Beautiful MonsterART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 青ざめた太陽と 青ざめた僕達は 透明の夢を見る いつだってそうだった くだんねぇオレだって くだんねぇ君だって 白鳥になれそうな ただそんな気がするんだ 愛されず生きてきた 僕達はしくじった でも何か今日はさぁ 許される様なさぁ くだんねぇオレだって くだんねぇ君だって 死ねないよな 何か今 そんな気がするんだ I can see the new sunset You can see the new sunset そんな風に 嘘ぶいて 生きれそうな気がするんだ 錠剤 噛み砕いて 君は 記憶喪失者 錠剤 噛み砕いて 君は ミルク飲み干した 錠剤 噛み砕いて 君と 手を繋いで 錠剤 噛み砕いて くだんねぇオレだって くだんねぇ君だって 白鳥になれそうな ただそんな気がするんだ I can see the new sunset You can see the new sunset そんな風に 嘘ぶいて 生きれそうな気がするんだ 今日は何かさぁ |
テュペロ・ハニーART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | Falling down 今何て云ったんだ? Falling down この耳には何も 君の心があって 僕の心があって 当たり前にすれ違った 愛はいつも掴めそうで 愛はいつも届かなくて いつも通り閉ざし切った Falling down 今何て云ったんだ? Falling down この耳には何も Falling down 僕達の希望は 空に舞って それから 下に落ち 砕けた 「男らしく生きろ」なんて だらしなくも舐め合って 当たり前に堕ちていった 空の青に気付かないで そんな君に気付かないで いつも通り溺れてった Falling down 今何て云ったら Falling down この光を守れた? Falling down 僕達の純粋は 空に舞って それから 下に落ち 破れた 君の心があって 僕の心があって それが何で悲しかった? 愛はいつも掴めそうで 愛はいつも届かなくて それでも今 手を繋いで |
Nowhere landART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 今が朝か夕方か そんな事も分かんないや 夜になって 酒飲んで 君の匂いを思い出して 多分きっと 初めから こんな雨は降っていた だけど今夜一つだけ 見せたかった場所があった I wanna take you nowhere land 「君はとてもずるい奴ね」 そんな事 もう知ってんだ 朝の君が素敵だった そんな事で歩けるさ I wanna take you nowhere land I wanna take you nowhere land そうさ今夜一つだけ 見せたかった場所があった そうさ君に一つだけ 見せたかった場所があった |
影待ちART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 「いつだって会う時は 雨の日ばっかりだね」 君は微笑んでいた 僕も笑ったけれど 指にあの匂いだけが こびりついたまま 消さないでくれよ これ以上はもう あれからどうやって歩いた そんな事さえもう 忘れた 泥だらけの記憶の中で いつも 君の影だけ見ていた 君の涙を見ていた 君の影だけ見ていた それすら消えるまで 夜が二人だけを 狂おしく包んでいた 中指が曖昧に 君の中で溶けた 信じることはさぁ 裏切られるよりも 苦しいなんてねぇ 知らないでいたかった あれからどうやって失くした そんなことさえも わかんねぇ あの時言おうとした言葉 今も 君の影だけ見ていた 君の名前を叫んだ 君の影だけ見ていた それすら消えるまで 君の影だけ見ていた 君の涙を見ていた 君の影だけ見ていた それすら消えるまで 君の影だけ見ていた 君の名前を叫んだ 君の影だけ見ていた それすら消えるまで 君の影だけ見ていた 君の涙を見ていたんだ |
アダージョART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 絶え間ない この痛みは やがて海に溶けて 新しい生命へと それは おとぎ話 都合のいい話さ でも今日は そう祈るんだ You can shine it You can shine it all on どんな痛みも むしろそのままでいい 戻れぬ程 汚れた 思い出は 憎しみに 変わるけど それでもいい You can shine it You can shine it all on 触れて欲しかっただけ どんなオレだって それは おとぎ話 都合のいい話さ でも今日は そう歌うんだ You can shine it You can shine it all on どんな痛みも むしろそのままでいい |
Close your eyesART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | この美しい冬が終わってしまう 君は瞳を閉じて何を見るだろう 大人になるとすべて 上手くいくはず そう思っていたけれど 何故こんなにも 哀しい歌が 哀しい音が ただ生まれては 泡みたいに揺らいで消えんの? 呼吸をするのも何か面倒臭くて 隅っこの方でじっと ただうずくまってた 光を避ける様に 生きてきたけど 光はいつもそばで 照らしていたよ この空白は この傷跡は 埋まらないけど 光はいつも照らしていた 哀しい歌が 哀しい音が 生まれる時も 光はそばで照らしていたんだ |
LUNAART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 引きこもりも 飽きてきたな どうでもいいね ごめんね 外は晴れて 僕は雨です 何を食おうか 分かんねえ この光の上で 深い夜を越えて この光の上で 君の中に堕ちていった この光の上で 誰も触れないさ この光の上で そんな夢を見ていた 男らしく生きろなんて 云われ続けて 狂った この光の上で 上がる様に堕ちていった この光の上で 君に憧れていた この光の上で 生まれ変わるなんて この光の上で |
Mary BarkerART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Masafumi Todaka | Masafumi Todaka | | 背中に隠したメアリーの 羽根が舞う刹那 ディスコード ダンスフロアに 響くそれが 胸を締め付けるんだ いずれ全てが消え去っていく それを分かってたみたいに 街中をフィルムに焼き付けてた ネガを持って教会に Can you get me? 何処へ行った 朝靄の中で Give me the cure 君は祈った 雪解けの後のアスファルトに あの日の午後が甦る Can you get me? 何処へ行った 朝靄の中で Give me the cure 君は祈ってた 雪解けの後のアスファルトに 羽根を広げたメアリー 穏やかに微笑んで |
SWAN DIVEART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 柔らかな指先で 愛の印をなぞった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る 四月の朝に僕らは 車を盗み この街を出た バックシートに哀しみ積んで 口笛ふいて キスをした 神様 もしも僕らが ぶっ壊れたアイロンならば 柔らかな指先で 愛の印をなぞった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る ぼやけた水平線へ 子供の頃の愚かさへと かわいい朝が来るまで 君の唾液に溺れていたい 神様 いつも僕らは やさしさとピストルを求めた 柔らかな口づけで 世界中がふっと止まった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る 神様 もしも僕らが ぶっ壊れたアイロンならば 柔らかな指先で 愛の印をなぞった スワンダイブのメロディが 僕の胸に甦る ラララララ… |
SAD SONGART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 曖昧に笑うのは何故? 真っ青な あの空は遠ざかる 僕等はそう 大人になり そして 疲れ切って 正気を失った RAIN DOWN DOWN ON ME もう少しで28になる 何か そう 雨が止まなくて 透明な 貴方の横顔を ベッドから ボンヤリ眺めてた RAIN DOWN DOWN ON ME 「苦しんだ分だけ強くなる」 そうじゃねえ 弱くなったんだ RAIN DOWN DOWN ON ME |
PianoART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | いつだって君を探していたんだ こんな声が聞こえてるかい? 彼女は夢の中にいたんだ 僕は影の中にいた I've been waiting for you 誰だって忘れられぬ人が 僕等は行き場を失くしていた I've been waiting for you |
IN THE BLUEART-SCHOOL | ART-SCHOOL | RIKI KINOSHITA | RIKI KINOSHITA | | 記憶喪失の2人 かつて抱き合った2人 僕が消し去った場所へ 遠くの町でパレード始まった I miss the girl いつか汚れた そんな時には 話してくれないか かつて僕達は 太陽みたいに 生きれそうだった 太陽みたいに 古い灯台の灯り ハツカネズミの死骸 君が好きだった海へ 誰かが捨てた スヌーピーの人形 I miss the girl いつか汚れた そんな時には 話してくれないか かつてオレには 感情があって 君を愛したと 君を愛したと 君を愛したと |
THIS IS YOUR MUSICART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 愛の歌 今 灰になって降った 愛の歌 今 そんなもんはいらねえ 空っぽの瞳には 穴が開いてるんだ 味もしなくって 匂いもしなかった でも 灰になった身体抱いて 何処までも行けるような 腐りきった羽根を抱いて 何処までも飛べるような 青の歌 今 犬が喰ってしまった 青の歌 もう 渇ききってしまった 動物の本能 淫らに舐め合った そんな記憶さえも 忘れていきそうさ でも 穴が開いた身体抱いて 何処までも行けるような 腐りきったオレのままで 何処までも飛べるような |
光と身体ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Riki Kinoshita | Riki Kinoshita | | 声枯らして 繋ぎ止められたら oh yeah こんな雨も 止むのかななんてねえ oh yeah 無邪気そうに笑うのが上手な oh yeah そんな君の苛立ちを知っていた oh yeah どうだって 生きれそうだった どんな痛みさえも 隠して 君の眼に映る海ヘ 一度だけなら飛べるなんて 空には青 君には孤独と痛みを あの光の その向こう側へ 放つ様に すれ違った優し気な天使は oh yeah いつも通り 青い血に染まった oh yeah そうやって いつの間にか 誰よりも 嘘が上手になった 揺らいで ただ汚れて 手を伸ばしたって いつも いつも 空には青 君には名前と祈りを あの先の その向こう側へ 放つ様に 空には青 君には孤独と痛みを あの光は 今遠ざかって ねえ行くから 手を繋いで 手を繋いでいよう 手を繋いで 手を繋いで ねえ いようぜ |
Low heavenART-SCHOOL | ART-SCHOOL | Masafumi Todaka | Masafumi Todaka | | bury me 朝を待つ ノーハムの下 細い路地 bury me 深い眠り 深紅のドア開ける夢 setting sun 冷えた頬に 君の最期の夢を観た bury me ドアの向こう 記憶の屑 飲まれていく そんな気がしてた そんな気がしてたんだ So asleep for loneliness I sleep to the sunrise bury me 朝を待つ 毛布の下 細い腕 bury me 深い眠り 深紅のドア 開ける夢 明ける前に |