長渕剛「NEVER CHANGE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
STAY DREAMGOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛死んじまいたいほどの苦しみ悲しみ そんなもののひとつやふたつ 誰もがここあそこにしょい込んでるもの 腰をおろし ふさぎ込んでも答えはNothing!  ぶっ飛ばしたいほどの怒りや悔しさ そんなもののひとつやふたつ 殴られた痛みはTRYへのワンステップ 尽きせぬ自由は がんじがらめの不自由さの中にある  くよくよするなよ あきらめないで Just like a Boy その痩せこけた 頬のままで 果てしない迷路の中を 人はみんな手探りしてでも Stay Stay Dream そう Stay Stay Dream Stay Stay Dream  ひねくれかけた瞳のずっとずっと奥に もがいてる もうひとりの俺がいる 一番怖いものは 勇気だと知った時 自分の弱さに思わず鼻をつまんだ  もうこれ以上先へは進めない たとえば 挫折が目の前に立ちはだかる そんな夜は心で命の音を聞け たかが こんな自分は! と一度だけからかってみなよ  くよくよするなよ あきらめないで Just like a Boy その痩せこけた 頬のままで 果てしない迷路の中を 人はみんな手探りしてでも Stay Stay Dream そう Stay Stay Dream Stay Stay Dream Stay Stay Dream Stay Stay Dream
僕のギターにはいつもHeavy Gauge長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛俺は今 東北ツアーを終え 東京行きの列車の中 走り出す駅のこわれたベンチ ネコをだきしめる老人を見た 人事のようにタバコをふかす 人事にように週刊誌をめくる そんな俺 ふと自分の人生のすき間を手でおおいたくなる 動き始めた窓の外には天気雨 で 俺のギターには いつも ヘビーゲージ ああ ヘビーゲージ  考えてみると 今までの俺は 情熱と挫折のくりかえしだった でも いつからだろう 無関心ばかりを装うことを覚えたのは 恋も欲しいし富も欲しい 優しさも欲しいし冷たさも欲しい 手にしたものと失くしたものが いつもうしろめたさを連れてくる すみません しあわせは おいくらですか? で 俺のギターには いつも ヘビーゲージ ああ ヘビーゲージ  すれちがう列車の 汚れた窓から 欲ばりな子供がこっちを見てた いくつかの手段と方法を隠して 白い歯でピースサインをおくってた 知恵をつけなさい 人をけおとすために 思わず俺は言葉を贈った やっぱりこの俺も年をとったみたいだ 汚れた窓には俺がうつっていた もうすぐこの俺も30才 でも 俺のギターには いつも ヘビーゲージ ああ ヘビーゲージ  そんな事考えているうちに 我が家へ向かう車の中 タバコ一本ふかしながら 窓の外の高層ビルを見てる ビタミン剤をたらふく飲んでる人の群れが時間を泳ぐ ああ希望がいつもガラス細工なら こわすことから始めてみようか それより胃の調子がきょうも良くないんだ だから 俺のギターには いつも ヘビーゲージ ああ ヘビーゲージ
あんたとあたいは数え唄長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛瀬尾一三・長渕剛堕ちてきた 堕ちてきた 背伸びをしているあんたが きれい事 並べた あんたの素顔が落ちてきた 木枯らし 吹き抜ける れは寒い夜だった ふらりと入った 飲み屋 あんたが一人で飲んでいた 五杯目を飲むころにゃ あたいはあんたの肩にもたれ 気付いた時にゃ 枕を並べ その日から つまびく数え唄  あんたはあたいの躰を求め あたいはあんたの心を探る ひとつになっても ひとつになれない 今夜もうつろな影ふたつ  日めくりのカレンダー 幾枚破り捨てたものか 口紅の色変えたのは あたいの気紛れ 風まかせ 悲しい歌 唄っても 涙なんて忘れたわ 優しい言葉拾っても でたらめ嘘つき口まかせ  あたいが躰を求めた時にゃ あんたはあたいの心を探る ひとつになっても ひとつになれない 今夜もうつろな影ふたつ  まわりまわって落ち着く果ては 心交わぬ ひとりよがり 指折りいつまで唄えばいいのか あんたとあたいは数え唄みたい Ah あんたがあたいの 躰を求めた時にゃ 心が逃げる ひとつになってもひとつになれない 今夜もうつろな影ふたつ あんたとあたいは数え唄 Wow yeah…
逆流GOLD LYLIC長渕剛GOLD LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛僕がここを出て行くわけは 誰もが僕の居場所を知ってたから やさしさを敵にまわしてでも 生きてる証しが欲しかった  竹馬で歩く様に 今はまだぎこちないが 先ずはここから足を踏み出し 飾り言葉を投げ捨てて 「若いくせに!」なんて言わせたくない  奴がブーツのボタンをはずしていようと 奴が他人(ひと)の生きざま馬鹿にしようとも 一歩前のこの道を行かなければ だって僕は僕を失う為に 生きてきたんじゃない  ひび割れた悲しみに 縛られる前に コップ一杯の水を飲みほそう 先ずは喉を うるおして 目の前のいざこざをけちらすんだ  たとえば誰かが さびれたナイフで 僕に軽蔑を突きつけても 腰を据えて受けてやる げんこつひとつ で笑えるさ  奴がブーツのボタンをはずしていようと 奴が他人(ひと)の生きざま馬鹿にしようとも 一歩前のこの道を行かなければ だって僕は僕を失う為に 生きてきたんじゃない
乾杯PLATINA LYLIC長渕剛PLATINA LYLIC長渕剛長渕剛長渕剛かたい絆に 思いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々 時には傷つき 時には喜び 肩をたたきあった あの日 あれから どれくらいたったのだろう 沈む夕陽を いくつ数えたろう 故郷の友は 今でも君の 心の中にいますか  乾杯!今君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  キャンドルライトの中の二人を 今こうして 目を細めてる 大きな喜びと 少しのさみしさを 涙の言葉で歌いたい 明日の光を 身体にあびて ふり返らずに そのまま行けばよい 風に吹かれても 雨に打たれても 信じた愛に 背を向けるな  乾杯!今君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!  乾杯!今君は人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遥か長い道のりを 歩き始めた 君に幸せあれ!
碑(いしぶみ)長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛正直者が つえをついているよ 遠慮深そうに 裏通り歩いている 信じられるものは 影をひそめてる うたがわしい 奴ばかり 表通りさ  君は この先 どこへ行くのか あてのない 旅は いつまで続く 何かに汗を 流してみても 何かがちがう だからとて 愛に背けば 孤独に堕ちてく  いつも心に 激しさ もって 動かぬ 碑(いしぶみ) 胸にだきしめ といだ 刃(やいば)が おれるまで まだまだ まだまだ まだまだ…… 立ち上がれ!  石ころけとばして あしたを のぞけば 誰かに吐いた うそが 川面に浮かぶ 暮れてく 夕焼けに 心は痛くないか! のぼる朝陽に うしろめたさはないか!  君は この先 どこへ行くのか あてのない 旅は いつまで続く 何かに汗を 流してみても 何かがちがう だからとて 愛に背けば 孤独に堕ちてく  心の すき間に 鍵はかけたか 青春芝居に けりはつけたか といだ 刃(やいば)が おれるまで まだまだ まだまだ まだまだ…… 立ち上がれ!
明日へ向かって長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛まだまだ 見捨てたもんじゃないぜ そんな自分に気付く時がある 何か他人と違った事をやらかしたくて 突破口を探してここまでやってきた  本気で笑える奴がそばにいるから 本気で語る夢もあるはずさ 目をつむればいつもそこに誰がいる? 俺には かけがえのない いかした Nice My Friends!  全ては時の流れのせいかい? 堕ちてく影など消してしまえ ヒントはお前の足元に転がってる 明日へ向かって 明日へ向かって  ずっとこのまま 突っ走って行けばいい 10本の指で10本の価値あるものを なぞる必要などどこにもないさ ダサイ クサイは誰のための言葉?  肝心な事は俺がどうするかって事さ 俺が選んだ長い階段の途中には たくさんのもどかしさたちでひしめきあってた そのひとつひとつを噛み砕いては吐き捨て 今だ かつてその答えはミステリー  全ては時の流れのせいかい? 堕ちてく影など消してしまえ ヒントはお前の足元に転がってる 明日へ向かって 明日へ向かって  ずっとこのまま 突っ走って行けばいい 明日へ向かって 明日へ向かって  ずっとこのまま 突っ走って行けばいい
夢破れて長渕剛長渕剛長渕剛・松井五郎長渕剛真冬の窓をたたく小枝に 最後の一葉がしがみついてる こんな男になるはずじゃなかったと お前はため息 荷造り始めた  いつもふるさとを遠ざけたまま 熱い野心を語った 俺たち ひと息に飲めない 飲みほせない 想い出ゆらせば 枯れ葉もゆれる  あと5分も 待てば 誰かに会える そんな場所さえ 作れなかった ふたつの恋をして ふたつの傷を胸に やりきれないほど ついていなかったな  さよならを告げたい あの娘の 住所を俺のポケットに押し込むお前 本当の友だちに できることの全てが これだけなんて 悲しいぜ  淋しさゆらゆら 夢破れ ゆらゆら むなしさゆらゆら 夢破れて ゆられて  誰も彼もが 何となく 信じられなくて 迷い疑い日々を めくった 覚えたことと言えば 臆病になることと 年老いた親をだますことくらい  切符一枚にぎりしめ 別れの時間をお前が行く 「元気でいろよ」とお前の瞳には 意地になれる若さも消えはてていた  そしてこの俺はと言えば いつものように 何にもなかった顔で しめっぽいドラマを背にして ひとりぼっちの恐さをかみしめたんだ  勝つか負けるか ただそれだけさ 人生のシナリオなど破り捨てろ 誤ちに ひきずられかたむいたまま 生きたりするなよ たかが男さ  淋しさゆらゆら 夢破れ ゆらゆら むなしさゆらゆら 夢破れて ゆられて 夢破れて ゆられて
Bye Bye忘れてしまうしかない悲しみに長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛淋しい言葉ばかりが 降り続く街だった 腹の底から 泣いていた 金にならない声で 心ゆくまで俺ら 唄ってばかりの 街だった うす汚れた地下室の 小さなステージで 汗を流しては 明日を みつめていた  いつかはきっと この俺も チャンスをつかむんだ いつかはきっとこの俺も そんな あてない 気持ちばかりに 自分がせきたてられ 何をやっても 裏目裏目だった 雨の降る晩 ギターをかかえて 公園のベンチで ひとつめの夜を  いつもうなだれっぱなしの そんな俺らに 愛しい女が 手をさしのべていた そして俺らの部屋に そいつのコートがかかり 一年の月日が過ぎていった 淋しい者同志 身体を寄せ合って 情けばかりを 愛だと信じていた  あれは クリスマスの夜 俺ら仕事を終え そいつが待ってる いつもの棲み家へ けだるい顔を ひきずったまま ドアを開けてみると “さようなら”と書き置き 一枚 雪の降る晩 行く末案じて 暗い部屋で ふたつめの夜を  Bye Bye Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに Bye Bye Bye Bye あの時流した にがい涙に  いくつかの恋もしてきたし 別れもあったけど 俺らには あの場所があった 久しぶりだよ あの街 ステキな仲間がいた街 でも もうたくさんだよ 唄と同時に いろんな想い出が 悲しみばかりを さそってくる  ふりかえれば いつでも やさしく迎えてくれる でも もう 戻れないんだよ もどるところはひとつ 靴音ひびく この街 そう 冷たく孤独な この街だけさ 過去の自分に 別れを告げ 新しい街へ出て行ったはずじゃないか  Bye Bye Bye Bye 親切だった人たちに Bye Bye Bye Bye 同じ涙を流した仲間に Bye Bye Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに Bye Bye Bye Bye あの時流した にがい涙に
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