川中美幸「川中美幸 出逢いに感謝…35年 シングルコレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
母日和川中美幸川中美幸亜久悠弦哲也むかし… 母は… 遠い故郷の 話をしてた この胸に しまっておいた 宝物だと  あんたもさあ そういう景色 抱いて抱いて 生きなさい いいひとに いいひとに なれるから  若い… 母は… どこを旅して いたのでしょうか いっぱいの きれいなものを 話し上手に  あんたもさあ こどものうちに 花に風に ふれなさい そんなこと そんなこと いっていた  そんな… 母を… なぜか近頃 よく夢にみる 貧しくも 豊かな顔で 生きていたなと  わたしももう あの母の年齢(とし) 鳥に 鳥に なりたいわ いい景色 いい景色 見えるよう
うすゆき草川中美幸川中美幸たかたかし弦哲也おなじ歩幅で これからも ふたり歩いて 行けたらいいね 北風(かぜ)に吹かれて 咲いている 可憐な花だよ うすゆき草は 夢を信じて ついて来る 抱けばいとしい おれの花  まわり道でも ふたりなら 心いたわり 愛してゆける 細いからだを しならせて けなげに咲く花 うすゆき草よ 無理をするなよ つらければ 泣いていいんだ おれの胸  冬のきびしさ 耐えぬいて 花は大地に 命を咲かす 今日という日を せいいっぱい 希望(きぼう)の花だよ うすゆき草は にごり水でも 空映す 虹のかけ橋 ふたりづれ
歌ひとすじ川中美幸川中美幸吉岡治弦哲也冬の寒さを 日照りの夏を 歩きつづけた 歌の道 人の心と 流れる水の 行方嘆いて なんになる 私は唄うわ 明日のために 歌ひとすじの ひとすじの道  恋を捨てれば 涙がさわぐ 歌に生きれば また迷う 死ぬも生きるも 二つに一つ 芸の深さは 計れない 闘う相手は いつでも自分 歌ひとすじの ひとすじの道  真一文字に 唄いつづけて 終わることない この旅は 夢を託して 命のかぎり 人の情けを 世の憂さを 私は唄うわ 心をこめて 歌ひとすじの ひとすじの道
灯籠流し川中美幸川中美幸たかたかし弦哲也前田俊明波にきらめく 送り火が 揺れてさみしい 夏がゆく めぐり逢わせの 不幸に泣いて 水に流した わたしの恋よ めぐるめぐる 季節はめぐる 行く人送る人 想いをのせて めぐるめぐる 悲しみはめぐる あなたをいまでも 愛します  髪を束ねた 襟あしを あなたきれいと 腕の中 一夜(ひとよ)かぎりで あきらめきれる 人じゃないのに 抱かれたかった めぐるめぐる 季節はめぐる ふたたび逢うことも ない人なのに めぐるめぐる 想い出はめぐる あなたを忘れる 日は来ない  めぐるめぐる 季節はめぐる 波間に瞬(まばた)いて 消えゆく光り めぐるめぐる 悲しみはめぐる あなたはまぼろし 夢ですか あなたはまぼろし 夢ですか…
金沢の雨川中美幸川中美幸吉岡治弦哲也東京ことばと 加賀なまり 愛するこころに 違いはないわ 合縁奇縁のこの恋を 咲かせてみせます あなたと出会った 片町あたり 相々傘です 金沢の雨  影笛きこえる 茶屋街の 灯りがぼんやり 滲(にじ)んで揺れた 男の甲斐性と意地張らず わたしにください 石段坂道 苦労を背負って ふたりで濡れましょ 金沢の雨  川なら犀川 浅野川 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 水面に写す 友禅流しの緋の色は 絆の色です 雨の日晴れの日 寄り添いあって 相々傘です 金沢の雨
金沢の雨川中美幸・宮本隆治川中美幸・宮本隆治吉岡治弦哲也東京ことばと 加賀なまり 愛するこころに 違いはないわ 合縁奇縁のこの恋を 咲かせてみせます あなたと 出会った 片町あたり 相々傘です 金沢の雨  影笛きこえる 茶屋街の 灯りがぼんやり 滲んで揺れた 男の甲斐性と意地張らず わたしにください 石段 坂道 苦労を背負って ふたりで濡れましょ 金沢の雨  川なら犀川 浅野川 春夏秋冬 水面に写す 友弾流しの緋の色は 絆の色です 雨の日 晴れの日 寄り添いあって 相々傘です 金沢の雨
夫婦ちゃんりん川中美幸川中美幸かず翼弦哲也惚れあって… 愛が道づれ 笑顔のふたり ほろり酔わせる なさけ酒 亭主の好きな 何とやら… バカになります 可愛いバカに 夫婦ちゃんりん 軒端(のきば)にふたつ 揺れて寄り添う 夢風鈴  しあわせは… 肩にまわした 手のぬくもりね 浮くも沈むも 一緒です こころで磨く 宝もの 他人(ひと)にゃ分らぬ あなたの値打ち 夫婦ちゃんりん 水面にふたつ 落ちて流れる 恋紅葉  人生は… なみだ七坂 いばらの道も ついて行きます どこまでも あなたに尽くす 嬉しさは 苦労重ね着 昭和のおんな 夫婦ちゃんりん 小枝にふたつ 春へ飛び立つ 寒すずめ
木曽川しぐれ川中美幸川中美幸水木れいじ弦哲也旅に身をひく 女の肩に 俄か雨ふる 馬籠の峠 さだめという名の この橋渡り 強く生きると 決めたのに…… 憎い恋しい 面影ゆれて 今日も 今日も泣かせる 木曽川しぐれ  鳥居峠も ふたりで来れば つげの櫛など 買ったでしょうね 別れのまぎわに 笑って見せた あれは女の 意地でした…… すがりたい手を なぜ離したと 責めて 責めているよな 木曽川しぐれ  ひとり泊りの 妻籠の宿に 咲いて哀しい ゆうすげの花 酔うほどせつない あなたが欲しい 夢で逢うのも 罪ですね…… みれん灯りか 千本格子 濡れて 濡れて誰待つ 木曽川しぐれ
艶冶な気分川中美幸川中美幸吉岡治弦哲也猫はあなたになついてて 呼んでみたって知らん顔 三日三晩のあらしなら 四日たったら収まるわ 三日月は薄情け 満月は艶冶な気分 なにがあろうと好きなんだから ずっとふたりで生きようね  お酒一滴のめないで こんな時にはどうするの? 時の氏神待ちながら きっと明日が始まるわ 三日月は傷の跡 満月はしあわせ気分 おなじ歩幅で選んだ道を ずっとふたりで生きようね  三日月は薄情け 満月は艶冶な気分 なにがあろうと好きなんだから ずっとふたりで生きようね
郡上夢うた川中美幸川中美幸吉岡治弦哲也襖一枚へだてても あなたの寝息がきこえます 郡上のナー 郡上おどりの盂蘭盆会 心の火照りをもて余し わたし… わたし… 寝返りをうつ  帰り仕度をいそいでる あなたの姿は見たくない 泣いてナー 泣いて明かした仮の宿 一年一度を待ち佗びて わたし… わたし… 溜息をつく  水路めぐって秋の風 御霊(みたま)を送ればうろこ雲 別れナー 別れせつない夢のあと ふたりで一緒に暮らしたい わたし… わたし… 呟いてみる
ふたり花川中美幸川中美幸たかたかし弦哲也前田俊明かわす目と目で 話ができる それが夫婦(めおと)と いうけれど 暗い夜道を 手をとりあって 越えたなみだの 水溜まり ありがとう… おまえは 俺の おれの恋女房  好きと好きとが 六畳一間 明日(あす)を夢見て 生きてたね 苦労ばっかり おまえにかけて 折れて消えそな うすい肩 ごめんな… おまえは 俺の おれの命だよ  長い歳月(としつき) いろいろあって やっとふたりに 陽がさした おまえいたから 歩いてこれた 今度うまれて 来るときも 一緒だよ… おまえは 俺の おれの恋女房
ふたり花川中美幸・弦哲也川中美幸・弦哲也たかたかし弦哲也前田俊明かわす目と目で 話ができる それが夫婦(めおと)と いうけれど 暗い夜道を 手をとりあって 越えたなみだの 水溜まり ありがとう…おまえは おれの 俺の 恋女房  好きと好きとが 六畳一間 明日(あす)を夢見て 生きてたね 苦労ばっかり おまえにかけて 折れて消えそな うすい肩 ごめんな…おまえは おれの 俺の 命だよ  長い歳月(としつき) いろいろあって やっとふたりに 陽がさした おまえいたから 歩いてこれた 今度うまれて 来るときも 一緒だよ…おまえは おれの 俺の 恋女房
仁川エアポート山本譲二 川中美幸山本譲二 川中美幸たかたかし弦哲也南郷達也別れはふたりの 旅立ちだから ほゝ笑みかわして さよならするわ 愛をありがとう いとしい人よ ムグンファ花咲く 異国の街を あなたは東 君は西 仁川 仁川 エアポート  想い出めぐりの ふたりの旅は 帰らぬ月日に 心が泣ける 愛をありがとう しあわせでした たがいの明日を 気づかいながら あなたは東 君は西 仁川 仁川 エアポート  命をつくして 咲かせた恋が 涙で散ります 運命のように 愛をありがとう 忘れはしない さいごのくちづけ 飛び発(た)つ翼 あなたは東 君は西 仁川 仁川 エアポート
長崎の雨川中美幸川中美幸たかたかし弦哲也前田俊明狭霧にかすんだ 外国船の 汽笛が出島の 空に鳴る 坂の長崎 石だたみ あなたを偲び オランダ坂を そぞろ歩けば 肩先に ポツリポツリと 俄か雨がふる  一年一度の 「くんち」の逢瀬 後へはもどれぬ 恋でした 秋の長崎 蛍茶屋 南京花火 はじけるように 三日三晩の 熱をもち 燃えてあなたの 強い腕の中  ふたたび逢えない 悲しみ抱いて 唐人屋敷の 路地を行く 雨の長崎 思案橋 中島川に 面影ゆれて あなた恋しと 泣く胸に 遠くマリアの 鐘が鳴り響く
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