スカート「トワイライト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あの娘が暮らす街(まであとどれくらい?)スカートスカート澤部渡澤部渡スカート光がまたひとつ遠くへ 重なり 連なり また頬を照らす  私の夜は大切にしたい 思い出詰めて ほらバスは揺れる  ひとりじゃ不安だけど それでも逃げ出したい 今は言葉にできなくとも 時間が答えてくれる かもね  おやすみ ごめんね 私はこれからを思うといま 気分がいいんです  あの娘が暮らす街まであとどれぐらい?
ずっとつづくスカートスカート澤部渡澤部渡スカート春の陽射しが眩しくて目を閉じる 最初のカーブで栞を挟んだ 今頃になって気づいたって 何も言えないのか  プレゼントみたいに 両手じゃ抱えきれない 焦燥や不安を掻き集め結わく 知らないふりするよりマシさ 二人で解いてゆこう  ああ このまま 無防備な日々が続くように 歩き出そう 風がどんなに強くても  なにかが変わる予感は今はしないけど 間違ってもいい 果てまで行こうよ  言いあぐんだすべての言葉に 手を振ろう これまでとこれからを迎えよう ああ このまま無防備な日々が続くように 暮らさないか そこにはどんな春が待つのかな
君がいるならスカートスカート澤部渡澤部渡新しい朝の匂いの向こうに いつもの横顔が見たい 黙ってたって過ぎてゆく年月を 二人で重ねてゆきたい  何もなくても 君がいるなら 僕はまた歩いてゆける はじまりなら いつでも傍に 転がってるような気がするよ  眠れない夜にはしごをかけて 風もない春に寄り添う 今がこのまま続いて行くならば 不安でも前を見ていたい  繰り返す日々 その対岸から 君の言葉を想う  忘れないのは 消せないのは 思い出す いつかの魔法で 何もなくても 君がいるなら 僕はまだ歩いてゆける はじまりなら いつでも傍に 転がってるような気がするんだ
沈黙スカートスカート澤部渡澤部渡スカートやめよう、これ以上 理由はひとつじゃない 冬はただただ 深くなってくけれど 投げ出されて 初めて気づくこともあろうか 何も出来ず  ああ 僕ら今 独りでもなく 二人でもない 抱き合うたび 哀しくなる ああ 何を待つ 手紙でもなく 明日でもない 諦めればいい  口に出せば 消えてしまいそうなんだ ほら いつか こぼれ落ちる  ああ 君の目は 僕を見ていて 僕を見てない 振り返れど 淋しくなる ああ 望むのは 許しでもなく 痛みでもない 道は逸れていないか  破れた金網の 隙間から何が見えた? ああ なんて言葉! 不安になる  ああ 僕ら今 独りでもなく 二人でもない 抱き合うたび 虚しくなる ああ 何を待つ 手紙でもなく 明日でもない 道を逸れてみようか
遠い春スカートスカート澤部渡澤部渡スカート僕たちが歩きだすことに どれだけの意味があるのかな 報せはなくて 呼ぶ声もない  毎日が胸を締めつけて これからどこへ行けばいいのかな 桜の花は揺れているけど  いつかは忘れてしまうのでしょう ふたりはきっと おお 甘い言葉も知らないまま 過ぎた日々を恨みたくないんだ それでも 覆い被さる未来は心地いい  どんな言葉で君を送れたのだろう  春は来る 全てを溶かせよ それなのになんて遠い春なのか  いつかは忘れてしまうのでしょう ふたりはきっと おお 甘い言葉も知らないまま つつじの花が咲く頃までには おお 新しい服で 懐かしい街で 会いましょう
高田馬場で乗り換えてDJ MARUKOME & スカート feat. tofubeatsDJ MARUKOME & スカート feat. tofubeats澤部渡澤部渡人もまばらな 上りの電車で 遊びに行こう 高田馬場で乗り換えて 騒がしい街へ  流れてゆく 車窓の景色よ! 街は暮れて 窓に明かりが灯ってゆくのをみていた  誰かが くちずさむ 歌が靴を 鞄を 軽くするような  いくつも踏切 環七を過ぎたら もうすぐ いつか この日のことを 思い出すような……  人もまばらな上りの電車で 少しずつ 静かに心が走ってゆく 華やぐ街へ  いちばん 好きな コートを羽織って いつもの通り 高田馬場で乗り換えれば 馴染みの発車メロディが 背中を押すんだ
ハローと言いたいスカートスカート澤部渡澤部渡スカートいつから僕ら 口数も減って 歩く速さも変わってしまったのかな 「ハロー」「ハロー」 気休めに問うばかり  その鍵を 失くしてみたい 眠れない夜は 手繰り寄せるものもなく  秘密も あるべき影も ひとつずつすくいあげるよ 扉の向こうへ  変わらない事はひとつもないのか 伝えたいことは忘れていないけど 「ハロー」「ハロー」 ごまかしてみるばかり  時が過ぎて 錆びついたのは 欄干やボルトだけじゃないのか  そこから僕を見てて 何か見えなくなりましたか? 思い出は遠いけれど 君の声が響く方だ 指をつないで 扉の向こうへ
それぞれの悪路スカートスカート澤部渡澤部渡スカートガランとしたバスに乗って 冬枯れを抱えて くたびれたシート くたびれた君の声のことを想う  過ぎてゆく時間と 折り合いがつかなくて 頭の中ではオンボロ飛行機が往く 何処へ急ぐ?  ああ この窓から 君の街が見えたらいいのに ああ きっと違う道だってあったな 雲の切れ目 見つけたいのに  それぞれの景色 それぞれの悪路を行く 何を惑う? ああ!  通信も燃料も切れそうだ 疲れ切った僕の飛行士といつか会えるかな  ああ 全て捨てて 君のそばで眠りたいのに ああ 僕の知らない夜を待ってる 君のそばで眠りたいのに
花束にかえてスカートスカート澤部渡澤部渡窓から月が見える夜 なにもない夜 君になんて話せばいい 時間は過ぎる  「遠くまで行こうよ」 黙り込む二人 それでも青い鳥は そこにはいない  花束も枯れそうな 潮風の中 二人は何を 失くしたのだろう 波の音で 彼女の声は かき消されて  防波堤の影に腰おろす二人 せめて波は私の味方でいてよ  変わらずにいれたなら 誰も背中を押してくれるな 淡い夜だ 波の音で 彼女の言葉はかき消され 二人はどこへも行けないのか
トワイライトスカートスカート澤部渡澤部渡スカート私の影はどこまで伸びる? いくつも迂回路を指でなぞる  来た道を戻るだけじゃ ああ さみしすぎて  今 風が強く吹いた 誰かの声が響いた 君の部屋のカーテンも 今 揺れているのだろうか  もう違う景色か それでも夕暮れは私たちを等しく染めない  グラウンドの照明塔は そこから見えるかな  川沿いの桜並木を 振り返ってなんになる! また 風が強く吹いた 君とここにいないだなんて!
四月のばらの歌のことスカートスカート澤部渡澤部渡スカートガラス戸の向こう側で 崩れかけた夜が映る  輪っかが 途切れないように ありもしないこと はなさないか たとえばこんなふうに  ここにいるのに 君を照らすマッチもライターもなくて  ガラス瓶の向こう側で 眠る僕は 四月のばらの歌のこと 思い出すでもなく
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