CLARITYストレイテナー | ストレイテナー | ATSUSHI HORIE | ATSUSHI HORIE | ストレイテナー | 信じなくていいよ そんな悲しいニュースを 燃やしてしまうよ 綺麗な火を出して 三日月に吊したブランコから見下ろした もっと大切なことをキミは握っているんだ 未完成なままの歌が 不透明な空白の時間を 走るトレイン 滑るレール 長い雨を追い越して 弾くリフレイン 磨り減るフレット 深い闇に火花を散らして トンネルを抜けて 未完成な歌を 僕が出す答えを IT'S YOUR GRAVE SIX FEET UNDER INVESTIGATE UNCOVER 眼に見える世界なんて嘘だらけさ |
TRAINストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | ストレイテナー | 長い雨が止むと無音の季節が来て 声は言葉の形を成さず消えた 走る窓に飛び込む新しい光は 次の瞬間にはもう古ぼけた光に変わって 過ぎて行った 手を振って 映画のラストシーンを思い出せないように いくつも置き去りにして記憶から消した 電車は音もなく次の駅へと向かって 長かったこの目覚めが今終わるよ 飛行船が空を隠して 無重力の影を作った 僕は目を薄く開いて まだ見えない星を探した 無愛想なカウボーイの歌が 不確かな希望を描いた 君の口が微かに動いて まだ知らない場所を教えていた 遠ざかる蜃気楼 重い足を引きずって いくつも置き去りにして身を軽くした 涙は音を立て過ぎた街を濡らして 長かったその眠りから今覚めるよ 飛行船が空を隠して 無重力の影を作った 僕は目を薄く開いて まだ見えない星を探した 無愛想なカウボーイの歌が 不確かな希望を描いた 君の口が微かに動いて まだ知らない場所を教えていた |
SIX DAY WONDERストレイテナー | ストレイテナー | ATSUSHI HORIE | ATSUSHI HORIE | ストレイテナー | SIX DAY WANDER I SAW A MONOCHROME RAINBOW SIX DAY WONDER EVERYTHING LOST ITS TRUE COLOR 透き通った眼の奥に映した世界の終わりを SIX DAY WANDER I TRIED TO REACH FOR YOU SIX DAY WONDER MELODIC STORM WENT AROUND THE WORLD 偽りのない心を壊した欠片は砂になって 風が運んで 新しい朝にやがて降り積もるだろう WHEN THE GREEN RIVER HAS FROZEN OVER I'LL CROSS THE RIVER AND FOLLOW YOUR FOOTMARKS WHEN THE WIND BRINGS TRUE COLORS BACK TO THE WORLD YOU'LL LOOK THROUGH MY EYES AND DISAPPEAR COMPLETELY |
BIRTHDAYストレイテナー | ストレイテナー | ATSUSHI HORIE | ATSUSHI HORIE | ストレイテナー | しらばくれて 耳を塞いで 真夜中の嵐が過ぎるのを待つんだ 3秒に一度 稲光る空 ストロボを連射したように時間が止まった 遠くまで見渡そうとして スクラップの山によじ登った 視界を遮る雨を弾く手は いつの間にか汚れていた 確かめ合う 言葉で 傷つけ合う 力で いつか出会い別れて 昔から僕らはずっと わかってたよ 白髪が増えて 涙もろくなって 昨日ついた嘘なんてすぐに忘れるんだ 4年に一度 迎えるバースデーを 君と過ごしたいよ 煌めく世界を 消えるまで見届けようとして 地面のつづく限り追いかけた 暗いニュースから背ける眼は いつの間にか濁ってしまった 確かめ合う 心で 傷つけ合う 手足で 声は壁を突き抜けて 果て知らず僕らはずっと わかってるよ NOW OR NEVER! |
GHOST OF CHRISTMAS PASTストレイテナー | ストレイテナー | ATSUSHI HORIE | ATSUSHI HORIE | ストレイテナー | 閉じた空に向かって打っ放せよ 10年前にしまいこんだガラクタを 汚れた土の中で 目覚めを待つ種に 君の涙を落とした この砂を 閉じた古いピアノの蓋を開けて 黄ばんで重くなった鍵盤に指を乗せた 季節の匂いの中で 動き出した風が なくした色を運んで 傷ついた街に笑いが戻って 汚れた土の中で 目覚めを待つ種に 君の涙を落とした この砂を YOU KNOW WHO YOU ARE YOU KNOW WHAT YOU WANT YOU KNOW WHAT THE HELL IS GOING ON 季節の匂いの中で 動き出した風が なくした色を運んで 傷ついた街に笑いが戻って いつまで続くのかも わからないまま僕らは それでも純粋でいられた この歌を |
BERSERKER TUNEストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | ストレイテナー | LET ME NOTICE OUR PARADOX LOST MY NAME OVER PARADISE QUESTION RESPONSE SHOW TRACING UNIVERSAL VAGABOND WORLD XX YEAR ZILLION ALIEN ANGELS BERSERKER |
RESTストレイテナー | ストレイテナー | ATSUSHI HORIE | ATSUSHI HORIE | ストレイテナー | YOU CAN'T SLEEP WELL WITHOUT THE LIGHTS YOU STILL LIVE IN THE SHADOW OF YOUR PAST I USED TO HAVE AT LEAST FIVE DREAMS A NIGHT EACH DREAM WAS VERY CLEAR STOP THE NOISE CHANGE GHOST RESTS TO RESTS THERE IS NOTHING WRONG WITH YOU OR ME SOMETHING HAS SPOILED IN THE KITCHIN IT STINKS NO ONE REMEMBERS WHAT IT IS ALL I NEED IS FORGETTING THE EXSISTENCE OF MUSIC IF ONLY A FEW DAYS CLEAR STOP THE NOISE CHANGE GHOST RESTS TO RESTS THERE IS NOTHING WRONG WITH YOU OR ME I CAN SHOW YOU YOURS YOU CAN SHOW ME MINE CHANGE GHOST RESTS TO RESTS |
LIVESストレイテナー | ストレイテナー | ATSUSHI HORIE | ATSUSHI HORIE | ストレイテナー | 先週の月曜日からずっと 同じ夢を見続けてる 夢の中の世界でも 現実と同じ早さで時間が進む 現実の1日が終わり眠りに就く 夢の中の1日が始まる 目が覚めるとベッドの硬さも部屋の間取りも街の音も 何もかもが違ってるんだ 太陽が眩しくて 手のひらから零れた 月の満ち欠けにも 目を向けるようになった 頭の上でシーリングファンが回り続けて 灯に浮かび上がった埃は踊り続ける 別の人生の記憶が紛れ込んで ゴチャゴチャの瓦礫を積んだダンプカーが 夜中の高速道路を走る これが夢なら 現実が夢の中だ 太陽が眩しくて 手のひらから零れた 俄雨の匂いが 足下に染み込んだ 月の満ち欠けにも 目を向けるようになって 夢の中でもキミの姿を見掛けたよ |
AFTER THE CALMストレイテナー | ストレイテナー | ATSUSHI HORIE | ATSUSHI HORIE | ストレイテナー | 忘れた痛みはどこかで消えずに残ってる 受け入れて少し楽になれて 群れからはぐれた 鳥は今 AFTER THE CALM 迷いはなくなって 羽を開く AFTER THE CALM 悲しみを壊して わずかな望みをいつまでも放さずに守ってる それだけで少し強くなれて 夢から覚めた 街は今 AFTER THE CALM 濁りはなくなって ドアを開く AFTER THE CALM 悲しみを映して 霞んでた昨日に濁りはなくなって 曇らない明日に悲しみを映して 群れからはぐれた 鳥は今 AFTER THE CALM 迷いはなくなって 羽を開く AFTER THE CALM 悲しみを壊して 霞んでた昨日に濁りはなくなって 曇らない明日に悲しみを映して ぶっ壊して |
MARCHストレイテナー | ストレイテナー | ATSUSHI HORIE | ATSUSHI HORIE | ストレイテナー | 輝く川に沿って くねる道を歩いてきた 雨上がりの空から 光の柱が降りていた いくつの名前があって いくつの顔を持ってる 君といる時は僕も 本当の自分でいられるさ 静かに息を吸って 数を数えて 涙が溢れたって 気にしないでいい 今はもう 自分の足で歩いて 自分の声で話して 君がいなくても僕は ゆっくりと生まれ変われる 静かに息を吸って 数を数えて 涙が溢れたって 気にしないでいい 何処からか聴こえてきた 古いマーチの よれたリズムに乗って 歩き出せばいい いつでも 辺りが暗くなって また雨が降り始めた 輝いた川は濁って 遠い空に稲妻が走った 心はここにある それだけで揺るぐことはない |