アイビーカラー「君が思い出になる頃」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オーケストラアイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇山に囲まれた道をいく一台のバス 誰もいない端っこの席 何も変わらない街と懐かしい匂いと静けさは 過去に連れてかれるようだ  大きく見えていた麦わら帽子の君は あの頃と何も変わらない笑顔を浮かべ僕に手を振った  ここから見る夜空はメロディ奏であうように 僕と君のあの頃を歌うオーケストラ 語り明かしたお互いの夢も二人のことも 大人になることを待ちわびていたはずなのになあ  何も知らないあの頃に比べて どうして僕らは 「正直」を捨ててきたのかな 好き嫌いが増える度に  よれたTシャツに包まれた 君が僕に言ったあの言葉 「幸せ、続きますように」 映画の主人公みたいな一番星は 見えないな  ここから見る夜空はメロディ奏であうように 僕と君のあの頃を歌うオーケストラ 語り明かしたお互いの夢も二人のことも 大人になることを待ちわびていたはずなのになあ  僕と君の 僕と君の あの頃を歌うオーケストラ
Onceアイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇きっときっと掛け違えていた ボタンが今一つ余って そっとそっと思い出の中に 入って夜に負けそうになる  夜に叫んだあの日にだって 聞こえないさよなら重ねあって 互いに進んだ日々はいつしか 記憶を薄れさせていく  遠回りしたって まわりまわって戻ってくると 思っていたんだ あの頃と同じ、声を枯らしながら  飾られた街のかたすみで 君に歌ったはずのうたは メロディも全部飛ばしてしまってた 大事さはこんなに早く消え去った 大好きを貫くことに 大嫌いを必要としてた 季節を超えるたび感じていたよ 離れ続けてくことを  Onece more if i connect your hand…  寂しくなるたびひとりになるたび 自分勝手に君を必要として また手を繋げたら光を見つけたなら 君のことに背を向けないから  夜が朝になるように まわり続ける時計のように 僕らが大切を手放したことを どうしてか同じにしていたんだ 大好きを貫くことに 大嫌いを必要としてた 季節を超えるたび感じていたよ 離れ続けてくことを  季節を超えるたび感じていたよ 離れ続けてくことを
もっとアイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇崩れてきそうな星空の景色は終わりの来ない旅をしてるように 嫌いだけど終わると短い夏のようだ  軌道に乗った雲と同じに 僕らは大人になっていく 些細なこと傷ついたことに大事なことを消していくんだな  強くなりたいなんて願っても 君が今目の前にいないと意味がないかな もう戻れることなどないと思うけど  ねえもっともっともっと君にあげれたなら 全部全部全部やり直せたなら 話がしたいよ声を聞きたいよ そんな簡単ことさえもう叶わないんだな  今になって口に出した君への約束は 時間が経ってうやむやにしてたな言ってくれたらいいのに なんて自分勝手な言葉ばかり止まらない僕だから 子供のまま大人になって向き合うことに逃げたことに 今になって気付いたから  もっともっともっと君にあげれたなら 全部全部全部やり直せたなら 話がしたいよ声を聞きたいよ そんな簡単ことさえもう叶わないから もっともっともっと素直にいれるように もっともっともっと傷つけないように 今ならできるなんて思っちゃうんだよな 君と腰掛けたベンチで見上げる夏の夜に
重なる影アイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇丘に立つ二人の影と煌めく景色のせいにして 言えなかった言いたかった君の思いを今じゃ伝えれる 好きな訳を聞かれていつもと同じようにからかって 思い出す様なふりをして夜に投げるように 僕は叫んだんだ  星を落としたように君の頬に光った そんな魔法のような君の言葉は 大袈裟じゃないほど君の笑った泣き顔は 呼吸を忘れるくらいに  平気なフリしてうつむいた電車の通る音にごまかして 鼻をすすった音も僕は見ていた 気づいてあげないように  僕の肩に涙を落とせるようにして 耐えられなくて泣きわめいたそのぬくもりが 壊れることがあってもごめんねとありがとう ずっと繰り返していけたら  星を落としたように君の頬に光った そんな魔法のような君の言葉は 大袈裟じゃないほど君の笑った泣き顔は 呼吸を忘れて  何度も何度も確かめ合うように 握った強さを感じながら 君の声僕の声二人しか聞こえなくても それでいいんだ僕ら 朝を待つ二人の影  重なり合った二つの影が 朝焼けに包まれていく
君が思い出になる頃アイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇教室の隅一人きり佇んでいるその少女は 窓際照らす光を邪魔そうに小説を読んでて  君の世界に映る僕はおそらく背景みたいなもんだ だから入り込んでみたくなったシナリオのない物語に  話をしてみたくておどけて近づいてみて 目を合わせてみたんだ 少し照れ笑いを浮かべた君の姿に ああ僕は落ちやすいのかな時間を止めるように 眩しい光が差し込んだ  ああ騒がしい日々がいま始まろうとしてる そう意気込んで話をしてみたけど ああおはようのひとつでも毎日で違うことも 単純じゃないからもっと君を知らなきゃな 何度も何度も前に踏み出した足は 君のとこまで辿りつけなくて  lalala…  あれからどれくらいか経って大人になった君は少し 笑った顔も増えて茶色く巻いた髪が よく似合う女の子になってた  長く止まってた物語の エンドロールは君と腕を組む スタイルもルックスもいい隣の男の 肩に寄り添ってる君を横目で見送った  ああ騒がしい日々なんて枯れることもなかった 僕がヒーローになれるイベントないまま ああ最後にひとつだけなんてこともないまま 笑う君を背に歩きだした いつも以上に足音が響きわたっていた 空を見上げ明日の僕を待つ  lalala…
ハッピーエンドアイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇風を集めた窓をあけて 夏が日差すそれと同じように ゆれる髪が目をさしたはじまりを感じた  明日に描きうつす小説の中の僕は 怖いくらい手が早くて これじゃ追いつけないな  「次回作に期待」 第二章でとまった下書き 明日になれば明日になれば 物語はすすんでいくよもう少しまってて  いつだって ハッピーエンドをまってる 僕と君の終わりに向かった 駆け引きは二人の間 離し縮めていくように タイトルはもう決まってる だからもうほんの少しだけ待っていてよ 今君がいる窓際の外見つめて  手を振る君と目が合って ふさぎこんだ僕の後悔も 間に合わない過ぎ去っていく 君とのチャンスは 書きつらねた君と僕が手を繋ぐシーンまで あとどれくらいのページがあるの 終わりが見えないな  いつだって ハッピーエンドをまってる 僕と君のあの日に出会った 序章も終われないような 物語、止まって進まない  ハッピーエンドをまってる 僕と君の終わりに向かった 駆け引きは二人の間 離し縮めていくように ハッピーエンドをまってる 正気になってペンがとまった 見ているだけでいいかななんて 終わってしまった Sunlightstory
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