中村中「世界のみかた」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
幾歳月〜Album version〜中村中中村中中村中中村中笹路正徳はじめて恋をした日 足りない気がしたもの 大人になればいつか 変わると信じていた まるで隠すみたいに 握りしめた手のひら あの日夢見たものは つぶれてしまったかな  私が抱きしめるのは 貴方の背中じゃなくて こんなにあたたかい 貴方への この気持ち  一体 何年経ったら 誰かを好きになることに 素直になれるだろう  守り抜いた手のひら 開くことはないけど 大切にしていること 許してください  一体 何回 涙を流せば つよくなれるだろう 素直になれるだろう  一体 何年経ったら 誰かを好きになることに 素直になれるだろう
おつきさま中村中中村中中村中中村中皺ひとつない輝く羽根で はじめて飛んだ 僕ら椋鳥 風に上手に乗れない奴は 群れに馴染めず 落ちてゆくだけ  それが 自分じゃなくて良かった、と思いながら励まし合う  体ひとつで どこまで行こうか 慣れない言葉をつぶやきながら 体ひとつで どこまで行こうか そこから だれかを見下ろしながら そこから だれかに見下ろされながら  だれかの為の餌を運ぶ毎日 苦い木の実は 喉に押し込んで 必死で羽根をばたつかせてみても 見慣れた景色 永遠に続くだけ  いつか はぐれた仲間も 同じ夕陽を見て泣くだろうか 噫  心なかばで どこまで行こうか 落とした荷物をあきらめながら 心なかばで どこまで行こうか そこから だれかを見上げてみれば そこから だれかに見上げられている  そして すべてを見ている おつきさま そして それをも見下ろす だれかさま
カーニバル中村中中村中中村中中村中人はどうして 欲しがるばかり 生きてるだけじゃ 満足出来ないのだろう ひとりひとつの命に 意味を求めて 重たくなれば 平気で放り出す 要らない肉は しゃぶってあげよう ここまでおいで カーニバルが動き出す  炎に吊るそう お前の命 ぶら下げてても 重たさがわからないだろう 未練も焼べよう 恐ろしいなら 死ぬ気で逃げな カーニバルの音の中  どうせ だれもかれも その答えを持っていない 涙 隠すために踊るだけさ どうせ 抜け出せても 地続きの絶望の中 じたばたしても カーニバルは終わらない  思い出捨てて 夢をも捨てて それでも人は 身軽にはなれないものよ 空いてる穴は 塞ぎたくなる 覗けばそこは カーニバルの渦の中  どうせ だれもかれも その答えを持っていない 涙 流すために踊るだけさ どうせ 止めたくても 止まらない欲望の中 流れにノリな カーニバルの  人と比べるな 自分に出来る足取りで 踊らされるな 思ったままの腰つきで 続くと思うな いつでも最後だと思え 心に逆らうな 血潮にまかせろ  相手を見る時は 自分を見つめろ 抱き寄せる時は 後ろ髪引かれろ 愛されたいなら 裏切りを感じろ さよならは一番 心惹かれる言葉  もう 戻れない カーニバルは熱くなる  どうせ だれもかれも その答えを持っていない 涙 隠すために踊るだけさ だから Aじゃないか 悲しみが消えないなら 死ぬまで踊れ カーニバルは終わらない  そしていつか 踊り疲れて 倒れる時が誰にでも訪れるだろう その日が来ても カーニバルは続いてく すべて消えても カーニバルは続いてく
昨日までの話中村中中村中中村中中村中「夢を持て」「明日がある」信じていいですか 上を見て歩けたのは 昨日までの話  首がいたい 首がいたい 分厚い雲の向こう側 喜びがあるとして 手が届かない  仲間たち集まれば なんとか笑えた 「車一台手に入れて どっかに旅に出よう」って  言いだした奴が消えりゃ みんなそれきりさ 「なんとかなるさ なんとかなるさ」それは 昨日までの話  耳がいたい 耳がいたい 溢れるほどの物の中 見えて来ない夢なんか 餌にならない  歯車ひとつ違っただけで もう会えない人もいるのに それでも人の波は絶えない あぁ 僕ら どこへ行くのか  腕がいたい 腕がいたい 重たいだけの期待なら 動けなくなる前に 手放したい  遠くへは行きたくない 出来れば小さく息をして ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここがいたい ここにいたい ここ はどこだ
思い出とかでいいんだ中村中中村中中村中中村中忙しい人だから なかなか会えないけど 変わらず元気だと声が聞けると 側にいる気がする もう少しだけ話したい 思い出とかでいいんだ 聞かせて  行っておいで 何かいいことあったら 少しだけでいい また声を聞かせてね  一緒に 何か残したいな 思い出とかでいいんだ ねぇ どこか出掛けようよ  忙しいことでまだ 救われる日もあるけど 寒くて目が覚めて ひとりに気付く 守れない約束 宛ても形もないけど 思い出とかでいいんだ 待ってる  忘れないで 夢見る人よ どんなに 素敵な夢を 見つけても 私のこと  一緒に 何か作りたいな 思い出とかでいいんだ ねぇ どこか遠くへ行こう  一緒に 何か残したいな 思い出とかでいいんだ ねぇ どこか出掛けようよ
世界のみかた中村中中村中中村中中村中走り続けて来たのは 逃げるためかも知れない 誰でもなく自分から 逃げるためかも知れない だけど このまま走ればいつかは どこかへ辿り着くのだろうか そしてふと立ち止まる 夜の星が見てる 嫌なところばかりでも 自分からは逃げられない  気がついたら この手になにもないけれど いつの間にか 夢を捨ててしまったのか 気がついたら この手になにもないけれど いつの日にか 夢を掴むためなのか  それは 君のみかただよ  Everything's up to you, and your view.  Everything's in your world, and turns to be gold.  それは 君のみかただよ  振りかえれば 破れた夢もあるけれど そこにいたのは 紛れもなく 僕だった 振りかえれば 叶った夢もあるけれど ここにいるのは 紛れもなく 僕だった  過去から目を逸らしても 未来に背を向けても 逆さにして眺めても 目に映る全ては今だよ いつかは果てが見えるだろう だけど だから じっとしていられないんだ そしてまた走り出す 夜の星を見てる 流れ星はどちらかな 君だけは僕を見ていてよ
ひとり暮らし中村中中村中中村中中村中寄り添合うことに 疲れてしまった 同じ空を見上げて 違う星 見てたわ  二人はまだ時間があるけど このままでいいのか 失う時がいつか来ること 怖くて 無理に結んだ糸がほどけてく  憧れだけを持って 過去を捨てたけど 手ぶらになった貴方 小さく 見えたわ  どこへ帰るつもりか貴方は 着いて来いと言うけど 答え 渡してやれなかった あぁ 私も楽になりたかった  追い掛けられない私を 忘れないでなんて願うのは いけない事だと思うけど 最後まで見つめて きっとすぐに たぶんすぐに  次の夢を見てしまうから  寄り添い合えなけりゃ 死んでもいいほど 愛した人 なくしても 私は今日を生きてる  二人はまだ時間があるから どうしても どうしても 幸せになってしまうもの それが貴方とじゃないってだけで  引き止められたい貴方と 忘れな草 野辺に揺れている やさしい言葉は嘘になる もう頬にも触れない  名残の雪 散りゆく花でさえ 汚れてゆくことを受け入れる 見るだけじゃ夢は叶わない もう自分をだませない きっとすぐに 思い出すと  思っていた貴方が消えてゆく  だけどすぐに そうよすぐに  次の夢を見るしかないのよ
同級生中村中中村中中村中中村中ネズミみたいな僕たちは 小さな檻の同級生 腹に溜まった退屈を 唾液に混ぜて吐き捨てる だれでもいいのに選ばれた そいつを囲んで紛らわす あぁ 興味の出ない授業より 時が経つのが一番早いこと  ヤルコトないからかじろう きばらしついでにかじろう きもちがいいからかじろう 同級生  破裂しそうな僕たちは 小さな檻の同級生 不安だらけの将来を 牛乳に混ぜて流し込む 気になるあの子は恋人がいて 苦手なあいつは夢を語れて でも こいつは肉のかたまりさ 名札が付いてる ただの暇つぶしさ  ヤルコトないからかじろう みんなでいっしょにかじろう したことないならかじろう 同級生  やがて小さな檻から放たれて 僕らは自由さ なんでも出来る けど 共食いみたいな感触が なくなんないんだ だれか助けてくれ  なんでもいいからかじろう きばらしついでにかじろう やめられないからかじろう るるるるる  ヤルコトないかラかジろう だれでもイイカらカジろう ジぶんデいいカラカじロウ ルルルるル  18782+18782=37564
後悔してる中村中中村中中村中中村中父親が航海してる 長旅に痛んだ船で 自分じゃないだれかが 俺の舵を取り 海を行く どうか だれひとり 巻き込まないで沈みたい 振り向けば泡沫 水面に映ったお前はだれだ!!  航海してる 航海してる 航海してる 後悔してる 忘れた物を 拾い集めに行こうか  それを見ていた 母親が公開してる 苦しみを日記に書いて 消えてった男に似てて 憎たらしい減らず口 ごめんね 許して 許せなかった私を ぐったりした坊や 大きくなったら ねぇ何になりたい!?  公開してる 公開してる 公開してる 後悔してる 隣の主婦が 今夜のニュースを飾った  それを見ていた 少年は後悔してる 生まれ落ち 生きてることを だれもかも生まれて来なきゃ だれも傷付かないのに!!  後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる 後悔してる  こんな世界に 生まれる前に戻りたい こんな世界が 生まれる前に戻りたい
白夜中村中中村中中村中中村中ごらん 空を 使い古しの朝だよ どこへ逃げても どこへ逃げても 追いかけて来る朝だよ  人を笑った時 嘘を騙った時 物を盗んだ時 命奪った時 そして それが 全部返って来た時 ごらん 空には ごらん 空には 使い古しの朝だよ  あれは明日なんかじゃない あれは先まで昨日だった光 沈むことさえ出来ない この愚かさを目映く照らす光 どこへ逃げても無駄だよ  ごらん 夢を 使い古しの夢だよ 君が見るのは ずっと昔に だれかが見てた夢だよ  豊かになる夢 争わない夢 膨らんでく夢 止められない夢 そして それが 全部弾け飛んだ時 ごらん 空には ごらん 空には 使い古しの朝だよ  あれは明日なんかじゃない あれは先まで昨日だった光 隠すことさえ出来ない この自惚れを真顔で照らす光  傷口は 隠せても 流れる血 止まらない  あれは明日なんかじゃない あれは先まで昨日だった光 暴れ出して止まらない 過ちさえも真白く照らす光  僕が死のうが生きようが 君が挑もうが逃げようが 冷めてゆこうが熱くなろうが ダメになろうがマトモになろうが もう元には戻れない 裏も表もすべてを照らす光 これで済むと思うなよ
愛されたい中村中中村中中村中中村中疲れた人も 泣きたい人も みんな上手に生きていたいから たとえ昨日に何があっても 笑って今日も街を行く  昨日着ていた服を脱いだら 重たい体脱げる気がしたよ だけど昨日の素直さまでも なくしてしまう気もしたよ  愛されたい 愛されたい ただ一言が 愛されたい 愛されたい なぜか言えなくて  大事なものは増えてゆくから ひとつ捨てなきゃ ひとつ守れない だれかが今日もだれかを守り 泣いてるだれかがいるように  愛されたい 愛されたい ただ一言が 愛されたい 愛されたい なぜか言えなくて 愛されたい  本当はみんな 叫びたいのに 本当はみんな 思っているのに 人に踏まれて 街に埋もれて それでもなくせない気持ちなんだ  愛されたい 愛されたい ただ一言が 愛されたい 愛されたい なぜか言えなくて 愛されたい 愛されたい ただ一言が  愛されたい
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