Salyu「landmark」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
landmarkSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi散らばってる メモリーから この世界の 果てからも 意識のような 感情のような 想い達が 集まったら 水銀のような モンスターのような 何かが喋り出した  「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ  Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベル  真っすぐだと 思ってたら スパイラルを 描いていた さまよっても 確かめながら 手探りでも 生きぬけるように 罪もゆるして 甘えないからって 涙が笑い出した  「みんな因果 ぜんぶ真実なら どんなものを 愛と感じるんだ?」 アア 眼を開ければ  全部自分の中にあった 何度だってここで生まれていたんだ landmark  握りしめた 希望のように 物語に ならないメロディー 本当の声が 共鳴しているのは 嘘を剥ぎ取る誓いだ  「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ  Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベルが きっと全部あたしの中にあるよ ずっと
アイアムSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashiアイアム すみにおいておけない子は 傷をもつ 心撫でていた アイアム 誰のものかわからなくても あたしはあたし それだけは知っていた  アイアム 木の葉みたい 揺れてるけど 想像で近づいていったら あなたの前で猫になって じゃれたふりして 捕まえてもらえる  重力を感じるよ 落ちていく あなたの方へ 飛び降りて 潰れている 自我みたいな あたしから 飼い主を探している 本当の  本当のあたし  アイアム 告白はいつまででも どんなことでもするけれど 真実は あたしが誰か それだけが分からない
VALON-1SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi体のどこかに流れる あなたとの似たもの それが何か 感じられたら  世界は疑いの海から 抜けだせていないと思わないで はじめから歌いだせたら その深さを 測る旋律(メロディー)  きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい渡っていこう  小さな願いのはじまり 灯る火を両手で 風の強い日には 消えそうになってるけど 守るように大きくなるように  きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい泳いでいこう  波をかいて 沈まないように 泳いで行ければいい 遠くない夜明けに  きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい  きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい渡っていこう  きっと…
虹の先SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi私の心は 何でできてるのか思い あの人ならば あまり好きになれない 自分知った きっとまた 捉えきれないままでいようとしてた 雨の後には虹が架かり 耳を澄ましてた  陽炎の向こうに 誰かが揺れている 季節をはずれた熱さに 忘れてた夢さえ転んでた 心の片隅にある 密かな囁きは 私を越えて どこか遠く さまよい 泳いでいるだろう  陽炎の向こうに 誰かの手が見える それが誰なのか 本当は知っているような 気さえしていたんだ  私の心が 何を求めてるかを思い それが一人の 喜びではない事を知ったよ 虹の先は やがて 途切れるように消えてく そして何もかもないような 青空が残った 宙も一枚の絵の中の ただの青 青だった
PeatySalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi小林武史空から舞う 七色のちりや雲の かけらのような しあわせを集めていた ゆるいリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て あなたと新しい飛行機 飛ばしてみたいな いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから  つまらないから 空ばかり眺めていた 瓦礫の上 灰色の雲が流れた 傷つけても あなたなら知らん顔で あたしはふっと 笑ってしまいました あなたと新しい隠れ家 作ってみたいな あたしがかくまうから 笑ってよ oh peaty  凛とリズム 過去からも未来からも 刻んでいく この流れから出て どこかに新しい強さが満ちてくる 笑ってしまえる 時はいつも ガラスじゃないよ あなたと新しい飛行機 飛ばしていくから いつかは鳥のように 舞い降りては舞い上がるから  
体温SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi雨が降りそう 近づいてくる タイムリミットの足音に みうごきがとれない  雨が降ったら 永遠になってみようか 言葉 簡単なら すこしこわくなってる  わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当にそれぞれで よかった 別々で 本当によかったって  雨が上がった ゼロになった そういうふうにも思えるの 向きあえば ふたりで  「運命」だって… わからないけど 光の先では 何かがひっぱってる わたしや あなたを どこかに吸い込んでく  わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当に それぞれで よかった 別々で 本当によかったって なぜなら あなたを抱きしめるから 二人の体温 違っているから 降っても、晴れても
ウエエSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashiいつの間にか闇になった 夜の夜中をめくったら 月が少し蒼白くなってる 次のページのお話は 空に伸びてく木の話 ウエエ向かって 伸びていくだけ それは終わりへの 始まりになった 孤独の種をまいてく  あなたがいなければ 色が無い絵になるんだ あなたがいなければ あたしは夜に Yeah 永久に  ついていこうとする者が 先に登った踵から 間違えたふりして 蹴られてる 始りに向かって落ちたら また ウエエ向かってくだけ  あなたと歩いたら 振り向けば道があった あなたがいなければ あたしはどこで Yeah 永久に  雲の上の おとぎの国 なんにまみれて煙ってる 気づかないふりして 死んでいってる そこから出て ページをめくったら 光があらわれたよ  あなたがいるだけで バイブあふれているんだ あなたといたいから この歌がある (この歌をもっと)  あなたと歩いたら 振り向けば道があった あなたがいなければ 色が無い絵になるんだ  最後のページには こんなセリフがあった 「あなたが好きだから ウエエのぼらない」
Dramatic IronySalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashiどこにも いかない 昨日が あくびしながら だるそうに しぼんだ 明日を 蹴飛ばしている  わかっているのはただ 矛盾した答え すべてをさらけだした 強さが欲しいだけ  やっと長い1日が 暮れていきそうだったけど あなたへの想い ふいにのしかかってくる 急に息が苦しくなり あわてて眼を閉じてみれば 薄紫色 あなたとの宇宙が見えた  ランドマーク壊れて 遊びにいけなくなった 2人が出会えるはずの場所が 書かれている地図はない  体はいまこの場で 立ちすくんでいても 心はあの重なる 場所さがしているよ  いばらのとげが体の上 細く細かく裂いてく 思い出したように赤い血が流れてく 痛みで我に返っていた 巻き戻された記憶が ランダムで再生されてるんだ あたしのハードディスクから  いつもあなたを思った 考えるよりも早く 他のだれかれとじゃれあっている隙に いつもあなたといられた それがすべてと思った こうして全てが朽ち果てていく少し前  そのうち痛みも きっと消えさってしまう
DialogueSalyuSalyu小林武史・Salyu小林武史もしかして もう 言える真実はない 私に許せる 嘘さえ わからない  知らない痛みに 興味がないわ 今日がこのまま 明日へ運べばいい そうやって生きてた 多分少し前まで  何かがここで 終わっていって とめどなく始まろうとして 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の眼の前で  どこか遠くで 誰かがつぶやく言葉がある それは ここまでは 届いたりはしないけど  oh 夜更けの街 空一面に舞う 光や鳥やひこうきたちよ 輝きより 私を繋いでいて  あの緑の先に向かい 手を伸ばせば届きそうなのに つかめないよ 本当は欲しい 涙のようきらきら光るもの  緩い坂をのぼったら 誰もいない街が見えた 夢のような午後に 昨日にサヨナラ 言った bye  私はここで 涙流して 愛の言葉 飲み込んでしまう つかみたいよ 本当は欲しい 優しい手 そのぬくもりを 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の前で 離れて行かない 全てがあるの
彗星SalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi彗星は見たこともないけれど 大人になって見れる訳じゃない 約束はそこにはない  無数に延びる 放射状の光り 不確かなもの なぞるようなこの街で  あの日離れてしまったのは今も 大切な記憶 それと足跡さ  あの手のひらから 何かが伝わった それがどうかしたようにどこかへ消えていった  彗星は見たこともないけれど にじんでゆく光りのグラデーション あの時焼き付いてしまった 夕暮れの紫の空のように 瞬きしたらすぐに変わってく 君がずっと好きだった  手には取れないものが夢の中にある 数えきれないほど 見逃していた瞬間  空に言い訳を しても変わらないだろう 弱い自分なら 始めに分かりたい  あの手のひらから 何かが伝わった それがふっとしたときに思い出せそうになる  眠れない夜が過ぎ 朝がきて 澄んだ空気を吸い込んだ後で こころの瞳あけるよ  君の手を ゆっくりと握りしめ 咲かないで つぼみなら気を付けて 見守っていただけさ  言わないでいたけれど 涙でも滲んでいた 別れはグラデーション 星は幾つも流れた 孤独と引き換えにでも また明日を探せるだろう
PopSalyuSalyuTakeshi KobayashiTakeshi Kobayashi気がついたら 広い荒野から またバスが走り出した よく見たなら シートに僕ら 座っていたよ 窓の外には 遠い空と 遠い地平線が広がる それだけ  この世界が正しいものかは 分からない 分かるはずない これが夢か現実なのかさえ 意味がない 目覚めたくはない 感じている このビートのよな 鼓動に近い宇宙  Oh… lonely lonely 孤独だけ教えている 灯台のように 照らしてる pop  Oh… lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を 探す旅になったよ  ネガとポジが 混ざり合っていたら リアルな気分になった こんな夕日の凄さに 過激な気持ちに なってしまうけれど 世界の終わりに近いとは なんだか思えない  Oh… lonely lonely 悲しさと間違えないで 気づかないうちに 助けられていた  Oh… lonely lonely 見捨てられた昨日でさえも 泣き笑いみたいに キラキラしていた  Oh… lonely lonely いつからか この世界は 愛と勇気を探す旅になる  Oh… lonely lonely 孤独だけ教えている 灯台のように 照らしてる pop
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