GRAPEVINE「another sky」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マリーのサウンドトラックGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将蒼くて堅くて破瓜のようで 遠くて不確かで 嘘  ここを歩けばわかるの ひとりごちてみた 彼女は愛した 余りある惰性  Mary in the Soundtruck その構成 そのモニュメント、シーン Mary in the Soundtruck あの壮盛 悲しい夢 どんなエンディングを  まるで独りで観た映画で 周りに合わせた 嘘  人が別れ 終わらせてゆくのが見えるだけ 彼女は愛した へばりつく母性  Mary in the Soundtruck その構成 そのモニュメント、シーン Mary in the Soundtruck あの壮盛 悲しい夢 どんなエンディングを  それは自由しき 彼女を導く 神のサウンドトラック
ドリフト160(改)GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将それが正しいみたいに 繰返し繰返し言ってんだ かなり今いい気になってる  そばに裸を抱き 君か?君もかいベイビー? 弛みきった日々のキス だからもう一回転  飲まれてしまえばいい (Isn't it real love?)  言葉にトゲが目立ち 誰も彼も去ってゆく 頭にまた血が上った  大人になった今さっき 君さあ何様だベイビー? 弛みきったフィロソフィー バカな もう臨界点  飲まれてしまえばいい (Isn't it real love?) 流れてしまえばいい (Isn't it real love?)  流れ流れてヒトは壁画のようだ ヨガリ厭われぼくらは時代の亡者 愛の亡者  飲まれてしまえばいい (Isn't it real love?) 流れてしまえばいい (Isn't it real love?)  あとで支払えばいい 誰に支払えばいい?
BLUE BACKGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西原誠GRAPEVINE・高野勲・根岸孝旨アメリカの真似 絵になってる 鼻歌は風に舞上がって I don't know  こうやってみたら ブルースウェードシューズだって 新しい時代 乗遅れちゃいけません  あり余る無駄むさぼって たまに体も動かして I don't care  へつらっていたら ブルースはブルーになって バカらしい歌 笑いとばしちゃいけません  遠回りして 長電話して おれだってそう 実はつらいのだ  何が伝えられるんだっけ 君が好きなんだっけ 昂ぶってられるんだ それが青春だ んなワケねえよ!  あんまりない時間費やして なんにも残らないのはどうして? I don't know  「あんたってヒトは憂鬱が普通だ」って やかましい 一体何がいけないのですか  遠回りして 長電話して 君だってそう キリがないや  つながってられるんだっけ 誰が好きなんだっけ だけど伝えたいのは それが青春の仕掛けだよ  何が伝えられるんだっけ 君が好きなんだっけ 昂ぶってられるんだ それが青春だ んなワケねえよ!  んなワケねえよ! たわけてるよ!
マダカレークッテナイデショーGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨やかましいぐらいに目盛上げるんだ かぶりつきじゃなきゃ聞こえやしねえ 今朝食ったものでさえ思い出せやしねえぞ  脂肪の塊 取るカラクリだ ピエールとジャンはイカレたアフロだ だからこうやってファンキーな短編を残すのだ  ベラミから始まるモーレツな苦悩  バカな娘だった なかなかだった 朝方だった I'm funky モーパッサン It's funky モーパッサン 能書はもうたくさん  カレーなぞ食った憶えなぞねえぞ アルミ鍋がいけないらしいぞ 女の一生はファンキーさで決まるぞ  冷汗が乾けばもう一度踊ろう  頭の中わからなかった 荒屋だった アイムファンキー膨満感 イッツファンキー凶悪犯 問題はクロワッサン  もみあげのビストロ  脂肪の塊 取るカラクリだ ピエールとジャンはイカレたアフロアフロアフロ… …アフロディーテスチャイルド  ベラミから始まるモーレツな苦悩  バカな娘だった なかなかだった 朝方だった I'm funky モーパッサン It's funky モーパッサン 能書はもうたくさん  頭の中わからなかった 荒屋だった アイムファンキー膨満感 イッツファンキー凶悪犯 問題はクロワッサン  もみあげでListen!!
それでもGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨瞼の裏の鮮やかな色 あなたが着てた 黄色のワンピース ふと空見ました 季節がかわる  笑いました 涙も流れました それでも また立止まりそうになって あなたの事を想う 少しだけ 微笑みくれませんか 死ぬまで 抱いていたいのです 川辺の街の工場の煙 たばこ屋の壁が 派手でしたね 時計壊れてしまった  なぜ強がる 歩きました 迷いも殺しました それでも また足下見失って あなたの事を想う 少しだけ 泣かせてくれませんか 息が止まって しまいそうです 買ったきり積んだままにしてた 難しげな本が 今わかった気がしても 明日仕事休みにしなくちゃ 海にでもいきましょう  瞼の裏の鮮やかな色 ふと空見ました 季節がかわる

Colors

TinydogsGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛せめてみてくれはマシにして行け 極めてあやふやな価値 見て言え  誰がそれを恥じ 或いは美徳と信じ 「そうだ僕は僕らしく」って 安心したり  笑って 手を触れあえればいい そして 手を振りあうのもいい イライラするぜ  君の肌にものさしあててみる おめがねに適う下着にしてくれ  犬どもは明日を案じ で、僕は風を感じ 「そっか僕は僕だ」なんて 勘違いを  やがて 手を触れあえればいい そして 手遅れになるがいい  逸脱へ 逸脱へ 向かえばいい Don't be afraid 侵してくれ プリーズ

Let me in〜おれがおれが〜

ナツノヒカリGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨GRAPEVINE・高野勲・根岸孝旨坂道で 仲なおりしたのは夏だったっけ ひとつだけ教えて いつか言いかけた言葉は夢?  どこまでも続く気がしてた蒼い道は 頭の中で夏の光に飛ばされてしまった  こんなに経ったね だからまだ 君を抱きしめてなかった だからさ ねえ 君が好きと言えなかった ほらあの日だって  薄目開けてる季節に少しハイになりながら 汗だくのシャツで いつまでも遊ぶつもりだっけ それはずるいよね  だからなぜ 君の髪に触れなかった あのままで 他に何もいらなかった 今あの日差しで  向日葵なんかちぎれてしまったんだ 坂道だった 君はなんて言ってた?  だからまだ 君を抱きしめてなかった だからなぜ 君の髪に触れなかった あのままで 他に何もいらなかった だからさ ねえ 君が好きと言えなかった ほらあの日だって  どこまでも続く気がして それはずるいよね 
Sundown and hightideGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨まるでカスタードを指でなすりつけた 体のグラデーションを眼に焼きつけた  通わない心の隙間埋める会話 物々しいためいきの意味は  髪の短いのが好きになってしまった 顔が見えぬよう君に目隠しした  禍々しい世界を遠ざけるように裏返す 弛みない弛緩を繰返して  Sundown I'm waiting for your Libido 七色になってよ さあ 思い切って 花びらになってよ  さよならなんて言葉 横切っていった 回路 赤いシグナルが明滅していた  迷わない道標があるとすれば そういう 生々しい姿態の方がいいんだ  hitide 君を傷つけたい カナリアになってよ さあ 思い切って そう  Sundown I'm waiting for your Libido 七色になってよ さあ 思い切って マルキドが待ってる hitide 君を傷つけたい カナリアになってよ さあ 思い切って 花びらになってよ  Sundown and hightide
アナザーワールドGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨見ていたよ 知っていたよ 泣いていたのは 幾つかは置いてきたろ 悲しい顔だ  誰かが土足で入り込む 誰かがまた踏み荒らしてる そんな気がしてたっけ  世界から日常から抜け出せるかい 世迷い言も裏返せば容易いのかもな  生まれた時から歩けるのは この道だけだったのか だけど  空に届きそうで また手を伸ばして やめて 明日もう一度 いつかはきっと あの向こうへと 精一杯息をして いつの間にか ぼくらには見えやしない  ああもう いつか消えてしまいそうで また手を伸ばして やめて 言ったろいつも 見てたろいつも  あの向こうへと 精一杯の声で 体で 明日もう一度 いつかはきっと  あの向こうへと 精一杯息をして いつの間にかぼくらには もうぼくらには 見えやしない
ふたりGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将西川弘剛仕事絡みで言い訳したり しがらみばかりで 飲まれてみたり そりゃぼくもまあ そんな時もまあ たまには二人で 遠出したり とりあえずこうして 話してみたり  甘えちゃいないとは言いきれない 君は意外と 何も言わずとも しっかり前を見てる 君がいないと なんにもできないと はっきり言えないで  いつも オールオアナッシング いつも 強がって all or nothing いつも そうやって 時を感じてる   歩き疲れて 思い出せばいい 胸のあたりで 愛すればいい いつかひとりで みたユメって いずれひとりで 踏み躙って  いつも オールオアナッシング いつも 強がって all or nothing いつも そうやって 時を感じてる
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