羽生まゐご「浮世巡り」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
現世巡り羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご常世の果て貴方に会いに 現世に還る 悲しみから連れ出すように 現世を巡る 背景、この世の皆様はおやすみ これは孤児の願い さすらいの夢  浮世の街孤独を前に 現世に沈む 空蝉から逃げ出すように 現世を巡る 大抵この世のまやかしは泡沫 ならばまた次の夜へ さすらいの夢  あの世の果て貴方に会いに 探し物はなんですか 遠い雲が手招くように 迎えがすぐそこに来てる 案外この世も悪くない そうでしょう さらば愛しのあの人 宴の始まり
懺悔参り羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご今日も今日とて眺めてみようか 喜怒哀楽修羅の街 地獄の縁で咲いてた 嫉妬嫉妬嫉妬有象無象  どうかどうか貴方の為に 祈らないで願わないで 何もできやしないさ 子供騙し おまじない  逆さの地蔵  神様も 神様も 夜は寂しいから 赦してよ赦してよ いつも僕のせいさ  今日も今日とて変わらないようだ 願わくば海の底 さよなら また会いましょう ずっとずっとずっと此処にいるよ  どうかどうか貴方の為に 迷わないで探さないで 笑う門で泣いてた 届いてと願う声に 答えないで  神様も 神様も 明日は見えないから 転んだって 転んだって 此処に来ちゃいけない  まだ間に合うから手を離した 寂しくはないから それもいいのかな さよなら  帳は朽ち果て夜の中へ 誰が為生きよう いつか見ていた 浮世の夢  神様も 神様も 貴方と語りたい ちっぽけなちっぽけな 懺悔を聞いて  離さないで 離さないで もしもなんて夢を 僕が全部 僕が全部 叶えてあげれたら  ふたりで 馬鹿みたいに笑ってた かな
ツキモノ羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご生まれながらに取り憑く化け物が 次第に大きくなった 気づいた時はもう手に負えなくて 身動きができなくなった 表に立てば拍手は止まぬ 人並みの喜びを忘れた 俗世の化身になれたら やり直すからいいさ  あと一つ二つ三つ目を望んだ貴方は今日も変わらず 何も無い日々なら乾いてしまうと 足りない僕を蔑む 満たされぬ心に飲まれた阿保なら此の世もあの世も同じ 答えてよ人の子よ 足りない僕らの末路 忍ばざる者  器を見せて 忌み嫌われて 其れが何かは誰も知らない かつて持っていた杯を壊して また注いでも溢れる等身大 誰もいません お帰りなさい 見ないでくれって嘘をついてた 俗世の化身になるまで 離れないでね またね  永久の光に高みを望んだ貴方の正味は虚ろ 錆びついた日陰じゃ報われないから 燃えてる夜を彷徨う 絆された心に焼かれて朽ちれば誰かが見ていてくれた 明日から檻の中 死ねない僕らの末路  何かが欲しがるんだ 大人になるほどに 誰かに貰った愛など忘れるほどに  あと一つ二つ三つ目を望んだ貴方は今日も変わらず 艶やかな嘘ならそれでもいいやと 足りない僕を咎めた 耳鳴りが止まない静かな夜なら言葉を紡いでみせろ 超えてゆけ修羅の道 乾いた僕らの末路 忍ばざる者
冥々羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご幽体離脱あまつさえ神頼み 愛の箱庭 語ってみたって届きやしない蟠り 笑えばいい ここは祈りの街 奴の胃の中に飲まれてる 枯れ果てた嘘 雨を待っていた まだ生きたいから 抗う今日  一つ無くして 二つ見つけた これからの道しるべ  晴れの日曇り 冥々憂心だって刹那 言葉を噛んで言えないかつての愛憎 凡庸だって言えばならず者 ここから出て行けばいい  さっさと用済みの戯言を捨てられたら 楽になれたかしらね 誰の話も聞かないでさ やり過ごした分かれ道  一人淵に立ち考えても 見付からぬ尋ね人  晴れの日曇り 冥々揺らいでいく世界 始まりだった宵の雨を降らしてよ 最低だった日々も零になり 流れた一つの夢  今でもあの日の綺麗な覚悟は 瞳を見て怯えてた 透明な眼に霞んだ未来を 貴方とただ見たいだけ  晴れの日曇り 冥々後悔だって刹那 強がりだっていいさ まだ足りないだろ 最低だった日々は色あせて ここには誰も来ない  銘々幽霊だった刹那 貴方にだって消えない悪夢があんだろ 凡庸だった日々を捨てたなら ここから出ていけるさ
地獄はどこですエンマさま羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐごうらめしや うらめしや 雨が降る 時は時雨 丑三つを待って 今日から空飛ぶ天体 霊体  うらめしや うらめしや 空を飛ぶ 電波より早く 冥界の果てで 冥土の土産を探してるんだ  うらめしや うらめしや 前世を忘れられずに うらめしや うらめしや 来世と追いかけっこしてる うらめしや うらめしや 貴方を許せないのは うらめしや うらめしや 私が優しすぎたから  こっちにおいで一緒に踊ろう 淋しくないよ 笑ってよ 夜がこんなに怖いだなんて 貴方の肩に捕まる 雨に打たれた 寒くはないんだけど抱きしめた ありがとう届かないけど  人を呪わば穴二つ 原罪はなんですエンマさま 人を呪わば穴二つ 三つ揃えばボーナス一等賞  人を呪わば穴二つ 地獄はどこですエンマさま 人を愛せばよかったな 三つ揃った大当たり  (西洋かぶれ)  見てよ 私のこと 気づいているんでしょう? (よい子は早くねんねしな)  こっちの水は甘いよおいで 狐に騙され神隠し 今夜世界が終わればなんて 願うの 神のまにまに どうして涙がでない 悲しいのに さよなら 言葉も出ない  人を呪わば穴二つ 原罪はなんですエンマさま 人を呪わば穴二つ 三つ揃えばボーナス一等賞  人を呪わば穴二つ 地獄はどこです閻魔さま 人を愛せばよかったな 三つ揃った大当たり  しんと雨が濡らす地獄
夢喰いの祭り羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご九月の風は過ぎ去り 恐れが今か今かと迫る 不可思議な白い旗 振り返らないと拳を見てた 嵐の夜の後には 騒げ騒げと人々が言う 燃えていた残り火が 冬の訪れを密かに見せた  千の獣道  妖怪だらけの祭り 死んだ夏に残す言葉はない 足がすくむのは 貴方のせいかな ねぇ  もう見飽きた踊りには 愛想も尽きるよな 波瀾が囁いた 逃げろ 逃げろ 裂け目に目を潜め 誰もいない方へ 夜這いし 夜這いし イタコの口寄せ  妖怪だらけの祭り 御出でなさい そして捧げなさい 祈りから遠く 息は白けてた ねぇ騒々しいからやめて 夢を見せて 楽にさせてくれ 綺麗すぎたのさ 僕の眼には  爪弾き 蚊帳の外 救いの御霊  妖怪だらけの心 後の祭り 誰かいませんか 世迷言言えば 宵は白けてた ねぇ惨憺たる僕らには これでいいの お似合いなのでしょう 木の葉に沈むは夏の落し物  ねぇ待ってよ人殺し
底無しのコダマ羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご「ただいま」と「おかえり」が こだました街があった あの人もあの場所も 何処かに雲隠れ  明日を探す大人たち 夢追い生きる子供たち 一人にしてよ男の子 一人は嫌よ女の子  映画の続きはどうしよう ぽつりぽつり摘むパンの味 部屋の隅で揺れる境界線 飛び込む闇の中  貴方の名前を呼んで 夜の帳へ沈む私 声はこだまになっていったんだ 近づけば消えた 深い深い夜に灯をともしましょう 暗い道の果てで会えたら嬉しいな 壊れかけの世界に迷い込んで見えた 貴方と私のかげぼうし  世界のみなさんあれからどうでした お元気ですか 最後の言葉を今でも覚えてる 「また会えるよ」 世界のみなさん答えはどうですか 探してますか 笑えてますか  私に名前をつけて 夜の帳へ消えた貴方 声はこだまになっていったんだ 遠すぎて霞んだ エンドロールを観よう 貴方と旅に出よう 可哀想な人にはやさしくしてあげよう 壊れかけの世界で友達を探そう もしも帰れたら  底無しの街を捨てて 夜の帳で気づく私 今はもうどうでもいいけど  少し馬鹿に生きよう 怪我には気をつけよう 夢を見れば迷子 満たされれば最後 終わりかけの未来 鏡を見てみたい 無垢な眼で 無垢な眼で
ハレハレヤ羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご夜の街迷いし穢れの乱歩 何処から来たのよ見窄らしいね ねぇうちにおいで 温めてあげるよ 今までよく頑張ったよね ここらで休んでみませんか ゆっくり話をしませんか  とりあえず今夜は安心さ 足跡は雪が消していた 声はひどく傷んだ(乾いた乾いた) 遠くの狐がこんこんと 僕たちを探しているようだ そっと息を潜めた このままこのまま行こう  凍てつく雪の中で 確かな熱を帯びた 呼吸をして声を焼いて 燃えた燃えた 禊の火  さぁ 縁の垣根を超えて 貴方をもっと知りたい 言えないまま言えないまま いつの間にか雪は 雨になりました  夜明け前貴方は早々と 此処から出て行ってしまった あんなに泣いていたのに (溢れた溢れた) 今までありがとさんなんて 言わないでよ置いてかないで きっと帰れやしない  このままこのまま  いつか夢で会えても 貴方にゃきっと届かない 僕は此処で僕は此処で 袖を濡らしながら帰りを待つだけ さぁ 宴のたけなわ越えて 生きてみようか今更 禊の火は禊の火は 雨に雨に濡れていた 晴れた晴れた朝ぼらけ 見てるかな
降らぬ先の傘羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご本当のことは今はいいから 欲しいのは不幸になる理由 どうでもいいや それでもいいや 貴方と孤独を迎えに  昨日よりかは少しましかな まだ夜は長いままだけど 昨日を見てた昨日のことは 明日から始めてみよう  夏の日の砂漠の夜も 冬の日の凍てつく夜も 貴方が側にいるだけで 忘れられた 僕はまた日の出の村へ 何もかも変わらぬままで 出会った頃を思い出す 一雫の朝  夕方から雨が降る 貴方に伝えなくちゃ 風が過ぎてく貴方の街まで 此処じゃない浮世の街まで  泣いて慰め合う夜も 笑い合い寄り添う夜も 誰かの代わりではないと 信じてたら 僕はまた貴方の横で 足りないと飲み込む罪を 吐き出すこともしないまま 重ねてたかもな  夕方から雨になり 傘を届けに向かう 足は軽いな早く行かないと 悪くない浮世の街 明日から元通り 初めての繰り返し 風は過ぎ去り貴方を置いてく 此処じゃない街まで

風の東屋

夏の依り代羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご何も変わりゃしない 夏は此処で終わり 依り代を探し歩いたつもり 何も変わりゃしない 今日も明日も一人繰り返す 何度繰り返すんだ 森羅万象を  子供みたいな笑顔で笑って ひどいや敵わないや 僕の神様 貴方を知った世界は広いな怖いな 愛おしいな 届いてたらいいな  辺鄙な砂漠でかくれんぼ 貴方にゃ僕は見えないけど 瞳には揺れるかんざしが一つ ないものねだりも三千里 渡れぬ川を望んだって 虚しいだけさ 呼ばれて振り向く境界線の上  眠りたいから剣を片手に 夢へ旅に出たの 濡れた体で心に触れて 貴方を見つけたんだよ  奇跡を待っていた 奇跡を待っていた 世界で一つだけの 言葉をくれた 朝日を待っている 朝日を待っている 貴方が綺麗だった 夏の暮れ  子供みたいな笑顔で笑って ひどいや敵わないや 僕の神様 貴方を知った世界は広いな怖いな もう行かなきゃ 何もない夏の日
阿吽のビーツ羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐごみんなどっか行っちゃったよ 零になっちゃってざまぁないね 信じてたいから声に出すのはやめた 愛されたいのはどうして 愛してたいのはどうして 飾りあって 分かちあっていた  私 曖昧さ故にシンパシー 大胆不適なセンソリー どんまいどんまい大丈夫 笑わせてあげるから だから与え与えられて 消えないように此処に居なよ そしたら 「僕にもお返事くださいね」  貴方が僕に言ったこと誰の為なの 答えは僕の中で探しちゃダメなの 貴方を啓蒙したいのどうして 曖昧な答え直して 雨が降って愛が去っていた  僕は 明快さ故にアイロニー 優柔不断なフォローミー 後悔後悔夜の果て 夢ばかり見てたのね だから与え与えすぎて 許されたいから笑ってた そしたら此処に居られる気がしたんだ  貴方に捧げた心臓 いつか返して 優しくしてね 本当は戻りたいんだ 今からでいいから  僕ら ずっとこれからだったのに どんまいどんまい 二人には素晴らしい結末さ だから与え与えられて 言葉を探すことはなくて それでも貴方から言って欲しかった  「ずっとこれからだったのに」  それでも それでも それでも  「貴方から言ってくださいね」
ケガレの唄羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご昨夜諸行無常の雨が 何処かの誰かに降りました 風にさえ勝てないのは何故 僕はまだ足りなくて  貴方よりも笑いたい 貴方よりも前を見たい 穢れはいつもそこにいた  もういっそこのまま遠くへ逃げようか 愛さなくてもいい帰らぬ旅の終わりだった 二人眠る 貴方がくれたこのケガレが 寂しくなるまで  なぁ 今頃見ていますか 手を取った二人の逃避行 何処へ行けば風は止むのか 僕は僕はまだ旅の途中  貴方よりも歩きたい 貴方よりも夢を見たい 穢れはいつも胸の中  もういっそ迷わず灰にしてくれよ これからのことを思えば愛は冷めていった 夜が迫る どうしてこんなになるまで 貴方は貴方で  貴方からすれば きっとどうでもいいことでしょう もういいから消えて 勝手に恨んで勝手に無くした ずっと忘れてたケガレ唄  もう一回会えたら愛してくださいね 話したいことがたくさんあって悲しくなった 一人眠る 貴方がくれたこのケガレと あの日の向こうへ  なぁ いつまでそこにいるの 早くお別れしなきゃ 僕は多分もう大丈夫 今はただありがとう
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