光岡昌美「Black Diary」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
last cross光岡昌美光岡昌美光岡昌美T2ya小高光太郎ねぇ 二人は偶然出会う運命なんかじゃなかった あなたが最後に逃げ込んだ場所が ただ私だったのかもしれない  それでもそれが必然の始まりだった 葬ったいつかの記憶の欠片達が 色褪せることさえもまだ出来ないままに 今でも変わらずに思い出してる きっと全てがいつか繋がり合って…消えないようにと…  錆び付いているこんな時代の中で いつだって私はここから祈ってる もうこれが最後であるようにと あなたを苦しませる全てのモノに早く終わりがくるようにと…  ねぇ 二人で誓った日の眩しく歯がゆい永遠 本当はどんなものよりいびつだったこと そう初めから気付いていたの  歩き出すその先十字架を背負って行くこと 知ってても誰より明日を見据える為に 何かがそっと壊れ始めてしまう前に いつでも離さないよう握りしめてた きっと全てがいつか重なり合って…想えるようにと…  錆び付いているこんな景色の中で 誰だって煌めきをずっと探してる そうきっと明日は誇れるようにと あなたを幸せにする全てのモノが私の近くにあるようにと…  錆び付いているこんな時代の中で いつだって私はここから祈ってる もうこれが最後であるようにと あなたを苦しませる全てのモノに早く終わりがくるようにと…
I am(Album Version)光岡昌美光岡昌美光岡昌美M.Yあの日閉ざした心の扉は 簡単にはまだ開けないでいるよ 何も求めず目を逸らして いつからか期待に幕を下ろしてた  だけどいつかは強くなれると君がいつでも言ってくれた  凍えそうな場所で今 光 見失いそうでも 君は繋ぎ止めていてくれたから たとえ凍えそうでもね 消えてしまいそうでも いつだって君だけは 信じていたから… la la la…  通り過ぎてく見えない過去に 捉われてひとり出遅れてきたんだ だけど気付けばいつも君がいた いつだって同じ目線でいてくれた  そしていつかは長い夜だって明けると君は教えてくれた  信じてみることはそう 恐くなんてないからと 君が側でいつも伝えていてくれた 信じてみることを今 決してもう恐れないよ いつだって君だけが道標だから… la la la…  必ず誰もが強くなれると君はいつでも言ってくれた  信じてみることはそう 恐くなんてないからと 君が側でいつも伝えていてくれた 信じてみることを今 決してもう恐れないよ いつだって君だけを道標にして …la la la…  たったひとつの… la la la… 道標にして… la la la…
End for End光岡昌美光岡昌美光岡昌美T2yaいつかのモノクロの思い出達は 遠い過去に置き去りにして 振り返ることのないように 心の扉に閉まってきた  それでも気が付けばいつだって思い返してる この手で守れなかったもの数えては 自分の傷を増やしている  “壊せるのなら全てを離してしまおう” いつからか縛られている見えない鎖を 不器用なんて言い訳並べたってねいいよ 背負っていく傷なんてきっといつかは消えるから...  どんなに強さ身に付けたって 肯定するとか否定するとか 全てをさらけ出すことだって 簡単なことじゃないでしょう  いつでも駆け引きなんて 上手には出来なかったから 手には出来ないものばかり望んでは羨んで 自分の傷を開いていく  “壊せるのなら全てを離してしまおう” いつからか縛られている見えない鎖を 記憶の中まで消し去って忘れてしまえるまで 背負っていく傷なんてきっといつかは消えるから...  “壊せるのなら全てを離してしまおう” どこかで絡まっている自分を解いて 背負ってきた全ての荷物も脱ぎ捨てて そう 輝ける明日へきっと自由になれるように...
届かない想い...〜ロード another story〜光岡昌美光岡昌美高橋ジョージ・補作詞:光岡昌美高橋ジョージTERMINATERS何でもないような事が 何よりも大切だった あなたと出会えた奇跡 届かないこの想い...  白く染まった道を眺め 今一人思い出す... あの夜二人で見た雪は ねえとても輝いていた  今年もこうしてまたあなたと 同じ景色眺めて 変わらず寄り添っていられる ただそんなふうに思ってた...  何でもないような事が 何よりも大切だった あなたと出会えた奇跡 届かないこの想い...  新しい光降りそそいで 暗い空晴れる頃 二人にとっては何よりも守りたいものが出来た この先にある幸せだけ 描いてはしゃいでいた そんなどこにでもある景色がただ続くと思ってた...  何でもないような事が 何よりも大切だった あなたと出会えた奇跡 届かないこの想い...  二人で永遠誓うはずだった あの白い教会は もう二度と一緒には歩けない 色褪せたバージンロード 叶えたかったあの約束 叶うことはない現実 誰より側にいられなくても あなたを想っている...  白く染まった道を眺め 今一人想ってる... あの夜二人で見た雪は まだここに輝いている  何でもない上うな事が 何よりも大切だった あなたと出会えた奇跡 届かないこの想い... 何でもない上うな事が 何よりも大切だった あなたと出会えた奇跡 届かないこの想い...
Distance Love光岡昌美光岡昌美光岡昌美BOUNCE BACKBOUNCEBACK何気ない日々 そんな中に たくさんの幸せはあったのに 近すぎてきっと見えなくなってた ただ季節だけ巡っていた  二人並んで歩いてたはずの道 いつからかすれ違い始めてた 少しずつ開いてく二人の距離は 戻れない現実になっていた...  君の隣で来年の今頃(いま)も こうして寄り添っていられるんだって ただそう思っていられたあの頃 誰よりも一番に君を想っていた... “君という輝きはいつだって私のかけがえのない全てだった...”  失ってから気付いてみても 大切なものは戻ってはこない そんな当たり前も見えなくなっては ただ時間だけ過ぎていった  君の背中を見送ったあの瞬間(とき)に溢れそうな涙こらえていた 本当はこの未来(さき)も君と二人で 変わらない幸せ描いてた...  君の隣で来年の今頃(いま)も こうして笑い合っていられるんだって ただそう思っていられたあの頃 何も失くすものなどないと思っていた... “君という輝きはどんな日も私を照らし続けていてくれた...”  君の隣であの頃のように 変わらず寄り添っていられたのなら 何も特別なものなんていらない 誰よりも一番の君を想っていたい... “君という輝きがいつだって私のかけがえのない全てだから...”
Jewel Days光岡昌美光岡昌美光岡昌美T2ya二人見てきた景色はそれぞれ違うけど 同じ目線に立って歩いて行けるよ 背伸びして強がって自分を飾ること しなくていいよね きっと…たったひとりの君だから  自分を見失うのが恐かったあの頃 背中向けていたのかな 言い訳していたのかな 確かに見えていたのは 今日なんかじゃなくて過去だったんだね  君と出逢った想いは偶然なんかじゃないから  二人見てきた景色はそれぞれ違うけど 同じ目線に立って歩いて行けるよ 背伸びして強がって自分を飾ること しなくていいよね きっと…たったひとりの君だから  目に見えるものだけを信じてきた私は 形のないものをきっと 遠ざけてきたんだね だけどこんな私でも 夢描けること そっと教えてくれた  君と繋いだその手は何よりも意味を持つから  二人信じた未来に近づけるようにね 同じ歩幅でずっと歩いて行けるよ 例えもし長い夜が二人引き離しても いつも心に君がいる…輝きたい君の側で  大切なものなら目には見えないんだって 気付かせてくれたのはたったひとりの君… 例えもし長い夜が二人引き離しても いつも心に君がいる…輝きたい君の側で
REFIND光岡昌美光岡昌美光岡昌美BOUNCE BACK胸に宿る孤独の花は… いつかいつか散り行く日まで…  幻想という名の現実 そんな過去を誰もが 握りしめては抱きながら 明日を想うのでしょう 振り返れば歩んだ軌跡 確かに残る足跡 戸惑いながら傷付きながら 今を生きるのでしょう  胸に宿る孤独の花は 強く強く今咲き誇る そしていつか散り行く日まで 想い続ける きっと…  瞑想という名の真実 偽りない情景に 見失っては彷徨いながら 道を選ぶのでしょう 乗り越えて行くその覚悟は 誰かが作るものじゃない 躓きながら迷いながら 前へ進むのでしょう  儚く染まる孤独の花は そっと今も哀しく揺れる そしていつか失くした心探し続ける 今も…  一片の花びらが今 舞い落ちるその瞬間に 零れ落ちる遠い記憶… 今蘇る…  胸に宿る孤独の花は 強く強く 今咲き誇る そしていつか散り行く日まで 想い続ける きっと…  胸に宿る孤独の花は 時を超えて永遠になる そしていつか描いた空を信じ続ける ずっと…
CHESS BOARD光岡昌美光岡昌美光岡昌美鈴木盛広ねぇ どこから逃げればいい? 何かがこの足動けなくしてる 目を細めて周りを見渡しても こんな場所に出口なんてなさそうで  近くで何かが壊れたような音がしているけど そんなことはどうたっていい 今はもう…それどころじゃない  こんな白と黒の世界の中で何もかも支配されてく 逃げ出せる道は右でも左でもどこでもない ねぇ これはただのゲームなんかじゃなさそうね  ほら なんだか後ろから 何かが近づいてくるような気配 振り返って周りを見渡してる いつもより少し警戒しなきゃね  何だって話して何とかなる時代じゃないから 誰かに助けを求めるのは 今はそう…難しいかもね  こんな作り物の世界の中で何もかも奪われてしまう 抜け出せる道は前でも後ろでもどこでもない そう このゲームには終わりなんてなさそうね  少しずつ近づいてくる… 目の前の Knight は 私ではなく隣の Rook をその手で一気に崩し始めた…  こんな白と黒の世界の中で何もかも支配されていく 逃げ出せる道は右でも左でもどこでもない こんな作り物の世界の中で何もかも奪われてしまう 抜け出せる道は前でも後ろでもどこでもない  …ねえ そろそろ次は私の番みたいだね
Black Diary光岡昌美光岡昌美光岡昌美Tatta Worksねぇ もしも 次にあなたが選ぶカードが(ハート)だったら 私の心の中を見させてあげるわ あなたが知りたいその全て 何ひとつ隠さずに何だって教えてあげるわ  でも もしも 次にあなたが選ぶカードが(クローバー)だったら 私はあなたの全て奪わせてもらうわ あなたが持ってる幸せも 跡形もない位 キレイに奪わせてもらうわ  ねぇ もしも 次にあなたが選ぶカードが(ダイヤ)だったら 私の尖った内を語ってあげるわ あなたが知りたいその全て 何ひとつ隠さずに何だって語ってあげるわ  でも もしも 次にあなたが選ぶカードが(スペード)だったら 私はあなたの全て奪わせてもらうわ あなたが持ってる感情も 跡形もない位 キレイに奪わせてもらうわ
As for you光岡昌美光岡昌美光岡昌美T2yaいつかくれたブレスレットが 今でもこの腕に揺れてる 二人を繋ぎ止めてた赤い糸は 少しずつその距離 雛していった  いつでも肝心な言葉が言えなかったから 本当の気持ちを話せずにいたね 砂時計のようには簡単に戻せないから またひとつ大切なものを失くしていったね  くるい始めた歯車 二人の景色を変えてく 君が居てくれたあの頃は恐いものは何ひとつなかったよ 二人過ごした思い出が 指の隙間からこぼれていく “きっと君はあの時信じていたたったひとつの光だった…”  ひとりになったあの夜からは どれくらいの寂しさ覚えて 何度も道に躓いたけれど 何とかここまで歩いてきたよ  いつも君だけに見せてた一番の笑顔を 何より宝物だと言ってくれた きっとただ側にいてくれていた そう それだけで いつだってどんな時だって笑っていたから  くるい始めた歯車 二人の距離を離してく 君を信じていたあの頃は失うものは何ひとつなかったよ いつも繋いでいてくれた その手を全て守ってくれた “二つ揃いだったブレスレットはひとつきりでも輝いている…”  くるい始めた歯車 二人の未来を変えてく 君が居てくれたあの頃の眩しい思い出そっと胸の奥にしまって 歩き出そう明日へと 君の優しかった眼差しと “二つ揃いだったブレスレットはひとつきりでも輝いていく…”
Hana(Album Version)光岡昌美光岡昌美光岡昌美田中直田中直きっと誰もがひとりで生きていくんだ いつからかそう決めつけてきたよ…  誰もいないビルの隙間で ひざ抱えてた頃 聞こえてくる足音が 怖くて耳を塞いでた  気がつけばそう いつだって 傷つきたくなくて 弱い自分守る為に 優しさに背を向けてきた  きっと誰もがひとりで生きていくんだ いつからかそう決めつけてきたよ 例え誇れるものがあるとしても  もしも諦めもせずに強がりもせずに 咲いている花が枯れる時 私は何を信じればいい?  振り向けばそう何もかも 形を失くしてた そんなものだ、と嘆いては 自分だけを信じてきた  きっと誰もがひとりで生きていくんだ いつからかそう決めつけてきたよ 例え優しい光に包まれても  もしも涙も見せずに 振り返りもせずに 咲いている花が枯れる時 私は何を信じればいい?  きっといつかはみんな離れていくんだ いつだってそう決めつけてきたよ 例え輝くものを差し出しても  もしも繕いもせずに 偽りもせずに 咲いている花が枯れる時 あなたは何を見つめているの?
ぼくたちの失敗光岡昌美光岡昌美森田童子森田童子春の木漏れ日の中で 君のやさしさに 埋もれていた ぼくは 弱虫だったんだョネ  君と話に疲れて いつか黙り込んだ ストーブ代わりの電熱器 赤く燃えていた  地下のジャズ喫茶 変われないぼくたちがいた 悪い夢のように 時がなぜてゆく  ぼくが一人になった部屋に 君の好きなチャーリーパーカー見つけたヨ ぼくを忘れたカナー  だめになった ぼくを見て 君もびっくりしただろう あの子はまだ元気かい昔の話だネ  春の木漏れ日の中で 君のやさしさに 埋もれていた ぼくは 弱虫だったんだョネ
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