岩波理恵「ファーストアルバム~ありがとう~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
流星エアポート岩波理恵岩波理恵喜多條忠杉本眞人矢野立美シートベルト締める音が あなたへの さよならを告げる 指輪外した跡(あと)は 白く 薬指 今も ふるえてる  ふざけ過ぎた 夢の報(むく)い 夜空まで 投げられた恋ね 甘い香りの 言葉のバラに いつも 酔ってたふたり  流星 流星エアポート 翼傾け 遠去かる町 流星 流星エアポート 思い出からの テイク・オフ・プリーズ  どんなに愛しあった日も こころまで 届かないふたり 愛し足りないなんて 多分 言いだした方が 嘘つきね  あなたなんて こんな恋も ありふれた 流れ星ですか 光り落ちてゆく わたしの涙 きっと 気づかないまま  流星 流星エアポート 短かすぎた 倖せの町 流星 流星エアポート 瞬(またた)く灯(あか)り ラスト・フライト  流星 流星エアポート 翼傾け 遠去かる町 流星 流星エアポート 思い出からの テイク・オフ・プリーズ
夕暮れの街岩波理恵岩波理恵大久保よしお杉本眞人矢野立美雨降る中を 傘もささずに 来ないあなたを 待ち続けるの 帰りを急ぐ 人達はみんな 無口のまま よそ見もせずに 通り過ぎてく 誰か気づいてよ そして温めて 今のわたしには つらすぎる ビルの片隅で 雨に濡れながら ひとり立ち尽くす 夕暮れの街  愛した人に 嫌われたのなら とても苦しく 生きて行けない あなたはあの日 どこかに消えたの 他の街で 今は誰かと 暮らしてるのね 時は流れても 胸に残された 深い傷跡は 癒せない 雨が降るたびに なぜか想い出す ひとり涙ぐむ 夕暮れの街  時は流れても 胸に残された 深い傷跡は 癒せない 雨が降るたびに なぜか想い出す ひとり涙ぐむ 夕暮れの街
こんな夜はせつなくて岩波理恵岩波理恵杉本眞人杉本眞人矢野立美じゃあなと 手をふって 街中に消えてく わたしは ただ 立ちつくし あなた見送った 突然の別れで 涙が止まらない 何故なのと 聞いても 答えは かえって来ない こんな夜(よ)は Woo… せつなくて Woo… 迷子のままで 生きるには ひとりじゃ つらすぎる  誰かと 暮らしてる 風が噂はこぶ わたしは まだ あの部屋で ぬくもり探してる もう一度逢えたら あなたに伝えたい サヨナラの 言葉を 告げたら ひとりで生きる こんな夜(よ)は Woo… せつなくて Woo… 思い出つまる あの頃に 帰りたい 帰れない  こんな夜(よ)は Woo… せつなくて Woo… 迷子のままで 生きるには ひとりじゃ つらすぎる
最愛岩波理恵岩波理恵中島みゆき中島みゆきメッセージをお願いします 今 出てゆくあの船に  二人が乗っています 誇らしそうな貴方と 愛されてもふさわしいと思えるきれいな女(ひと)が 二人が乗っています 果てしない夢を抱いて ペンを持って泣いています わたしは港 二番目に好きな人 三番目好きな人 その人なりに愛せるでしょう でも 一番に好きだったのは わたし誰にも言わないけど 死ぬまで 貴方  彼女がデッキに出て 潮風にそよいでいる 今のうちに そっと点いて メッセージランプはブルー 「わたしは他に好きな相手が沢山います だからその方を幸せにしてあげてください」 二番目に好きな人 三番目好きな人 その人なりに愛せるでしょう でも一番に好きだったのは わたし誰にも言わないけど 死ぬまで 貴方  二番目に好きな人 三番目好きな人 その人なりに愛せるでしょう でも一番に好きだったのは わたし誰にも言わないけど 死ぬまで 貴方  わたし誰にも言わないけど 死ぬまで 貴方
こころ こわれそう岩波理恵岩波理恵喜多條忠杉本眞人矢野立美夜を走る船が あれほど急ぐのは 家路に向かうからですか 手をつなぐ あなたが 指にちからを 込めたのは 旅の終わりの 合図でしょうか  こころ こころ こわれそう 涙が 涙が こみあげて こころ こころ こわれそう くちづけも うまく出来ない  人を好きになると 港のあかりまで こんなに滲(にじ)むものですか 寒いねと あなたが くれた上着は 大きくて 明日(あす)のさよなら 隠せそうです  こころ こころ こわれそう このまま このまま 抱きしめて こころ こころ こわれそう さよならが 凍りつくまで  こころ こころ こわれそう 涙が 涙が こみあげて こころ こころ こわれそう くちづけも うまく出来ない
ゆるい波岩波理恵岩波理恵高井千代美杉本眞人矢野立美白い小舟を 海にうかべた あなたの好きな 港町 突然旅に 行こうと言われ 軽い気持ちで 出掛けたの まさかこんなに 泣きたいほど 愛しいなんて… 忘れなきゃ 忘れなきゃ 旅の間の 恋人でいい 夕焼けに 頬染めて 見つめ合ってた 幸せの時間に 打ち寄せた ゆるい波  旅の絵葉書 ひとりめくれば 眠れぬ夜の 走馬燈 淋しさばかり なぞってみても 二度とあの日に 帰れない そっとあなたと 眺めた海 愛しくなって… 戻らなきゃ 戻らなきゃ 旅の間に 着ていた服も スーツケース 思い出さえ 全部仕舞って ありふれた毎日 繰り返す 私へと  忘れなきゃ 忘れなきゃ 旅の間の 恋人でいい 夕焼けに 頬染めて 見つめ合ってた 幸せの時間に 打ち寄せた ゆるい波
いつも会いたくなる人岩波理恵岩波理恵高井千代美杉本眞人矢野立美さっき別れたばかりで すぐに会いたい どうかしてる 私 こんなはずじゃないのに 港の見える丘から 見た海はきらめいて マリンタワーを指差す 横浜を風が流れて  愛してるなんて まだ言わないわ そんなの そんなの 教えない でも貴方は ummmmm… いつも いつも 会いたくなる人  さっき繋いだ右手が 今も熱くて 意識しちゃう 私 こんなはずじゃないのに 港の見える丘から 木(こ)もれ陽(び)の石段を 子供みたいにジグザグ 駆け下りる貴方眺めた  愛してるなんて まだわからない そんなの そんなの 教えない でも貴方は ummmmm… いつも いつも 会いたくなる人  愛してるなんて まだ聞いてない そんなの そんなの ずるいよね でも貴方は ummmmm… いつも いつも 会いたくなる人
瑠璃色の地球岩波理恵岩波理恵松本隆平井夏美夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
人生に恋をして岩波理恵岩波理恵かず翼杉本眞人周防泰臣過去に振り向けば 胸が切なくて 思い出は遠い 場所で輝いてる 心が傷つき 涙を流しても 信じたいの愛したいの 時は急ぎ足 人生に恋をして 夢追いかけて来た もう一度生まれても 私になりたい  今が一番の 素敵な季節よ 何歳になっても 咲く花はあるもの 心は不思議ね 少女のままだから 明日へ続くドアをいつも 探してしまうの 人生に恋をして 夢暖めて来た 少しだけ背伸びする 幸せ欲しくて  心はいつでも 自由でいたいから さよならさえ悪くないわ いつも始発駅 人生に恋をして 夢追いかけて来た もう一度生まれても 私になりたい
泣いたカラスの子守歌岩波理恵岩波理恵都城光人杉本眞人周防泰臣わかれ話は なれっこだから わたしのことなら 大丈夫 ちゃんと一人で 生きてゆけると 心にもない 嘘をつく バカみたい 無理して強がって うしろ姿 見送った バカみたい 今度も傷ついて ビルの谷間 都会の隅で 泣いた 泣いた また泣いた 泣いたカラスの 子守歌  人がいいのも そこまでゆくと あきれてモノが 言えないと 決まり文句を 耳にするたび お酒の量が また増える バカみたい あの日にすがっても 愛したひとは 帰らない バカみたい それでも会いたくて ビルの谷間 都会の隅で 泣いた 泣いた また泣いた 泣いたカラスの 子守歌  バカみたい 懲りずに夢をみて やさしい嘘 信じてた バカみたい 何度も傷ついて ビルの谷間 都会の隅で 泣いた 泣いた また泣いた 泣いたカラスの 子守歌
手紙〜愛するあなたへ〜岩波理恵岩波理恵藤田麻衣子藤田麻衣子お父さんお母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう  お父さん アルバムをめくると まだ小さな私 あなたが抱いていて 今では白い髪としわが 少し増えたあなた なんだか切なくて 心配かけたり 叱られたり いろんなことがあったね 大変な思いばかりさせてごめんね いつまでも元気でいてね お父さんお母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう お父さんお母さん 愛するあなたへ この花束を贈ります 大好きだよ  お母さん 安心する声で 「おかえり」って何度 迎えてくれただろう あなたが温かいその手で つくるごはん何度 一緒に食べただろう 私が生まれた日の日記には あなたの優しい文字で 「素直で可愛い子に育ってね」と そんな私に今なれていますか? お父さんお母さん 愛されたことは いつも後から気づきます ありがとう お父さんお母さん 愛するあなたへ 私は何が出来るだろう 大好きだよ  生んでくれてありがとう 願ってくれてありがとう 叱ってくれてありがとう 信じてくれてありがとう 愛してくれてありがとう ずっとずっと私の大切な人  お父さんお母さん 今日まで私を 大切に育ててくれて ありがとう お父さんお母さん 愛するあなたへ この花束を贈ります 大好きだよ 愛されたことは いつも後から気づきます ありがとう お父さんお母さん 二人の子供に 生まれ幸せを知ったよ ありがとう
振りむかないわ岩波理恵岩波理恵菅麻貴子杉本眞人振りむかないわ 過去(むかし)のことは ホラ!ね こころが 張り裂けそうなのよ 野に咲く花よ しあわせは どんな色 恋するひとを 待ちわびる 春の色 振りむかないわ 明日(あした)が逃げるから  たくさん涙 流したせいよ ホラ!ね こんなに 綺麗になったでしょう 夜空の星は 夜明けには 消えるけど 私の星は ただひとつ あなただけ 振りむかないわ 明日(あした)が逃げるから  流れる雲よ 悲しみは 風の中 愛することを 信じたい 今日からは 振りむかないわ このままそばにいて  私のそばにいて
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