mol-74「OOORDER」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
深青mol-74mol-74武市和希・井上雄斗mol-74このまま 何処へ向かうのだろう 沈んでいく それだけは解ってる 遠くへと ぼやけた月影は 逃げていく 恍惚に  嗚呼 間違って 失くなって 消えて 間違ってなくたって 消えて これが運命だって知れて それでも世界は続くの?  戻らない夜に月だけそっと浮かべて 見上げてる僕に何を伝えよう 触れないものに憧れないでよ、なんて 云いたくて生きてる訳じゃなくて でも、今は、もう、ただ、このまま
Renewmol-74mol-74武市和希・高橋涼馬mol-74螺旋のような冬を抜け 見えなかった視界が開いていく 君の光で  散らばっていった想い でも 僕らそうさ また引かれ合っていく 温もりを知ってるから  さぁ、ほら 春は、来る 止まってしまった僕らにも  今、もう一度 此処からはじめよう  全瞬間 煌めいていく 君を探してたから 暗闇の先で やっと触れ合えた いつかみたいに たった一人では 意味を成さない僕らに 名を付けよう 星と星を 繋いだら 離れないような  螺旋のような冬の中 仕舞い込んでいた期待が広がっていく 言葉も、感情も、声も 要らないくらいに  振り返って フラッシュバックした苦い過去も 閉じ籠って 塞ぎきってしまった想いも 時が経って 緩まって 解けたんだ いつか通り きっと、新しい世界へ  捲れていく  全瞬間 揺らめいていた 彷徨いながら足宛いては 信じ続けてた自分のことさえ解らなくなって たった一人では 意味を疑った夜も 君はただ、手を伸ばして 僕の手を引いてくれていた  モノクロームな世界に沈んで ひとひらの花びらを待ちわびた もう駄目だ、と何度も躓いた先に 僕ら今、立っていて 誰もが知らない未来に 僕らさえ知らない僕らがいたんだ 失くした分だけ拾った 想いを失くさないように  煌めいていく ずっと今日を探してたから 吹き抜ける風にそっと揺られては踊る鼓動だ たった一人では 意味を成さない僕らに 名を付けよう  星と星を 繋いだら 迷わないよう 何処までも物語の続きを 今、迎えに行こう  何回も、再会を願ってた日々が たった今、はじまった 僕らの光
Halationmol-74mol-74武市和希mol-74覚めた 今日も それはずっと 当たり前に 齧る 今日をやり抜くための時間の実を これと言って美味くもないような顔で飲み込んだまま 垂れ下がったカーテンを開けて 部屋に差した朝日 また、はじまる  絶えず 僕は 漂っている 彷徨っている 闇を 今日を 抜け出したくて 逃げ出したくて 真っ暗で見えなかったから求めていた光 なのにやっと見つけたそれは僕に眩し過ぎて  ハレーションを起こしてく1秒先 過去以上に眩しい景色 なのに、ずっと 何故か、ずっと 見えないでぼやけているんだ 初めて目を開いた時 眩んでいたであろう景色 それを僕は希望だ、って見てたのかい? 覚えている訳もなくて 思い出せる訳もなくて  冷めた 今日を それはずっと 当たり前に もぎり取って 燃えるゴミのように捨てて のしかかってくるその重さに視界は閉じていくけど  ハレーションを起こしてる1秒先 今以上に眩しい景色 なのに、ずっと 何故か、ずっと 目を伏せて見たくないんだ どれほど強く瞑ろうとも 眼裏を泳ぐ光 それが僕の希望だったあの日々を  まだ手放しはできなくて 忘れないでね、みたいな顔して 映り込むのは焼きついた光景 思い出してね、みたいな仕草で 揺り起こすのは今日を夢見てた僕の声だ 僕の方へ
ミラーソングmol-74mol-74武市和希mol-74徳澤青弦なりたかった自分になれてるだろうか なれなかった自分に慣れてはいないか 夢や理想ってやつに卑屈になった君に問う なりたかった自分になれてるだろうか  鏡に映った君はどうだ、綺麗か その目、その耳、その鼻、口、皮膚は誰かのためのものじゃない 瞳に映した君がどうか嫌いな君だけにはならないでほしいと願う ミラーソング  その場凌ぎから出た錆 そんな日々だ 誰が書いた物語か疑うよな やけに物分かりのいいふりしながらいくつも 傷ついていく 削れていく 罅割れていく  譲れないものが今もどうだ、見えるか 誰にも邪魔されたくないと手を振り払ったいつかの鼓動 悪戯な手品 ひっかかってしまった 種も仕掛けも本当は気付いてる なのに、そう  浮き沈みを繰り返す 彼奴の声や彼奴の顔で蝕んでいく 相対的感情の元凶を焙り出すんだ 在るべき姿の君はもっと美しいはずだろう  さぁ、目を開いてみるんだ その目、その耳、その鼻、口、皮膚で何を捉えようとしている?  鏡に映った君はどうだ、綺麗か その目、その耳、その鼻、口、皮膚は誰かのためのものじゃない 瞳に映した君がどうか嫌いな君だけにはならないでほしいと願う ミラーソング  なりたかった自分になれてるだろうか なれなかった自分に慣れてはいないか 夢や理想ってやつに卑屈になった君に問う なりたかった自分になれてるだろうか
リマインダーmol-74mol-74井上雄斗mol-74千年だって迷った想いに 触れていたいだけ 触れていたいだけ 難解だって返った応えを 吐いて喰うだけ 拾って喰うだけ  だけ  あっけらかんと溜まっていく通知 見えているだけ こなしているだけ 勿体ないと焦って未来に 進んでいく理由 探しているだけ  まだ今も夢中で走っているだけの物語 期待してしまったどんな景色も 無駄に捨てたプライドも いつかまたどこかで巡り逢うんだ、と 3日で冷えた坊主も 消えてしまうリマインダーも 最初めからちゃんと声も聴こえていないんだ、と 書き殴った言い訳  自分の嘘に気付いたみたいに 知らんフリをして 誤魔化しているだけ  後悔なんてしない方向に 歩いていたって 向かっていなくて 何処に居るんだ  また忘れかけていた忘れたいこと 聴こえて 蓋してしまった眩んだ思い出も 凍えて停めた現在も みんなまだどこかで眠っているんだ、と 無理して取ったポーズも 不安で見えていなくても そのすべてが大切なものなんだ、と きっと分かっているのに  震える声を出す 感情論 想定の範囲外の中  吹き抜ける風を待つ 進行方向南東へ、と 見えるまで  千年だって迷った想いに 頼っているだけ 縋っているだけ  だけ  期待してしまったどんな景色も 無駄に捨てたプライドも いつかまたどこかで巡り逢うんだ、と 3日で冷えた坊主も 消えてしまうリマインダーも いつかまたどこかで巡り合うんだ、と 無理して取ったポーズも 不安で見えていなくても 最初めからちゃんと声も聴こえていないんだ、と それでも現在と僕を繋いでいるんだ、と 書き殴りたいだけ
Answersmol-74mol-74武市和希mol-74あの頃見上げていた未来は星みたいに綺麗で掴めなくて 無数の光を放っていた 永遠のようだった  時間の思い通り 僕らを離していく 蛻けた瞳を隠すように 笑ってみせた君が儚い  命が足りないくらい夢見てたのに  あれから全部 手にした全部 落とさぬように 失くさないように 抱きしめていた 握りしめていた だけど確かな何かを掴めぬまま 非対称な運命へ導かれていく君の眼 それでもきっと まだ間に合うって 空を見上げては 明日を待っている  刹那が目論むように 僕らは毀れていく 硝子の疵に気付いたように 溶暗していく熱が悲しい  気持ちのゆらぎを解ってたはずなのに  あれから全部 手にした全部 落とさぬように 失くさないように 抱きしめていた 握りしめていた だけど確かな何かを掴めぬまま 肥大していく終焉へ引き寄せられていく君の手 それでもきっと まだ間に合う、って 言葉と裏腹 胸は騒いでいる  触れるだけで壊れそうな約束たち 憶えている? もう忘れている? 鉤括弧のない言葉を声に出そうとした時 空っぽだった瞳の中には光 僕とは違う輝きを宿している そうか、もう君は  あの頃見上げていた未来は星みたいに綺麗で掴めなくて 無数の光を放っていた 永遠のようだった  あれから全部 手にした全部 落とさぬように 失くさないように 抱きしめていた 握りしめていた だけど確かな何かは掴めぬまま 非対称な運命へ君は今進みはじめる さよなら、きっとまた出会えるって それぞれが出した答のその向こうで そう信じていく
mol-74mol-74武市和希・高橋涼馬mol-74愛情なんてさ いつも不確かで それを僕は纏って  愛着なんてさ いかにも胡散臭くて それを僕は纏って  不覚 深く 落ちた底で 何も見ないで 眠っていたいよ  なのに やけに 騒ぐ 響く  鼓動が鳴っている 「もう手放そうよ 冗談じゃなくて 鱗のように 着せてしまった サイズ違いの 理想像を剥がして さよならしようよ 綺麗事を閉まって」  誰のために、って訳じゃなくて 僕がこの手で選んできたんだ  なのに やけに 歪む くすむ 未来が泣いている  「もう手放そうよ 冗談じゃなくて 鱗のように 着せてしまった サイズ違いの 理想像を剥がして さよならしようよ 綺麗事を閉まって 裸の想いが似合いますように」
ニクタロピアmol-74mol-74武市和希mol-74変わりたい、変われない僕たちを 変わりない、変わらない毎日を 此処から 抜け出そう 今日も昨日がはじまる前に  見慣れた日々は僕たちを上手く手懐けて 沈み込んでいく足場に目を向けさせない ようにした  ひとつ ふたつ 諦めても 軽くならないその身に気付いたのなら ひとつ ふたつ 合図を待つ前に 現在に目を凝らして  そうやって 笑いたい、叫びたい感情を 叶えたい、見ていたい日常を どうして こうして 僕らいつから遮ってしまった? つまらない、くだらない幻想を 埋まらない、茹だらない現状を どうして こうして 僕ら大事に抱きしめているんだ? 変わりたい、変われない僕たちを 変わりない、変わらない毎日を 夢じゃない 嘘じゃない 本当の未来が僕らを呼んでる  真空状態の永すぎる夢に魘されて まともな君でいられないようならいつまでも 君を呼ぶよ  眠る街に朝陽の匂い 逃れようとも飲まれる月 はじまるのに はじまらないのは いつになっても其処にいるから 寝ぼけた街 朝陽が迫る ほら、もう見えてるはずさ 本当の君の景色が  もう一度 笑いたい、叫びたい感情を 叶えたい、見ていたい日常を  つまらない、くだらない幻想を 埋まらない、茹だらない現状を 越えて  そうやって 笑いたい、叫びたい感情を 叶えたい、見ていたい日常を 何度と、何度も、僕ら いつしか遮っていたけど つまらない、くだらない幻想を 埋まらない、茹だらない現状を 何度と、何度も、僕ら 大事に抱きしめていたけど 変わりたい、変われない僕たちを 変わりない、変わらない毎日を 夢じゃない 嘘じゃない 本当の世界へ 飛び立ってしまうんだ  夢じゃない 嘘じゃない 本当の明日が僕らを待ってる
Replicamol-74mol-74武市和希mol-74徳澤青弦殺風景な平行線 永遠を眺めてるように  誰かの操り人形に 凭れ掛かる愚か者よ  ハッピーエンドじゃ物足りなくなって 劣等感しか愛せなくなってる世界 そうやって 目を閉じて 口閉じて 見ないふり 分かるふり 変わらない 何もかも 諦めて それなのに、明日に夢を見る 腐りきったレプリカ 終わりを待っている  滑稽なままの平行線 静止画を眺めてるように  誰かが解ききった過去問も 間違いが断ち切った欲望も 喉元通り過ぎてしまったら まるで一切何もなかったよう 君が笑ってくれた瞬間も 君が涙したノンフィクションも 失望、絶望も  一瞬の悦じゃ満たされなくなって 優越感しか愛せなくなってる世界 そうやって 目を閉じて 口閉じて 見ないふり 分かるふり 変わらない 何もかも 諦めて またしても、明日に夢を見る 繰り返していくのかい  今視界を伝うもの 本当にそれは求めていたもの? 今更、と嘆かないで 君が描いていたいその未来が欠けてしまう前に  ハッピーエンドじゃ物足りなくなって 劣等感しか愛せなくなってく世界 もういいよ 目を開けて 口開けて 見つめてよ 交わしてよ 分かるはず 変わるはず 信じていよう それからさ、明日に夢を見よう 剥がれていくレプリカ 今、脈打っていく
更進曲mol-74mol-74武市和希mol-74いつまで其処にしゃがみ込んでは泣いているの? 今日の君まで託した日々を忘れたの? 振り返れば ほら、五線譜の上 遠回りした分だけうねる 君にだけに奏でられる旋律を それを鳴らすんだよ  さぁ  さぁ、打ち鳴らせ いざ、掻き鳴らせ 足跡が描くファンファーレ いつかの君の涙ごと報いるように 視界を晴らせ 誓いを果たせ 流れ運命に逆らって そしていつかの君がまた奏でられるよう 踏み締めていくんだ 進み続けるんだ  深い青色に溺れてる今日も 鏡の中迷い込んだ今日も また 音になって 響きになって 永遠のような僅かな希望を 結べないでいる声と理想を また、君へと繋いでいくよ 繋いできたんだよ  ほら  さぁ、打ち鳴らせ いざ、掻き鳴らせ 足跡が描くファンファーレ いつかの君の涙ごと報いるように 視界を晴らせ 誓いを果たせ 流れ運命に逆らって そしていつかの君がまた奏でられるよう 踏み締めていくんだ 進み続けるんだ
Teenagermol-74mol-74武市和希mol-74方向音痴な上、優柔不断だよな 何に迷ってるんだい? どこに向かいたいんだい?  楽そうな道のりも 険しそうな道のりも その先は見えやしないんだから心が叫ぶ方へ  思い描いて 思い焦がして 思い通りいかなかった苦い思い出も 予想以上に、想像以上に大切になるんだ 思い殺して 思い残して 思うようにならなかった鈍い後悔は 予想以上に、想像以上に取り返せないんだ 未来 より  夕風が吹き抜ける 知らぬ顔で陽は落ちる ぼんやりとしてる間に 天井を見つめてる間に  正しいも、間違いも 今すぐ解るはずないんだから 答え合わせを急がないで 心が叫ぶ方へ  夢を描いて 胸を焦がして 追いかけ続けていた希望、理想たちは 予想以上に、想像以上に遠い場所にいたんだ 自分殺して 悔いを残して 諦め続けたその先に何が見える? 予想以上に、想像以上に代わりなんてないんだ 未来 より  あの日見たもの 耳にしたもの 心の奥を掻き立てたもの 光放って 暗闇を射て 届いた先で生まれた声が 息づいていく 色付いていく 君の命に手を伸ばしてく 忘れぬように 伝わるように 繋がった手をどうか離さないように 離さないで、もう  思い描いて 思い焦がして 思い通りいかなかった苦い思い出も 予想以上に、想像以上に大切になるんだ 思い殺して 思い残して 思うようにならなかった鈍い後悔は 予想以上に、想像以上に取り返せないんだ だからほら 走り出せ だからほら今、心が叫ぶ方へ
白光mol-74mol-74武市和希mol-74何処へも行かないよ、と 何度でも響いている 窓のない夜に泣いた日も 帆のない夢が揺れた日も 響いていたんだね  いつでも此処にいるよ、と 何度でも教えてくれる 綿毛みたいに頼りない瞬間も 描き直して汚すこんな瞬間も 僕らが僕らであるために 何もかもを失くさないように 生きていく  僕らは いつだって このまま いつだって ただ、目に映る日々の光を忘れないように 僕らは そうやって ひとりじゃないよ、って また、脈を打つ 命の音を鳴らす
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