indigo la End「夜に魔法をかけられて」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
sweet spiderindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音ずっと抱え込んでた 甘い甘い心を やっと思い付いたの アイツまだ寝てんのかな 毒と蜜を吸い込んで 浮かぶ曇りの空が 朝か昼か夕か夜かでまだ迷ってる  明日また晴れるかな いやいや曇るでしょ ああ、やっぱ聞こえた 「オムカエデゴンス」って 早くしてくれないか 空が甘くなっていく 朝か昼か夕か夜か決めなくちゃな  そっと思い出してよ 思い出してくれないか 変わらないから 心を揺さぶって 思い出してよ 思い出してくれないか まだ寝ないから 帰らないでよスパイダー  目が覚めて見たのは 笑っちゃう景色でした 可愛い奴だな さて今日は例の日です たまに怒ったアイツ 「スンゴデシオダケカミ」 朝も昼も夕も夜も甘くなったんだ  そっと思い出してよ 思い出してくれないか 変わらないから 心を揺さぶって 思い出してよ 思い出してくれないか まだ寝ないから 帰らないでよスパイダー  バラバラになった 空気の匂いが 部屋に立ち込めて 視界が悪くなった その先はいつも 真っ暗になるから やけに安心したよ ほら、お迎えだ  やっと思い出したよ 思い出してしまったよ 長くなったな 作り話でした 思い出したよ 思い出してしまったよ また会えるかな 今日も待ってるよスパイダー
sheindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音バイトに遅れて来た君を僕は見て微笑む どうでもいいことを喋らせて満足をしていたよ 一番大切な言葉だけがなかなか言えない ちょっとは気付いてよ また今日も電話してみようか  泣きそうだ  毎晩聴いていたトムヨークの声が懐かしいな 明後日の一年前は最後に話した日だよね  泣きそうだ  あなたのこと見る角度変えて たまに見せる顔が好きだった  たいした言葉じゃないけど 聞いて欲しかったな 上手くいかないとか合わないとか考えてた僕は  泣きそうだ  テレビの音上げたら怒ったよね そんなこと思い出して泣きそうだ
大停電の夜にindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音嘘に嘘を重ねて自分を守りながら適当に相槌を打っている 大丈夫大丈夫って 言ってる君の醜い顔がもう見たくないんだ 傾いた水平線に盃を合わせても 零れないのを知ってる? AさんもBさんもCさんも アルコールまみれ アルコールまみれになってほしいのに  迎えに行かなくちゃ  大停電の夜に君を待ってた いつもより綺麗な月を眺めながら 大停電の夜に僕を待ってた そんなことあるはずないって考えながら  街灯は消えて地面は割れている 最後に言った言葉は何だった?顔をうずめて 泣きながら君を憎んでる ずっと憎んでる AさんもBさんもCさんもDさんも EさんもFさんもGさんもHさんもみんな一緒みんな一緒  迎えに行かなくちゃ  大停電の夜に君を待ってた いつもより綺麗な星を眺めながら あの星も綺麗だ 誰かと見た明かり だけどね全部忘れるのさ もう来なくていいよ  君は消えってった そっちがいいとわかってて その一瞬だけ見えた 青い夕焼けが見えたんだ ねえ
鞠の空想indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音はぁ、今日も子供に弄ばれる一日を送るのか。 しかもここ一週間の総司の機嫌の悪さは歴代ワーストときた。 転がすどころか僕を投げ飛ばすんだ。酷いだろ?  いつから僕は外の世界に見離されてるんだろう。生まれた時からだ。  でもこの夜の静けさは好きだ。 外が見えなくても静寂は僕に秘密を教えてくれる。 夜になったら風で運ばれてくるんだ。  僕はそれが「マホウ」って呼ばれてることも知ってる。 夜の間は僕自身が世界になる。 この家の外よりもっともっと広い世界さ。  夜に魔法をかけられて僕は無敵になったんだ。
彼女の相談indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音早くしないと曇り空 雨に変わっちゃうから 紋白蝶の羽の色 真似する時間もないよ  外に出たら贈り物 空から降ってくるのに 君はまだ嫌われてるから 駄目だよ  治らなそうだよ 治らなそうだよ 本当はね、思ってるより重かったの 終わらせないでよ 終わらせないでよ まだあるの あなたに相談したいことが  それで何だっけ? 昨日の夜の話 全然覚えてないや 「電話が鳴って君からだってわかったら 急に変な気分になったんだ。」  大体こんな感じ  あれが最後の贈り空 綺麗な色してたよね 赤黄色緑色青 さよなら さよなら  治らなそうだよ 治らなそうだよ 本当はね、思ってるより重かったの 終わらせないでよ 終わらせないでよ まだあるの あなたに相談したいことが あるのさ 特別なことじゃないけど  なんだか急に君のピアノが恋しくなった ああ、またか 誰か代わりに聴いてよ あの贈り空と一緒に忘れて  あなたなら何回目で気付いた? 12月の朝、風が強くて 晴れ後雨時々雪の模様 慌てふためいた白髭の人 願わくばあの日の空をちょうだい  「わかったよ」
スプーンで乾杯indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音頑なに拒む20歳の浮浪者もどき 緩やかなカーブで人里を離れたがる なんで? 規則的に流暢な言葉使いに慣れてる リユウナンテナイヨ タダアシタガコワイダケサ  入れ忘れた砂糖を一さじすくってみた 愛をなくした僕らはスプーンを掲げたのさ  汚し合ったって 僕らはすぐに飽きちゃうだけです 何もないから それなりに空っぽなんだ 心センターで 心臓を入れ替えてみませんか? そのあかつきには スプーンで乾杯をしよう  頭の中ではとっくに自分はいない 満ち足りた誰かになったよ なったよ 一つだけ良いですか? あなたに忠告です 砂糖の入れ過ぎは身体に悪いですよ  入れ忘れた砂糖を一さじすくってみた 愛をなくした僕らはスプーンを掲げたのさ  汚し合ったって 僕らはすぐに飽きちゃうだけです 何もないから それなりに空っぽなんだ 心センターで 心臓を入れ替えてみませんか? そのあかつきには スプーンで乾杯をしよう
抱きしめてindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音揺さぶられる私の心 歩く度痛いの 許すならば言葉を吐く 手前で引き止めてよ 「取り戻すの」  淡く灯る記憶の色 モノクロに近いよ 何故か涙止まらないの 今すぐ迎えに来て欲しい  抱きしめてよ 嘘の魔法にかかったふりしてさ あなたとの朝の食事も まだ残ってる 「これで最後ね」と 言葉添えていいから 古い円の白いステージで まどろむ夢を見て 客席にはあなたもいた でも触れられなかったよ 手伸ばしたのに  抱きしめてよ 心と心が重なるくらい 余ったスープを飲み干して 待ってるから  ぎゅっと抱きしめてよ 寂しさ故の最後のわがままよ 悪いけど私トロイメライな思想家だったわ 雨が降り出しても あなたは来ないんでしょ  ただ最後だけは  愛されてみたかったの
マリの回想indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音今日も洗濯をしながら聴くのはトムヨークの声。 何にも考えなくて済むこの時間が好き。  あの頃は私の全ては音楽だったし、ピアノが私そのものだった。 歌うことも大好きだった。  でも、いつからか私は音楽になれないことに気付き始めた。 魔法が解けてしまった と、そう思った。 総司と結婚したのもちょうどその頃。私は幸せだった。  眠れない夜、総司の枕元に転がっている鞠を触りながら 何となくメロディーを口ずさんだ。 「私は無敵だ。」 そう思った。何故だかはわかってる。 夜に魔法をかけられたから。  私は鞠をそっと元の枕元に戻した。 私は乱暴には扱わないからね。 誰かが「ふふっ」と笑った気がした。
スウェルindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音明日だって またあなたと話すよ 分かり合うことで 2人はそう… 揺らぎ合った 身体の半分が 繋がる未来を遠くで見てたよ  もう何度も忘れた 祈りの声にも似た宿命を 夜の帳が下りた 瞬間、あなたは別れを告げたのです  暗い灯りを頼りに 探してたのさ 雪の降る街で消えたあなたを 帰りを待ちながら僕は 繰り返す夜を迎えて 夢をたいらげてた 存外あなたは平気な顔をしながら 誰かの心に触れて意味を成してる 魔法をかけられた後は その小さな手を離して 戻って来て  もう何度か忘れた 祈りの声にも似た宿命を 夜の帳が下りた 瞬間あなたはいない  「うねりの音が聞こえる」  ああ、何度目だっけ?もう覚えてないや 覚えてないよ 小さな窓から出れない僕を 助けて 助けて ああ、ちょっと待ってよ 今にも崩れそうさ、うねりの中で 振り乱す声を 絞り出すことで忘れて  私、旅の途中で抜けるわ あなた、ちょっと覚悟してよね  もう何度夢を見た? 綺麗なまやかしの笑う姿 遠くであなた見てた スウェルの街外れで  声を 聞かしてよ 声が 聞こえた気がしたよ
fake streetindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音言い合っていた内容も僕は知らない 大概は野球漫画みたいなヒーロー話さ 避雷針を頭に付けて考えています 「どうせなら明日は少しだけお洒落して行こうかな」  万全の支度をして出たのに気付いたんだ この道は僕の知らない獣が出る森だった どうせ計算でしょう?ってあなたは言うんだ 何だっていいだろ 雷雲も怖くはないし  ねえ考えてよ ねえ考えてよ 僕と出会った理由なんかを ねえ考えてよ ねえ考えてよ 最終的な終着点もさ 時間がないよ  間違ったのは僕らが知り合う前からさ 寸前で気付いた時にはすでに遅かったんだ この際あなたと僕はご一緒しませんか? なんなら守りますよ この森を抜けるまでは  ねえ考えてよ ねえ考えてよ 僕と出会った理由なんかを ねえ考えてよ ねえ考えてよ 最終的な終着点もさ 時間がないよ
X dayindigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音私何度か写した 螺旋の眼差しで カメラワークの失敗で 見失ったよ あの子を  恋い焦がる 僕を見て 瞼が軽くなった もう少しで解けるのは ずっとわかってたのさ 上品なフィルムだけ せめてもの情けで 返してはくれないか? 今日は特別なんだよね  あの子と出会う理由の 場所が一つなくなるけど 置いてけぼりになるくらいなら 悲しくもない 哀しくもない  だからあんたの箒を 一振りしてくれよ これから起こる全ては あの子のいない世界で  恋い焦がる 僕を見て 瞼が軽くなった もう少しで解けるのは ずっとわかってたのさ 上品なフィルムだけ せめてもの情けで 返してはくれないか? 今日は特別なんだよね  今日は誰を祝う日? それとも魔法解けた日? いずれにせよ好ましい X dayになったとメディアでさえ さっきから正しく伝えてたよ
雨の魔法indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音言葉のサイズを測る なるだけ長引くように 風を集めて吐き出す 冷たい腕に触れる  雨降りの空の魔法で 今日も君はポツリポツリと  風車が回ったら 私を連れ出してね 優しい言葉はいらないわ 君の口癖だったね  雨降りの空の魔法で 今日も君はポツリポツリと  本当は知ってた 隠れたセリフを 昨日観た映画と 同じだったからさ  触ってよ 私の濡れた身体を 1つだけ 願いを聞いてくれたらね
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