サンボマスター「サンボマスター究極ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さよならベイビーサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆愛しても愛しても 消えますよ 消えますよ だけども僕はあなたの事 愛さずにはいられないの 今この胸に流れてる 恐るべきケチな宿命  さよならべイビー 懐かしい思い出よ さよならべイビー 美しいあなたよ さよならべイビー 誇るべき昨日よ さよならべイビー さよならべイビー  信じても信じても 無くなりますよ 無くなりますよ だけども僕はあなたの事 信じずにはいられないの 今この胸に流れてる 恐るべきケチな宿命  さよならべイビー 懐かしい思い出よ さよならべイビー 美しいあなたよ さよならべイビー 苦笑いの日々よ さよならべイビー さよならべイビー  さよならべイビー 懐かしい思い出よ さよならべイビー 美しいあなたよ さよならベイビー 悲しみに暮れた日々にさよならだぜ
これで自由になったのだサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター走り出しても何もなかったろ? これで全てがウソだとわかったよ これから俺が一晩中 誰かを憎んでも そいつは多分一晩中 ウソまみれなのさ  僕等に巣食うくだらぬ横顔は 一秒でも早く何とかしなければ  俺達いつかどこかで死んじまうんだぜ だから僕等はこう叫ぶのさ  これで自由になったのだ これで自由になったのだ これで自由になったのだ  いくつの夜を過ぎても何もなかったろ? これで僕等もやるせない自分をわかったよ  今ここで今ここで 僕等が何かを許したら それだけ僕等カラダ中 痛みが走るのさ  明日も僕等始められないなら 一秒でも早くアナタに会わなけりゃ  きっと俺達何かで死んじまうんだぜ だから僕等は今叫ぶのだ  これで自由になったのだ それが理由になったのだ これで自由になったのだ
熱中時代サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター悲しく消えるのが 僕の運命なら 僕の運命なら 愛しきあなたは どこに消えるというの どこに消えるというの  悲しく消えるのが 僕の運命なら 僕の運命なら 愛しきあなたは どこに消えるというの どこに消えるというの  おぉ 私はあなたと笑いたかった おぉ 私はあなたと分かりたかったの おぉ 最後に残るのは優しさだけだぜ とまどいながら 分かち合う二人  それでも私はササクレタ声で 君に唄ってるんだ あなたに唄ってるんだ 何もかも捨てて振り返らぬような 熱中時代よ 愛おしい君よ つながってく つながってく  おぉ これから僕は おぉ あなたの涙をぬぐってくんだ おぉ それでも笑うのは 優しさ故だぜ とまどいながら 分かち合う二人  それでも私はササクレタ声で キミに唄ってるんだ あなたに唄ってるんだ 何もかも捨てて 振り返らぬような熱中時代よ 愛おしい君よ  涙のわけは消えたぜ 消えたんだ とまどいながら とまどいながらも分かち合って つながっていたいの つながってる
ふたりサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆そのまま揺れる時を話したのだが あなたに届くはずのないこの時を 言葉にすればそれはもろくもあるのだが 緑の中の水色と言えばいいのか  言葉の中へ続くあの話も 軽い暴力の挟間で見つけたのだが そこにあるのものは一体何なのかと 未だに分からぬ僕等なんだ  明日の事柄は分からないだろう それでもなお 君と話したいだろう  あの若い二人は まだ逢わぬか あの若い二人の友は あの若い二人は まだ逢わぬのか あの若い二人は  明日の事柄は分からないだろう それでもなお 君と話したいだろう  あの若い二人は まだ逢わぬか あの若い二人の友は あの若い二人は まだ逢わぬのか あの若い二人は 僕の前でそうこのまま 逢わぬか 逢わぬのか ここで逢わねぇのかよ
新しく光れサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスターこのまま消えても かまわないなんて そんな言葉はもっとズルくなってから言えよ 君が泣いてるのに 僕は何もできなかった 心の中じゃこんなに君を守りたいのに  聞こえるかい? 心臓の音 それが命だよ 君の居場所をずっと探しつづけてる 君だけの音  忘れないでくれ愛してる事 僕は嘘などついてないよ 君の涙飲みほしたら 笑ってくれるかい? 美しく光れあなたの全て こんなヤミの世の中だって 君のこと愛したいんだよ わかってくれるかい? 僕は君と夢を見たいんだ  命のワケなど 知りたくないなんて そんな言葉はもっとズルくなってから言えよ 君が泣いてる時 僕はずっと愚かだった 心の中じゃこんなに君を守りたいのに  聞こえるかい? 心臓の音 これが本音だろ 君の居場所をずっと叫び続けてる 君だけの音  忘れないでくれ愛してること 僕はどこにも行かないよ 君の涙飲みほしたら わかってくれるかい? 新しく光れあなたの全て こんなヤミの世の中だって 君のこと愛したいんだよ 信じてくれるかい? 僕は君とわかち合いたいんだ  僕は乾いた心の者 その一人なのに  君の前ではカッコつけて 神父さまみたいにふるまってる ジリジリと呼び鈴が鳴って僕は呼び出されて ウソの名前をつけられて 今じゃそれを大切にしてる 乾ききった君と僕で旅に出ようよ そして小さなことだけを見るんだ 二人で分かち合うんだよ  忘れないでくれ愛してること 僕は嘘などついてないよ 君の涙飲みほしたら 信じてくれるかい? 美しく光れあなたの全て こんなヤミの世の中だって 君のこと愛したいんだよ わかってくれるかい? 僕は君と夢を見たいんだ
人はそれを情熱と呼ぶサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター今 言葉にできることのすべては 僕等にとって意味を成さないものになって 仮に本当に 光が射すのならば 僕等はすぐにでも苦笑いの日々を捨ててやる  だから君よ 愛しき君よ 笑うだけでいいんだ それだけで 何も無い日々から始めるべきだぜ 今ここで!  いつまでもこのまま 逃げていくワケには いかないぜ僕等は 君との日々を情熱と名付けさせて  今 心に想うことのすべては 僕等にとって意味を成さないものになって 仮に、仮に本当に 君が笑うのならば 僕等はすぐにでも苦笑いの日々を越えてやる  だから僕等 あわれな僕等 歌い出せばいいんだ それだけで 何も無い日々から始めるべきだぜ 今ここから!  いつまでもこのまま 逃げていくワケには いかないぜ僕等は 君との日々を情熱と名付けさせて いつまでもこのまま いじけているワケには いかないぜ僕等は 本当の日々に透明な光あてて
週末ソウルサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター夢に見たような景色が 今僕等を包み始めてるのよ 街に灯りがついて 週末の都会が少しだけ色めき出すのよ  これから僕達は土曜日の恋人さ 見てきた夜を全て教えて 僕にひもとかせて  今ここで 君が感じた未来と僕が信じた未来が 強い力で一つになって  今そして 君が感じた予感と僕が信じた世界が 強い力でつながっていく  君は今思い出したろう その想いこそ本当の君なのさ 街の灯りは今夜 悲しみの世界を少しだけなぐさめるのよ  それでも僕達は夜空の罪人さ 昔のジャズを僕に聞かせて 君と踊らせて  今ここで 君が感じた未来と僕が信じた未来が 強い力で一つになって  今そして 君が感じた予感と僕が信じた世界が 強い力でつながっていく  週末ソウル… 週末ソウル…
夜汽車でやってきたアイツサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター午前8時のため息は 冷えたコーヒーとともに在(あ)って 「アイツ」という名前の幻は 今頃はもう新しい暮らしへ 俺達は 誰に後ろめたいことをしてきたわけではないよ 俺達は イタリアの映画みたいに分かち合ってたんだ  このまま部屋の明かりは薄(うす)めないでおくれ 朝日よ 振り返り懐かしむような日々なら捨ててやる それでも微笑みかける顔ならいつだって覚えてるんだ 夜霧に消えてった それでもアイツのトレンチコート姿なら 忘れてないよ 夜汽車でやってきたアイツ  本当のことは 本当の優しさとか愛しさとか悲しみとか 誰かが持って行ったのか 俺達は 誰に後ろめたいことをしてきたわけではないよ 俺達は イタリアの映画みたいに愛し合ってたんだ  このまま僕の涙は忘れないでおくれ 愛しき人よ くり返し涙するような夜なら捨ててやる それでも微笑みかける顔ならいつだって覚えてるんだ 夜霧に消えてった それでもアイツのトレンチコート姿なら忘れてないよ 夜汽車でやってきたアイツ
想い出は夜汽車にのってサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター今から夜汽車に乗って 想い出のこの街を出ていく僕さ あてなど何も無いけど ただ揺れるこの汽車に身を任せたのさ  僕等は「わからない」とか「明日も不安だ」とか 今まで二人互いに傷つけたけれど こんな夜が来るなら そんな話は抜きに 二人のことで笑い合って過ごせばよかったろうにな  走り出したら揺れる汽車の窓の向こうから 愛しき唄だぜ 夜が明けたら遠い空の雲の切れ目から 優しい声だぜ きっと君なんだ  想い出は夜汽車に乗って  朝まで僕は眠れず ただ星の光を眺めてたのさ あてなど何も無いけど ただ分からないように涙を拭いたよ  僕等は「信じない」とか「何をやってもムダだ」とか 今まで二人互いを傷つけたけれど こんな事になるなら 何もコワい事ないと ずっと二人笑い合って過ごせばよかったろうにな  走り出したら揺れる汽車の窓の向こうから 愛しき唄だぜ 朝になったら遠い空の雲の切れ目から 優しい声だぜ 僕等の唄なんだ  想い出は夜汽車に乗って
愛しさと心の壁サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスターL・O・V・E しがない日々 L・O・V・E しがない日々  今まで僕らを縛りつけた過去の涙を 何故だか今夜は乗り越えられそうな気がしたのさ だけど今夜は涙の流れる夜さ 悲しいワケはそんなに何度も忘れられやしないよ  愛しさは心の壁を越えて降り積もるんだ 未だにあなたの夜を僕は引き受けたいんだ このまま忘れかけた景色を思い出して君と見るんだ 愛しさは君さ  これから僕らを縛りつける過去の涙を なぜだか今夜は乗り越えられそうな気がしたのさ だけど今夜も涙の溢れる君さ 答えはわからねぇんだよ 夜毎に遠のいてゆくんだ  愛しさは心の壁を越えて降り積もるんだ 今からあなたの夜に僕は忍び込むんだ これまで君の過ごした恋を思い出して僕は聞くんだ 愛しさは君さ  僕らは生まれた 僕らは生まれたんだ いつか消えちまうけどそれでも構わないよ 悲しみの底はいつも見えないもんな 答えはわからないまま 心の置き場を教えて  愛しさは心の壁を越えて降り積もるんだ 今度は僕の方から君に打ち明けるんだ 昔からこんな気持ちに僕はなりたかった これから日曜日の午後のような安らぎだけ君と見るんだ 愛しさは君さ
新しい朝サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター時が来ればそれは忘れる事だと 教えてくれたのは君だったんだよ 明日の帰り道いつものところで 晴れていても傘は忘れずおいでよ  あぁ世の中はつらく悲しいところさ でも時は来てるよ あわてるなよ あわてるなよ 僕達よ  苦しくて悲しくてやり切れないような 僕の心も朝陽に染まるよ 今までは言えなかった言葉が僕のこと急かしてるのさ 新しい朝  はかないのはそれは命だからだと 教えてくれたのは君だったんだよ 明日の帰り道どこまでも駆けて 君の好きなところでレモンを置きなよ  あぁ僕達をくもらせている青い影 もうなんにもないよ 自分が特別な奴等には  夕なぎが暮れなずむ そこでも僕達は うまくできずに涙流れるよ 重ね合うその手には明日が握られているというのか 新しい朝  あぁ世の中は明かりの灯らぬところさ でももうすぐなんだよ あわてるなよ あわてるなよ 僕達よ  切なくて胸に染む言葉は溶けるよな そんな街でも朝陽に染まるよ 今までは解けなかった謎でも今日からは解けちまいそうさ 新しい朝 新しい朝 新しい朝
サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスターもうすぐ朝がやってきて あなたの涙を乾かすんだぜ もうすぐ朝がやってきて あなたの思い出を変えていくぜ  今ここで 涙ながらに 涙の理由は 今消えた  朝になってあなたと逢って 謝りたいことがたくさんあるのだから 朝になってあなたと逢いたいの 隠してたウソがたくさんあるのだから たくさんあるのだから  今はきっと少しでも良くなるように なるだけ正直に祈っているの ただそれだけを他のことはありませんよ 再び願って  今ここで 涙ながらに このまま 朝になって  朝になってあなたと逢って 謝りたいことがたくさんあるのだから 朝になってあなたと逢いたいの 隠してたウソがたくさんあるのだから たくさんあるのだから
愛しき日々サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター今だけほんのちょっと許してくれないか だって僕等はずっと知らないで 知らないでいたんだ その花だけずっと咲いてくれるのなら 愛しき日はきっとなくならないのだろう  寝転がっていても ああ 浮かんじまって もう 旅に出ようかしら 砂漠の夜はさぞ静かだろう  誰だ 誰だ 誰だ 何処だ 何処だ 何処だ 疲れてるんだ 今は 誰だ 誰だ 誰だ 君のせいだぜ  ずっと笑っていた子とか 優しかった子とか 泣いてた子とかは 全部全部忘れるんだ すべて愛しき君と 愛しき日々のためだぜ だけど 寝転がっていても ああ 浮かんじまって もう 旅に出ようかしら あなたの声も聞こえなくなるだろう  誰だ 誰だ 誰だ 何処だ 何処だ 君は何処だ 疲れてるんだ 今は 誰だ 誰だ 誰だ 君に捧げる

スーパーガール

絶望と欲望と男の子と女の子サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター今僕は何も無くて だから誰かを傷つけたかった ただ君の声が聞きたくて だから一人で変な事したんだよ おぉ奴等の言う事が全て正しいなら 僕はこの世じゃ生きてはいかれねぇじゃねぇかよ だから泣いたんだよ そしたら刺すんだよ この言葉は後ろ向きなんかじゃないの 刺さねぇために唄うのだ!!  今この世界で夢を語っていいなら あなたよどうか僕とつながってこの部屋で 今夜この街から愛が生まれるんだぜ 例えば君の痛みわかるよな美しい愛を  今僕は何もなくて だから誰かを傷つけたかった 今僕が言いたい事はさぁ 他でもなくてこういう事なの 「ただアンタの事好きって言いたかった だけなの俺は ホントだよぉ」 おぉ奴らの言う事が全て本当なら 僕はこの世じゃ生きてはいかれねぇじゃねーかよ だから泣いたんだよ そしたら死ぬんだよ この言葉は後ろ向きなんかじゃないの 殺らねぇために唄うのだ!!  今この世界で夢を語っていいなら あなたよどうか僕に笑ってよ テレないで 今夜この街から恋が生まれるんだぜ 例えば君と二人笑うよな素晴らしい恋を  絶望と欲望と男の子と女の子 絶望と欲望と男の子と女の子 絶望と欲望と男の子と女の子  あんな奴等のためなんかに 死ぬんじゃねぇぞ アンタ達!!  今この世界で僕も生きれるなら 世界よどうか僕から逃げないで 逃げないで 今夜この街から何か変わるハズさ 例えば全ての夜が明けるよな そんな素敵な日々を
夜が明けたら Nakedサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター今はもう忘れちまったよ 昨日までの悲しいだけの世界を 涙の本当のワケは たぶん僕等自身でも分からないのだろう  夜が明けたなら わかりきった事まで 確かめ合う二人 おだやかな喜び  今あなたに言う 今あなたに言う 今あなたに言う 全ての言葉はウソじゃないの 今あなたに言う 今あなたに言う 今あなたに言う 全ての言葉は ウソじゃないの 夢じゃないの これが最後  今頃 思い出してるのは 幼い頃の美しい世界さ 涙の本当のワケは 多分あの頃から分かってないのだろう  夜が明けたなら わかりきった言葉で 確かめ合う二人 おだやかな喜び  今あなたに言う 今あなたに言う 今あなたに言う 全ての言葉はウソじゃないの 今あなたに言う 今あなたに言う 今あなたに言う 全ての言葉は ウソじゃないの 夢じゃないの これが最後
あなたといきたいサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスター心には今太陽や離れて暮らした母の顔が 浮かぶから僕は生きれる 心に浮かぶあなたと生きたい  愛したい 愛がほしい それだけで他にはないよ 明日になったら愛がわかるかもって毎日思うよ どうして僕は他人や自分のことが苦しいんだろう 君のキライなきたない奴に僕はなってるのかい?  そんな心ならばいっそ僕のことを 笑い飛ばしてはくれないか そんな心ならばいっそ僕のことを 笑い飛ばしてはくれないか  窓の外を見る 外は土砂降り 涙でにじんだ昨日は捨てた あなたと生きたい  心には今太陽や僕に微笑むあなたの顔が 浮かぶから僕は生きれる 心に浮かぶあなたと生きたい  あぁ 明日はじまるのは! (もう終わったなんて俺たちまだ始まってもねぇ) あぁ きっとあたたかい事! (もう終わったなんて俺たちまだ始まってもねぇ)  窓を叩く雨音が今 胸の高鳴りと重なって 世界に僕をよろしくと叫んでるよ! あなたと生きたい  心には今太陽や離れて暮らした母の顔が 浮かぶから僕は生きれる そこに毎日を重ね合わせて  僕たちははじける声と 軽やかな足取りの毎日を 夢見てもかまわないはずさ 心に浮かぶあなたと生きたい
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