CYNHN「#0F4C81」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イナフイナスCYNHNCYNHN渡辺翔渡辺翔ケンカイヨシ壮大なだけの下書き 捲って喝采一切綺麗に止んだ  混ざった事象は直ぐに 消えず赤い赤い絵具が滲んだ  芽生えた意識を一房の 葡萄のようにバラシてみたら ぽつぽつ生まれて我儘になる 縦横無尽に走る裏では 匿名の私、啼いて ねだって疲れた  何処へ還す? 捨てる筈の 見通し立たない工程表 グダグダで狂ってくなら 私を見て あぁ汚れちゃった 滅多に鳴らない号令を ボサボサなまま掛けて開いた イナフイナス  評価してくれてありがと 並んで決済決済弱さをどうぞ  相反した色の中にいる私 絡め取って汚して食べた  真っ青でも添加物ばっかで 不自然なほどに褪せなくても 見えずらい角度で育ててきた 価値を測る基準通したら 匿名の私、 どんな存在か言わない  多分、前、歩く筈の ルートに逆らい奨励賞 ガラガラ引き摺ってくのは私の形 あぁ塗りたくった 反動で見れる証明書 裏の裏の裏の色知って イナフイナス  交互に口へと運ぶ“今”は甘い どうして?って 青いはずなのに不思議でしょ 回らない語らない小さな世界 変わらない私なんて無視して 描いて描いて粗くこっそりと 成ってしまおう  何処へ還す? 捨てる筈の 見通し立たない工程表 グダグダで狂ってくなら 私を見て  前、歩く筈のルートに逆らい奨励賞 ガラガラ引き摺ってくのは 私の形 あぁ塗りたくった 反動で見れる証明書 裏の裏の裏の色知って Enough 去なして
氷菓CYNHNCYNHN武市和希mol-74カメラロールのなかに 笑った僕らがいる 何が可笑しくて笑ったのか それは忘れたけど  君が一口くれて 齧った氷菓 あれはどんな味がしたのか それも忘れたけど  住宅街包む夕の景 回想を誘う蝉の時雨 シャッターを切らないような見慣れた瞬間に すべてが詰まってた気がして  もう会えないや 液晶に映る君 もう言えないや 「明日は何する?」 賞味期限のない氷菓みたいに いつまでも甘く いつまでも淡く いつまでも笑う  いたずらに増えていく その分離れてしまう 青い矢印の標識は 現在に訴えている  あの頃もピンとこなかった あの頃も欲しくはなかった 幸せになるための法則を 僕は解けないままだ  もう会えないや 液晶に映る君 もう言えないや 「明日は何する?」 賞味期限のない氷菓みたいに いつまでも甘く いつまでも淡く いつまでも笑う  君だけが解けてく フェードアウトしてく スクロールする度に消えてく 僕の知らない場所 僕の知らない人 君が今生きてる世界へ  もう会えないね 液晶に映る君 もう言えないね 「明日は何する?」 賞味期限のない氷菓みたいに いつになっても 今になっても  もう会えないね 液晶に映る君 もう言えないね 「明日は何する?」 それでもぜんぶ、偽りのない日々 いつまでも甘く いつまでも淡く いつまでも笑う 溶けない夏の日  いつか振り返るかな 今年のこの夏の日も 現在(いま)目に映している瞬間に シャッターを切る
夜間飛行CYNHNCYNHN蒼山幸子トオミヨウまるで遭難した船みたい ふたりの銀河は果てしない この恋はきっと幼い それでもまだ勘違いしたい  真っ暗な闇の中 軽い体 あなたとなら息もできる 青臭い今を凍らせて 未来までもし送れるなら  時を止めて ユートピアはいらない あなたの目に映るわたしは今も 幸せそうだわ コックピットは誰もいないまま 旅を続ける夜間飛行 これから どれだけ 強いふたりになれるだろう  夢を見ることは 甘くない どこかでわかってる それくらい だけどいい子すぎちゃ 歩けない 重たい明日に逆らうの  目を閉じた闇の中 心だけは どんな場所へも行けるから 青い月に手を振って 遊泳するの ふたつの影  時を止めて ユートピアはいらない あなたの目に映るわたしは今も 幸せそうだわ 途切れていたパルスが聞こえる いつか意味になる全てが ここにあるそんな気分だわ コックピットは誰も居ないまま 旅を続ける夜間飛行 これから どれだけ 強いふたりになれるだろう
インディゴに沈むCYNHNCYNHN草野華余子草野華余子eba・草野華余子なんで足りないの なにが足りないの どうしてわたしじゃダメなの?って 何度くりかえし 何度やりなおし まただ、自分で汚した  昨日 確かに触れた気がした 思い込んで笑って バカみたいだ 脆くて 消えない  その生温い優しさは 真夜中によく映えて痛む 澱み揺れる心ごと壊して欲しかったのに  So, I sing in the indigo 藍色(インディゴ)に唄う 死に損ないのララバイ 枯れた声で 重ねたノイズ 遠くの君へ届いていますか  Sink in the indigo 藍色(インディゴ)に沈む 鳴り響く静寂に耳を塞いだ かたく瞳 閉じたって 朝は未だ、来ない  これじゃいけないな 上手くやれないな どうしてあの娘は楽しそう?って 何度考えて 何度憎んでみても いつも孤独さ  痛みだけがスローモーションだ わたし以外が進んでゆく世界で 置き去りの ひび割れた心が叫ぶよ  So, I dyed in indigo 藍色(インディゴ)に染まる 鈍く歪んだノクターン 乾いた喉 潤せずに 抗えない青に落ちてゆく  Sway in the indigo 藍色(インディゴ)に揺らぐ 底無しの空に 肢体 預けたまま 強く乞い願う 夜明け  ねぇ、聴こえてる? ジオラマの街 響く、警鐘(サイレン) こんな下らない世界ごと 壊して欲しかったのに  So, I sing in the indigo 藍色(インディゴ)に唄う 死に損ないのララバイ 枯れた声で 重ねたノイズ 遠くの君へ届いて欲しかった  Sink in the indigo 藍色(インディゴ)に沈む 鳴り響く静寂の中で踊るの 眠れない夜 越えても 朝は未だ、来ない  朝は未だ、来ない
水生-asanoappy REMIX-CYNHNCYNHN渡辺翔渡辺翔eba根を張って迷子を避け思う 生き生きと泳ぐ遊魚にはなれないな  光の足が伸びてきていつものように クロレラ騒ぎだし増えてった  頭はまだ働けない ひたすらひたすら声聞いた 君から教わる言葉は毒みたいだった  (のって)わからない顔つきで笑った (のって)驚いた感情は惰性  青の世界にいたら青には気付けない 外の世界にいたら息苦しくて不安でも 輝く粒子でわかる  揺れる空澄んで 漂う漂う「もしも」深いとこで泡を吐いた 言わない言いえないけど いっそ溺れたほうがまだいいや 透明な水中で一つのウロコ光通した もう君は行ってしまったのに綺麗だった (もっと)わかって(もっと)この先で滲んでいる朝焼けへ  とりあえず悠々なびいてみた 半径50cmだけの自己主張は笑いもんだ  大人に変われば必ず優雅に優雅になってると 疑い向けずにずっと待っていた  青の世界にいたら青には気付けない 外の世界にいたら見えた不完全で虚勢張った 子供じゃない自分がいた  明ける空指して 抗う抗う最中 流れ出す水の心臓 巡り巡る度 想いが君にまで繋がった 対岸推測してボヤけた景色をクリアに あぁ昨日を今日へとスライドして迎えた (もっと)育って(もっと)不器用でも水面下でゆらゆらした  泳げないならここを埋め尽くすくらい広がればいい 大きな絨毯になって君のこと運べるくらいにね  漂う漂う「もしも」 -fu uh uh uh- 言わない言いえないけど -fu uh uh uh-  揺れる空澄んで 漂う漂う「もしも」深いとこで泡を吐いた  言わない言いえないけど いっそ溺れたほうがまだいいや 透明な水中で一つのウロコ光通した もう君は行ってしまったのに綺麗だった (もっと)わかって(もっと)この先で滲んでいる朝焼けへ
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