グソクムズ「陽気な休日」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風を待ってグソクムズグソクムズ堀部祐介堀部祐介Baby 雲が晴れたら旅に出ようよ Baby 君の行きたい所でいいよ  Baby 雲が晴れたら旅に出ようよ Baby 君の行きたい所でいいよ  騒がしい街を 横目に流して歌おう 僕らの居場所 探して今はただ 風を待っているよ  Baby 明日のことは忘れていいよ Baby 君がいるならそれでいいよ  夢で会えたなら 手と手を合わせて踊ろう 僕らをそっと 導く暖かい 風を待っているよ  騒がしい街を 横目に流して歌おう 僕らの居場所 探して今はただ 風を待っているよ
バスが揺れてグソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞをリッスントゥザレディオ 君の瞳に映るつまずく人を、僕は見れない。  涙はよしなよ、 脱ぎ捨てた過去の綻びを探すのは何故?  僕は街の隅から君をつれて 漂うように手を引くのさ 過ぎる夏のぬけがら、君の匂い。 混ざる時の中で 不意の騒めき バスが揺れて  有線から“今夜のうちに雨予報” 今の僕らに似合いなニュース  身体を蝕む 鮮やかな過去の熱りに縋るのは何故?  僕が今のリズムに君をのせて ただ酔うように音を聞くのさ 来たる季節の灯火、君の台詞。 混ざるたびに踊る 胸の高鳴り、  僕は街の隅から君をつれて 騙す事にもう慣れないで 過ぎる夏のぬけがら、君の匂い。 混ざる時の中で 僕の心と バスが揺れて
冬のささやきグソクムズグソクムズ加藤祐樹加藤祐樹雪が積もる手摺りをつたいながら 凍る階段を降りて行く先に 吐いた息は空に吸い込まれて 広がる辺りは魔法がかかる  星空の下で誰かが呼ぶ声がする  冬のささやき 耳をすまして聞いてごらん 雪の明かりの先で 二人は出会い この街は時間が止まる 白い思い出を重ねましょう  あの街へ向かう途中の道で 思い出すのはあの寒い日のこと  星空の下で誰かが呼ぶ声がする  冬のささやき 耳をすまして聞いてごらん 雪の明かりの先で 二人の記憶 重なり合う想いが続く それが僕等の日々に 冬のささやき 振り返ることはもうやめて 白い思い出を重ねましょう  白い思い出を重ねましょう
もうすぐだなぁグソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞをグラスを滑る粒が弾けて 静まり返る部屋を彩る もうすぐだなぁ 踊ろう 夢の中へ 戻ろう  あまねく日々に肩を揺らして 目減る時間を指で数えれば もうすぐだなぁ 踊ろう 夢の中へ 戻ろう  優しい人に逢うから 足速な都市をとめて さながらドラマチックに 渦巻く音をかわして もう、落ち合おう  よそゆきな街並みを忘れて 愛でる君の指に見惚れれば もうすぐだなぁ 踊ろう 夢の中へ 戻ろう  騙した時計の針で 欲張りな都市を染めて ときめく映画のように 揺らめく音を繋いで 恋に落ちたら  優しい人に逢うから 足速な都市をとめて さながらドラマチックに 渦巻く音をかわして さあ、落ち合おう
夢にならないようにグソクムズグソクムズ中島雄士中島雄士夏の終わりは いつでも 生温い感度で 風めく  とどのつまりは 成り行き あなたへの安堵に 微睡む  この星の 色とりどりを 掬い上げるように 生命の影 彷徨うふたり  その仕草も癖も匂いも全部 覚えてたいのさ この恋がまた 夢にならないように 遥か空に浮かぶ 真白の月も 棚引くドレスを 纏わない 昨日が今日へと 溶け残る  夜の帳は ふたりを 最果ての温度に 誘う  ところどころの ほつれまで 拾い上げるように 身悶う距離 絡まる鎖  その輪郭も声も涙も全部 覚えてたいのさ ふと目が覚めて 夢にならないように 窓越しの水面を 指でなぞれば 波間に星団が 揺らめく 慕情が寄る辺を 手繰るなら  ゆく河の流れは うたかたの音だけ残して  約束も誓いも嘘も秘密も 覚えてたいのさ この恋がまた 夢にならないように 遥か空に浮かぶ 真白の月が 照らした航路を 辿れば どこへでも続く 夢の跡
シェリーグソクムズグソクムズ中島雄士中島雄士開け放たれた 窓辺の光は 風に揺れて 部屋に漂った 塵を浮かべて 喉がいがいが 昨日の言葉は 隅に放り投げて  シェリー 覚えてないけどサヨナラ 思い出して シェリー 甘い口溶けに誘われたのさ ねぇ シェリー 通り過ぎたからサヨナラ 二度と戻らない 記憶の彼方の果てへ  かき混ぜられた 洗濯物は 渦を立てて 波に漂った 頭揺られて 僕らぐらぐら 見たくもない夢の中 逃げ出したら  シェリー 出会ってないのにサヨナラ 巡り逢って シェリー 艶美な香りに拐かされたら シェリー 口外無用でサヨナラ うまく笑えない あの日の僕らの果て  開け放たれた 窓辺の光は 風に揺れて 部屋に漂った 水を飲ませていただけないか 痴情のもつれじゃ 隅に置けないね  シェリー 覚えてないけどサヨナラ 思い出して シェリー 甘い口溶けに誘われたのさ ねぇ シェリー 通り過ぎたからサヨナラ 二度と戻らない 記憶の彼方の果てまで  出会ってないのにサヨナラ 巡り逢って 艶美な香りに拐かされたら シェリー 傍若無人な神様 二度と戻らない 記憶の彼方の果て
ステンドの夜グソクムズグソクムズ堀部祐介堀部祐介ああ 寝静まる 街を抜けたら 向こう側に 輝いてる 光が見えるだろう ああ 君を待つ 星空の中で 時計はまだ 止めたままさ 急いだりしないでよ  どこにもないものも ここにあるから 探しにおいでよ  扉は開けておくよ 君が来ないとしても 間違ったままで踊ろう ステンドの夜に  ああ 流れ出す 陽気なメロディ はしゃぐ影を 街に落とし あしたを忘れさせて ああ 見つめてた 君の横顔 そよぐ風に 髪がなびく この夜は君のもの  君のその手を取り 走り出すのさ 映画のワンシーン  扉は開けておくよ 君が来ないとしても 間違ったままで踊ろう ステンドの夜に  扉は開けておくよ 君が来ないとしても 間違ったままで踊ろう ステンドの夜に  間違ったままで踊ろう ステンドの夜に
冷たい惑星グソクムズグソクムズ加藤祐樹加藤祐樹凍える夜に君は一人で長い夜を過ごしました 見上げた空はどこか悲しくて流れ星を数えました  遠く光る小さな星に未来を見よう君だけの空 光の中を歩くあなたは夜よ明けるなと願いました  静まる街に僕は一人であてもなく歩いてました  遠く光る僕の願いは未来の予感何が見えたの? 光の道を歩く二人は誰も知らない街で出逢う  冷たい星は眺めても消えて 僕らの未来を写しだした 光の射す道歩いた二人は 眩しい未来に手を伸ばした  夜に浮かんだ光るあの星は それぞれの日々を写しだした 未来の真ん中僕等の世界で 退屈な街を照らしました 光の射す道歩いた二人は 眩しい未来に手を伸ばした
ハイライトグソクムズグソクムズ加藤祐樹加藤祐樹古い映画に映る 並木道木々が揺れる 木漏れ日が差す道を辿る並んで歩く二人  埃を被る画面 消えかけた日々が映る おさげ髪揺らす君の様に微笑みかけてくる  帰り道に雨の香り ふと立ち止るならばそこへ  甘い香り撒いて僕に振り向いた 君が笑えば素晴らしい世界 風がひやり肩に触れた 飾りつくハイライト  途切れ途切れの記憶 どこかで見た日々を辿る 遠い昔の話をしよう朧げな記憶  いつのまにか雨の香り ふと立ち止るならばそこへ  長い道の先へ前を見据えてた 君がいるなら美しい世界 風がひやり肩に触れた 飾りつくハイライト  明日なき日々の中で君を抱き寄せた 僕らがいれば素晴らしい世界 風がひやり肩に触れた 飾りつくハイライト
ゆうらん船グソクムズグソクムズたなかえいぞをたなかえいぞを起き抜けの窓辺、寂しい香りで ほら、ピントが滲んだ約束。  今にも泣きそうな空が 色を集めて  ゆうらん船の帆のように 僕達揺れれば 冷たい風が 髪を洗って 夢を見損ねた季節を 君が笑えば もう何もいらない、もう遅いと気付くのさ  飴色に染まる壁紙、 想いは燻らして形を変えてく  雲から溢れでた空に 明日を感じて  ゆうらん船の帆のように 僕達揺れれば 微かに触れた 心隠して その言葉尻から漏れた 君の優しさで もう何も言えない、時に任せ黙るのさ  ゆうらん船の帆のように 僕達揺れれば 冷たい風が 髪を洗って 夢を見損ねた季節を 君が笑えば もう何もいらない、もう遅いと気付くのさ
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