中田裕二「PORTAS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プネウマ中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二誰かにそっと 打ち明けたくて あくまでそっと 忍ばせたくて この存在 わたしの気配 プネウマのような 確かな感じ  ミストみたいに 潤す言葉 ブランケットみたいに 肌に柔らか この存在 わたしの気配 プネウマのような 確かな感じ  いつかやがては 気づかれてしまうでしょう わたしのありがたい姿にみんな そして今更 たくさん恋しがれよ わたしのありがたい姿にみんな  それは例えば なんともなしに 自然になんか まとまる話 その存在 わたしの気配 プネウマのような 確かな感じ
BACK TO MYSELF中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二反応しないで 比べないで そんな事に身を削って 血走った眼の先 ザラザラ 砂の嵐  繊細だなんて褒め言葉 慰めにしちゃ駄目さ 前後左右にただ 気が散ってしまうだけ  魔の手から離れて 騒ぎから離れて いらない繋がりも切って つれづれに出かけて 潮騒に抱かれて 夜空の月とただ語れ  必要以上に覗かないで うわさなんて得体知れない 評価無限地獄 まだまだ貪るよ  ありもしないことを さもありげに話す らしいよ これ知らないの 我に帰りなさい 孤独とは自由だよ 構わず君とただ語れ  Go back to myself Go back to yourself
ゼロ中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二最果てに砂と散る愛は 偶然の先に 生まれた火花  いたずらに神の遊びが 二人に及んだ それだけのこと  闇を彷徨う 赤い魂たちが そのときだけ 交わったせいで  空から吹きつける 凍えた風が 白浪を立てて 孤独に砕けた あれは幻だと 言い聞かせてる 儚い季節に 別れを告げれば またゼロになった  身体中を縛りつけたのは 過去の傷痕と 明日への恐れか  誰もがきっとわかり過ぎていた 避けられない罪に 追われていること  言葉の中に こぼれ落ちたそれは 触れることも 拒む悲しみ  太陽が閉ざされ 行き場を失くした 光の行方を 誰が知るのだろう 遠く浮かぶ船は すべて道連れに 彼岸の元へと 流されてしまう またゼロになった
おさな心中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二海岸を列車が行く 潮騒とレールの音 立ち止まり しばらく見とれてる  ひまわり風に揺れ 日傘を差した女 その瞳が まるでモディリアーニさ  草むらに仰向け 青空の天井に浮かんでる  深煎りモカを飲む 朝の街 立ちのぼる 湯気のように 昨日が薄れゆく  まだ何かあるなら 捨ててきな  開け放つ窓から 精霊たちが突然迷い込む  鳥かごに飼われた 幼い日の心を 逃がしたら 重い肩が消えた
あげくの果て中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二結末はただ結末であり いつも必ず 予想と違った  余計に僕は捕まえたくて 焚きつけられて 姿を追いかけた  挙げ句の果てに 何もありはしないのさ 時間だけ燃やして 灰になり消えた  本当の事を知ったとして それが誰を救っただろう 謎は解けたのに 僕はわからない  遥か遠くで慟哭の火が 暗闇に散る 助けを乞いながら  西へ東へ あてもなくただ 探したそれは もしや自分なのか  答え 間違い 正解 不正解 真 偽り 正論 邪道 生と死 神のみぞ知ること 嗚呼  挙げ句の果てに 何もありはしないのさ 始める為にも まずは終わらせた  本当の事は知ることができない 不毛とも言えない まだ続く旅路 僕はそれでいい
夢の街中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二夢の中へ どこかの国へ 石畳の長い回廊 そこから眺める景色には 海の紺碧と空の水色 ただ見惚れていたのさ 言葉が語るのをやめた  人はまだ何も知らない 強がりでわかった顔して この夢の街では 何もたくらまない  つまりはその 昔も明日も 僕の前に今はいないのさ 遠く揺れている幻を 切なく思ったり 苦しむことはない ただ手渡されたその時間に 乗り込むだけで良い  風の通り道 空けておいて  人はまだ自由ではない 誰かの言うことを気にして  人はまだ何も知らない 強がりでわかった顔して この夢の街では 何もこだわらない
Predawn中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二夜が未練を残す様な 早まった時間に目覚めた 昨日の僕と比べたら かなり今の方がマシかな  君は静かな寝息で まだ夢の中に遊んでる 辺りは少し散らかったままで 僕はひとりまどろんだ  世界が静けさで 包まれる今だけ 思い付く言葉があるんだ 君が寝てる間に書き残そう  見渡す限り鮮明 空気は淀むことがなく 邪魔者なんてひとりも居ない ここはささやかな理想郷さ  世界があれこれと もつれあうところを 見せられてばかりいるから 絶えず僕らは渇いてる
DAY BY DAY中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二ためらいを強める 雨が続いた 感情に飲まれて 動けなかった  外では自意識が ぶつかりあって 胸をざわつかす 絶え間ないビート  塞いだ部屋に風を入れよう 涼しげな香りを焚いてみよう ね  飽きもせず見てた 君の顔を 何その癒し系 胸に包んだ  気づかないうちにまた次へ あれこれと忙しい人だよ ね  君と繰り返す 戯れ合いの中 ふと泣けてくるよ そして 笑えてくるよ  なんであの様に 生き急ぐんだ 時間の流れは 人それぞれ  また好きなものを食べに行こう たまには新しい店でもいいよ
ふさわしい言葉中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二利口じゃない 利口じゃない 今しばし待っていて もっと他にあるはず 相応しい言葉 君にただ解るように伝えたい 心のありさま  朝焼け 夕焼け 真昼の青空と 木漏れ日と月夜に 照らされた二人 ごく普通など無いよ どれもがかろうじての奇跡さ  喜びに抱かれていたいけど 悲しみが時折顔出すよ そんなものさ わかってるんだ それ故に君が必要なのさ  認めない 認めない 僕の諦めを 許さない 許さない 僕の二の足を その瞳は淀みなく こちらの油断を見抜いてる  相当全てを賭けて臨んだよ もうどうにもならないかと思ったよ 崖っぷちで羽が生えて 雲をすり抜けて青空へ  ひとの事ばかり 君こそどうなのさ 少しは心を預けたらいいのに
君が為に (album version)中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二悪い知らせ途切れない 空の色もすぐれない 今までと違う 空気がざわめいて  思いがけないところに 立ち塞がる暗闇 目と目を合わ せて 確かめる温もり  どうか君の為に 明日を恐れずにいてよ 誰も責めない 君の事を 僕が受け止めるから  どうか君の為に 明日を拒まずにいてよ 日々は絶えず 移り変わる 雨風をしのいで 夜明けを待つ  出来ない事数えて 頭抱え込まずに あたりに咲いてる 微笑みを集めて帰ろう  どうか君の為に 明日を恐れずにいてよ 誰も責めない君の事を 僕が受け止めるから  どうか君の為に 明日をこばまずにいてよ 日々は絶えず 生まれ変わる 曇り空過ぎれば 星が笑う
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