HOWL BE QUIET「HOWL BE QUIET」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
メアリーHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太HOWL BE QUIET明日のことさえも よくわからなくって うまく笑うのにも 気を配る毎日も あの太陽ですら 敵いっこない輝きで 笑う君の全てに 救われてるんだよ  「好き」よりもっともっと 「愛してる」よりずっと 君が待ってる言葉を 一生に一回こっきりの告白を  自分史上最大の愛と 人生最終の恋で 僕の全身全霊を 君に捧げたいのです  たとえどんなひどい最悪も 初見殺しのハプニングだって 君とだったら 結局 喜劇になると思うのです  ねぇ どうか 君のこれからの全部を僕に 僕にくれよ  腹抱え笑った日 泣きじゃくって目腫らした日 カメラロールなんかじゃ 残せないくらいの たくさんの僕らが紡いできた 毎日の集大成を今 一世一代の誓いに  君のわがままを聞きたい 君にもっと怒られたい 下手に歯向かって尻に敷かれたとして  ただ 言いたいことは一つで それすらも幸せなんだ ああ 今日も今日とて 君が好きだな  自分史上最大の愛と 人生最終の恋で 僕の全身全霊を 君に捧げたいのです  たとえどんなひどい最悪も 初見殺しのハプニングだって 君とだったら 結局 喜劇になると思うのです  ねぇ どうか 君のこれからの全部を僕に 僕にくれよ  僕と結婚しようよ
解体君書HOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太100回嘔吐・HOWL BE QUIET「おはよう」が空振る朝で気付く 昨日の夜した喧嘩で 馬鹿な僕が投げかけた 言葉とともに君は家を出た  もしも 君がもしも このまま戻ることないなら 次こそは君が幸せになれるよう 君の次の彼にアドバイスを  よく笑う子です よく食べては よく眠る子です キスをする時には痛がるから 髭を剃ってあげてね  こんなんじゃ足りないよ まだまだまだまだ色々あるの 僕が見てきた女性は こんなんじゃ収まんない いっそ広辞苑くらいの分厚さの 本にしとくから読んでおいて 僕の解体君書を  「寝る前の化粧水」 「脱いだ服はすぐ片付ける」 「用を足した便座は閉める」 それから あれもこれも 気付けば癖付いて  もしも 君がもしも このまま戻ることないなら この癖だけ残して 受け継がれては 晴れて 次の彼とお揃いです  僕の分も この子のこと 幸せにするんだよ 泣かせるようなことしたら 僕が許さないよ  とか言って  そんなん笑えないよ 嫌々 いやいや 言いたくないよ 僕の口が裂けても 超が付くド級の奇跡で お前が結ばれたとて 悪いけど 絶対認めないよ  これだけ君のことを想ってる 僕を持ってして どうしてまた 傷付けてしまうんだろう もしかしたら一番学ぶべき人は僕なのだろうか  こんなんじゃ足りないよ まだまだまだまだ知り足りないの 僕が間違えぬように ほら まだ見ぬ君の生態を覗かせてよ  こんなんじゃ足りないよ まだまだまだまだ色々あるの 僕が見てきた女性は こんなんじゃ収まんない いっそ広辞苑くらいの分厚さの 本にしたいから もっと教えて そんで 僕と火葬して 闇に葬るんだ 僕だけの解体君書
ばかやろうHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太“ごめんね”だけで 片付けないでよ “ごめんね”なんて 謝らないでよ  さよならもさ 意外とこんなもんなら 大丈夫だから 私 大丈夫だからさ  でも 今日あったこと話そうと浮かべる人も 映画の CM 目にして観たい相手も 眠れない夜 聴きたくなっちゃう声も まだまだまだまだ 全部あなただよ  そういえば 「続きが気になるね」って 盛り上がった ネトフリの新作 もう出てるよ あなたも観ているのかな  ずっと“ふたり”を続けたかった 遅すぎた涙を零した 誰にも拭われないままで乾いた本音の跡 嘘つきは嫌いなんだ ずっとって言ったのに あなた生きる明日に 私はいらないのね  私のことをフったんだ 嫌な思いもたくさんしたし だから さっさと早く嫌いになればいいのに 思い出すのは 優しかったあなたの顔ばかりなんだよ この痛み 私たち ほんとに終わったんだね  “ありがとう”とか 言ってこないでよ “ありがとう”とか 言わせないでよ  ちゃんと あの時 泣いていたなら 強がらず 縋り付いてたら 喉元で抑え込んだ気持ち 白状出来ていたら 何か違っただろうか またこんな時間だ 私 生きる明日には まだ  ずっと“ふたり”を続けたかった 遅すぎた涙を零した 誰にも拭われないままで乾いた本音の跡 嘘つきは嫌いなんだ ずっとって言ったのに あなた生きる明日に 私はいらないなら 精一杯 一生分の 愛を込めて「ばかやろう」
コーヒーの歌HOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太コーヒーに牛乳を入れて 飲んでいるあなた見ていた さりげなく休憩合わせて 大嫌いなコーヒーを入れる  あなたは 私のことなんて知らないだろうけど この時間は私のもん  今 こんな思いを 匂いに乗せて ふっとあなたに伝えられたら コーヒーじゃなく私を見るかな 今日も私のコーヒーは苦い  傾いたコーヒーカップは あなたとの砂時計のようでさ 飲み終えた音が聴こえて 大嫌いな時を迎える  去りゆくあなたと 置いてけぼりの匂い 私の時間よ さようなら  今 こんな思いも味わえたら 一歩 あなたに近づけるかな どうか明日は 話せますように ちゃんと私は コーヒーを飲むよ  「もしもあなたと付き合えたら」とか 考えてるうち 落ちていくの コーヒーとともに 冷めてしまえよ そうすればこんなに苦くないんでしょう こんなもん飲まずに済んだのでしょう  でも きっと明日も 向かってしまうから きっとあなたを 探してしまうから ちゃんと想いを 伝えられる日まで 大嫌いなコーヒーを飲むよ  今 こんな思いを 匂いに乗せて ふっとあなたに伝えられたら 一瞬でもいい 私を見てよ ねえ 今日も私のコーヒーは苦いけど いつかあなたのコーヒーの横に
煙に巻かれてHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太HOWL BE QUIETもうやめにしないと 帰り道の決心 貴方からの連絡一つで どこか飛んでいく  真夜中の商店街 間違えた世界線 人目を憚って繋いだ手も 触れるようなキスも ちゃんと忘れたよ  だから 早く思い出させてよ 空っぽの私が枯れてしまう前に 本物の愛のような 麻酔で奥深くまで 眠らせてよ  こんなの 良いわけがなくて 寂しいだけ隠して でも どうにか貴方に求められたいから 言い訳しないで 寂しい切り崩して プカプカと貴方に靡いていくんです  「いいの?」 いいよ 困らせないように答えて 煙に巻かれてく  もう何を失ってもいい なんて思うほど落ちぶれてはいないよ 咄嗟に出た言葉がもう終わってて笑えるね そういや昔から 1番は取れなくても 2番は取れてたのに この教科に限っては どうして1番しかダメなの? ちゃんと教えてよ  何度 逢瀬を繰り返してみたって 0mmの距離まで近付いてみたって 心の針はずっと 私に靡いては くれなかったね  それでも やめられなくて 期待だけかさんで 引き返したら 私を否定するみたいでさ もう戻れないから せめてもう少しだけ あと少しだけ  こんなの 良いわけがなくて 寂しいだけ隠して でも どうにか貴方に求められたいから 言い訳しないで 寂しい切り崩して プカプカと貴方になびいていくんです  「いいの?」 いいよ 嫌われないように 応えて 煙に巻かれてく  もうやめにしないと 帰り道の決心 貴方からの連絡一つで どこか飛んでいった
染みHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太またこびりついて 取れやしないこの匂いが 本当のアナタを知れた気になるようで 近くに寄っていって ワタシ攫っていって このままどこまでも連れて行って  ほら また 気付いていないフリをして アナタを待っている  愛を歌っていたって なんも変わりゃしなくて 一体 どんな徳を積みゃいいと言うんでしょう? 絡まっていたシミ残して しわしわのシーツにくるまって 今日もちゃんと 試されにいこう  ほら まだ くたばってなんかいられない いざフルスイング 3OUTしたって 馬鹿馬鹿しいような てんでおかしな世界で 答えが出たアナタを待っている  愛をねだっていたって 無いものは無いだなんて 一体 どっからやり直せばいいんでしょう? 笑えちゃうような 傷残して ボロボロの身体も使って 今日もちゃんと 愛されに行こう  開幕の合図だって 何回だってやろうぜ 堂々巡りだって 楽しんだもん勝ち 繰り返している 意味がなんだ クラクラの頭を使って 今日も真剣に ふざけにいこう  ただ軽快なステップを 踊っていたいと思うよ まだスタートしたばっか エスカレートしてエスコート 面白い冗談 ブラックを 迷い込んだダンジョンを 喜んで こちら お受け致しましょう
ベストフレンドHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太こんな風に今日も 君がそばにいるのに 触れられない 生き地獄です トドメを刺して 冬が本気を出すから 空いた手が 余計に迷子だ  君からもらう 「またね」があれば それでいいだろう それ以上いらないつもりが  好きになってしまっているんだ 止められそうもないんだ 君が振り返り また笑うから 胸の奥のところが 音立ててキュッとなるんだ あーあ 壊れてしまいそうです  よくあるラブストーリーなら 僕みたいなやつが 最後のシーンでは 結ばれるのに なんで好きになってしまったのかな 僕はただの ユアベストフレンド  コンビニでさえも 楽しそうに選ぶ君 愛しくて すごく嫌いです 朝まで話した 電話に残った履歴 恋しくて すごく嫌いだよ  なんて言っても 「またね」と言われりゃ 「またね」と返してしまうんだよ 繋がっていたいんだよ  好きになってしまったせいで させた君のせいで 柄でもない ロマンスを夢見てる なんで好きになってしまったのかな 少し漏れた 息が白いや  好きになってしまった もう仕方ないんだ 好きになった方が辛いのが運命なら こんな苦しさなど いとも容易く乗りこなすのに  好きになってしまえばいいよ 振り向いてしまえばいいよ これだけそばにいるんだし お似合いさ なんで好きになってしまったのかな 僕はただの ユアベストフレンド  僕はただの ユアベストフレンド
かさぶたHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太HOWL BE QUIETあなたは今 どんな顔して このうたを聴いてるんだろう 「バカだな」って笑うあなたを 思い浮かべながら ぼくはこれを書いてる  「好き」が形として 見えれば こんなに不安になったりしないのに とか言いながらも それなら こんなうたも書いてないんだろうな  もはやすれ違うことすら 慣れてきてしまうくらい 一緒にいるんだよ それも悪くないよ むしろ誇らしいよ さよならなんか知らない ふたりだけの物語  かさぶた作っていこうよ 何度も治していこうよ 全部「それも愛だね」ってしちゃえばいいよ  揃いも揃ってぼくら 色々とあったなんて 一言じゃ収まらないくらい 色々とあったけど  少しシワの増えたあなたを観れること それが答えでいい

Abyss (inst.)

つよがりの唄HOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太渡辺拓也・HOWL BE QUIETどんな出会いも いつかは終わる それがこの世界のルールって 決まりごとがあるからさ 僕らだって いつか迎えるだろう  いざその時が 来たときにほら お互いが悲しくないように 嫌いなとこ見つけてさ さよならしておこう  そんな風に言ったところで 君は離れる気配すらなく それどころか 心配がって 抱き締めるの  もう僕には構わないでくれよ 一人だってなんら問題ない なんてまた 繰り返している僕です ああ 誰かに必要とされたくて 誰かに気付いてもらいたくて それなのに まだ 素直になれずにいる  美しければ 美しいほど その裏の世界が 怖いんだ 何回信じたとて どうせ裏切られるのがオチ  いざその時が 来たときにほら 勝手に傷ついてしまわないよう もうやめておこう 誰かを信じるの  そう決めたはずがどうして 君の言葉に触れて 涙が溢れて 仕方ないんだよ  もう僕には構わないでくれよ 一人だってなんら問題ない なんてまた つよがるだけはやめたいから  ああ あなたに必要とされたくて あなたに信じてもらいたくて 手始めに まず あなたを信じてみよう
釣った魚の愛し方HOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太100回嘔吐・HOWL BE QUIET「あなたって 釣った魚に餌をやらないタイプね」と言うけれど そんじょそこらにはいない 泳ぎ方している 君に今日も戸惑っているだけ  甘党だってこと よくわかっているけど 甘い言葉は怖くて  ずっと続くように 薄い味の愛を あげていたんだ ごめんね  どこでどんな 育ち方をしたんだろう 傷付けないように 今日も  君が美しいから 躊躇ってしまうけど この広い地球で“僕”というちっぽけな針に 食いついたのを 奇跡じゃないと言うならば 何が奇跡なんだ? これは奇跡なんだ  束縛なんてこと さらさらする気なんかない でもなぜかな 自然と  どっかで垂らしている 馬鹿の餌にふっと 釣られやしないか?と疑ったり  水槽に閉じ込めたままでは 息苦しさもあるだろうし 自由に 海で泳いできて でも今日も 笑顔で 見送れないや ごめんね  海で君が 汚れてしまわないかと 不安だけが募る いつも  君が愛しすぎるから 口突っ込んでしまうけど 綺麗な水すぎても 住めないこと知ってる もしも君を どんな魚が襲おうと 守ること誓うよ  ポケットにしまってた 大切な言葉 君が遥か遠く 逃がした魚になる前に 消えない いや 増えてく 想い込めて伝えよう  君が美しいから 躊躇ってしまうけど この広い地球で“僕”というちっぽけな針に 食いついたのを 奇跡じゃないと言うならば それはそれでいいよ いつかきっと分かるさ  だって  これは奇跡なんだ
I'M HOMEHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太HOWL BE QUIET自分でもびっくらこいてしまうくらいの 悲しみ方は どうやって覚えたんだ YouTubeで なんとか笑いのご提供 いただいてる 一人の夜  きっと みんな そんな感じだろう? 一人なのは 僕一人じゃないだろう?  明日からほんのちょびっと 革命を起こしていこう 小指の爪くらいの しょっぱい革命だろうと 変わろうとしないもんには チャンスだって恵んでもらえないと たしか噂で 聞いた気するんだ  「ねぇ 聞いてよ こないださ こんなことあって…」  キリがないほど 文句と悩みは日々生産中 その一つ一つに 向き合ってしまったら 疲れちゃうから 生きにくいから  適度にテキトー バランス良く手抜いて うまいこと最後には 笑えるようにしていくんだ  2時間映画のストーリーに 例えたとして 僕はいま どのへんにいるんだろうかなんて どうでもいいの 全体を見て動く気もない 逆算出来るような頭もない でもね 終わる気も さらさらないんだ もうやることは一つ  明日からほんのちょびっと 革命を起こしていこう 小指の爪くらいの しょっぱい革命でいいんだ 「楽しい」も「苦しい」も 「好き」も「嫌い」も置いといて とりあえず 明日も 頑張ってみるよ  うまいことやってみるよ
味噌汁HOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太HOWL BE QUIET思いつく限りの記憶を遡ろうとも 一つの心当たりなんてないのに 何がいけなかったの? 何が足りなかったの? その答えは 神様でもない君のみぞ知る  人生なんてもんは 往々にして 何が起こるかわかんないことでいっぱい だからこそ面白いんだ なんて言ったやつは どこのどいつなんだ ねえ 帰っておいで 僕のヒロインよ  昨日 珍しく豪勢な夕飯を 振る舞ってくれたのってもしかして “せめて最後くらい”とかいう類の 美しいほどの最後の晩餐だったのね  思いつく限りの記憶を遡ろうとも 一つの心当たりなんてないのに 何がいけなかったの? 何が足りなかったの? その答えは 神様でもない君のみぞ知る  どんな魔法がかけられていたんだろう 君が作る料理と同じ具材揃えたはずがどうして こんなに味が違うのはなぜ? センス? それとも 君が横にいないからか  今更になって 気付いたみたいです よく言う「最高の調味料は空腹だ」ってやつは おそらく僕にとっちゃ 君そのものが大事だったのね  思いつく限りの記憶を遡ろうとも 一つの心当たりなんてないのに 作ってくれないかな? もう飲めないのかな? 好き嫌いが多い 僕好みの君の味噌汁  もう一回話し合おう 次こそはわかってあげられる 何回も使っているけれど 次は絶対さ ねえ なんで髪なんか切ってすっきりしているの? そんなに簡単に 前を向かないで  思いつく限りの記憶を遡ろうとも 一つの心当たりなんてないのに 作ってくれないかな? もう飲めないのかな? 好き嫌いが多い 僕好みの君の味噌汁
ぼくらはつづくよどこまでもHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太HOWL BE QUIET最後に一杯 とお前が言う その一杯に 何度おれが救われたか 酔いどれで 倒れ込んだベッドは 気持ち悪くて でも 気持ちよかった  あんなに悩んでいたはずが あんなに不安でいたはずが あんなに泣いていたはずが なぜだか また笑えていました  どんなすごい魔法より お前は おれにとっての魔法だよ どんなひどい世界でも お前の話を 聞いていたいよ  ぼくらはつづくよどこまでも  あんなに語った夢はまだ どこで拾えるかも わからないが こうして今もなお 追い続けられるのは また あなたと乾杯したいから  どんなすごい魔法より お前は おれにとっての魔法だよ どんな素晴らしい未来にしようか 次のことなんて わかんないけど  ぼくらはつづくよどこまでも
Bad MorningHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太HOWL BE QUIET窓の外が明るくなり始める午前5時 一日の終わりと始まりの狭間の 嫌いな時間だ 「今日、俺は何かしたのか?」って 「本当はまだもっとやれたんじゃない?」って 言われてるようで  お前の方はどうだい 泣いていないかい 我慢はないか 生きにくくないかい そう感じるなら それでどうやら合ってるらしいんだよ  「君はひとりじゃないよ」って 言うなら なんでこの部屋はこんなに 静かなんだろうね  汚れてしまったんだって 変わってしまったんだって 言えば それはそうなのかもしれないけど  100:0の答えはないさ あぁ ほら また 朝になっちまってる  友達の成功も まっすぐ祝えなくて どっかであいつの粗を探している 嫌いな自分だ 下を見つけ 胸撫で下ろしたって そこから満たされるもんなんて 一個もありゃしないのにね  ボロボロになったって 泣いていたって 我慢したって 生きにくくたって そう感じたまま みんなどうやら生きてるらしいんだよ  それじゃひとりじゃないね って 思えるほど 純粋なんかじゃないのは 僕だけだろうか  汚れてしまったんだって 変わってしまったんだって 言えば それはそうなのかもしれないけど  100:0の答えはないさ あぁ ほら また 朝になっちまってる  今日もよく頑張ったって 今日もよく耐え抜いたって 誰も言ってくれないなら セルフで どんなに不恰好でもいいんだ 少し鈍感なくらいがいいんだ お疲れ様 また明日ね おやすみ
ケシゴムライフHOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太渡辺拓也・HOWL BE QUIET思い出せる君はいつも笑っていて 時には友達で 時には先生で いつでも僕の味方でいてくれた 横断歩道はもう怖くない  気付けば君の背を追い越して いろんなこと覚えていった ありがとう 伝えられずに またあの日の僕のまま  「間違えたっていいんだよ 僕がそばにいるよ 道に迷った時は 僕と歩いていこうよ」  聞こえなかった声が 聞こえたような気がした 消えることのない 君から僕への想い どこにいても見つけられたよ 君のぬくもりを  ありふれた幸せって何を言うのかな? 友達が多いこと? 大切な人がいること? つながりたい僕らに抗うように 境界線は思うより遠くに引かれていて  言葉があるのに上手く言えなくて 想いは交差したまんま ごめんなさい 伝えられずに またいつかの僕のまま  「伝わらない言葉は 君が思うよりも 隣にいる人は 実はわかっているんだよ」  届けたかった想いが 届けられた気がした 消えることのない 僕から君への想い いつも僕がここにいたこと 君は気付いてたかな  誰もがきっと抱えてる 不安や孤独、捨てきれない夢のカケラを でも、抱き締めたままでいいじゃないか 叶わないままでいいじゃないか いつの日か君を助けてくれるはずさ  「間違えたっていいんだよ 僕がそばにいるよ 繰り返したっていいんだよ 僕が消してあげるから 一つずつ歩いていこう どこまでも歩いていこう 終わることのない 僕らのケシゴムライフを」  いつだって君がいたから こうやって選んで来れたよ たくさん悩んだけれど 今ではちゃんと愛せるよ  気付きたかったことに 気付けたような気がした 消えることのない 君から僕への思い どこにいても見つけられたよ あなたの隣で笑えている世界で  僕はまたいつもと変わらない この毎日を生き抜いていく
GOOD BYE (2022 Ver.)HOWL BE QUIETHOWL BE QUIETKota TakenawaKota Takenawa嫌われることのないように 陰口を叩かれないように 君に見合う人になろうとしてたんだ  離れないで 僕から 君がいなきゃ腐ってしまうよ 言えないまま 言えないまま さようならは近づいて  一人が怖いわけじゃない 皆に好かれたいわけじゃない 僕じゃない誰かが君の隣にいる姿 見たくないだけ  笑わないで 僕だけに見せていた笑顔は 今じゃきっと 今じゃきっと誰かの隣で  そんな僕なんか お構いもなしで 君は明日も笑うのだろう 君もこんな風に僕の事だけを 想っててくれたら  なんてね  離れないで 僕から 君がいなきゃ腐ってしまうよ 言えないまま 言えないまま さようなら  なんとなく過ごしていた “イマ”がこうやって思い出になっていくんだね そんな思い出もいつか綺麗に色褪せていって  サヨナラも出会ったあの日も イマも変わらず君が好きだけど 思い出までもう少しだよ  99のごめんねと一つのありがとうを込めた 君には届かない僕だけの歌
逢いたい (2022 Ver.)HOWL BE QUIETHOWL BE QUIET竹縄航太竹縄航太HOWL BE QUIETもしもの話なんだけど 僕がいま君に逢いたいという この気持ちを伝えるとしよう この世界中の誰よりもロマンチックに 伝えることが出来たなら 振り向いてくれるかな  逢いたいよ 今すぐ君に逢いたいよ 逢えたら君をギュッと抱きしめてしまうのに 逢いたいよ 今すぐ君に逢えたらな なんて思ってる僕がいるんだよ  僕はいつも素直にこの気持ち 言えないから 精一杯歌ってあなたに 想い伝えるんだよ  逢いたいよ 今すぐ君に逢いたいよ 逢えたら君をギュッと抱き締めて  逢いたいよ 今すぐ君に逢えたなら 君の手を握って離さないよ  ずっと 離さないよ
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