vistlip「No.9」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
GPSvistlipvistlipTohya突き止めてよ僕の居場所。 わざと知らせてあげてるの。 ヘンゼルは石で目印を。 置き去りにされた場所までの。  (Wow wow) 衛星へ飛ばせ可能性を。 (Wow wow) 何度でも死んだふりをしてよ。 (Wow wow) 背景をヒントに特定を。  (追いかけてよこの世の果てまでも。 捕まえてよ鬼はもう飽きたろ? 追いかけてよ地獄の果てまでも。 抱きしめてよ骨が折れそうな程。)  取り敢えず今日は此処にて待つよ。 行先を“未来”とでも呼ぼうよ。 先回りしてみるのもアリだろう。 敢えての遅刻なんてのも酔狂。  突き止めてよ僕の居場所。 わざと知らせてあげてるの。 グレーテルは石を辿るよ。 パン屑だか覚えてないけれど。  (Wow wow) 漁りなよ感情のゴミ袋。 (Wow wow) 拾いなよ嘔吐した中身を。 そして…。  (Wow wow) 衛星がくれた可能性を。 (Wow wow) いくつもの殺害予告と。  ヘンゼルは魔女に喰われそう。 お菓子の家に夢中でいいの?  (追いかけてよこの世の果てまでも。 捕まえてよ鬼はもう飽きたろ? 追いかけてよ地獄の果てまでも。 抱きしめてよ骨が折れそうな程。)  タイムアップでペロリと平らげた。 「あーあ」ってそんな結末などあるか。 そんな捻りは望んじゃいないのさ。 愛を頂戴な。 ベタでも構わない。  この世は泡沫。 酸っぱいったらありゃしない。 どの酒で割ったら気持ち良く酔えるのか。  取り敢えず今日は此処にて待つよ。 行先を“未来”とでも呼ぼうよ。 先回りしてみるのもアリだろう。 敢えての遅刻なんてのも酔狂。  突き止めてよ僕の居場所。 わざと知らせてあげてるの。 そんなトコで何をしてるの? どうだ君は一人じゃないだろう。
DANCE IN THE DARKvistlipvistlipYuhWelcome to the show time. “No.9”から始まる舞台に拍手喝采。 甲高い声の天使が舞い、歌唄い出せば公演開始。 メッキの剥がれた空の真下。 確かな答えを絞り出した。 此処が俺達のプレイグラウンド。 存在自体がイレギュラー。  今日も誰かが誰かの首もぎ取り、蹴飛ばし転がし独り遊び。 そんな日常を一歩二歩。 きっと液体窒素より冷たいフィールド。 敢えて上げる尻尾。  We hear RINGING RINGING RINGING, they will alarm but I say SWINGING SWINGING SWINGING. Why not? Hey, turning up! Come to me and we'll get to it. Let's dance in the dark then.  “The World has Ended Today,” they will announce But let's care more about the hair and your make-up Show me what to wear tonight. Let's dance in the dark now.  響き渡った不気味なサウンド。 これは終末へ向かうカウントダウン。 イカれたチューニング。 浴びせろブーイング。 奏者交代だ今夜中に。 黙示録通り終わってしまうストーリー? だけどこの通り笑えてる様に、7つ目のラッパが鳴るまでは楽しめばいい。 此処はアルカディア。  今日も誰かが誰かの首もぎ取り、蹴飛ばし転がし独り遊び。 言葉の弾丸をバンバンと撃ち勝ち取った最後の晩餐が残飯なら淡々と食う。  We hear RINGING RINGING RINGING, they will alarm but I say SWINGING SWINGING SWINGING. Why not? Hey, turning up! Come to me and we'll get to it. Let's dance in the dark then.  “The World has Ended Today,” they will announce. But let's care more about the hair and your make-up. Show me what to wear tonight. Let's dance in the dark now.  Barking at me. FBAからの進化を遂げ、SPXを履き潰す。 それが生き残るための条件。 邪魔する亡霊はどけ。 Darkness gave me xxx. ボヤけたイマジネーション、飼い馴らし血肉へと。 全て余す事なくモノにしてやれた筈。  We hear RINGING RINGING RINGING, they will alarm but I say SWINGING SWINGING SWINGING. Why not? Hey, turning up! Come to me and we'll get to it. Let's dance in the dark then.  “The World has Ended Today,” they will announce. But let's care more about the hair and your make-up. Show me what to wear tonight. Let's dance in the dark now.  光に縋るのはもうやめにしよう。 街灯に群がる虫みたいだろう? そんなに落ちちゃいない。 Let's dance in the dark. 良くなる事はもう無いだろう。 ならこの世界でどう笑えるのか。 太陽ガリッと噛み砕きLet's dance in the dark now.
J's Melancholyvistlipvistlipよく見てごらん両目の奥には操縦士の座るコックピットが広がる。 そんな空想が現実であれば、不具合と云い切って逃げる事も出来るのに。  罪の数を数えてその分を換算すれば、火花散らす程酷いダメージを負う。  みすみす見殺しにした過去救えた筈の自分。 何処か違う世界線で誰かと笑っていてくれよ。 きっと間違いを重ねた結果僕の今があるって勝手に意味持たせた。 それを答えにするために。  ふと思い出したのは別れ際の恋。 去って行くあなたに何故だか涙した。 遠ざけたのはそう僕の方なのに、防いだ箇所に浮かぶアザの様に残ってる。  制御装置を壊して勇気づけてばかりいた。 それってさ、つまりもう弱い事をバラしてんだろう?  罪の数を数えてその分を何倍すれば“これから”と同じ様に愛してやれる?  みすみす見殺しにした過去救えた筈の自分。 何処か違う世界線で誰かと笑っていてくれよ。 きっと間違いを重ねた結果君が今居るんだって勝手に意味持たせた。 それを答えにするために。 手離さない様に。
ミミックの残骸vistlipvistlip瑠伊Mao鬱陶しくて苛々するぐらい僕らは似てきてしまったんだな。 お互いを埋め合うために存在した大事な違いを何処に忘れて来た。  引きずり下ろしたい強い想いがある。 歴然たる差で王座を譲らない。 僕はそいつが誇りに思えた。 世界が真逆に回るまでは。  やがては何かが追い越して二番になってくれと願うけれど、 “不動”ってのは不動なんだ。 出来レも同然。  鬱陶しくて苛々するぐらい僕らは似てきてしまったんだな。 乱されて記憶に残す事も無くインパクトの無い日々を過ごしていた。  ごらんよ。 今した僅かな動作にも君がしっかり取り憑いてる。 まるでもう居ない君が恋しくて自ら振る舞う痛いヤツだ。  違和感すらなく入り込んで脳味噌をかじられていたんだろう。 もう自分の“元通り”も思い出せそうにない。  鬱陶しくて苛々するぐらい僕らは似てきてしまったんだな。 どちらかがドン底まで落ちた時には 寄り添うだけじゃなく引いてあげたいのに。  絶妙にフェイクとまでは行かない二人の言葉が聴こえて来る。 ありふれたコード進行に合うメロディ ごちゃごちゃ引用して乗せたみたいに。  鬱陶しくて苛々するぐらい僕らは似てきてしまったんだな。 飲み込んで体内に隠したままの本音ごと僕は僕を叩き壊す。  「そばに居てくれ」って。
AteliervistlipvistlipTohya「もし私が今此処で記憶を消せたら…」 あぁ、また始まった。 君は可愛げのない目で 「ヒトは忘れていく事で体軽くして 次の悲しみを受け入れられるように生きてる筈じゃない?」  確かにその通りなのかもしれないな。 いらないトコ上手くエディットしてさ。  切り貼りして継ぎ接ぎのアートみたい。 けれど僕の大好きな目の前の君は痛みの上咲いた花なんだ。 そして僕は自分の口を閉ざした。  「もし私が今此処で記憶を消せたら…」 こんなに悲しい台詞取り上げたいのに。  「どうして最後にしたい程 最後にならなくてストックしたくもない誰かとの思い出引き連れ歩くの?」  確かにその通りなのかもしれないな。 お気に入りばっかリストにしてさ。 ハズレの無い名店か何かみたい。 けれど何故か不平等である程にオリジナルになる気がしたんだ。 その証拠にほら、君ばかり見てしまう。  「そもそも僕らの容量は小さ過ぎてお話にもならない状況だよね。 だからこそ…」 「だからこそ何?」 そこで君が制した。 「だからこそ心軽くしてくれる相手と都合良く寄り添うとでも云うの? そんなの馬鹿みたい」  確かにその通りなのかもしれないな。 いらないトコ上手くエディットしてさ。 切り貼りして継ぎ接ぎのアートみたい。 「けれど僕の大好きな目の前の君は痛みの上咲いた花なんだ」 そして僕は君の唇を塞いだ。
四季彩vistlipvistlipYuh無理矢理引っ張り出したモノはまだあどけないあの頃。 拙い言葉をこれでもかと書き殴る恋の短歌よ。  「一人遊びが得意なのです」 艶の無い瞳は絶望の黒。  未練がましくのたうち回る。 トドメを刺して。 白装束着て、襟を正して。 ヒナゲシがひしゃげる。  斬り殺した千の想いが忘れる残り香。 いっそさらいたい。 全部洗いざらい解放して。  この時を待っていました。 さんざめく桜吹雪。 負けじと咲き乱れるあなたは雪柳。 蛍火の雨が降ればすぐに迎えに行くから。 一人などもう飽きただろう? 帰りは同じ傘で。  祭囃子がどこからともなく。 浴衣姿を想像してる。  未練がましくのたうち回る。 トドメを刺して。 目隠しをして、襟を正して、刃を突き立てて。  斬り殺した千の想いが忘れる残り香。 いっそさらいたい。 全部洗いざらい解放して。  この時を待っていました。 紅葉と色づく心。 雨夜の星になろう? 秋雨に隠れて。 銀花が静かに舞えば凍えない様抱き合おう。 一人では冷たいから帰りは同じ傘で。  血の海に舟を浮かべて彷徨うのも一興。 「願いを叶えてくれ」 ゆらりゆらり…。  この時を待っていました。 さんざめく桜吹雪。 負けじと咲き乱れるあなたは雪柳。 そして季節が巡る度、“今”を思い笑おう。 一人などもう飽きただろう?  そんな歌をつらつらと。

RADIO the vistlip [No.9 EDITION]

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