加山雄三「加山雄三ベスト40 DISC 2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ある日渚に加山雄三加山雄三弾厚作弾厚作加山雄三渚によせる 光る波は やさし君とぼくの 愛をよぶしらべ 忘れはしない 可愛いあのえくぼ なつかしいほほえみ 胸に抱きしめて  ひとりでゆうべ見た 君の夢 めざめれば淋しく 鴎がとんでいた  君待つ船に 今は人もなく せつなくぼくは 君の名を呼ぶさ  (セリフ) 「涙が出そうだ、なぜ君はここにいないんだい ぼくは君を待ってるよ、どんな事があってもね」  ひとりでゆうべ見た 君の夢 めざめれば淋しく 鴎がとんでいた  君待つ船に 今は人もなく せつなくぼくは 君の名を呼ぶさ
二人だけの海加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 つぶらな瞳を 青空のなかに うかべては つまびく愛の歌 君と別れた日から また逢うときを 待ちつづけて 波間にただよう 夕月のような ほほえみが 歌えばなつかしい  君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 君がいないから 夏も色あせて 秋もただ 君が恋しいだけ きっと逢えるねきっと 雪がやさしく とける明日 渚を走ろう 君をこの胸に 抱きしめよう 二人だけの海で 抱きしめよう
俺は海の子加山雄三加山雄三岩本敏男弾厚作海鳴りきこえる かすかにきこえる 昨日砕いた帆柱に 吼えてうなった海よ 昨日は昨日 宜候 宜候 今朝はさらりと凪の風 朝の海  鴎が呼んでる どこかで呼んでる 麦藁帽子の白い砂 行こう泳いで波に しぶきをあげて 水平線の 虹を掴んで帰るのさ 昼の海  (セリフ) 「海はいいなァ! でっかくてさ、きれいだ! 俺はやっぱり 海が好きなんだ!」  口笛吹いてる 誰かが吹いてる 星空眺めて海の歌 夜は一人で海も 淋しかないか 航海ランプ 青く燈して寝るのか 夜の海
白い砂の少女加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作加山雄三君はいつから淋しい 僕の白い砂浜に来てたの ひとり 何していたの 君はきれいな瞳(め)をして 僕の白い砂浜で いつでも 僕を探していたの 風のほかには 誰も知らない 君の言葉で 話をしよう 可愛い素足の君は 僕の夢に恋をする 少女よ 白い砂の少女よ  君は海から来たの 僕の白い砂浜でやさしく 歌うのは 何の歌 そっと教えてくれたら 僕の白い砂浜で レエスの 赤いパラソルあげよう 波のほかには 誰も知らない 君とふたりの くちづけしよう 可愛い恋人君は 僕と夢をかなであう 少女よ 白い砂の少女よ
心の海加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作加山雄三鴎(とり)のつばさ 濡らしながら 歌え僕の 心の海 今日も独り 膝を抱いて きこう海の やさしい声を よせて又かえす 若き日の夢よ 広くはてもない 希望の旅路よ 波の底に 誰も知らない 愛をひめた 僕の海よ  虹のしぶき 映しながら 歌え僕の 心の海 今日も独り 砂の上に きこう海の 言葉だけを ちかく又とおい 愛のふるさとよ はるか幸せを ささやく水面よ もえる想い しずめながら いつも青き 僕の海よ
暗い波加山雄三加山雄三岩谷時子・弾厚作弾厚作Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool 星もなく 愛もない空に 夜明けは来ない  Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool 風もなく 返らない恋が 波間に沈む  海のバラよ 海のバラよ どこに咲くのか  Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool あてもなく 愛もない舟が 港に帰る  海のバラよ 海のバラよ どこに咲くのか  Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool あてもなく 愛もない舟が 港に帰る
白い浜加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作黒い瞳 輝く瞳 遠い空の下に 君と二人ギター奏でた なつかしの歌よ  今もどこかで あの娘の声が 聞こえているような 白い浜で一人でうたう おもいでのあの歌  二人の恋は はかなく消えて 聞こえる波の音 白い浜で一人でうたう おもいでのあの歌
海鳴りがよんでいる加山雄三加山雄三なかにし礼弾厚作海鳴りがよんでる 心を残したまゝ別れ告げ 消えゆく人を責めるように 人知れず一粒の涙をこぼすだろう 果しない悲しみなおます その面影 愛してる 今でも 君の 何もかも  帰っておいで 僕のとこへ 帰っておいで 僕の胸に 海鳴りが よんでる 海鳴りが よんでる
海の上の少年加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作俺の海が荒れている 風のなかで波をうねらせて 俺の眼にはみんな見える 鴎のように独りの海が 淋しさに涙があふれるとき 巨きな海に俺は夢を見る  俺の海が荒れている 暗い夜に波をおどらせて 俺の眼にはみんな見える 獣のように傷つく海が 俺は男だもの あの嵐と斗う海が ふるさとなのさ
アロハ・レイ(さよなら恋人)加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎瞳ぬらして 「好き」とひと言 泳いで行った 可愛い娘 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ  優しく夜ごと 花のかおりを 残して行った 可愛い娘 また逢おうね 君を愛した あの浜辺で アロハ・レイ  明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ くちづけしよう アロハ・レイ
美しいヴィーナス加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作あゝ美しいヴィーナス 鳶いろの恋人 若い俺たちのヴィーナス 海にいた恋人 俺のものでも 誰のものでもない 波の泡のひとつから 生れた娘さ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう  俺は一人で 夕やみにかくれて ほんとのことを云うなら くちづけしたいよ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう
幻のアマリリア加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯 かきたてながら 小さな舟うかべて 君のもとに行こう  凍りつくこの指を 君の膝にのせて ぼくを抱いておくれ やさしいアマリリア ささやかな一つの夢も はかなく消えて つたう頬の涙を 君だけに見せよう  たそがれの湖に いつでもぼくを待つ 月の光よりも きれいなアマリリア むなしい幸せを捨てて 君とふたりで 氷の花を摘めば ながれゆく夜霧よ
麗しき乙女たち加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作ここへ来て 恋の楽しさを 教えておくれ 綺麗な娘たち 昨日から 僕はさびしくて 気が狂いそう 綺麗な娘たち ひとはいつも 恋に夢をかけて長い道を 灯りさがしながら 独り さまよいゆくのさ 僕にも 愛のささやきを きかせておくれ 綺麗な娘たち  ここへ来て バラ色の頬に くちづけさせて 綺麗な娘たち なぜだか 僕はかなしくて 泣きそうなんだ 綺麗な娘たち ひとはいつも 恋に夢をかけて 長い道を 灯りさがしながら 独り さまよいゆくのさ いいだろう 恋を語ろうよ きっとおいでよ今夜は 僕の胸に
まだ見ぬ恋人加山雄三加山雄三原とし子・補作詞:岩谷時子弾厚作森岡賢一郎夕暮れの浜辺を 貝殻踏みながら 淋しさにただひとり さまよう 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ 君と逢うその日まで 僕は行く 夢に見るあまいくちづけよ 僕を呼ぶ優しい声 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ地の果てまでも 僕は行く  夢に見るとこしえの誓い 幸せは僕が守る 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ海の底でも 僕は行く
君のために加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎蒼き海に向い 君のために誓う とおいとおい日まで 変らぬ心 はるか沖をすべる 汐風に追われた 大きな帆の船に 君をのせよう 渚に手をつなぐ 二人の胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 白き耳に透ける やさしい陽の光り 君のために僕は 暮らして来たのさ  (セリフ) 「夢みたいだなァ 君みたいなすてきな人に 逢えるなんて いつまでも僕の側にいてくれよ ネ」  渚に手をつなぐ ふたりの胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 灼けた頬にうかぶ いとしい微笑みよ 君のために僕は 歌って行くのさ
君のスープを加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作キスも君にしないで 僕が行ける筈がない どんなに淋しくても ひとりでいておくれ この花が咲く頃には帰るから のませて 毎朝僕にだけ あの美味しいスープを  キスも君にしないで 僕が行ける筈がない どんなに淋しくても ひとりでいておくれ 帰ったらふたりだけの家を すぐ建てよう 毎朝僕にだけ あの美味しいスープを
麦わらの指輪加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作いつかぼくに 麦わらの ちいさな指輪 くれた君 恋するには 幼くて 愛していると 云えなかった そして夏が 何度もすぎて いつか 君も娘 あかいビキニよく似合う 波に夢を描く娘 ちいさな指輪 くれた君 今は ぼくの恋人  いつかぼくに 麦わらの ちいさな指輪 くれた君 天使のように 清らかで 大好きなんて 云えなかった そして時は 流れて消えて いつか 君も娘 あおい浴衣よく似合う 愛の歌をうたう娘 ちいさな指輪 くれた君 今は ぼくのいのちさ
いい娘だから加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎いい娘だから ふたりで 今夜は ダンスに行こう ぼくの腕に おすがり すべてまかせて 二度とは来ない 夜なんだ すてきな 愛のリズム 見あげるえくぼ ふたつ ぼくにだけは くれるね 恋はねむいの?  いい娘だから おすわり しずかに 話をしよう ぼくの膝に おのりよ 夢をあずけて 二度とは来ない 夜なんだ あかるい 月も出てる きれいな肩の 上に ぼくの頬を のせるね 恋はねむいの?  いい娘だから おやすみ やさしく 目ざめを待とう ぼくの胸で おねむり 胸をうずめて 二度と来ない 夜なんだ ひとりで 起きていよう これから君の なみだ ぼくがふいて あげるね 恋はねむいの?
しのび逢い加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作淡い灯かげに 横顔みせて あのひとは 赤い酒飲んでいた ぼくの足音 ひとりで待っていた いけないひとね もう知らないと 唇につめたい 指をふれたひとよ  夜明けの明りに 背を向けながら あのひとは 涙をこらえていた ぼくの背中に 好きよと書いていた 別れを胸に みつめてふたり ひいてはひかれて 夜ごとのしのび逢い
ぼくのお嫁さん加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作どこにでもいそうで どうしてもいなくて 世界中探した恋人 だれよりもきれいで だれからもまけない 世界一 素敵な恋人 皮のスカートの足首がほそくて 僕にかけ足で ついてくる  おやじにも見せたい 世界中探して見つけてきた 僕の大事な娘  よわそでつよくて 泣虫で気まぐれ 世界でも珍らしい恋人 誰にでも愛され 誰だってふりむく 世界一 かわいい恋人  くちづけしたとき 襟足にほくろが ぼくにねだるのは チョコレート おふくろにあわせて 気に入ってもらって そしてやがて ぼくのお嫁さん
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