| Eclipse浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Hiroyuki Ohtsuki | 浜田麻里・Hiroyuki Ohtsuki | Beating breathing and blessing Back to the place we're searching for We're in eclipse A millennium ecipse 何もかもそう言葉などなくてよかった 僕には君の震える唇が読めない 着飾る男たち 物乞う女は叫ぶ 希望という名の蜘蛛の糸をたどるようなBorderline 時代の振り子は揺れる 壊れた夢とFreedom Eclipse at the end of a century 愛する者の心の暗闇の中の 産声のない誕生を静かに見守る 熱い砂の上を 裸足で歩いたEarly days 太陽(ほし)の道標と遥かなるオアシスを信じて How do I love under a grayish heaven？ 生まれいずる者たちへ 光を奪いWarning sky Eclipse at the end of a century How do I dream under a grayish heaven？ 誰の瞳にも映らない 愛は孤高のLiberty Eclipse at the end of a century (Gonna make my heart insane under a warning sky Too many dreams coming true shine like dying star) Dark shadows falling on the eyes of heaven… (Too many dreams coming true shine like a dying star) |
| The Year 2000浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Takeshi Masuzaki | | 何でもないようなこと 悔いてても仕方ないさ 明日にはそう 明日の風が吹くから そっと瞳を閉じてごらん じっと耳を澄ましてごらん 寂しいのはあなたひとりじゃない さあ 出口のない夢なら 今は やるだけやるしかないね 愛を失くした胸がどんなに苦しいかを きっとみんな知ってる 誰もが そんな時代さ 少しだけ指先を遠くに伸ばしたなら 届くかな 未だに見ぬ誰かの胸に 心の砂時計を今 逆さにして 一から始める 私のThe Year 2000 自分を超える自分になるより難しいことは 誰かをそう 支えて生きること さあ 信じられない未来でも 当たって砕けてみるしかないね 愛を失くした胸のひそかな癒し方を きっと皆知らない 誰もが そんな時代さ 歩き疲れた足の一歩が重い時は 出逢えるね 追い風のような誰かに どうせまだ終わらない時間の旅ならば 今から始める 私のThe Year 2000 愛を失くした胸がどんなに苦しいかを きっと皆知ってる 誰もが そんな時代さ 少しだけ指先を遠くに伸ばしたなら 届くかな 未だ見ぬ誰かの胸に 心の砂時計を今 逆さにして そこから始まる あなたのThe Year 2000 wow… For the coming century… For the next new century… |
| Until The Dawn浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Hiroyuki Ohtsuki | 浜田麻里・Hiroyuki Ohtsuki | 破れた空から 舞い降りたNight-falls 閉じていた胸が あふれだすMagic ありふれてる 夢でもいい そこから始めよう Night dreams make me happier 見えない声 見えない胸 見えない世界 風の行くえは誰もわからない 幻という夢で眠りたい もう少しだけ 長い夜がいい Until the Dawn 翼になれずに しまっておいた 忘れたいことや やり残した夢 哀しみという 悪魔が云う あなたに似合うのは もう笑顔じゃない 泣きたくても 切なくても 途方に暮れても 涙の場所で足を止めずに いつかまた逢える朝が来るまで もう少しだけ 夢を見させて Until the Dawn 24時の 女神は云う “たおやかに ひそやかに 生きることを 学びなさい 今はできることをただすればいい” 見えない声 見えない胸 見えない世界 明日の行くえは誰もわからない 幻という夢で眠りたい もう少しだけ 長い夜がいい Until the Dawn 泣きたくても 切なくても 途方に暮れても 涙の場所で足を止めずに 何かが始まるその時まで もう少しだけ 夢を見させて Until the Dawn the Dawn of my heart… |
| Summer Days浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Yohichi Fuji・Mari Hamada | 浜田麻里・YOHICHI FUJII | あなたがいつか話していた 好きだった場所を訪ねてみた そこにはまるで幻のよう 星になったはずのあなたが見えた 幾度めかの夏の日が過ぎて 無口なままの未来は今ここに置いてゆこう Baby Baby Baby Summer Days はじめて知った 帰るあてのない想いも 時にあるのだと あなたと共に歩きたかった そう あなたをもっと知りたかった 幾年かの想い出に頼らずに 生きてゆけるよと あなたはきっとどこかで囁いてる Baby Baby Baby Summer Days 愛しい夏の日よ 心の限り叫んでも 届かない だからあなたとのPromises “現在(いま)を大切に” それがあなたのために 私が今できること Baby Bye-My Baby Summer Days 眩しい夏の日よ 小さな夢が輝いた 夏が逝く だけどあの頃のPromises あなたが望んだ 私らしく生きること 忘れないから 忘れないから… |
| Butterflies -identity Crisis浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Yohichi Fuji・Mari Hamada | | 追われた道はいつかTwisted 見知らぬ森に迷い込んでる 内なる声が私を呼んでいた 痩せた涙じゃ溶かせない 狂った星を変えられない 削られていくリビドー Fool's rosary Every day Every night Every moment 世界が動くそのたびに Who am I？ Where am I？ Identity Crisis uh 必然が偶然へと仕立てられていくFake drama 欺かれた愚人だけ 理想(ゆめ)を見る 何を想い 何を望んで生きているのだろう Who am I？ Where am I？ and Where are you？ Butterflies 歪んだ街で 揺れてる胸はWonder 縫い綴じられた大空 飛べない夢はThunder uh Butterflies Butterflies 歪んだ街で 消せない胸のAnger 絵に書いた薔薇の園で 満たせぬ夢はHunger uh Butterflies (Broken heart. Broken trust, Broken promises What's going on？ Butterflies in my stomach baby I'm afraid that there's no going back) It's drivein' me insane… Don't make me crazy… |
| Promised Land浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Yohichi Fuji・Mari Hamada | 浜田麻里・YOHICHI FUJII・増崎孝司 | 愚夢(ゆめ)ならば 許せる 失恋(こい)ならば いつかは癒える 誰もが探していた 街があるという 流れゆく はぐれた雲は 透き通った あの風に乗って 鈍色(にびいろ)の雨が 降りしきる日は 忘れていた愛が 優しくよみがえる 本当は誰も寂しい胸を抱えたDreamer あの日泣いた 恋人や 月の夜に 見つけた夢は さよならを云う前に 何処へ消えたのか 手のひらで 震える愛は 今にも 壊れてしまいそうで… 金のぬくもりが 降りそそぐ日は 生まれてきた理由(わけ)を 教えてくれるよ 小さな生命が 煌(きら)めいている In the Promised Land 鈍色(にびいろ)の雨が 奏でる歌が 疲れた旅人を 優しく包む町 本当は誰も小さな勇気を重ねたSoldier 金のぬくもりが 降りそそぐ日は 生まれてきた理由を 教えてくれるよ 何処までも続く 道の彼方 It's the Promised Land ah In the Promised Land… |
| Philosophia浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Hiroyuki Ohtsuki・Mari Hamada | 浜田麻里・Hiroyuki Ohtsuki | 低い空を見上げて思った 変わっていく世界は何処に行くの？ 前向きならばいいってもんじゃない いつか通った道にも何もない この世のあらゆる息吹が 僕らに問いかけてる 人は何故か 愚かな妄想(ゆめ)を追うばかり (What do you dream？ Where is your wisdom？) Do you believe we can reach into tomorrow？ Do you believe in love？ 未来への曲がり角 動き始めたPhilosophia 古(いにしえ)の汚れなき意思は 現(うつ)つの世の僕らを嘆くだろうか？ 巡る時代のその夢に 愛するひとを託して逝った 刹那の遠い命が 燃え尽きたそのあとも 届くだろう きっと明日を繋ぐだろう (Who do you dream？ Where is your wisdom？) Do you believe we can reach into tomorrow？ Do you believe in love？ 生きるために必要な本物のPhilosophia (What do you love？ Where is your freedom？) 戻らぬ昨日ではなく 見えない希望でもなく 傍らにある愛を見つめていたOld wise man 名もなき民の祈りが眠る聖地(ばしょ)で 僕らは今 何をすればいいんだろう？ Oh baby (Who do you dream？ Where is your wisdom？) Do you believe we can reach into tomorrow？ Do you believe in love？ 未来への曲がり角 そして生まれるReal tomorrow (What do you love？ Where is your freedom？) 届かぬ理想ではなく 見えない希望でもなく 傍らにある愛を見つめればいいだけ きっと変えていけるだろう 哀しき人々を 出会うために必要な本物のPhilosophia 届けたい温もりを…見えない心の旋律(うた)を… |
| Paradise Lost浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Yohichi Fuji・Mari Hamada | 浜田麻里・YOHICHI FUJII・増崎孝司 | 箱庭(ミニチュアガーデン)に 潜む夢は何？ 何処でも行くがいい 心があるなら 思いのままに生きられたならば 心から誰かを愛せはしない 砂上の小舟で震えて眠る いつか愛ある人にめぐり会いたい 明日という日が頼りなくても 信じていた あの恋だけでは 何にも愛さずに 過ごした日はない 遠くへ行けばいい 何よりも自由に 人は涙を越える時やがて 初めて真実と語り合える 砂上に描いた水の無い月が いつか愛ある場所に流れ着くまで 誰もいない海へ漕ぎ出す勇気を 信じてみる もう一度だけ 深い海 香る潮風 uh いつか失くしてしあうParadise 愛が届くその前に… 愛とは呼べない幼い胸が いつか描いた海を取り戻したい 明日吹く風が背中押したら 信じてみる もう一度だけ 嵐になれない優しい海が いつか渇いた胸を潤す日まで 砂上の小舟で今日も眠ろう 信じてみる もう一度だけ |
| Foolish Pride浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Shinichi Nakagawa・Mari Hamada | 浜田麻里・増崎孝司 | いつまでも変わらぬ気持ちで いられたらいいのにね そう思う あなたとは大事な時間を 分かち合ってきたと信じてる あなたは別の愛を育んで 幸せそうにしているけれど… 忘れたくない 放したくない あなたを知りたい あなたを選んだ女性には とてもかなうはずはない そう思う お互いに違う夢を抱いて 戻れない季節を歩いてる いつも同じ服ばかり着てた そんなあなたが愛しいけれど… 愛を語らない 二人だけの未来はいらない uh… 涙には決してなれない想い出たちよ 風吹く寒い胸を埋めてくれた人 (Hold on tight with your heart) 忘れたくない 消したくはない 私の胸から wow 恋したことも 憎んだことも It's all because of my foolish pride 愛を語らない 二人だけの明日はいらない uh… |
| As If…浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Yohichi Fuji・Mari Hamada | 浜田麻里・YOHICHI FUJII・増崎孝司 | 憧れが遠くても 優しい日もある そんなふうに毎日を過ごせたらいいね 見守るだけならば たやすい時代に 行くえ知れずの涙が 渇かぬうちに 夢が夢であるように 心を放ちたい 思いがけない場所に 真実はあるもの 未来を変えることを 恐れたりしない 新しいお互いで 愛し合えたらいいね 恋する人の心も いつか色褪せて 気の向くまま吹く風に ゆだねたくなる 人が人であるために 忘れないでいたい あらゆるものに初めて 出会った瞬間(とき)のこと 幸せが哀しくて 明日が曇っていく 世界中の幽鬱を背負ったみたいに wow もしも天使に逢えたなら 問いかけてみよう 約束された場所に 未来などないこと まるで天使になったように 忘れないでいたい 幼い夢が初めて 叶った瞬間(とき)のこと As If… |
| Since Those Days浜田麻里 | 浜田麻里 | Mari Hamada | Yohichi Fuji・Mari Hamada | 浜田麻里・YOHICHI FUJII | Since those days 短い夢をただ懐かしむでもなく けれど何故だか少し愛しくて 少女の恋した未来 ほんの束の間 忘れられた雨が 銀の季節を溶かしていった Nowadays こらえきれず流した涙も恋も 吐息ひとつで消してしまえる すべて幻のように 解き放たれた あの夏の日とともに 守ることも許すことも知らずにいたら 今も“永遠”でいたろうか？ 夢の坂道が途絶えても… どんな悲しみも越えられた きっとあなたがそばにいたから そして 自分らしさもいつか変わり始める 誰かが敷いたレールの旅だとしても 心のボーダーを越えて見える景色がある 夢見ることに疲れたら 流れ流されてゆけばいい 胸の迷いや遠回りは きっと無駄ではないと思う 道は果てしなく続いてく 夢の坂道を過ぎたあとも… 何かを掲げて生きるほどに そう 人は強くなくていい |
