伊東歌詞太郎「一意専心」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ピエロGOLD LYLIC伊東歌詞太郎GOLD LYLIC伊東歌詞太郎ハヤシケイハヤシケイ大丈夫 大丈夫 おどけてみせる僕は 小さなサーカスの名も無きピエロ  真ん丸いお月様みたいな ボールの上 バランスをとって 派手に転んだりしちゃって 笑われるのが僕の仕事  客席に泣いてる君を見つけた そんな悲しい顔はしないでよ パパもママも知らない君の涙に 僕は気付いた 拭ってあげなくちゃ  『大丈夫、大丈夫 痛くも痒くもないんだよ  君が笑ってくれるなら』 ダイジョウブ、ダイジョウブ 無様に転ぶ僕は 小さなサーカスの玉乗りピエロ  泣き止まない君が言うんだ 「あなたの嘘が悲しいの」って 『嘘なんて一つも吐いてないよ』 その言葉にまた泣き出した  「客席に見せない仮面の下の あなたが隠した素顔をみせて 怪我したとき痛いって 辛いときは喚(わめ)いて 恥ずかしいことはないんだから  大丈夫、大丈夫 上手く笑えなくていいんだよ もう二度と嘘を吐けないように 大丈夫、大丈夫 堪えたりしなくていいんだよ 私も一緒に泣いてあげる」  大丈夫 大丈夫 君が見つけてくれた 忘れかけてた僕の顔 「大丈夫、大丈夫」 それはまるで魔法のようだ ほら嘘吐きピエロはもう消えていなくなった
キミノオト伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎HeavenzHeavenzフラッシュバックしている ボクの存在価値が 息を吐く毎 色褪せて置いていかれる 泣き虫なキミの 頬を伝う軌跡を 掬って戻りたい 一瞬でさえも  一つ一つこぼれ落ちてゆく 底が空いた砂時計みたい 知ってるより遠い世界だ どこまで来たんだろう カーテンが 滲んでいた 泣いてるのは ボク  ほら「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は眠りにつくだけだ 虚しくて 苦しくて ただ そんな感情さえも消えていく  白いイヤフォンから 過去が漏れて流れてく 口ずさむ音は 違和感だけ 黒い海へ 沈んでった 泣いてるのは 僕  もう「キミノオト」さえも聴こえなくなって 今は忘れて行くだけだ キミだけを そうキミだけを ありふれた息を吐いた  僕と過去の“ボク”に 引っ剥がされた 白い白い無機質な海で “僕”はやっと浮上してきたよ 失礼だと感じていますが どちら様でしょうか 紅涙が 溢れてた 泣いてるのは 何故  ほら知らないアナタ 頬を伝う軌跡を 掬っていいですか 暖かくて 懐かしくて あぁ 何がボクを揺さぶるんだ
One Step Ahead伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎ハヤシケイハヤシケイ「こんなはずじゃない」って抱え込んだ違和感は ずっと昔に忘れたつもりだった 自分で描いた理想を満たすのは 他の誰でもない自分だってこと  嫌われるのが怖くても 好きなもの失くすよりはマシさ もう少しで手遅れだ 急がなくちゃ ねえ もういいかい  切れかけてたネジを巻いて 遮ったカーテン千切って 君だけの本当の声聴かせて 誰かのせいにしないで 誰のおかげにもしないで 彷徨った果ての新天地を目指せ 先に行こう それじゃバイバイ  どんな言葉もただの気休め ずっと昔に他人事って気づいてる 自分でつけた傷を治すのは 他の誰でもない自分だってこと  独りぼっちが怖くても 嘘つき続けるよりはマシさ もう少ししたら行こうか 準備はどうだい ねえ もういいかい  鍵かけてたドア開いて 縫い合わせた糸ほどいて 隠してた本当の声聴かせて 何かを待ってたって 何も始まらないって 使い古した日々なら 置いていけばいい 先に行こう それじゃバイバイ  もうそんなことは無駄だって 訳知り顔した連中の 世迷言をかきけすように 今 全身全霊の力で叫べ  切れかけてたネジを巻いて 遮ったカーテン千切って 君だけの本当の声聴かせて 誰かのせいにしないで 誰のおかげにもしないで 彷徨った果ての新天地を目指せ 先に行こう それじゃバイバイ
メランコリック伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎JunkyJunky全然つかめないきみのこと 全然しらないうちに ココロ奪われるなんてこと あるはずないでしょ  それは無愛想な笑顔だったり それは日曜日の日暮れだったり それはテスト∞(ばっか)の期間だったり それはきみとゆう名のメランコリンニスト。  手当たり次第強気でぶつかっても なんにも手には残らないって思い込んでる ちょっとぐらいの勇気にだって ちっちゃくなって塞ぎこんでる わたしだから  全然つかめないきみのこと 全然しらないうちに ココロ奪われるなんてこと あるはずないでしょ  全然気づかないきみなんて 全然知らない× 知らないもん 「ねぇねぇ」じゃないわ この笑顔 また眠れないでしょ  明日も おんなじ わたしが いるのかな 無愛想で無口なままの カワいくないヤツ  あの夢にきみが出てきたときから 素直じゃないの だって  全然つかめないきみのこと 全然しらないうちに こころ奪おうとしてたのは わたしのほうだもん×××  そういう時期なの おぼれたいのいとしの メランコリー
しわGOLD LYLIC伊東歌詞太郎GOLD LYLIC伊東歌詞太郎buzzGbuzzG愛する人と共に過ごして どれくらいの時が経ったんでしょう 擦り切れた時代は遠ざかって 「人を愛せない」と思ってたけど  ノック 君がドアをこじ開けたんだってこと 気付いてるの?  Remember しわが一つずつ増えてく 明日のこと考えるの楽しくなってもう しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから 現状維持でいこう  愛した人と歳を重ねて どれくらいの時が経ったんでしょう 「どっちかが果てるときは笑顔で」 二人の約束 覚えてる?  結婚しよう! 伊勢丹で買った9号のリング 似合ってるよ  Remember しわが一つずつ増えてく オレンジの空が暮れてく 泣きだされても しわの数を数えるたび もうテイクでもギブでもない 僕らがいるなら 有効期限なんてないよ  「永遠」なんてさ 本当は無理だね でも 今更取り消しはできないんだろう?  だからもう一回誓わせてよ Remember...  とうとう僕の最期の日に 隣でしわくちゃな君が 子供みたいに 涙を流していてもう 約束どおり笑顔作る 君は今までで一番綺麗だった  「僕は幸せだ。」 そう言って目を閉じた
夕立のりぼん伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎みきとPみきとP突然の夕立に降られて 校舎裏の蔭(かげ)で雨宿り 荒くなる 二人きりの呼吸が響いた  肌の透けたブラウスに触り つらくなるほど目を合わせて この口と その口の 距離はゼロになる  隠し事がしたいよ したいよ “内緒だよ” その響きは 幼い耳を何十回刺激した  トラウマなど忘れさせたげる この指が与える刺激で 常識と非常識の 距離は紙一重だから  永遠の閃光  雨にまぎれ聞こえる 聞こえる “愛してる” そして二人は プラトニックな掟を破ってく  傘はささずに 一緒に帰ろ  荒くなる 二人きりの呼吸は重なり この口と その口の 距離はゼロになる  雨にまぎれ 聞こえる 聞こえないフリをしたら あどけない眼で この上なく いじらしそうに笑う  隠し事がしたいよ したいよ “内緒だよ” その響きは 幼い耳を何十回刺激した  夕立のりぼん
HEAVEN伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎HarryHarry僕らの飛行船は今 見えないホタル星を追う 感情が冷めないうちに 大気圏を抜けだそう  夜空を眺めすぎた目は 苦しんだ光を見つけた その合図瞬く君へ ふさわしい声届けよう  今 巡り合う物語 交わる度に不時着したメッセージ  Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは サヨナラをサヨナラということだけ 僕たちの願いが叶えば 誰かが損をする世界だ さよならを告げよう  枯れ果てた涙の湖に 辿り着くボロボロの言葉 泥臭いのに無理やり抱いて 涙の渦へ飛び込んだ  ほら 傷跡になる前に 君のもとへたどり着いたメッセージ  Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは サヨナラをサヨナラということだけ 生きていく意味を探すことを 許される世界が廻れば さよならはまだ早いだろう  ほら 崩れ落ちた君の手の中を 僕だけに見せてほしいんだけど いいかな メッセージに溶け込んだ声 サヨナラを言わされた声 涙目に映るのはどれかが嘘だろう 僕たちの願いが叶えば 誰かが損をする世界など 告げてやれ さよならを  Eメールを言葉に出して 読んでみて分かったことは サヨナラをサヨナラということだけ 僕たちの願いが叶えば 誰かが損をする世界など 告げてやれ さよならを  さよならを
空想ダイス伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎40mP40mPサイコロそっと転がして 自分の未来を占った 他人が望んだ道だって 言い訳ばかり  前に進んだハズだった 気がつけば後ろにさがった 目指すべき場所は何処だっけ? 見失ってた  夢見た景色がニセモノになったって 僕らが歩いてきた時間は偽りじゃないから  フリダシに戻って それでも前を向いて もう一度踏み出すよ 始まりの一歩を 遠回りでいいよ 迷うくらいでいいよ 辿り着いた現在地を 僕が夢見た景色に変えていく  石コロそっと蹴飛ばして 他人の言葉で誤魔化した 自分で選んだ道だって 分かっているのに  カバンにしまったハズだった 気がつけばどっかに落とした 最後に見たのはいつだっけ? 思い出せずに  見慣れた景色が汚れて見えるなら 変わったのは他の誰でもなく きっと僕自身だから  一歩進んで三歩さがる そんな僕の繰り返しで 与えられた数だけを今日も受け止めてゆく  フリダシに戻って まっすぐ前を向いて 何度だって踏み出すよ 始まりの一歩を 遠回りでいいよ 迷うくらいでいいよ 辿り着いた現在地を 僕が夢見た景色に変えていく  またフリダシに立って 誰も知らない景色を探すよ
rebirthday伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎僕の手が掴み取ったものと 僕の手が届かなかったもの 比べていつも立ち止まっては 手のひらをずっと見続けた  誰かの笑顔をたくさん見たよ 無関心な顔もたくさん見たよ 傷つくたびに強くなって 優しさを知って弱くなった  汚れたこの海の中 きれいだと思い込んだ それでも新しい場所をまだ もっともっと 感じてみたいんだ  夜明けがすぐそこにあるけれど 涙でまだ何も見えない 僕の住む世界と 僕に似合う世界が ひとつになれればいいな  変わりたいと強く望むのなら それ以外は何もいらない 振り返らず前を向いたその先は 生まれ変わるための朝 陽が昇る  形のないものを求めたら 苦しくなるほどに求めたら 伸ばしきった僕の指先が かすかに触れた きらめき  届かぬ星を眺めて どうせなんて つぶやいてた それでも 歩き続けた 僕は もっともっと 先が知りたいんだ  傷ついたカラダ目を背けて 血のにじむ足を踏み出して なけなしの希望を 消えそうな光を 言い訳せず進もう  この道の先に何があるか 約束など何もないけど 振り返らず前を向いたその先は 生まれ変わるための朝 陽が昇る  夜明けがすぐそこにあるけれど 涙でまだ何も見えない 僕の住む世界と 僕に似合う世界が ひとつになれればいいな  少しずつ空が変わってゆく 暗闇に沈む街を照らす 僕の目指す場所は 誰も知らないから 言い訳せず進むよ  変わりたいと強く望むのなら それ以外は何もいらない 振り返らず前を向いたその先は 生まれ変わるための朝 陽が昇る
Calc.伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎ジミーサムPジミーサムPすれ違いは結局運命で 全ては筋書き通りだって 悲しみを紛らわせるほど 僕は強くないから 弾き出した答えの全てが 一つ二つ犠牲を伴って また一歩踏み出す勇気を奪い取ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  巡り会いも結局運命で 全ては筋書き通りだって 都合良く考えられたら 寂しくはないのかな 弾き出した答えの全てが 一つ二つ矛盾を伴って 向こう側へと続く道を消し去ってゆく  いつか君に捧げた歌 今じゃ哀しいだけの愛の歌 風に吹かれ飛んでゆけ 僕らが出会えたあの夏の日まで  過去も未来も無くなれば 僕も自由に飛び立てるかな 感情一つ消せるのなら 「好き」を消せば楽になれるかな  君の耳を、目を、心を 通り抜けたモノ全てを いつか知ることが出来たら 次はちゃんと君を愛せるかな
空想フォレスト伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎じんじん夏風がノックする 窓を開けてみると 何処からか 迷い込んだ鳥の声  読みかけの本を置き 「何処から来たんだい」と笑う 目隠ししたままの 午後三時です  世界は案外シンプルで 複雑に怪奇した 私なんて 誰に理解もされないまま  街外れ、森の中、人目につかないこの家を 訪れる人など居ない訳で。  目を合わせないで!  固まった心、一人ぼっちで諦めて 目に映った無機物に 安堵する日々は 物語の中でしか知らない 世界に少し憧れることくらい 許してくれますか?  淡々と流れ出した 生まれてしまった理不尽でも 案外人生なんで。 私の中じゃ。  ねぇねぇ、突飛な未来を 想像して膨らむ世界は 今日か明日でも ノックしてくれないですか?  なんて妄想なんかして 外を眺めていると 突然に聴こえてきたのは喋り声  飲みかけのハーブティーを 机中に撒き散らし 「どうしよう…」 とドアの向こうを見つめました。  「目を合わせると石になってしまう」 それは両親に聞いたこと 私の目もそうなっている様で  物語の中なんかじゃいつも 怖がられる役ばかりで。 そんなこと知ってる訳で。  トントン、と響きだした ノックの音は初めてで 緊張なんてものじゃ 足りないくらいで。  ねぇねぇ、突飛な世界は 想像しているよりも 実に簡単にドアを 開けてしまうものでした。  目を塞ぎうずくまる姿に その人は驚いて 「目を見ると石になってしまう」 と言うとただ笑った  「僕だって石になってしまうと 怯えて暮らしてた でも世界はさ、案外怯えなくて 良いんだよ?」  タンタン、と鳴り響いた 心の奥に溢れてた 想像は世界に少し鳴り出して  ねぇねぇ、突飛な未来を 教えてくれたあなたが また迷ったときは ここで待っているから。  夏風が今日もまた あなたがくれた服の フードを少しだけ 揺らしてみせた。
ヒーローマスク伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎buzzGbuzzG子供のころは見えていた青いロボットも 気付いたら押入れから消えてた どんなふうに生きてきたの? 聞かれても答えられない自分が嫌で  時が僕らを欺いた 世界の謎を明かしたあと ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを見つけられた  もしも誰かの何かになれたら 降り注ぐ淡い雨になれたら 借り物の体でも弱虫な僕は見せないで  時間も場所も飛び越える赤い扉は いつしか鼻で笑われたのさ どんなふうに生きてももう愛されないような気がして 受け容れたふりをした  例えば…怪獣が突然現れて みんなの街を壊していって 戦って死んで救われて僕はそのとき笑えるのかな?  だから届かない言葉や心も 消えそうな蝋燭みたいな勇気も 止まらないこの震えも 上手く隠せているのかな  誰かの何かになれたら こんなに卑怯で弱い僕だけど 偽者と言われても そんなこともうどうだっていいよ  あなたの光になりたい ありのままで伝えてもいいのなら 借り物の体でも寄り添えるって信じていたいんだ  (No longer need the hero mask...)  これが僕の欲しかったものだ
START伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎レフティーモンスターP・伊東歌詞太郎レフティーモンスターP聴こえる ボクを呼んでる ユメが動き出す スタート  抜け出せないルーティン 気付かぬフリして 過ごしていた毎日を  耳に宿った 止まらない衝動が 今飛び出そうとしてる  恋に落ちるよりも早く 奪われた マイハート  ねえ 聴こえる ボクを呼んでる 音の渦に 飲み込まれてゆく 心のままに 叫ぶよ ユメが動き出す スタート  再生ボタンを押した瞬間に 胸を焦がした電流は ハウリングみたいに時が経つほどに 大きく鳴り響いてる きっと言葉だけじゃ足りない 歌に乗せて放つ  ねえ 聴こえる ボクを呼んでる 音の渦に 飲み込まれてゆく ライトが照らす未来に 全て委ねよう  聴こえる ボクを呼んでる 音の渦に 飲み込まれてゆく 心のままに 叫ぶよ ユメが動き出す スタート  胸を焦がす感動が 何処にも無い共有が 溢れそうな感情が  ここにあるから  誰も居ない空間が 歓声に変わるまで もう迷わない スタート
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