ギターパンダ「オールオーバージャパンダ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
虹の向こうからギターパンダギターパンダ佐々木新佐々木新ロックがまた負けた お金にまた負けた あいつは街を出た 借金抱えてやむ負えず  名古屋の工場あたりで素性を隠して 働いてんだろ 低い空を見上げて  俺たちは食えなくて もみくちゃにされて 頭と心の 中のボリュームを下げた  それでも今でも 歌い続ける理由は それでも今でも 叫び続ける理由は  ああ、きっと誰かが呼ぶんだ ああ、それは虹の向こうから ああ、きっと誰かが呼ぶんだ ああ、それは雲の切れ間から きっと誰かが呼ぶんだ  R&Rと 生きていく事の 区別をつける事 きっと下手だったんだ  それでも今でも 魂が震えて 何かを訴え 動かされる理由は  ああ、きっと誰かが呼ぶんだ ああ、それは虹の向こうから ああ、きっと誰かが呼ぶんだ ああ、それは雲の切れ間から ああ、きっと誰かが呼ぶんだ ああ、それは闇の向こうから ああ、きっと誰かが呼ぶんだ ああ、素晴しい世界から ああ、きっと誰かが呼ぶんだ ああ、それは虹の向こうから きっと誰かが呼ぶんだ
見て見ぬふりをしていたのでギターパンダギターパンダ山川のりを山川のりを見て見ぬふりをしていたので 俺は本当の事が言えない 帰り道が思い出せない 帰り道が思い出せない 思います。思い出せない。  道行く人に尋ねたら 帰り道が分かるのではないでしょうか? 嘘をつき続けたので 誰も本当の事を言ってくれない デマゴギーばかりきこえてくる  見て見ぬふりをし過ぎたのか 誰も本当の事を言ってくれない 歌い方が思い出せない 歌のつくり方が思い出せない 思います。思い出せない。  歌ってる人に尋ねたら 歌い方を思い出すのではないのでしょうか? 嘘をつき続け過ぎていたので 誰も本当の事を言ってくれない 陰謀論ばかり聞こえてくる  見て見ぬふりが染み付いて 今も本当の事が言えない コロナは風邪 マスクを外せ PCRは役に立たない 人種差別 性差別 原発再稼働 憲法改正 思います。ゲロ吐きそう。  道行く人に尋ねたら 帰り道が分かるのではないでしょうか? 嘘をつき続けたので 誰も本当の事を言ってくれない デマゴギーばかりきこえてくる 歌ってる人に尋ねたら 歌い方を思い出すのではないのでしょうか? 嘘をつき続け過ぎていたので 俺は現実を言葉で捉えられない 足場の悪いこの場所で この町で この国で この世界で この野郎 この生き物 この動物 この俺
アフリカの虎ギターパンダギターパンダナルナル島津田四郎長いズボンを要求する 振り上げるツルハシ岩鳴らす 穴ぼこだらけの手紙を読んで 君想い涙する  肌の色なんて関係ない より良い人になろう より誇りを持ち より強くなろう  同じ土俵に立ってはダメ 子供達にそう伝えよう 一人じゃ何もできない 一人じゃ伝わらない 力を出して塊になって 転がる石のように  自分のために生きるのか 人のためにいきるのか 答えに迷い続けながら アフリカの虎 自分のために生きるのか 人のために生きるのか 境目が曖昧になる時 アフリカの虎  その目の先には希望の木漏れ日 穏やかに流れてく それはとてつもなく強い意志 まるで石のように硬い意志  同じ土俵に立ってはダメ 子供達にそう伝えよう 一人じゃ何もできない 一人じゃ伝わらない 力を出して塊になって 転がる石のように  自分のために生きるのか 人のためにいきるのか 答えに迷い続けながら アフリカの虎 自分のために生きるのか 人のために生きるのか 境目が曖昧になる時 アフリカの虎  世界中があなたを見ている 僕があなたを見張ってる 世界はあなたを助け出す 世界は奇跡を見守ってる 空からの贈り物  自分のために生きるのか 人のためにいきるのか 答えに迷い続けながら アフリカの虎 自分のために生きるのか 人のために生きるのか 境目が曖昧になる時 アフリカの虎
中庭のヘビイチゴギターパンダギターパンダキンジョウマサ樹キンジョウマサ樹僕らは同じ年に 同じ町で生まれた 君の家は 僕の家の2軒隣にあって 学校上がるまではよく君の家の中庭で 日が暮れるまで 一緒に遊んでた  君は言葉を覚えるのが少し遅くて 言いたいことを上手く伝えられない事もあったけど 僕は君と他の人の違いなんてもの その時は何にも 感じていなかった  学校上がると僕らは別々のクラスに 君は学年で2人だけの特別なクラス それがどういう事なのか分かり始めた頃 僕らの 関係は変わっていった  君の家の中庭になったヘビイチゴの実を 君は小さな指でつまんで僕に食べさせた 意味を知らないキスを興味本位で交わしたよね 夕日の色を まだ覚えているよ  偏見ていう言葉を僕はまだ知らなかったけど 学校の友達が君を見る目が多分それで 僕も同じように君を見るようになり あの中庭に 行くこともなくなった  通学途中で君は僕を見かける度 走って近づいて来て笑いかけるのだけど 僕は君にひどい言葉を投げつけて つなごうとしてきた手を振り払った  段々と君は僕に近づいて来なくなったけど 僕を見ると笑いかけるのはやめなかった そんな君を無視し続けているうちに 学校出てこの町を出る歳になってた  君の家の中庭になったヘビイチゴの実を 君は小さな指でつまんで僕に食べさせた 記憶の味はとても甘い筈なのに 下の奥で苦さを感じてる  大人になってこの町にまた戻って来た時  君の家の前を通り君の声を聴いた 悲しく大きな声で何かを叫んでいた 胸の奥を引っかかれるような気がして 慌てて逃げるように立ち去った  君の家の中庭になったヘビイチゴの実を 君は小さな指でつまんで僕に食べさせた 記憶の味はとても甘い筈なのに 下の奥で苦さを感じてる  君の家の中庭になったヘビイチゴの実を 君は小さな指でつまんで僕に食べさせた 意味を知らないキスを興味本位で交わしたよね 夕日の色を まだ覚えてるよ 夕日の色を まだ覚えてるよ 夕日の色を まだ覚えてるよ
凡人達ギターパンダギターパンダ運天政成運天政成文化の違い 言葉の壁 肌の色なんか 関係ないし  金がないとか 有り余ってるとか いつか死ぬ事には 変わりは無いし  みんな みんな ただの人  足が速いとか 足が遅いとか たどり着く事には 違いは無いし  ナニがデカいとか ナニが細いとか やる事自体に 変わりは無いし  みんな みんな ただの人  フォークソングとか R&Rとか 歌を歌うことに 変わりは無いし  君が好きだとか 君が嫌いとか そんなことなんか 言えるわけないし  みんな みんな ただの人 みんな みんな ただの人
ポテトサラダギターパンダギターパンダ山川のりを山川のりを秘密の多い生き方で 目を伏せるばかりの毎日で 表情もさえなくて 目を合わす事もできません  手足の動きぎこちなく 話し声ドンドン小さくなり 口の中渇いてる 煙もないのに老けていく  ポテトサラダを作ろう ポテトサラダを作ろう 明日が来るかは知らない 明日があるかは分からない 明日の分のポテトサラダ  信じられる人はあの子だけ どうしても全てを打ち明けられない 暗い社会を作るのは 嫌われたくない君の心  ポテトサラダを作ろう ポテトサラダを作ろう 何かを隠して笑っても 信用なんかできないね 本当の事とポテトサラダ  ポテトサラダと隠し事 ポテトサラダと隠し事 明日が来るかは知らない 明日があるかは分からない 明日の分のポテトサラダ 本当の事とポテトサラダ 明日の分のポテトサラダ
ギターパンダギターパンダ越川和磨・山川のりを越川和磨・山川のりを高速道路には近づくな コンビニのライトにも近づくな 夜が来たと感じたら 寝よう でもなぜだかあの光に 吸い寄せられる 危険を回避するために気持ち悪い 姿で生きているのに 人類ときたら 遠慮なく近づいてきて 殺しにくる 悪臭で逃げようとしても 殺しにくる  buzz buzz buzz 俺たちを無視している buzu buzz bizz 俺たちのテリトリーに入って 食料も住処も奪いやがって 人類は虫の存在を無視 buzz buzz  ミツバチクモアリミミズ 寄生虫 俺たちも地球を回してる 野菜河川の生態系 森林 俺たちがいなければ 無くなる  アースキンチョール フマキラー 俺たちを殺して 金にする 虫コナーズラウンドアップ 夏休み 人類との闘いは終わらない  buzz buzz buzz もしも宇宙人がいるとして buzz buzz buzz 地球に降り立ってはじめて 出会うのは残念ながら人類じゃない 地球で数が一番多い虫だろう buzz buzz buzz buzz  草むらにしゃがんで 目を凝らすと たくさんの虫が見えてくる 見過ごしていた世界は 淡々と 何考えてるかわかんないけど 止まらない
大手饅頭ギターパンダギターパンダ朝倉祐太・山川のりを山川のりを美味しい饅頭を 美味しい饅頭を 食べた あんこは粒あんが あんこは粒あんが 好き こしあんも好きです こしあんも好きです  大手饅頭 ビッグハンド 大手饅頭 ビッグハンド  冷凍してレンジで 冷凍してレンジで チンしたら 出来たてのように 出来たてのように 復活 どんな饅頭でもOK どんな饅頭でもOK  大手饅頭 ビッグハンド 大手饅頭 ビッグハンド 大手饅頭 ビッグハンド 大手饅頭 ビッグハンド じゃけど 小ぶりなんよ
あの子が好きギターパンダギターパンダ朝倉祐太・山川のりを山川のりをあの子が好き あの子が好き あの子が好き あの子が特に好き あの子が好き あの子が好き あの子が好き 生まれたときから  ウマがあう 息があう 目があう あの子が好き  あの子が好き あの子が好き あの子が好き ユーモアが好き あの子が好き あの子が好き あの子と会って 世界はまぶしい  リズムがあう 目的があう よくあう あの子が好き  いやなことは いやだとはっきり 僕に伝える あの子が好き  あの子が好き あの子が好き あの子が好き あの子が特に好き あの子が好き あの子が好き あの子が好き 生まれた時から あの子が好き あの子が好き あの子が生まれて 世界はまぶしい
いのりギターパンダギターパンダ運天政成運天政成雨の中に佇んで 見上げる空に星も無い 風の音にかき消され 君の声も忘れそう  君を守るはずだった 僕のこの手は傷ついて 君を守るどころか 明日の暮らしさえ守れない  抗いきれない力に負けない 立ち直れない程の苦しみにさえ  そんな勇気が欲しいと思うんです 僕は勇気が欲しいと願うんです  賽の河原に石を積む ひとつひとつ石を積む やがてそれが山になる 人の暮らしはそんなもんです  賽の河原に石を積む 崩れても崩れても石を積む やがてそれが山になり 花の一つでも咲くでしょう  抗いきれない力に負けない 立ち直れない程の悲しみにさえ  そんな勇気が欲しいと思うんです 僕は勇気が欲しいと願うんです  そんな勇気が欲しいと願うんです 僕は勇気が欲しいと祈るんです
陰謀論2ギターパンダギターパンダ山川のりを佐久間学・山川のりを陰謀論が幅を利かす世の中 我慢ならんので 俺もデマをひとつ ギターパンダの歌を聞けば イライラがゆったりしてくる  分からない事は そのまま 分からないまま 分からない事は そのまま 分からないまま  誰かのために何かをしたいなら 知ったかぶりはヤメ  陰謀論が大手を振って歩いてる 対抗手段の俺の陰謀論 ギターパンダの歌を歌えば 詐欺師が言葉を忘れる  知らなかった事は 恥ずかしい事では無い 知らなかった事は 詳しい人に訊く  興奮体温上昇メガネが曇ってます 頭を冷やしましょう  心の監獄 出してくれ ここから出してくれ 心の監獄 出してくれ ここから出してくれ  焦る気持ちを押さえて急がば回れ はやる気持ちを押さえて時間をかけて 先走る気持ちをいなして 一歩ずつ 落ち着いて基本に忠実に 基本に忠実に 理想を忠実に 少しずつ良くなるように 途中で投げ出さないように 基本的人権を忠実に
天への梯子は外されてギターパンダギターパンダ立山青立山青土に埋もれてる花探し 雲に隠れてる空探す 歌を求めて風を追い 明日を求めて過去を追う 明日を求めて過去を追う  私は今日まで生きてきて 歳の数だけ恥をかき 嘘は嫌いと言った日の 私の言葉が嘘のよう 私の言葉が嘘のよう  知らない街に電話して 知らない誰かに頷いて 知らない話に涙して 忘れた自分を思い出す 忘れた自分を思い出す  天への梯子は外されて この世で地上を彷徨えば 7月の雨にうたれて いつになればと独り言 いつになればと独り言  土に埋もれてる花探し 雲に隠れてる空探す 歌を求めて風を追い 明日を求めて過去を追う 明日を求めて過去を追う
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