LUCCI「君に見たほころび」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バンドエイドLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太始めよう新しい物語を 弾まないこの心にさよなら  いつの間に出来たんだ? 最初から空いていたのかな お久しぶりです 胸の穴 傷口じゃないから 絆創膏貼っても治らない 埋まらないままで 僕だった  45Lひとつでまとまったあの日に 手を振った 大恋愛の再来 もう一度だけ  また性懲りもなく恋しているんだ はじめましてな気がしないや 君の胸の穴も僕からしてみれば 愛くるしく思うほど 小さな幸せ集めていこうよ サプライズは苦手だけど 理想的じゃなくても悲愴的じゃなければ Everything's gonna be alright.  奏でよう青いままの二人を くだらない事で笑いあおうよ 始めよう新しい物語を 弾まないこの心にさよなら
JERRYLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太夢みたいなんだ こんな僕が君のそばにいられるなんて でも ふとした瞬間 遠く君を感じたんだ  まだ聞けないのは 笑顔の奥に隠された曇りがかった心模様 元の色が見えないほど染められた君は 誰を想って ここにいるの?  右耳に開いた ピアスの穴にも 面影を残すのかな 僕の心ざわついたまま  塗り替えてしまいたいんだ まだ君が青春を捧げ続けている誰かさんとの ドラマチックだった日々を バラの花束抱えて もし君を奪いに来たら 満更でもない顔して 行ってしまうのかな  そうやって君だけがいないチャペルに 取り残された僕を妄想する 全部夢だったんだ 恋に落ちる訳ないんだと キツく頬をつねった 「あれ、痛いな」  君の隣にいる時くらい 君だけを想えたなら  今では僕の方が 縛られているんだ 後ろ髪引かれる君の過去に 恋に恋して空回り 自己肯定感低さに すぐに愛を疑ってたんだ 心が暴れちゃう前に 君と話したい  「平気だよ」って言えば嘘になるけど 一瞬のシンパシーを嘘にしないでよ もういっそ君色に染まれたらな 惚れた腫れたをしてる間に 君中心に回る世界だ お願いだよもう少しだけ 愛をくれないか
イチについてLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太不安と期待混ざり合って 曇りがかった表情で なんとなく日々を塗りつぶしていた ヒーローも先生も結局は 大人になりすましていて いつだって僕ら「理由」を欲しがっていた  一切合切飲み干して 涙のストックは正の字 呼吸、瞼の裏も全部忘れないで  何処まで走っても未だ見つからないまま それでも紡いだ軌跡は嘘偽りない 桜舞う頃にひとつだけ伝えるとすれば あなたに春が訪れますように  ホコリかぶった未来像は 笑えてしまうほどに純粋で どうしてこんなに胸が痛くなるんだろう?  躊躇しないで飛び込んで ダメ元でいいさやったもん勝ち 「夢中」はきっと何処の誰も 敵わないから  手繰り寄せようともいつか離れてしまうかな あの日の指切りまだ僕は覚えているよ 桜舞う頃にひとつだけ伝えるとすれば あなたに愛が見つかりますように  このままじゃ終われない 何度ふりだしに戻されても 手を伸ばせば  何処まで走っても未だ見つからないまま それでも紡いだ軌跡は嘘偽りない 桜舞う頃にひとつだけ伝えるとすれば あなたに春が訪れますように あなたに愛が見つかりますように
未だ見ぬ光へLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太それぞれの場所で描き溜めていた 夢を持ち寄った僕らは 音の中で生きていられた 言の葉も産声をあげた  夜の海に手紙を流すように 連れていってくれないか 宛先はないけど求めていた まだ知らない君を  信じてみたくなったんだ溢れた光が 巡り巡って誰かを包む明日を まるで自分を映すあの歌のように 君の前で歌えたらな  届かなくても 意味がなくても ここにいるよ 歌っているよ  信じてみたくなったんだ溢れた光が 巡り巡って誰かを包む明日を まるで自分を映すあの歌のように 君の前で歌えたらな  消えてなくなってしまっても回る世界で 僕らは声を形にして遺そう いつか夢が君を選んだのなら 君の声で歌ってみせて 君の歌で繋いでみせて
初恋LUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太「さよなら」と言った私はまだ 君を思い出にできない  久しぶりに待ち合わせして 二人でよく行ったあの喫茶店まで 君の部屋を訪ねたらきっと 上手に台詞を言えない  同じ事を考えていた そんな日々が愛しかった 今だけは違うといいけれど 君が君であるために私は 嘘をつくよ 「もう好きじゃないよ」  もっとずっと未来で出会っていたのなら 私たちはまた惹かれあうのかな 「ごめんね」だなんて大人にならないで もう他人みたいだね 「さよなら」と言った私はまだ 君を思い出にできない  伸びた髪の毛をしまい込んだ マフラーはたったひとつの君のプレゼント あの日の言葉と矛盾しながら 気持ち加速する 「元気してる?」  もっとずっと未来で出会っていたとして 同じ事をまた繰り返すのかな なんでもっと早くに気づけなかったんだろう 強がりな心に 「さよなら」を拾った君にとって 私はもう思い出  セピア色に染まる街と もう降りる事のない駅のホーム 二人でいた日々は まだ昨日の事のよう 色褪せないまま 続いてるよ  もっとずっと未来で出会っていたのなら 私たちはまた惹かれあうのかな 愛に変わらない恋は死んでゆくの 頭では分かってる 「さよなら」と言った私はまだ 君を初恋にできない
宣誓!LUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太宣誓!僕たち私たちは バンドマンシップに則り 正々堂々青春を 愛や恋や日常を 全力で歌う事を ここに誓います  先生も教えてくれないような 人間ドラマを君に捧げたい 出身校も偏差値も 見た目も性別も 忘れてしまうほどの  誰も正解を持っていないから 何十億分の一の人生を駆け抜けて  君は君を僕は僕を 諦めないでいよう いつだって暗い心 握っている 君は君を僕は僕を 抱きしめてあげよう 何度だって「哀」の後に 「楽」は来るから  「人様に迷惑をかけぬように」 ごもっともすぎてグウの音も出ないが 差し出された手を 振り払い続けて 誰も彼もがずっと生きてきたわけないんだ  君は君を僕は僕を 諦めないでいよう いつだって暗い心 握っている 君は君を僕は僕を 抱きしめてあげよう 何度だって「哀」の後に 「楽」は来るから  宣誓!僕たち私たちで
Hold Me NightLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太今夜だけ 手の鳴る方へ ふたりだけの秘密の話 明日なんてきっと来ないよ 抱きしめてLADY  君の胸の中忍びこみ今Hold me tight あわよくば僕は君とここでキスしたい 真面目で得すること一つもないし かといってハミ出す勇気すらないや せめてもの妄想 それ相当の本能 胸騒ぎエンドレス  君にとって僕は何十分の一なんだろう 余計なお世話かい?ねえ  今夜だけ 手の鳴る方へ ふたりだけの秘密の話 明日なんて きっと来ないよ 抱きしめてLADY  上目遣いの君に 下心オンパレード 「絶対何もしないよ」そんな訳ないじゃない  ダサい僕をクローゼットにしまい込んだのに もうバレてるかな ねえ  恋でもない 愛でもなくて 重ねるだけ重なってみても 離 れてく 遠くなってく それでもいい 僕のそばに 今夜だけ 手の鳴る方へ ふたりだけの秘密の話 明日なんて きっと来ないよ 抱きしめてLADY
泡沫な二人LUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太一瞬の淡い期待にそそのかされてみたい  曖昧な気持ちは夏と 相まって恋に見えたんだ 僕はまだ君を下の名前で 呼ぶ事ができない  意識してしまうな 君が取る行動の全て ガラス越し目が合うと 君は悪戯に笑う  一瞬の淡い期待にそそのかされてみたいけれど 流れ星にお願い 僕に意気地をくれよ  「終電、何時?」 「もう行っちゃったよ」 「今日どうするの?」 「どうしようね」 一問一答の中で 模範解答探す  雰囲気を掴めずに 確認ばかりしてしまう この後の展開を 君は知っているのかな  夏の甘い誘いにもてあそばれてみたいけれど 泡みたいに弾けて 終わらせたくないんだ  一瞬の淡い期待にそそのかされてみたいけれど 流れ星にお願い 僕に意気地をくれよ  今夜の二人が明日の関係を決めてしまうのに 僕らはまだYES or NOを決められないで 探り合っているんだ 意気地なしの心を抱いて  一瞬の淡い期待に 夏の甘い誘いに
dialogLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太温かい孤独を持ち寄って 偶然と集い合い 声を交わしたいんだ  正しさが蔓延るこの日々は 余白がなく何処か息苦しい 生まれず飲み込んだ言葉達に 隠した本音 耳をすまして  いつか虹架かった 朝迎えるとしても 塞ぐ夜は雨の中  時代が僕らを引き剥がして 離れ離れにしたんじゃない 初めからきっと一人一人 温かい孤独を持ち寄って 偶然と集い合い 声を交わしたいんだ 君と  遮る闇がもたらした夢は 僕に問う 「本当の自由って何?」 もし世界が跡形もなくなったら 何処にも行けないメロディ  未来が僕らを突き放して 白と黒にしたんじゃない 当たり前はきっとそれぞれでいい 冷たい優しさに目を瞑って 想像をやめないで 君は君でしかないから  誰かの幸せを天秤にかけたら 全てを手にしたって心渇いたまま 何度も繰り返し 思いに折り目つけても 感情は君のもの  時代が僕らを引き剥がして 離れ離れにしたんじゃない 初めからきっと一人一人 温かい孤独を持ち寄って 偶然と集い合い 声を交わしたいんだ 君と 答えはもうひとつじゃないんだ
甘い夢LUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太「痛いよ」もう一人のわたしが叫んでも 見て見ないフリをしてた あなたの隣にいられるから 「あなたにとってのわたしは何なの?」 そんな事聞かないから 蓋をしていればこのまま二人で いられると信じてた  わたしとあなたの間に 何もないなら きっとさよならはいらないよね そばにいて いつかあなたに 恋人ができるまで  ダサくて格好悪いところも 昔から変わらない変な癖も 直さなくていいから だからわたしとは 間違えてもいいのに  わたしの知らない笑顔も いつからか 当たり前に長くなった夜が あなたの知らない涙に 変えてしまったんだね  気付かれないように 傷、バレないように 友達の一人 演じている 優しいあなたの事だから バッドエンドもくれない  わたしとあなたの間に 何もないなら きっとさよならはいらないよね そばにいて いつかあなたに 恋人ができる その時まで わたしの知らない笑顔も いつからか 当たり前に長くなった夜が あなたの知らない涙に 変えてしまったんだね  桜も花火も祭もクリスマスも いらないからもっと何気ないあなたを 柄じゃないね馬鹿みたいだね でもねずっとずっとずっと 好きだったんだ 
つもる話LUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太夢見るteenage 僕ら黄昏れて 根拠のない自信と 飲み干すサイダー 今はtwenties 最近どうしてる? 「とりあえず生二つで」それからでいい  歳を幾つ重ねても 三階の部室の僕らでいて  君はいつだって僕より僕の事 信じてくれてるから 全て投げ出してしまいそうな時も 踏みとどまれたんだ 自分勝手にぶつかりあった日は もう二人の笑い話 それぞれ描く夢の先で 幸せを見つけられたらいいな  「大丈夫」と抱え込む僕を 陽のあたる場所へ連れ出してくれた 君にはもう嘘をつけない あげたつもりなくても もらってばかりいるんだ  君はいつだって僕より僕の事 信じてくれてるから 全て投げ出してしまいそうな時も 踏みとどまれたんだ 思い出はいつも綺麗に見えるけど きっとそれは戻れないから 今を愛して生きる僕ら そんな二人を親友と呼んでみるよ
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