森山良子「Touch me…」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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この広い野原いっぱい 〜50th Anniversary Version 〜 with 50 Friends森山良子 | 森山良子 | 小薗江圭子 | 森山良子 | はるかな日 思いをはせれば 青春はきらめいて 今もそこに 流れる風に揺らめいた 輝く瞳に出会う この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹に輝く ガラスにつめて この広い海いっぱい 咲く舟を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だから私に 手紙を書いて この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして ラララララ ラララララ … 花束にして | |
この道が教えてくれました森山良子 | 森山良子 | 松井五郎 | 森山良子 | 笹路正徳 | 同じ日は 二度はないと 木洩れ陽に 花が咲く ふりかえる 遠い道 幼い私が 駈けてくる その先に なにがあるか わからずに 夢も見た 青春の 曲がり角 あふれる涙を拭きながら 歩いてみれば 一本の道 ときめきも 戸惑いも この道が この道が 教えてくれました 月の影 浸るように 抱きしめた 恋もした 選べない道もある 時には夜風に叱られて 躓いた石もいつか 思い出と呼ぶのでしょう ひとりでは 気づけない いろんな気持ちにふれながら 歩いてみれば一本の道 優しさもさみしさも この道が この道が 見ていてくれました 大切な人をあの日 見送った 長い道 たどり着くその場所は 私の心のなかにある くりかえし巡る朝に また今日も 靴を履く 懐かしく 新しい 季節の歌を聴きながら 歩いてみれば 一本の道 幸せも 悲しみも この道が この道が 教えてくれました この道が この道が 教えてくれました |
聖者の行進森山良子 | 森山良子 | アメリカ民謡 | アメリカ民謡 | 前田憲男 | Oh when the saints go marchin' in Oh when the saints go marchin' in I wanna be in that number Oh when the saints go marchin' in Oh when the saints go marchin' in Oh when the saints go marchin' in I wanna be in that number Oh when the saints go marchin' in Oh when the saints go marchin' in Oh when the saints go marchin' in I wanna be in that number Oh when the saints go marchin' in Oh when the saints go marchin' in Oh when the saints go marchin' in SYA-BA-DA-BA-DA, SYA-BA-DA-BA-DA… Oh when the saints go marchin' in Oh when the saints go marchin' in SYA-BA-DA-BA-DA, SYA-BA-DA-BA-DA… Oh when the saints go marchin' in When the saints... Go! ... Marchin'... In! |
禁じられた恋森山良子 | 森山良子 | 山上路夫 | 三木たかし | 禁じられても 逢いたいの 見えない糸に ひかれるの 恋はいのちと同じ ただ一つのもの だれも二人の愛を こわせないのよ あなたに逢いに 夜を越えて 駈けてゆきたい 私なのよ 禁じられても 胸の炎 燃えたつばかり 消えないの 恋をすてろと言うの むごい言葉よ それはわたしにとって 死ぬことなのよ あなたを求め 闇の中を 駆けてゆきたい 私なのよ こんなきれいな恋を なぜわからないの 愛し合う美しさ わかってほしい あなたの胸に 愛をこめて 駆けてゆきたい 私なのよ 私なのよ | |
ブロードウェイ・オン・ピアノ -Instrumental- | |||||
ピープル with 3 Pianos森山良子 | 森山良子 | Bob Merrill・日本語詞:山川啓介 | Jule Styne | 島健 | People ひとは誰も 誰かを求め生きる 幼い子供のように 両手を差し出し ためらわずに 愛する胸に行こう Lovers 恋人達は みんな二人で一人 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で生きられないと あなたも私も People 誰かのため この世に生まれてきた 誰かを愛した時に 初めて知るでしょう 二度と一人で 生きられないと あなたも私も People ひとは誰も 誰かを求め生きる |
シェルブールの雨傘 Orchestrations by Michel Legrand森山良子 | 森山良子 | Jacques Demy・英語詞:Norman Gimbel | Michel Legrand | If it takes forever I will wait for you For a thousand summers I will wait for you Till you're back beside me, till I'm holding you Till I hear you sigh here in my arms Anywhere you wander, anywhere you go Every day remember how I love you so In your heart believe what in my heart I know That forevermore I'll wait for you The clock will tick away the hours one by one And then the time will come when all the waiting's done The time when you return and find me here and run Straight to my waiting arms If it takes forever I will wait for you For a thousand summers I will wait for you Till you're back beside me, till I'm touching you And forevermore sharing your love And forevermore, ever more, ever more I will wait for you | |
ユー・レイズ・ミー・アップ森山良子 | 森山良子 | Brendan Graham・日本語詞:山川啓介 | Rolf Lovland | 武部聡志 | 心が こごえて寒く あしたも見えない日は 静かに 目を閉じて待つ 近づく その足音 あなたは 私の夢に 翼を 与える人 越えて行ける どんなに 苦しい 山も海も 心の渇きに 泣いて 祈りも 空しい日は 顔上げ 歌ってごらんと 教える そのほほえみ 私を 支え励ます 不思議な 愛の力 そこに あなたさえいれば 満たされ 強くなるの あなたは 私の夢に 翼を 与える人 越えて行ける どんなに 苦しい 山も海も 私を 支え励ます 不思議な 愛の力 そこに あなたさえいれば 満たされ 強くなるの あしたへ 飛び立てるの あしたへ 飛び立てるの |
花の二重唱 〜歌劇「ラクメ」より〜 with 田村麻子森山良子 | 森山良子 | Edmond Gondinet・Phillippe Gille | Leo Delibes | 笹路正徳 | Dome epais le jasmin A la rose s'assemble, Rive en fleurs, frais matin, Nous appellent ensemble Ah! glissons en suivant Le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante. L'oiseau, l'oiseau chante. Dome epais, blanc jasmin, Nous appellent ensemble! Ah! glissons en suivant Le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante. L'oiseau, l'oiseau chante. Dome epais, blanc jasmin, Nous appellent ensemble! Sous le dome epais ou le blanc jasmin A la rose s'assemble, Sur la rive enfleurs, riant au matin, Viens, descendons ensemble. Doucement glissons; de son flot charmant Suivons le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord, Ou la source dort. Et l'oiseau, l'oiseau chante. Sous le dome epais, sous le blanc jasmin, Ah! descendons ensemble! Doucement glissons; de son flot charmant Suivons le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord, Ou la source dort. Et l'oiseau, l'oiseau chante. Sous le dome epais, sous le blanc jasmin, Ah! descendons ensemble! |
Down Come My Tears 〜涙そうそうEnglish Version〜森山良子 | 森山良子 | 森山良子、英語詞:ピーター・バラカン | BEGIN | Some days when the sun shines Some days when it rains Every time I think about you Down come my tears Just looking over Some old photographs Some silly moment Made me want to laugh One day I saw you The next day you were gone My world just crumbled I felt so alone Some days when the sun shines Some days when it rains I'll get a glimpse of your smile Though memory Slowly fades with the years I miss you so, I want you to know And every time I feel you there Down come my tears I say a little prayer To the evening star Searching the heavens up there Wondering where you are Though you may no longer Be here with me Still I can feel your spirit Floating free Some days I'll be feeling down Some days I'll be calm Then I remember your smile If you can see me down here Don't know where or when But as the sun rises every dawn I know that some day I'll see you again Some days when the sun shines Some days when it rains I'll get a glimpse of your smile Though memory Slowly fades with the years I miss you so, I want you to know And every time I feel you there Down come my tears I need you so, I want you to know And every time I think about you Down come my tears | |
50年を2分半で… with 斎藤工森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 麻田浩・島健 | 島健 | こんな事ってあるのね。新宿のデパ地下。 レジに並ぶ私の目が懐かしい横顔に釘づけになった。 他人のそら似? イエ、彼だわ。ドキ! 早まる呼吸、声をかけようかかけまいか、カゴに入った おとうふや泥つきゴボウの先っぽが揺れている。 こんな事ってあるのね。若い日々の恋がよみがえる。 気付かないで私に… アー、やっぱり気付いて…。 ヤダ、もっとちゃんとお化粧してくるんだった。 もっと少しマシなもの着てくるんだった。 彼がふと振りむいて、瞳と瞳が重なって… え? 違った、若すぎるわ… でもそっくりだわ、あの頃の彼に… あ~ コンラン、何度も見返す不審者のようなおばさんに気付き、 不思議そうに彼は小さく会釈した。 「あの~ ゴメンナサイ、人違いでした、とてもよく似た人を 知っているもので、でも間違いでした、ゴメンナサイ」 「イエ… そうですか、そんなによく似ているなんて、 何かご縁があるのかな?」 あ… その声… なんだか夢の中にいるみたい! 何コレ、私もとうとう例の症状が出てきたのかしら、思ったより早いわ。 「あ、ゴメンナサイ、若い頃の思い出の中に今戻ったような気がして、 イヤーね、年を取るとコンランするの」「きっと良い思い出なんだろうな」 「良い思い出だけとっておくの」「そんな風に上手く行くと良いな」 「あの、大変失礼ですけど、お名前伺っても良いかしら?」 「あ…イヤ、あの…」「あの、不躾でごめんなさい、 あなたのまなざしも声も私の知っている人とそっくりなの、 もしかして…って思って… ホントにごめんなさいね、失礼しました」 「もしかして… か、あの僕、矢崎といいます」 「矢崎さん… 矢崎順太郎さん…」「矢崎順一です。順太郎は父です」 「あー やっぱり! あ、ゴメンナサイ」「イエ」「あ、やっぱり」 「父は…」「お父様は若い頃のとっても良いお友達なんです」 「父は一昨年亡くなりました」「そうでしたか、それは… でもきっと 良い人生でしたでしょうね、あなたを見ているとそんな気がする」 「ありがとうございます」「お引き留めしてゴメンナサイ」 「えーと、お名前は?」「私ですか?岩永さゆりと言います」 「岩永さゆりさん…」「真似したワケじゃないのよ、あの、たまたま 一文字違ってたの」「覚えやすくって良いですね」 「よく言われます、お会い出来て本当に良かった、お元気でね」 「さゆりさんも」「ありがとう、さようなら」「失礼します」 50年を2分半で飛びこして 私の気持ちは20 声を合わせ歌った Blowin' in the wind 50年を2分半で飛びこして 私の気持ちは21 今もきこえてくる We shall over come あれから50年、いろんな事があったわ、私にも。 ジュンの人生はどんなだったかしら。 学生時代、成績のカンバシクない私に勉強を教えてくれたのは ジュンだった。「何でこれがわかんないんだよ、さゆり、お前あったま 悪りーな」「だって、こんな公式覚えたって社会に出て何の役にも 立たないもん」「だけど、学生はベンキョーしなきゃダメなの、一生懸命 勉強して、ちょっとやそっとじゃメゲない人間になるんだ、わかるか?」 子どもっぽいところがあるのに、そのくせ説経がましいことを言った。 でもおかげで私の数学の成績は少しマシになった。 卒業が間近に迫ったある日、仲間たちと寄り集まった帰り道、 いつになくジュンが「さゆり、今日は送ってくよ… 考えてみれば、 一応お前女だからな」とめずらしく私を家まで送ってくれた。 「オレ達、会社勤めして上司にペコペコしたりしてさ、変わって くんだろーなー」「絶対そんな風にはならないよ」「さゆり、お前社会って そんなに甘いもんじゃないんだぞ」「でもさ、ジュンならお調子者だから 上司とも上手くやっていけるね」「そうだな、オレ結構得意かも」 「アハハハ…」「ドキドキするな」「ドキドキするね」恋と言える程の ものではなかったけれど、ジュンといると何だか安心だった。 心が落ち着いた。漠然とだけど。「さゆり… オレさ… 多分お前みたいな 奴と結婚すると思う」「は? お前みたいな奴って何よ!」「だからさ、 何かお前みたいに気遣わなくて良くってさ、お前みたいに色気のない 女っぽくない奴だよ」「…それって、私、喜んでいいの?」 「良いんだぜ、喜んで」「全然嬉しくないけど」ジュンはふと真顔になり 私を見つめた。「何よ、こわい顔して」そして私をギュッと抱きしめ、 そして、それから、くちづけ… キ、キ、キッスをした。 初めてのキスだった。「じゃあな、頑張れよ、ちょっとやそっとじゃ メゲない強い人間になろうぜ」優しい目で言うと背を向けて足早に駅の方へ 去っていった。はじまりではなくお別れのキスだった。 それぞれの見つめる違う方向への旅立ちのキスだった。 50年を2分半で飛びこして 私の気持ちは20 声を合わせ歌った Five hundred miles 50年を2分半で飛びこして 私の気持ちは21 今もきこえるでしょう Where have all the flowers gone ジュンはこんな風に思った事あるかしら、あの、いわゆるタラレバ? もしあの時こうしていたら、あ、もしもあの時ああしていれば…って。 私、何回も思った。自分が本当に思うような人生を歩いているのか。 何だか道標を探せないまま、別の角を曲がってしまったんじゃないかって。 でも、不思議ね。少し良い事があると、あ、やっぱり良いんだ、これで 間違っていなかった…ってホッとする。「でもまた少し経つと同じ事の 繰り返し、またキツーイ坂道がはじまるんだ、でもそれってマンザラでも ないんだぜ」「うん、わかる、気がつけばまた」「ちょっとやそっとじゃ メゲない強い人間になっている アハハハ…」ね、どうなるのかな、 これから先の展開は。何度も空を見上げ、私は負けない、乗り越えて みせる!って叫んだ。その代わり嬉しい事があった時には「ありがとう!」 って空に報告するの。そうすると空も喜んで「よかったなー」って一緒に 笑ってくれるような気がして余計嬉しくなるの。「言ってたよ、空や雲が、 あそこでいつもこっちに向かって叫んでるさゆりっていうコ、 ウルセエって」「ハハハ、やっぱり」「アハハハ」 じゃ、聞こえるね、 ジュンにも聞こえてるね。ありがとう… ありがとう… 50年を2分半で飛びこして 私の気持ちは20 声を合わせ歌った This land is your land 50年を2分半で飛びこして 私の気持ちは21 今もきこえてくる Goodnight Irene 声を合わせ歌った Five hundred miles 今もきこえるでしょう Where have all the flowers gone |
Sing My Life森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 笹路正徳 | ほんの少し笑い合っただけで こんなにもあなたが懐かしい 誰の色にも染まりはしないと 意地を張った かたくなな青春 甘い憧れと苦い恋に 少しずつ痛みを知っていった 群れにはぐれた小鳥のように それぞれの明日に飛び立った Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に 限りなく遠く続いてた未来 今は振り返り辿る思い出 過ぎた日々 彩る光と影 やがて輝く私たちの人生 同じ時 同じ風の中を そっと息づく青春の名残りを 今日も私は歌う あなたと 重なり響き合う 今と明日を Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に La la la… 違う生き方があったかも知れないけど やり直せないいくつもの失敗 Wow 精一杯 カンナンシンク乗り越えてゆく ジュンプーマンパンなんて つまらない Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に 同じ時 同じ風の中を そっと息づく青春の名残りを 今日も私は歌う あなたと 重なり響き合う 今と明日を La la la… |
今森山良子 | 森山良子 | 森山直太朗 | 御徒町凧 | 武部聡志 | 例えば僕が死んだなら 君は笑ってくれるかな そのことだけが心配で 僕は死なずにいるんだよ 例えば空が落ちてきて 世界が終わってしまったら 君は泣かずにいれるかな 僕は泣かずにいれるかな 今こうして生きていること それは確かなこと だから今 君のすべてが愛おしい 朝の光の片隅で 例えば僕が戦争で 帰らぬ人になったなら 君はほこりと思うかな 僕をほこりと思うかな 今こうして語り合うこと そして感じること だから風 風はやおら吹き渡り 命をつなぐ糸となる 今こうして生きている全て 全てはどこへ行くの だから今 触れ合う今この時が ずっと続くと信じたい 今 |
ドナ・ドナ with ザ・ブロードサイド・フォー森山良子 | 森山良子 | Arthur Kevess・Sheldon Secunda・Teddi Schwartz・Aaron Zeitlin | Sholom Secunda | ザ・ブロードサイド・フォー | On a wagon bound for market There's a calf with a mournful eye High above him there's a swallow Winging swiftly through the sky How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don “Stop complaining” said the farmer “Who told you a calf to be Why don't you have wings to fly with Like the swallow so proud and free?” How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don Calves are easily bound and slaughtered Never knowing the reason why But whoever treasures freedom Like the swallow has learned to fly How the winds are laughing They laugh with all their might Laugh and laugh the whole day through And half the summer's night Dona dona dona dona Dona dona dona don Dona dona dona dona Dona dona dona don |