ハナフサマユ「バートレット」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プリムラハナフサマユハナフサマユ花房真優花房真優車の中から見えた光るベテルギウス 入れたガソリン 曇る窓 寒い夜不満も打ち明けてしまえば コーヒーも冷めないで飲めたかな? ラジオからあの曲が流れる 青春の思い出をつれて  あの日君が聴いていた バンドは心地よくて ハマっていた メロディーが脈をうって 結局はさ君が歌う姿が好きだったの 爪弾くギターの音も甘い声も  3年目のジンクスは当てにならないから 大丈夫と笑っていたのに 4度目の冬は寒すぎて 枯れてゆくあの花のように  あの日君が弾いていた ギターは難しくて 指が痛くなってすぐ 投げ出したね だけどひとつ「C」のコード今も覚えてるよ 爪弾くギターに合わせ歌ったね  好きだったことは変わりないけど どこかで燃え尽きた恋花火 季節外れの火薬の匂いとこの曲だけが響く  あの日君が聴いていた バンドは心地よくて ハマっていた メロディーが脈をうって 結局はさ君が歌う姿が好きだったの 爪弾くギターの音も甘い声も
好きなこと好きなだけハナフサマユハナフサマユ花房真優花房真優あなたが好きなエアジョーダン 部屋に溜まっていく空き箱 好きな理由を問いつめて怒ったりしないよ  私の好きな「Prelude」 イントロが長いあの曲 27秒から刻むエレキがかっこいい  誰かの好きをミーハーで奪ったり 雑な言葉を武器に胸張ったり そんな人になりたくはないの スクロールの早い世の中にも届け  好きなこと好きなだけ 追いかけて書き連ねるドキュメンタリー 気がつけば溢れたこの色 クローゼット抱きしめていて 私だけの好きを  ぶつかりあった感情論 行く宛なんてないけれど 降り出したアスファルトの匂いも嫌いじゃない  恋とか愛を歌ってはみるけど まだ知らないと呟いてみたのは 「愛されたい」の言葉裏腹に 内側見せるのはいつでも臆病  好きなとこ好きなまま 見つめてて瞳の奥スローモーション まばたきのたびに増やして お気に入り離さないでね あなただけの好きを  どこまでも いつまでも大切にしたいこの気持ち どんな日も いつの日も流れてるメロディ 心に身体に正直でいたいの  好きなこと好きなだけ 追いかけて書き連ねるドキュメンタリー 気がつけば溢れたこの色 クローゼット抱きしめていて 私だけの好きを あなただけの好きを
靴ずれハナフサマユハナフサマユ花房真優花房真優もう止まってしまっていいんじゃない?ずっと歩き続けた この足はボロボロでフラフラ彷徨う 踵すり減らして必死になってたけど ほらまた懲りずに靴ずれを作っては増やしてゆく  サイズは確かに合ってるのに それなりにいい靴も買ったのに でも繰り返すのはきっと 歩き方が間違ってるんだ  進むべき道は決まっている 目指すべき所に印つけた だから怖がらないで一度 腰を落としていいよ、ね? 絆創膏をはったこの足で踏み込んでゆけるさ 一歩、一歩、人生のレースは続いてゆく  もっと欲張っていいんじゃない?恋も仕事も友情も いつしかうまく隠すことが美学みたいになって  また新しい靴を買ったけど 裸足がいいならそれでもいい 小指と踵に残っている 靴ずれの跡を触って  進むべき道はそれでいい 目指すべき所にフラグ立てて 背中丸めて足元ばかり 見ていた日にさよならを 絆創膏はがれたこの足で踏み込んでゆけるさ 一歩、一歩、自分へのレールを敷いてゆく  小さな足で初めて歩いたその日から始まってた 傷を負うごとに強くなったでしょ。涙の数だけ  進むべき道は決まっている 目指すべき所に印つけた 背中丸めて足元ばかり 見ていた日にさよならを 絆創膏をはったこの足で踏み込んでゆけるさ 一歩、一歩、それぞれのペースで進んでゆく 人生のレースを
ボーイフレンドハナフサマユハナフサマユ花房真優花房真優boyfriend あなたじゃなきゃダメな理由なんて宿命で no brain この心が叫んで求めているの…making love la la la~love boyfriend la la la~love  わかってくれないと落とすため息 ほどくにはあまりに 脆くなった糸 嫌なとこ数え出したらきっとお互い壊しあうから  子どもみたいに残すとこ ろくにラインも返さないとこ 埋まらないdesire ぬけれないspiral それでも繋ぐ赤い糸が 2人を引き寄せてるの わかりきれなくていい 薄暗いままでいい  boyfriend 愛してるを柄にもなく くれた雪解けに no phrase 見つめる眼が射抜いた浮つく心臓  boyfriend あなたじゃなきゃダメな理由なんて 宿命と no brain この心が叫んで求めているのが証明 la la la~love boyfriend la la la~love  何を嫌がって 何を好きだなって 思いやりに変わってく 誰かじゃなくて 2人の形に そっと詰めてゆくの 変わらないでイノセント  boyfriend 愛してるの返事はいつだって 鮮明に no phrase 染まる頬が愛を示しているの  boyfriend あなたじゃなきゃダメな理由なんて 宿命よ! no brain この心が叫んで求めているのが証明 la la la~love boyfriend la la la~love
あいたいハナフサマユハナフサマユ花房真優花房真優随分と流れた時に何も残ってない気がして 振り返ると足跡にも埃が被ってた  なんとなく春を待って気付けば夏が来て秋を待ち望んで崩れる冬が来て 今何してるの? どんな風に眠りについてる?  今あいたい あなたに ただあいたいのすぐに 三日月の空に手を伸ばしては あの日の写真を見返して スマホの中に居場所を探して 埋まらないままの手帳を見てた また春がくる あいたいんだ 桜の木の下で  遠くても離れてても大丈夫と思ってたの 遠回りした分だけ強くなれる気がしてたの  それとなく嘘ついて思い遣りを真似て本当に欲しい言葉飲み込んで笑って 重くなるだけの愛じゃなくて当たり前を重ねてたい  今あいたい あなたに ただあいたいのすぐに こんなにも長くて暗い夜はもういらない  約束果たせないまま離れたりしないでよ ちゃんとこの空に願いを込めて どんな困難だって乗り越えてゆけるとこの声を捧げよう  今あいたい あなたに ただあいたいのすぐに 三日月の空に手を伸ばしては 優しさが染みて痛いよ スマホのライトを高くかざして 一番星にもなれたらいいな また春がくる あいたいんだ桜が咲く頃に 桜の木の下で
ハコニワハナフサマユハナフサマユ花房真優花房真優社会の中で秩序守って 生きてゆくんです、それがいいんです 右向け右で足を揃えて 歩いてくんです、それがいいんです なんてどこの誰が決めて守ってるんだろう?どうしようもない行進曲  信号が赤になって わかってるんです、止まるんだって 物は盗んじゃいけないって わかってるんです、常識だって 向き合うことから逃げた人の声は ノイズ混じりだってわかってるはず。なのに なのに  不条理で欲張りなこんな世の中で この気持ちこれっぽっちと手懐けてしまえば 窮屈で退屈な箱庭の中で もがけずに、埋もれてゆく心彷徨う  オブラートに包んだからって 変わらないんです、批判なんて 違反だって言われないと 守れないんです、やめれないんです なんで言い訳ばかりが溢れるんだろう どうしようもない 自己防衛 馬鹿ばっか  不条理でおざなりなこんな世の中で 媚び売りも繋がりも八方美人じゃ 窮屈で退屈な箱庭の外へ 抜け出せず、埋もれてゆく心彷徨う 彷徨う  不条理で強がりなこんな世の中で この気持ちひとりぼっちで抱えていくなら 窮屈で巣窟な箱庭の中で もがけずに、埋もれてゆくだけ  本当に伝えたいことほど遠くて 言葉でも態度でも無駄な気がしている それでも。って 愛を持って叫ぶフレーズが 彷徨う心を解く鍵になってく なってよ ヨワクテ モロクテもいいから
Farfallaハナフサマユハナフサマユ花房真優花房真優夕暮れの風 髪が揺れた帰り道 見つめた横顔 肩を落とした 君の影は小さくて 黙って追いかけた  笑ったコスモス 歌う風車 君はいっそ綺麗に映って 花びら舞い落ちて覗く弱さをそっと預けてよ  君だけを照らす太陽 僕はずっと影を描く だからもっと踊れFarfalla 羽ばたいてこの空自由に 君色に染めてよ  透き通る目に映る嘘に目を背けたくなる日がくるかも  それでも見つめてて名前も知らない花がほらこんなに溢れて 君を彩ってる 絶望に見えた中で咲いた夢  君だけが踊るFarfalla 僕はずっと風を運ぶ どこまでも羽を広げて空高く夢をのせては 君色に染めてよ  淡いコスモス凛と咲く 傷ついて羽休める場所 いつもここにあるから 大丈夫  君だけを照らす太陽 僕はずっと影を描く だからもっと踊れFarfalla 空高く夢をのせては 君色に染めてよ 君色に染まれ
赤い糸ハナフサマユハナフサマユ花房真優花房真優好きだったあの曲を聴かなくなっていたのは 最後に2人の別れが隠されていたから 切ないエンド迎えることをわかっていたなら イヤフォンを分け合って聴いたりしなかった  何も持っていなくてそれでも待っていたくて ただ好きというだけで乗り越えられる気がしてた  この恋が間違いなら胸を張り裂きそうな痛みを 知りたくなかった覚えたくもなかった もし運命の人なら今すぐ教えてほしい 新しい恋を始めようとしてるから  ハッピーエンド迎えることをわかっていたなら すれ違いも互いを知るためのスパイス  何を求めていたの?焦がれて憧れていたの ただ好きということで形なんていらなかった  この恋をやり直せたら痛みの数だけ優しさを 分け合えたかな?温め合えたかな? もし運命の人ならいつかまた会える日が来る 新しいストーリーの途中でも  温もりが消える前に…鐘の音が鳴る前に…  この恋が間違いなら胸を張り裂きそうな痛みを 知りたくなかった覚えたくもなかった もし運命の人なら今すぐ教えてほしい 新しい恋に飛び込む前に きっと2人の…きっと2人は。
プリンセスになってハナフサマユハナフサマユ花房真優花房真優12時の鐘が鳴った途端 解けてゆく魔法なんて嫌 着飾った綺麗な姿も 寝癖のついた私も愛しいと言ってよbaby ずっと探してた  憧れた恋もあったけど 白馬の王子様に につかわしくなるため背伸びしていた 運命の人はあなただった  プリンセスになって ドレスなびかせ 踊るのもいいけど 2人駆け出す夜道 やけに冷えた手に握らせてくれたコーンスープ それがやけにあたたかくて 愛を感じてた  本当の愛を知る日まで 眠りにつくなんてイヤ 口付けで目を覚ますよりも 記憶に残る甘さに 何度でも溺れさせてよ おとぎ話じゃ描けないほど  プリンセスになって ティアラ飾った 祝福もいいけど 沈むソファーの中で そっと握らせてくれたこの部屋の鍵が 近づけてく距離と心  運命だなんて言葉にすれば魔法は解けるのかな? おとぎ話のその先を描いてく 特別じゃなくていい  プリンセスになって ドレスなびかせ 踊るのもいいけど 2人駆け出す夜道 やけに冷えた手に握らせてくれたコーンスープ それがやけにあたたかくて 愛を感じてた
レターハナフサマユハナフサマユ花房真優花房真優「ただいま」っていう声が鼻にかかっていた 何かを隠した目は赤く潤んでいた  頑張った分報われないとさ ちっぽけになるよね?嫌になるよね? でも誰より頑張ってきたこと 今も頑張ってること私は知ってる  あぁ不安な夜を保証のない明日を探している あなたへ贈るこの手紙は頼りないけど 数秒でいい 短い愛を届けたいと思ったんだ  何かに押しつぶされそうになるのは それだけ必死だから もがいては進んでいるから 強く踏みしめてる足音響いた  あぁ孤独な夜も消せない灯りも朝が来るまで あなたへ贈るこの手紙はつたない文字で 投げ出していいよ 弱くていいよ 間違ってない  不揃いな朝 溶けた孤独も消えてくれるわけじゃないけど 強さも優しさも弱さも隣りあわせにいるから  あぁ孤独な夜に膝を抱えて怯えないで あなたへ贈るこの手紙は頼りないけど 勝ち負けじゃない 逃げたっていいよ 忘れないで 生きてること
僕のストーリーハナフサマユハナフサマユ花房真優花房真優比べたって何もいいことはないとわかってるけど それでもどこかで順位を付けて。 あの人はやけに幸せそうだな 変われたなら何をしよう? 自慢げにカメラを回したりして  僕はというと雑に飲んだトマトジュースお気に入りのシャツを 赤く染めてため息ざわめきが胸に迫っていた  嫌になることもあるよ それでもただひたすらに続いてく この人生に あと少しもう少し つま先揃えて向かってゆく カットがかかったままの映画の続きを 探しにいこう 描きにいこう 主人公は僕だから。  疑うのは信じた過去があるから裏側には いつでも隠してる弱さが見えたりするんだ  本当の強さと言うのは案外優しさで溢れていた 触れた時に色を帯びたフィルム胸を掴んでいた  情けなくなる日もある それでもまた失敗を繰り返し これでいいのか? それでいいのか? 確かめながら進んでゆく エンディングにはきっと花束が待っているから モノクロームを彩る日々を 僕が描いてゆく  誰かじゃなくて僕が僕を好きになれる日がくるまで 何度も何度も あと少しもう少し 足を前に進めるだろう カットがかかったままの映画の続きを 探しにいこう 描きにいこう 主人公は僕だから 主人公は僕だから。
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