THE BOYS&GIRLS「陰も日向も」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ボーイ 新曲THE BOYS&GIRLS 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSボーイ、君はすぐ躓いて 傷に傷を重ねて いつまでも変われないね ボーイ、でもそれでいいんだって 今はまだ途中だって どこからか聞こえた声を 今も信じているなら それがすべてだよ  ボーイ、スーパーカーに乗って あの娘に会いに行ったって 空振ってスリーアウトチェンジか ボーイ、でもそれでいいんだって 明日からはママチャリで 情けないままやり直そうか  はじまりの歌で終わらせようぜ今夜 誰にも聞こえないような そんな歌でいいさ  もっと早く走れたら 掴めたものもあったのだろうか 光の中の歌声を 今日も追いかけている  ボーイ、もう全部悔しくて 涙が止まらないね いつまでも変われないね ボーイ、このままじゃだめだって 思えない夜もあって そんな時こんな歌はどうだろう  もっと早く笑えたら 何かが変わっていたのだろうか 光の中の歌声を 今日も追いかけている  もっと早く走れたら 掴めたものもあったのだろうか 光の中の歌声を 今日も追いかけている  夢のような 現実を  ボーイ、君はすぐ躓いて 傷に傷を重ねて 俺はそのままでも好きだぜ
心のまま 新曲THE BOYS&GIRLS 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS今日がはじまりの日 ありがとうもごめんねもこれからのことも 全部詰め込んだしあわせを 喜んでくれるかな  嬉しいことがあったときも 楽しいことがあったときも 涙は同じように流れてくる 悔しいことがあったときも 悲しいことがあったときも なるべく飾らない心のままで  失敗したらそれは成功の素 隠し味は絶対に秘密のまま ちょっと味見をしてみたら 「大丈夫かな?」  今日がはじまりの日 ありがとうもごめんねもこれからのことも 全部詰め込んだこの愛を 喜んでくれるかな  失敗してもずっとそばにいるから この気持ちを忘れないよ今日のまま いくつになっても揺るがない 「これがいいの!」  あと少しだけ待っていてね もうすぐ届けてみせるから 足りないものがまだありそうでさ 思えば思うほどに 涙こぼれてきちゃいそうになるよ 隠し味の正体を見つけられないままで  今日がはじまりの日 ありがとうもごめんねもこれからのことも 全部詰め込んだしあわせを 喜んでくれるかな  いつか大きくなったとしても 困らせてばかりだとしても なるべく飾らない心のままで
フロム・ア・ナローボックス 新曲THE BOYS&GIRLS 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSいつまで経ってもいくつになっても 狭い心から抜け出せないまま はじまりがあれば終わりもあること それくらいのこと だけわかるように なってくる  小さな身体で受け止めてみせた 大人に負けない眼差しの彼方 虫刺されの跡、ドキドキすること 君と何一つ変わりはしないよ  今より強くなれなくても 今より涙もろくなっても 知らん顔してね 遠くの街できっと今日も 明日も明後日も うまいことやるね  フロム・ア・ナローボックス 戻れない日々の足枷を外し フロム・ア・ナローボックス 飛び出せるかな うまくできるかな  18時過ぎの公園の隅で 言葉と心が行ったり来たりさ  あと数時間もすれば離れ離れになること 知らないふりをしてふざけて笑っていたのさ 日が沈んだから星が見えること そんな些細なことも大袈裟な僕ら  ガタガタな気持ちを言葉にしたときに 涙流れるのはどうしてだろう  空の色は最後の歌 紺とラスト  フロム・ア・ナローボックス 気づいたら遠く離れていたけど フロム・ア・ナローボックス 横断歩道のメロディは響く  フロム・ア・ナローボックス しばらく会えなくなってしまうけど 僕もああなろうと思う 例えばどこかで思い出せるように  フロム・ア・ナローボックス 僕もああなろうと思う
みはるの頃THE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS聞いたことのないあの子の笑い声 見せたことのない自分の笑う顔 ぎこちないままでも構わないから 同じことで同じように  いつかきっとこれが僕や君にとって僅かだって 先へ進むためには不可欠なものになると信じたい  からっぽで涙も出ないほど 思い出もクソもない日々を ごまかしながら過ごしてた 崩れてくイメージにも慣れ 息苦しさ続いた あとほんの少しだけ 同じものを見たかったと 思ってしまうな  そもそも何も手にしていないのに すべて失った気がしていた  いつかきっとこんな日々だって泡になってしまって パッと消えてしまうのかなって 誰かが笑っていた  せめてこの空白を塗り潰してほしくて 眠れない夜の波の中を必死に泳ぐ 青い春の正体とやらもわからないまま 僕らはなんとなく悲しくなっていた だけど今更になり気づいたこともあって なんにもなかったなんてことはなかった 先輩にも後輩にもわからないことがあって 画面の中の僕らにだけ響くメロディ  これからはそれぞれの服で これまでを無駄にしない日々を ごまかさないで過ごせるように そしていつかまた会えた時は 勇気を出して言うのさ 理由なんてないけど 僕はきっと君がいなけりゃ 無理だったよ  昨日見たドラマじゃなく プリクラの数でもなく ボロボロの日々が今では 愛しいな
よーいドンTHE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSディスイズマイウェイ ディスイズマイウェイ  僕の知らない僕を知りたい 待っているんだ 待っているんだ  あの日のままじゃ君に会えない わかっているんだ わかっているんだ  慣れない靴で我が物顔で 走ってみるんだ 走ってみるんだ  春の夜明けに負けないように 照らしてみるんだ 照らしてみるんだ  桜の木の陰に 名前の知らない小さな花が咲いていた  ディスイズマイウェイ 真っ直ぐなんて進めないでこぼこな道でも 誰もいないところで静かに堂々と胸を張る よーいドンを待って 張り裂けそうなくらいの春の風に吹かれ みはるの言葉ふと思い出して ようやくスタートラインに立てたんだ  これからの前途多難 期待と不安の取っ組み合い 迷い込んで目が回っても 靴擦れが示す先を目指して  ディスイズマイウェイ ここからは自分次第 ディスイズマイウェイ 震えながら握りしめていたお守り やがて君に会いに  ディスイズマイウェイ 真っ直ぐなんて進めないそんな自分でいい ぐるぐる回りながらふらつく足を揃えるんだ よーいドンで行け 張り裂けそうな心にも咲く花を見つけた ここで散るにはまだ早すぎる ようやくスタートラインを飛び出した  ディスイズマイウェイ ディスイズマイウェイ ディスイズマイウェイ
路の上 新曲THE BOYS&GIRLS 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS陰も日向も路の上で 投げ捨てられた灰のように 情けないほど強がってかっこつけてた 猫も杓子も路の上で 工事現場を眺めてる やがてくる春、今頃はどのあたりだろう  あいつはもう きっとここには帰らないって言っていたな 今日は少しだけ 冷たい風が吹いている  白樺並木、路の上に あの日の空を映し出す 吐く息白く過ぎる日々は赤く青く 忘れかけてた路の上に 思い出せない夜がある 涙を堪え立ち止まったサラリーマン  変わらぬ日々 やき弁の空いた容器洗ってごまかしてる それでもまだ その時はきっとまだなんだ  突き抜けた声はずっとあの空の彼方へ 枯れていく花にそっと最後のメロディを あれはいつかの路の上  陰も日向もある朝が 陰も日向もない夜に 情けないくらい弱さを見せれますように 陰も日向もない朝が 陰も日向もある夜に 差し伸べた手を誰も邪魔しませんように  いつかはまた きっと今よりもっと軽いその足取りで 話すことは 何ひとつなくてもいいから  切り裂いた声はずっとあの空の彼方へ 枯れていく花にそっと最後のメロディを あれはいつかの路の上  誰かあいつに伝えてくれ  陰も日向も路の上で 投げ捨てられた灰のように 情けないほど強がってかっこつけてた
ハローグッバイサンキュー 新曲THE BOYS&GIRLS 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSハローグッバイサンキュー ハローグッバイサンキュー  春は夏になり夏は秋になる 秋は冬になり夜が朝になる 犬がワンって鳴き猫がニャーと鳴く 俺のお腹はギュルルルって鳴る 真夜中にひとり星を眺めてる 向こう側で花火が打ち上がる 月がいつもより眩しすぎるから 北斗七星が星三つ 俺の好きなバンドの俺の好きな歌を あの娘が嬉しそうに歌ってた 何かこっちまで嬉しくなってさ 笑顔の裏で奥歯噛み締めたよ  真夜中にひとり思い出している あの夏の運命のワカレミチを 俺はここにいて君はそこにいる 人生楽ありゃ苦もあるか  夏の真ん中、急な通り雨のせいで ワンダーフォーゲルが聴こえない それでも歩いていくのさ 俺が歌ってみせるのさ 英語は苦手なんだけどこれくらいなら  頭の悪い俺でもわかるから 声にならない時はこの歌を ハローグッバイサンキュー 頭の悪い君でもわかるだろ さみしくなった時はこの歌を ハローグッバイサンキュー  さよならって響きは嫌いだとか そんなこと俺は知らないけどさ ハローグッバイサンキュー 今辛くてもすごく幸せでも どんな時も忘れるな ハローグッバイサンキュー  誇らしげに歌う ハローグッバイサンキュー ハローグッバイサンキュー  一つ目はハロー、二つ目はグッバイ、 三つ目はサンキュー、残りは俺たちさ 忘れないでくれ俺たちはバカさ 小さな幸せは逃さない  グチャグチャな道を彷徨いながら歩いてた 財布の中身はもう空っぽだ それでも聴こえてくるのさ どこかで誰か呼んでいる 同じ星を見つけたら手を伸ばしてくれ  頭の悪い俺でもわかるから 君に呼ばれた時はこの歌を ハローグッバイサンキュー 頭の悪い君でもわかるだろ 恥ずかしいことは何一つない ハローグッバイサンキュー  すごくいいこと思いついたよ 輝く三つの星に例えよう ハローグッバイサンキュー 過去も現在も未来も全部 でかい口で笑えますように ハローグッバイサンキュー  頭の悪い俺でもわかるから ハローグッバイサンキュー 頭の悪い君でもわかるだろ ハローグッバイサンキュー 足跡を信じるぜ ハローグッバイサンキュー ハローグッバイサンキュー
ロータリーを抜け出せ!THE BOYS&GIRLSTHE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSなるべく少ない荷物で出かけて なるべく色んな景色を見てみる ひとりでどこまで行けるか試して 最後にこの手に何が残るかを 確かめたい  目的地まではまだまだあるけど 最短距離で向かう必要はないな ひとりでここまで来たわけじゃないが 最後にこの目に何が映るかを 確かめたいだけ 焼きつけたいだけ  あのロータリー 時に土砂降りの雨に打たれることもあるけど アイワナビー 雲の切れ間から落ちてくる優しい光のように  あれはいつかのダンスホール ひとりでにステップを踏んだ 終わらない旅路の中で泣きながら踊った  なるべく少ない言葉で伝えて なるべく色んな気持ちに会いたい 何度振り出しに戻ったとしても 後悔の手招きに惑わされないように  風が吹いて気づく現在地 悩みながらもここまで来たこと  あのロータリー 後ろ姿から滲む夕暮れに用はないけど アイワナビー 苦手な季節に逆らわなくても抜け出せるように  擦り傷をふと思い出す 夢と現実の瘡蓋 恐らくこの先もずっと俺は俺なんだろう
34 新曲THE BOYS&GIRLS 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSニヤついた焦燥 嘘っぱちの衝動 バレバレの無表情 墓場まで手を繋いで  帰り道見つけたかっこいい枝 マンションの裏にこっそり隠してきた 誰もわかっちゃくれないが 通りかかった野良猫は くだらねえなと言いつつ笑っていたよ  なくなった4プラ 立ち尽くす僕は 人生ってやつを 少し考えてた  もうこれがきっと最後なんだって 何回もずっと思っていたんだって 夢から醒めてもまだ追いかけている 馬鹿みたいだな  帰り道見つけたキラキラの石 落とさないように帰ろう秘密基地  なくなった記念塔 立ち尽くす僕は 百年が経ったら なんて考えてた  もうこれがずっと足りなかったって 最近になってから気づいたんだって 夢から醒めた時に 思い浮かんだ唯一のこと  落書きだらけの電子レンジが鳴ると同時に なんだか気が抜けてしまった 情けないし くだらないな  もうこれがきっと最後なんだって 何回もずっと思っていたんだって 夢から醒めてもまた 名前を呼ぶよ  街灯の少ない夜の道歩いて 冷え切った両手を伸ばしたら星空 夢から醒めた時に 思い浮かんだ唯一の人
声にならねえな 新曲THE BOYS&GIRLS 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLS忘れられるなら明日には忘れたい だけどきっともう死んでも忘れない 見えるものすべて愛しいと思えないけど 生きててよかったよ  点滅しているいつもの交差点 なぜかぼやけてるいつもの街景色 遠くで聴こえるあいつの笑い声は 片付けないでいよう  明日が怖かった 朝が遠かった 錆びたドアノブが 僕らのすべてだった 壊れてゆく日々に ガムテープぐるぐる巻き 声にならねえな やっぱり早めに忘れたいな  もう限界かな 今まで何度もチャンスはあったよ やめれるチャンスが だけどその度に君が見つけてくれた ツギハギだらけのドア  散り散りになったって 土砂降りの雨だって どこへでも行けるって そんな気がしてるって  あいつと自分を あの場所とこの場所を 比べて自己嫌悪 勝ち負けじゃないけど 今日くらいドントクライ いつものおまじない 声が枯れてても 最後の一発ギャグ  明日が怖くても 朝が遠くても 汚れた手のひらで 未来への地図を書け 壊れてしまっても ガムテープですぐ直そう 声にならねえな やっぱり早めにまた会いたいな  この空 君はどこだ?  散り散りになったって 土砂降りの雨だって どこへでも行けるって そんな気がしてるって
ガール 新曲THE BOYS&GIRLS 新曲THE BOYS&GIRLSワタナベシンゴワタナベシンゴTHE BOYS&GIRLSガール、ひとりでできるもんと強がり 枕を濡らしていた ガール、どうして伝わらないかな 何が足りないんだろう  ガール、化粧も落とせずソファで ため息こぼす夜にこそ ガール、信じたあの言葉だけは こぼさずこの手の中  剥がれた絆創膏の痕は 今も覚えているメロディです 傷だらけのまま踊るのは 自分を好きになりたかったから  誇れるものなんて いくつもないような気がする それでもこの暮らしの 中に光を見つける  ガール、そろそろ帰るねと強がり 振り返ることができない ガール、不安で押し潰されそう 何か言葉がほしいよ  この先に待っている 悲しみに染まる夜にこそ 色褪せずそのままの その手を握り返して  誇れるものなんて いくつもなくていい気がする それでもこの暮らしの 中に光をみつける  いつかはこの暮らしの 中に光をみつける
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