春ねむり「春と修羅」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MAKE MORE NOISE OF YOU春ねむり春ねむり春ねむり春ねむり心臓の鼓動よりもたしかな生命の音を探してる あの日 あっけなくあなたがすり抜けていったから  奇跡も魔法もつかえない せかいの悲しみをただ見つめて泣いてる そうして雨が降り海になる この星の神さまはとても優しい  そして神さまはなにもできない 愛は都合よくは降り注いではくれない 銃声はいつだって鳴り止まない  せかいの終わりはきみのためにはこない だから いますぐ鳴らして きみのいのちをいますぐ鳴らして  MAKE MORE NOISE OF YOU  泣きじゃくってわめいて愛を探していのちを燃やして鳴らしつくしてよ ひとつ残らずぼくをあげるから きみと分け合った心臓だから  MAKE MORE NOISE OF YOU
鳴らして春ねむり春ねむり春ねむり春ねむり歪んだのはきみの毎日 ゆめのなかで刺された傷口で失血死 朝は真っ赤に腫れ上がる あんなに痛かったはずなのに  現実 閉ざされた部屋スリーアウトチェンジ しょうもなかった恋に腫れ上がる あんなに愛してたはずなのに 引きちぎれそうなの  中途半端な不感症 中途半端なファンタズム 中央線飛び込めなかったよってきみは泣かない  鳴らして いますぐ鳴らして きみの涙も きみの毎日も 全部詰め込んでいますぐ鳴らして  ディストーション きみのいのちをいますぐ鳴らして ディストーション ぼくと分け合った心臓で脈を打って ディストーション 光ったいま いま 一瞬を掴んで ディストーション ぼくと分け合った心臓で脈を打って  歪んだのはぼくらのこの街 生活をひとつずつ持ちよって隠したネオン街 夜を照らして見えなくなったブラックホール  中途半端な不感症 中途半端なファンタズム 中央線飛び込めなかったよってきみは泣かない  鳴らして いますぐ鳴らして  ディストーション きみのいのちをいますぐ鳴らして ディストーション ぼくと分け合った心臓で脈を打って ディストーション 光ったいま いま 一瞬を掴んで ディストーション ぼくと分け合った心臓で脈を打って  鳴らして いますぐ鳴らして
アンダーグラウンド春ねむり春ねむり春ねむり春ねむりぼくを最終兵器にしたのはきみさ 意味や理由はぼくもわからないけれど きみの涙ひとつひとつ集めて祈る ぼくときみとで刻んでよ記憶 それだけで心臓が脈打つような愛にしよう  見つめあえたらここが宇宙 一晩で消えちゃう生命の記録 アンダーグラウンド 呼吸を教えて アンダーグラウンド いのちを燃やして  きみの愛や恋がぼくを「ほんとう」にした 甘ったるいラブソングじゃないきみのうた 疑いようもないくらい生きてる それだけで心臓が脈打つ ぼくはうたをうたって「きみ」を証明する たったひとつのいのちを祈る!  見つめあえたらここが宇宙 一晩で消えちゃう生命の記録 アンダーグラウンド 呼吸を教えて  鳴り響いたらここが宇宙 一瞬のかがやきを永遠に更新 アンダーグラウンド いのちを燃やして
春と修羅春ねむり春ねむり春ねむり春ねむりぼくの孤独がきみと出会った夜 またたきくらいの宇宙が生まれた  春一番がぼくの声 だからひとつもきき逃さないでいて 一瞬の宇宙を積み重ねたら凍えた星にもうたが咲くの  光って あおく光って ぼくが死んでもいのちは消えない だから光って あおく光って きみを灯して宇宙を手に入れて  きみの孤独がぼくと出会った夜 またたきくらいの宇宙が生まれた 氷漬けのきみのこころが泣きだして それでもせかいは冬だった  春一番がぼくの声 きみのたましいを揺らすおんがくの光 ぼくが死んでもいのちは消えない きみのうたは誰にもかき消せない  光って あおく光って ぼくが死んでもいのちは消えない だから光って あおく光って きみを灯して宇宙を手に入れて  光って あおく光って ぼくが死んでもいのちは消えない きみの愛はなににも汚されない 春は永遠に鳴り止まない  光って あおく光って きみを灯して宇宙を手に入れて きみのうたは誰にもかき消せない 春は永遠に鳴り止まない

zzz

ロストプラネット春ねむり春ねむり春ねむり春ねむりなにもわからないふりをしてたらなにもわからなくなってしまってた それでも それでもぼくらは 海を知っていた  温度は36度8分で刻んだビートで内緒話をしてた 金木犀 教室で香って 金属製の心臓を隠した  ユー・エフ・オーの軌道にのって 永遠19歳のままの逃避行 ぼくらベイビーブルーに銀河を塗って いつもほんとうの神さまを探した  分け合ったイヤホン 無音のまま 心臓もはんぶんこにしたの ぼくだけの宇宙 きみだけの透明な海  温度は36度8分で刻んだビートで内緒話をしてた ティーンエイジ 重ねた心電図 ずっとそのままでいれたらよかった  ユー・エフ・オーの軌道にのって 永遠19歳のままの逃避行 ぼくらベイビーブルーに銀河を塗って いつもほんとうの神さまを探した  だけど焼けた野原で息をたしかめたあの日からぼくはぼくのいのちを知る どれだけ抱きあっても溶けあえやしないけどくだらない話をしようよ  ユー・エフ・オーの軌道にのって 白昼夢よりたしかなゆめをみる ぼくらベイビーブルーの銀河の果てで ロストプラネット 愛を探そう  愛を探そう
せかいをとりかえしておくれ春ねむり春ねむり春ねむり春ねむりああ ああ ああ ああ あ! せかいをとりかえしておくれベイベー  ぼくがぼくの孤独を愛した日 せかいは初めてぼくのものだった 正しい呼吸のしかたでぼくは生命をうたっていた  神さまが死んだ日もせかいは終わらなかった それがすべて 使い捨てのこころに慣れきった この星にぼくら産み落とされた  焼け野原はゆめを見ない きみはきみの瞳のうつくしさを知らない 雲の火ばなが降りそそぐ この街の真ん中で叫んでくれよ  ああ ああ ああ ああ あ! せかいをとりかえしておくれベイベー  きみがきみの孤独を愛した日 せかいは初めてきみのものになる 正しい呼吸のしかたで春一番がやってくる  神さまが死んだ日もせかいは終わらなかった そして今日も誰かの神さまが死ぬんだろう 戦場はそこら中にあるんだ  きみの瞳にねむる星のかけらをひとつずつうたうよ だからきみのよろこびも悲しみもきみだけのものだって叫んでくれよ  ああ ああ ああ ああ あ! せかいをとりかえしておくれベイベー  あの子が死んだのもミサイルが飛ぶのも魔法がつかえないのも きっといつもこの星や誰かやなにかや神さまのせいにして使い捨ててきた ぼくの弱さもきみのさみしさも誰かの価値なんかじゃない それはただそこに在るということ それはたぶん産み落とされたということ 生きるということ 生きているということ  きみがいまここで生きているんだって叫んでくれよ  ああ ああ ああ ああ あ! せかいをとりかえしておくれベイベー
夜を泳いでた春ねむり春ねむり春ねむり春ねむり夜を泳いでた たったひとつでいいから天国を探してた なんにも知らないことすら知らないまま 夜を泳いでた 朝がくすぶり出す頃きみを見つけた 光のなかに立っていたきみは この世の誰よりさみしかった  ひとみの奥と奥 見せ合いっこ 空っぽに詰め込んだ恋は透明 いつもロックンロールの話をして確かめあっては指切りした はんぶんこの心臓 信じてるずっと 誰よりきれいなきみのこと 抱きしめあったつもりでいたけど ぼくら自分を抱きしめてたんだ  ワンダー・ワンダー 真っ黒い海で鳴らした ワンダー・ワンダー きみも神さまを呼んでいた ワンダー・ワンダー 真っ黒い海で鳴らした ワンダー・ワンダー 同じ孤独を抱きしめてるよ  夜を泳いでた きみと手を繋いでそこら中 とっちらかった宇宙のかけらを集めた 夜を泳いでた 朝がくすぶり出す頃 せかいを見つけた 焼けただれたこの星の呼吸が この世のなによりきれいだった  記憶の奥と奥 結びついたら ぼくを生き延ばす愛が透明 さようならのむこうがわであいたい きっと同じ夜を信じてる はんぶんこの心臓 脈打ってるずっと ぼくやきみの根っこのとこで 寝ぼけたせかいにミサイルが飛んで神さまが砕け散ったから  ワンダー・ワンダー 真っ黒い海で鳴らした ワンダー・ワンダー きみも神さまを呼んでいた ワンダー・ワンダー 真っ黒い海で鳴らした ワンダー・ワンダー 同じ孤独を抱きしめてるよ  ずっと一緒にいられたかななんてたまに思い出したりしないで あのたった一瞬がぼくを生き延ばすから 鳴らしてるから この世の誰よりさみしいままで きれいなままで ぼくもきっといられるよ  きみはワンダー・ワンダー ぼくの永遠のワンダー・ワンダー

zzz

ナインティーン春ねむり春ねむり春ねむり春ねむりわたしがするように誰かはきみを愛さないなんてうたがわたしのすべてで きみの住むアパートの隣の家の猫がすきだった ナインティーン この世の悲しさとさみしさを反射した海のほとりでいつも泣いていたきみの そのやさしさに追いつきたくて息を切らした  エゴイスティックなからだが嫌いでそれなのにこころは真っ白で 立ちすくんだわたしの前をせかいはいつも通り過ぎていった ナインティーン きみは毎晩せかいに飲み込まれてぼろぼろになって それでもうたをうたっていたきみはこの世の誰よりやさしかった  愛だった 愛だった そしてそれは永遠だった 鳴り止まない脈拍 ぼくの 心臓のなかでずっと生き続けてんだ  愛だった 愛だった そしてそれは永遠だった 鳴り止まない脈拍 ぼくの 心臓のなかでずっと生き続けてんだ  引き裂かれて死んだあのひとのためにきみが泣いてくれた夜にわたしは わたしのなかのぼくを 銀河の果てで見つけた ナインティーン きみと出会ったこと 恋をしたこと ともし火が燃えている この胸のなかでなによりやさしく燃えているんだ  愛だった 愛だった そしてそれは永遠だった 鳴り止まない脈拍 ぼくの 心臓のなかでずっと生き続けてんだ  愛だった 愛だった そしてそれは永遠だった 鳴り止まない脈拍 ぼくの 心臓のなかでずっと生き続けてんだ  愛だった
ゆめをみよう春ねむり春ねむり春ねむり春ねむり弱くてごめんねって泣きじゃくって投げたカッターナイフ きみを殺してかたちもなく消えた 陽炎みたいに 暑くて溶けたアイスに見向きもしないで 140字のためらい傷を見せびらかすのに必死だったんだ なまくらなこころが鈍器になってきみを殴り倒して 透明な血液が染み出した 朝焼けみたいに 泣きだした声がきこえもしなくて 冷え切った部屋からただれたせかいを眺めた 永遠の夏休みのなかで  大震災の夜でさえぼくは孤独を知らなかった 守られたサマー 照りつけた朝陽がぼくのエゴを焼き尽くすんだ なんでもない日の夜明け前きみはひとりぼっちで死んでいった 黄昏たころに思い知った きみのさみしい瞳のこと  セブンスヘブンを抜け出してあの角を曲がっても消えないでいるよ 甘ったれたぼくの青春やこの部屋やきみに背負わせた天国のこと ずっと忘れない きみみたいな誰かが死んじゃわないようにうたをうたっているんだよ ただれたせかいの真ん中でずっとゆめをみよう 瞬間でもない まぼろしでもない このばかみたいなせかいの真ん中で ぼくの孤独もきみのさみしさも わかりあわなくていいからおなじゆめをみよう ずっとゆめをみよう  大震災の夜でさえぼくは孤独を知らなかった 守られたサマー 照りつけた朝陽がぼくのエゴを焼き尽くすんだ なんでもない日の夜明け前きみはひとりぼっちで死んでいった 黄昏たころに思い知った きみのさみしい瞳のこと

zzz

ロックンロールは死なない with 突然少年春ねむり春ねむり春ねむり春ねむりぼくのエゴを切り裂く音量 イヤホンで塞いでしまえ とうとうとがらくた吐き出す街宣車 きみのうたを邪魔するんだ連夜  氷点下の夜 凍てつくきみは 灯した気持ちに点火してんだ エンターキー押したら フェンダー歪ませて鳴らせストラトキャスター  鳴り止まないサーカスナイト 闇夜に迷子のぼくをその口づけが変えるモーメント きみのいのちは そう パーマネント  ロックンロールは死なない アインシュタインも知らない 速度できみは生き延ばす その1秒にぼくは身を捧ぐ  犯した罪の重さ 溶かした海の底は 真っ黒に渦巻いたぼくの瞳のようさ 波が飲み込む 愛はかじかむ ぜんぶ還してそうして巡る いのちになって漂って ぼくはただ祈るのさ  ぼくが壊した地球を抱いてうたいたい 今日を生きられないあなたと飛び込むトゥモローランド 鳴り止まないサーカスナイト 闇夜に迷子のぼくをその口づけが変えるモーメント きみのいのちは そう パーマネント これがぼくのページェント  ロックンロールは死なない アインシュタインも知らない 速度できみは生き延ばす その1秒にぼくは身を捧ぐ

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夜を泳いでた(Nemu remix)

アンダーグラウンド feat.NERO IMAI(shnkuti remix)

鳴らして(長谷川白紙 remix)

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