おがさわらあい「あんた…」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
残暑ブルースおがさわらあいおがさわらあい田村武也田村武也残暑のキツい、あれは9月。 キミは少し風邪気味で、薄いシャツを羽織ってた。綺麗だった。 バイト帰りのコンビニで、またバイト探ししてる。 そんな僕をなぜキミは好きだったの。  どんな風にキミを傷つけたんだろう。 あの頃の駄目な僕は…。  頑張って 頑張って キミを守ると 言った僕を見つめて やさしく笑ってる。 そんなんじゃ そんなんじゃ 駄目なことくらい 僕もわかってたけど キミはただ笑ってた。  あの日、キミからの手紙には後悔の文字は無くて、 キミらしさと、刹那さと、潔さと。 キミがいなくなってもまだ東京にからまって、 生きています。夢だけは今も見てます。  キミの町ではまだ蛍が飛んでますか。 またキミと暮らしたいです。  頑張って 頑張って 歩いていける あれからほんの少し 大人になれたんだ。 本当は 本当は 悔しかったよ 。 情けない愛情で キミを愛してたこと。  全部時代のせいにしてたあの頃を、 振り返ればいつもそこに…。  キミなんだ キミなんだ キミがいたんだ。 なんにもなかったけど やさしく笑ってた。 何回も 何回も 夏がやって来て 蜩の声聞くたび キミを想うんだろう。
風鈴おがさわらあいおがさわらあい田村武也田村武也鬼子母神堂の陽は陰り 路面電車の灯りが行く 浴衣の帯を直すたび 立ち止まるふたり覚えてる あの日買った 風鈴は今も 見知らぬ風に 吹かれています チリリ チリリ チリリと 揺れて  何も無かったあの頃は 今よりもっと笑ってたね 縁日 夏市 星祭り キミの面影 探している あぁ 夏の名残か 遠花火 短夜の空に 響いてます キミを失くしたときの ように  悲しいけれど 悲しいけれど キミは キミは もういない ふたりきりで歩いた町は 何も変わっていないのに ただキミだけがいないのです  きっとわたしが悪いのに 全部キミのせいにしてたね さよならを口にもできず キミに決めさせた弱虫 あの日買った 風鈴のように 季節はずれに 取り残されて キミを呼んでみるけど もう…  悔しいけれど 悔しいけれど 恋は 恋は 戻らない キミの心 傷つけたまま 何を選ぼうとしたんだろう ただこの胸が 痛むのです  やさしいキミが やさしいキミが ずっと ずっと 悲しくて ナミダ隠す そんな笑顔も 全部 捨ててしまったけど 今でもキミを…
あんた…おがさわらあいおがさわらあい田村武也田村武也自動販売機の 安い缶チューハイで ふたりの記念日を 祝ったりしたね 女たらしで 甲斐性なしの やさしいあんたを なんでほっとけなかったのかな  通り過ぎる 冬の風が あんただけを連れ去り あたしはひとり 行くあてもなく  ただ 泣いて泣いて 泣き疲れ 孤独には 慣れてる つもりだっけけど あぁ あんたの名前を 呼びながら 無理して 笑って ひとり からまわり  新宿のビルが 少しだけ 見える公園で ここが落ち着くんだと 東京の人でもないくせに あんたが急に 夢なんか語るから いつもよりなんだか 男らしく見えたんだよ  喧嘩も弱いくせに 正義感だけは強くて いつもあたしを 守ってくれたね  あぁ 寒い寒い この空の 何処かであんたが 見ててくれるなら そう あんたとあんたと 見た夢の 続きが 見れる 気がするのです  通り過ぎる冬の風は 何処へ行くのですか 何を残していったのですか  ただ 泣いて泣いて 泣き疲れ 孤独には 慣れてる つもりだっけけど あぁ あんたの名前を 呼びながら 無理して 笑って ひとり からまわり
春になるおがさわらあいおがさわらあいおがさわらあい・田村武也田村武也改札を抜けたら あのバス通り 桜並木の風の中 あなたの部屋までの12分間 いろんなことを思い出した  明日からこの道が 私の帰り道 照れくさい 顔を上げたら 青空が潤んでた  この気持ち あなたに伝えたいけど ごめんね 上手に言えないかも 目を閉じて やっぱり向こう向いてて こんな時 なんて言えばいいんだろう… 明日天気いいみたいだね そういえば… あのね… ありがとう  殺風景な部屋に 花を飾って あなたのシャツをたたんだりして あなたの帰りを待つことが シアワセって言うのかな  笑ったり 喧嘩もしたり たまには泣いたりして いつまでも いつまでも 二人いれますように  夕立が過ぎたら もう夏が来て 蜩が鳴いたら 秋が来て 吐く息の白さに 冬は訪れ やわらかな風吹く 春を待つ あなたが今 抱きしめてくれて この恋はそっと 愛になる  一緒に暮らそうと言われたとき ホントは少し怖かった…  この気持ち あなたに伝えたいから 時間を少し 止めてください 泣き虫なわたしのこの涙を 笑って 今日だけは許してね あなただから そう決めたから 届けたい想いは ありがとう あなたのそばで 春になる
ひとりぼっちは雨上がりおがさわらあいおがさわらあい田村武也田村武也どんなにお金があっても どんなに偉い社長さんになっても ひとりぼっちだったら 幸せって言えるかな  誰かが誰かを愛して その優しい気持ちが また誰かに 伝わっていくこと それがたぶん幸せ  生きてくことは 大変なんです だけどみんなきっと 一生懸命きっと 笑ってようと思うのです  涙の理由は聞かないで たまにゃ 泣きたいときだってあるでしょう 隠しきれない弱さも まるごと抱きしめちゃうから そう 明日は明日 今は今 成せばなるって 成さなきゃ仕様がない だから 気のみ気のままでいいから 歩いて行こうよ  こんなに広い世界で たった一人 そのひとのこと信じて ずっと守ってくこと それはたぶん愛です  五月の町は 雨も上がって 少し晴れた空に 見上げた虹の色を 数えて歩く帰り道  涙を拭いて深呼吸 そして 大きな声で唄いましょ 十分過ぎるほど人生 まだまだ 生きてる訳じゃない そう 今夜は気の合う同士で バカ騒ぎでもしながら呑みましょ だから 自分一人なんて言わないで 笑ってみせてよ  涙の理由は聞かないで たまにゃ 泣きたいときだってあるでしょう 隠しきれない弱さも まるごと抱きしめちゃうから 明日は明日 今は今 成せばなるって 成さなきゃ仕様がない だから 気のみ気のままでいいから 歩いて行こうよ  ららら… 十分過ぎるほど人生 まだまだ 生きてる訳じゃない ららら… だから 自分一人なんて言わないで 笑ってみせてよ  笑ってみせて!!
流れ星おがさわらあいおがさわらあい田村武也田村武也通り過ぎる人の波間に 溺れそうな世の中で 馴染めないから 余計に格好つけてみせて どこ吹く風の知らん顔  いつか 幸せをくれると言ってたね だけどあの頃は 十分幸せだったよ…  そうだよ キミがいなきゃ あたし あたし 駄目だけど 今日からは ひとりで生きてみるよ たぶん それがいいよ  ふたりぼっちで歩いた街は キラキラしてて眩しかった こんなとこにも 自然(みどり)があるんだねって言いながら 神宮前で撮った写真  空が高いのも 花が咲いてるのも あの日のままなのに 何かが変わってしまったね  そうだよ キミといなきゃ あたし あたし 寂しいよ 大きかった ふたりの夢は 遠い空の流れ星  そうだよ キミがいなきゃ あたし あたし 駄目だけど 今日からは ひとりで生きてみるよ たぶん それがいいよ  大きかった この街でほら きっとあたし 流れ星
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ADRENALIZED
  3. オレンジ
  4. こいのぼり
  5. ライラック

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. 会いに行くのに
  4. 運命
  5. 睨めっ娘

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×