SanctuarySHAKALABBITS | SHAKALABBITS | Uki | Mah | | そこへ行けばみんなが笑ってた 言わばサンクチュアリ 空の色が変わるまで 君の気が晴れるまで 溶け合うようにフラムしてる踏切 痩せた花もとびきり揺れてた 時が止まっちゃえばいいのになんて思うけど また会いたいね あの頃とよく似た空の下で 寝転んでみたり わかりやすい恋に騒ぎ合ったり 上出来なイタズラ ありふれた未来を睨んだりとか 路地裏から飛ばす果てしない唄で 焦れったいうやむや 掻き消してやるんだ 燃えるように映り込む月と運ばれてく 寂しさを残して 時が止まっちゃえばいいのになんて思うけど また会いたいね あの頃とよく似た空の下で 流れる雲の下で 歌いつづける中で |
スワローキリーSHAKALABBITS | SHAKALABBITS | Uki | SHAKALABBITS | | 丸底フラスコ Baby Labo スワローキリーのヒレ欲しい 水陸両用 空もいける ツインテールの先に結ぼう 変奏曲こびりつけば 英雄のドレスジャケットでGo 平均的なあたしの午後 鋭利でも丸みでもない イカサマドロボウ新聞の虜 いつか載りたい サカサマネコババ新聞も 今時のマガジンより面白いわ 街路樹が夜な夜なロマンス 軽快なポップコーン屋は失踪 平均的なあたしの午後 鋭利でも丸みでもない Ohhhhh Ohhhhh Ohhhhh 然れど歌いたいな 変奏曲こびりつけば 英雄のドレスジャケットでGo 平均的なあたしの午後 鋭利でも丸みでもない 丸底フラスコ Baby Labo スワローキリーのヒレ欲しい 水陸両用 空もいける ツインテールの先に結ぼう Ohhhhh Ohhhhh Ohhhhh ややこしくも単調 Ohhhhh Ohhhhh Ohhhhh 然れど歌いたいな |
Freaky Neo CowboySHAKALABBITS | SHAKALABBITS | Uki | Mah | | ステルス機みたいに低空飛行 ハチドリのホバリング 見つけてごらん 当たり強そうな未来でも 近道なんてないもんだ もっと遊ぼうよ 暗がりのダンス 上を下へドライヴ バブルスピーカー フリーキーなメロに救われたい 未だ何も成し遂げちゃいないのさ 平原を貫き こじ開けろ世界 悠々としたスウェーで魅せて Rollin' Rollin' Ah 目の色すり替えたネオカウボーイ 尖らせた口笛は “Planet Caravan” 軽はずみな戯言なら S&W にマカロニ込めましょう 目眩くトリッピン唯我論 バレルの隙間 フリーキーなメロに救われたい 未だ何も成し遂げちゃいないのさ ひたむきに揺れてる幻想 今更なんてことないもんだ 見上げてごらん 平原を貫き こじ開けろ世界 悠々としたスウェーで魅せて Rollin' Rollin' Ah 変幻に跳ね回れ 型破りな Spin Down 敵か味方か待ち遠しいな Freaky Neo Cowboy |
Combat RadioSHAKALABBITS | SHAKALABBITS | Uki | Mah | | LOW言わすHIGH言わすレディオ 脳を揺らす僕らのレディオ レックレスだコンバットレディオ ゴキゲン飛び散らすアウトサイダー OH YEAH ナイルグリーンのワゴン アンテナ張り巡らせるよ 意地悪な目で見ないで 腹を空かした君もアウトサイダー OH YEAH ひとまずチューニング合わせたらいいよ うまくやろうなんて術は避けよう とりあえず天井突き破って 誰よりもずっと抱きしめるよ OH YEAH ねぇ貢献度ってどんな味がするの? うまくやろうなんて術は避けよう とりあえず天井突き破って 誰よりもずっと抱きしめるよ OH YEAH LOW言わすHIGH言わすレディオ 脳を揺らすゲリラレディオ レックレスだコンバットレディオ ファーストフード コンバットレディオ |
TympanumSHAKALABBITS | SHAKALABBITS | Uki | Mah | | さっきまでの雨が黙る レインシューズの煌めき払って 錆びてるロケットに登り 読みかけの物語 開く ざわめき合う緑で鼓膜をいっぱいにして ぬかるみが消えた頃 何かが変わるかしら ゆらり 夕映えに漂う君が好きだった ふいに掠めて 離れないや |
Jammin'SHAKALABBITS | SHAKALABBITS | Uki | Mah | | 涙乾かしたら いのち1個分のたまごサンド持って 白黒つけたがるのやめておこう ちょっと消したい 枯れ葉色の髪をたちまち踊らせて 溢れるままに進んでみようじゃないの 人目はあってないようなものだし 感じるままに 白黒コバルトブルーイエロー お揃いのベレーでキメる アフロキューバンファミリー 広場賑やかして 思わず空に吹っ飛んでいく ダイヤモンドの月を浴びたい シルエットは陽気なバイブスで手を振って あと少しなのに遠のいたりするんだ きっとまた掴まえに行くから 太陽背負って メレンゲの風が吹いたらハレルヤサーカスの鳥たち波に乗った 迷わずここぞとジャミング 一緒に踊らせて 溢れるままに進んでみようじゃないの 人目はあってないようなものだし 感じるままに あと少しなのに躓いたりするの きっとまた探したがる 涙を零して 歩きたがるわ |