SUPER BEAVER「音楽」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
切望SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭人ひとりの幸せに どれだけの人生が 携わっているだろう そんなことを思った ひとりずつに脚光を その心に焦点を 結局は人だって 人と人なんだって  がっかりしたくないんじゃないよ もう がっかりさせたくないんだ 歓ぶ顔が見たい  僕は笑顔の 渦を作りたい 巻き込んで笑いたい 巻き込まれて笑いたい ずっと笑顔じゃいられない日々に ひとつでも多く 大笑いの瞬間を 無償の愛じゃない そこに気持ちの往来  ひとりずつの自尊心に どれほどの人生も いたずらに石投げていいはずがないんだ 他所を見れば逆光で 羨みが争点で 結局は欲だって それも人なんだって  許せない その人もまた誰かの 許したい人かもしれない 想像くらいしたい  僕は笑顔の 渦を作りたい 巻き込んで笑いたい 巻き込まれて笑いたい ずっと涙じゃいたくない日々に ひとつでも多く 大笑いの瞬間を 悔しさを凌駕したい  似て非なる僕らよ 別々で構わないよ 言葉ばかり増やして 肩書きと話すのかい 個性だ 多様だ それもまた枠だった だからずっと言ってるんだ 初めから 僕で あなたで 人だって らしさってなんだったっけ  限りある日々と わかっているから 地に足つけたら もう俯かなくていいぜ 想いの正体に 人に触れるたび 無性に愛を想う 愛を想う 歓ぶ顔が見たい  僕は笑顔の 渦を作りたい 巻き込んで笑いたい 巻き込まれて笑いたい ずっと笑顔じゃ いられない日々に ひとつでも多く 大笑いの瞬間を 無償の愛じゃない そこに気持ちの往来
グラデーションSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER嬉しそうな顔が見たいよ 助けたいし 時には許したい 声荒げて 責めても仕方ない ひどく傷付けるなら 堪えたい  そんな気持ちは嘘ではなくて でも気持ちはひとつでもなくて 行き場を失くした憤りに 溺れそうになったとき  掴むのは 信念か 身勝手か 思いやりか 自己犠牲か 僕ら笑い合いたいだけ  それは ごめんねに込めた ありがとうのよう ありがとうに込めた ごめんねのよう 連なった本当で グラデーションになった 曖昧の中から 愛を見つけ出せたなら  裏腹な態度 拭えない後悔 そんなつもりなかった じゃあ どんなつもりだった 傷つけるとわかって 口にした言葉 そんなつもりなかった じゃあ どんなつもりだった  白黒 善悪 正解 不正解 極端な取捨選択だけじゃない  どれもこれも嘘ではなくて 誰も聖人君子じゃなくて 行き場を失くした憤りに 溺れそうになったとき  さあ どうする 信念か 身勝手か 思いやりか 自己犠牲か 僕ら笑い合いたいだけ  どんな 歓びの理由も 苛立ちの理由も 手を差し出した理由も 積み重ねなんだろう 誤魔化したい 弱さを 誤魔化すためじゃなくて 格好をつけるなら 笑い合うために  それは ごめんねに込めた ありがとうのよう ありがとうに込めた ごめんねのよう 連なった本当で グラデーションになった 曖昧の中から 愛を見つけ出せたなら 信じられたなら きっと きっと きっと きっと
ひたむきSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER自分は自分だからってのはさ 言い訳の そのための 決意じゃなかったろう 理想を茶化すと 決まって 眠れない夜になった 信じる人の そのためにある 「可能性」だ  どれだけ生き急いでも 明日はずっと明日で どれだけ強く願っても 時に世界は無情だ どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない じゃあ意味がないと嗤うかい いや、意志を持って笑いたい  何度も 心が叫んで 涙ぬぐっていく もう一歩 あと一歩 間に合えって 繰り返す ひたむきさが 希望を繋いでいく 意味はずっと 意志そのもの いつだって今日が人生のピーク 超えていけ 踏み出す人の 真ん中にある 決意は未来だ  自分なんてとか どうとか 恥ずかしいとか おこがましいとか 迷う理由は際限ない 悔やみたくないから慎重に でも悔やんでしまうんだよ 迷いながらじゃ結局  一生懸命 一生懸命に ただ一歩 でも一歩 明日へ って繰り返す 信じることが 大前提ならば これまでも これからも ひたむきに  何度も 心よ叫んで 涙ぬぐってくれ もう一歩 あと一歩 間に合えって 繰り返す ひたむきさが 希望を繋いでいく 意味はずっと 意志そのもの いつだって今日が人生のピーク 超えていけ 踏み出す人の 真ん中にある 決意は未来だ  どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない でも でも  自分は自分だからってのはさ 言い訳の そのための 決意じゃなかったろう
リビングSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭「出会ったあの頃と何も変わらないよ」 背中越し チクっと引っかかって 休みの日くらいは ゆっくりしようって じゃあ これからどこに向かうの 向かわないの?  きっとはぐらかして そのあとちょっと不機嫌になって 予想つくから言わない 分かりすぎちゃったかな  「このままずっと」 それは 甘い言葉じゃないよ あまいよ 変わっていく気持ち 変わってよ気持ち 恋のままじゃずっと側に居られないよって気付いてよ 変わりたい気持ち 変わっちゃうよ気持ち  「出会ったあの頃と何も変わらないよ」 深い意味も無いとわかってる 嫌いなわけないよ だから難しいよ そろそろ目的地が知りたい ごめんね  きっとはぐれたって どこにいる?って いつも通り 予想すらしないでしょう 歩き続けるなんて思わないでしょう 待ってると思うんでしょう?  これからずっと 苦い気持ちが付き纏うのかな 片方の話 それがまず かなしいよ  「このままずっと」 それは 甘い言葉じゃないよ あまいよ 変わっていく気持ち 変わってよ気持ち 恋のままじゃずっと側に居られないよって気付いてよ 変わりたい気持ち ねえ 変わっちゃうよ気持ち  変わっちゃうよ
値千金SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太胸焦がした憧れ 声に出した黄昏 夢物語ではなく 大真面目に語り合ったこと お互いの背景 嗤ったりしない関係 支え合うのは前提 後押ししたり されたり ぶつけ合ったり  僕らはずっと 潔かった 潔かったよな  今 溢れるのが 笑みでも 涙でも 心から讃えたい日々だ 土台となった 託されたんだ 過去の先頭を進む この胸の中 終わっちゃいないんだよ 繋いで 届けろ いつの日か振り向く自分に 手にしたいものが 手渡したいものへ 値千金の季節は 生きる様で 色付いていく  あぁーーーーーーー!って 叫びたくなるような、叫んでしまった 言い訳を恥じて 劣等感を咀嚼した あの瞬間に 全力の本当の意味を知った  僕らはずっと 潔かった 潔かったよな 痛みを背負って 時に抱き合って 潔かったんだ  今 誇らしくて 溢れるのが 笑みでも 涙でも 心から讃えたい日々だ 土台となった 託されたんだ 過去の先頭を進む この胸の中 終わっちゃいないんだよ 繋いで 届けろ いつの日か振り向く自分に 手にしたいものが 手渡したいものへ 値千金の季節は 生きる様を 色付けていく  やがて僕らは 憧れ追い越して 新たな夢ができたりして 後押ししたり されたり 大真面目に 笑ったり ぶつけ合ったり 時に抱き合ったりして  ここから ここから また ここから
めくばせSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭繋がり合う世界に 少し疲れたら こどもみたいに 手の届く範囲だけを 信じてよ  便利もいいけどさ 手間暇は愛だよな 行間に隠れた 人肌みたいなものに気付きたいな  されて嫌なことは しちゃいけないよな ごめんなさいが言えない人と 仲良くなれなくていい  繋がり合う世界に 少し疲れたら 好きを守ろう グラスを交わそう いい夢を誘い出そう  可笑しな目配せの意図を 初めて汲み取れた ときめき 繋がり合う世界 原点は愉快  お手軽もいいけどさ 考えなくなるなら 少し不便なくらいが 愛嬌あっていいのかもな  繋がり合う世界に 少し疲れたら こどもみたいに 手の届く範囲だけを 信じてよ  可笑しな目配せの意図を 初めて汲み取れた ときめき 繋がり合う世界 まだそこにいるかい?  繋がり合う世界の 大正解は見当たらない でも ごめんなさいが言えない人と 仲良くなれなくていい 好きを守ろう グラスを交わそう いい夢を誘い出そう 僕ら可笑しな目配せして 愉快なところへ
奪還SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERやると決めなきゃいけない 地獄から抜け出すにはどうする? まず身軽になるために捨てるか 大事なものに順位つけるか  「あれもこれも欲張っちゃいけない」 他人様は好き勝手言うよ 「最後に悔いを残さないように」 ああ そうか じゃあ 全部を叶えよう  未来奪還 信じたままでいい あれもこれも愛して 連れて行く どうせ一回きりだろう 不安に支配されてる場合じゃないよな 悩んだって 優劣つかないのは 幸せさ やると決まれば 地獄なんて まやかし  二兎を追って 二兎を得よう いずれ終わりが来るなら 欲張ろう 守りたいものを 守り抜けるよう ああ そうだ 諦めを 諦めよう  過去の願望 それを 叶えるのは いつかの未来となった 今だよ 他人様の 目に 声に 心を支配される 筋合いはないのさ 待ってたって 何も変わらない 動け  未来奪還 信じたままでいい あれもこれも愛して 連れて行く どうせ一回きりだろう 不安に支配されてる場合じゃないよな 悩んだって 優劣つかないのは 幸せさ やると決まれば 地獄なんて まやかし
決心SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERなあ聴こえているか青春よ 未来とはあなた自身だ いじけたオトナのうわ言に迷うなよ  ただ ただ ため息ばかりつくような日があったり 何も手につかない日もあるけど 「駄目だ、もう駄目だ」 投げやりな夜も朝になって 結局は 今も投げ出してはいないこと  上の空ではなく 心の奥底が 瞬いてる  身の程なんて まだ知らない まだ知らない 未完成を恥じるなよ 無茶だ 無謀だって 言葉も ひっくり返して 歓ぶんだろう 誰もが まだ知らない まだ知らない あなたのこれからは 楽しくあるべきなんだ 震えているんじゃなくて 奮い立っているんだと 口角を上げろ わきまえなくていいよ  いざ今 腹を決めなきゃいけない瞬間があるのさ 誰の手も借りられない瞬間が 怖い きっと怖い 逃げ出したくなる でも 逃げる方が怖いんだろう 二度と向き合えなくなりそうで  上っ面ではなく 心の奥底は 何を望む?  躊躇いなんて まだ知らない まだ知らない 前のめりを恥じるなよ 頑張れと押された背筋が 真っ直ぐ伸びて 胸を張るんだよ 誰もが まだ知らない まだ知らない あなたのこれからは 楽しくあるべきなんだ  不安には 期待しないと 出会ったりしない 期待は 自信の種からしか 芽を出さない その自信は 諦めなかった 経験のある証 歓ぶための 涙で育つのが 決心  身の程なんて まだ知らない まだ知らない 未完成を恥じるなよ 無茶だ 無謀だって 言葉も ひっくり返して 歓ぶんだろう 誰もが まだ知らない まだ知らない あなたのこれからを 決めるのは誰かじゃない  躊躇いなんて まだ知らない まだ知らない  躊躇いなんて まだ知らない まだ知らない 前のめりを恥じるなよ 頑張れを背負ったあなたは 真っ直ぐ前を信じて良いのさ 誰もが まだ知らない まだ知らない あなたのこれからは 楽しくあるべきなんだ 震えているんじゃなくて 奮い立っているんだと 口角をあげろ わきまえなくていいよ  なあ聴こえているか青春よ 未来とはあなた自身だ いじけたオトナのうわ言に迷うなよ
幸せのために生きているだけさSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭ありふれちゃいない ただひとりの ただひとつの 孤独がある 涙隠して それでも行く 自分だけが 理由を知る  明けない夜は無いとしても 明けないで欲しい夜もあると 涙まじりに 零れた声 無いものにはしたくないな  一つになれるなら 愛なんて 誰も謳いはしない  幸せのために生きているだけさ 幸せに捧ぐ 孤独で涙だ 歓ぶ顔見て 救われる心 夜を超えていく 理由もまた人 全てが繋がる 全てが始まる 幸せのために生きていくだけなのさ  ありふれちゃいない ただひとりの ただひとつの 過去を背負い 分かり合うほど 傷ついたり 分かり合えず 自分を知る  何者でもない ただ自分 他の誰にも成れないよ 何者かになるのではなく どんな自分に成れるだろう  一つになれるなら 愛なんて 誰も謳いはしない  幸せのために生きているだけさ  幸せのために生きているだけさ 幸せに捧ぐ 孤独で涙だ 歓ぶ顔見て 救われる心 夜を超えていく 理由もまた人 全てが繋がる 全てが始まる 幸せのために生きていくだけさ 歓ぶあなたと生きていくだけさ 幸せのために生きていくだけなのさ  歓ぶ姿に どれだけ救われてきただろう  ありふれちゃいない ただひとりを ただひとつを ともに謳う
SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭自分のことが自分で嫌になって 消えたいと思うときもある 謝りたいことばかり積もって いたたまれないな  何か犠牲にしているつもりはないけど 我慢はさせているかもなあ 全部を間違えてるような気がするときは なんとも言えない表情を見てしまったとき  哀しみを自分の所為で 生み出してしまいたくない それが一番辛い  「生ぬるい偽善だ」 遠くの方 知らない人のしたり顔じゃ もう落ちまないよ 親愛なる人の 例えばその人のため 落ち込みたい 謝りたい 省みたい  削ぎ落として 解き明かした 単純な今のこと
儚くないSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭いつまでもないと わかっていても いつまでもあってほしい 僕は死ぬことが 年々怖くなってる その弱さは 憎めないな  なくなるから 大事にするんじゃない 大事だから なくなれば 辛いんだろう  儚いから美しいなんて 命には当てはまらなくていい 慣れないから美しいんだねって 笑いながら しぶとく 僕は 生きていたいよ 願わくば 一緒に  いつまでもないと わかっていても そのとき 涙は溢れるだろう でも 僕は幸せが 年々怖くなくなってる この心は 誇っていたいな  なくなるなら 気づきたくなかったかい 気づけたから 救われた 夜もあったろう  後悔が悪いわけじゃないんだ その理由がいつも初めてならいい 慣れないから寂しいんだねって 笑いながら 泣いて 泣いて 今更じゃなくて 今からどう生きるって 問い続けたいよ  人はいつか必ず会えなくなるんだろう 今じゃないと 信じたい 伝えたい 油断じゃなく 願いだ  儚いから美しいなんて 命には当てはまらなくていい 慣れないから美しいんだねって 笑いながら しぶとく 僕は 生きていたいよ 願わくば 一緒に 生きていこうよ 儚くないんだよ 歪でもいい 無様でもいい ごめん やっぱり思っちゃうよ 生きてこそって 生きていてって
小さな革命SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER・河野圭歓びがもし倍になったって 哀しみは半分になったりしない 本当の意味で 痛みは分かち合えない 誰が立ち上がるんだ 時に弱音 零したって 構わない それでも何がしたい?  損得も 忖度も 死ぬ間際に抱きしめるようなもんかよ ただ吸って 吐いているだけで 十分ならば 君は苦しまない  愛とか 夢だとか 希望とか 未来のこと そっと声にして  小さな革命を 胸の内を明かす勇気 小さな革命を 変わりたいと望むのなら 小さな革命を 自分はどうありたい 小さな革命を 当事者であれ 当事者であれ 大きな世界は変わらないとしたって 君の夜明けのきっかけになれたら  邪魔しないから 邪魔をするなって オマエ 他人の幸せは自分の不幸じゃない とばっちりの涙を 生み出した正義は 嘘だ 邪魔しないから 邪魔をすんなって  損得と 忖度に いつまで好き勝手にさせてやるんだよ ただ吸って 吐いているだけで 十分ならば 君は苦しまない  愛とか 夢だとか 希望とか 未来のこと 上手くいかないことだらけ かもな でも 死にたいとか 絶望とか 今日まで堪えたのも、誰だ  小さな革命を 胸の内を明かす勇気 小さな革命を 変わりたいと望むのなら 小さな革命を 自分はどう在りたい 小さな革命を 当事者であれ 当事者であれ 大きな世界は変わらないとしたって 君の夜明けのきっかけに 音楽で世界は変わらないとしたって 君の夜明けのきっかけになれたら  「音楽」  当事者であれ 当事者であれ さあ何がしたい?どう在りたい? 小さな革命を
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