高野寛「TIMELESS PIECE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ベステンダンク高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank  こんなところにも 壁が待っていた 交わろうとする そして乗り越える でもすべては水に流れてく  くぼみに落ちたり 雨に打たれたり 虹の都へは遠すぎるようだ でも待つことはできない  この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても 開かずにいられない  生まれて初めて目が覚めたように 明かりも暗闇も同じように見える それは不思議な景色だ  この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない  ひまわりの咲く頃に また波が訪れる 今までとこれからが 廻りつづけることに 気付くだろう  あの日の景色は晴れ渡っていた 戻らない青が惜しみなくくれた 時間を覚えていたい  この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても 開かずにいられない  この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない  この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank
虹の都へ高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密  君はいつもより嘆いてる 遠ざかる時の悲しさを だけど 僕たちは知っている 香りが誘う この場所を 地球の中の知られざる街へ 僕たちは向かう  君と僕はいつでもここで 会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密  何を信じたらいいのかも 判らない時が来ていた だけど 僕たちは知っている 君を変えるのは君だけさ 自分の中に宇宙があることに 気がつけばきっと  君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密  昨日よりもっと 今日の方がいい そして 世界は廻ってる  君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密  君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密  君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽さえ知らない 二人だけの秘密
カレンダー高野寛高野寛高野寛高野寛小林武史・高野寛二月の寒い夜明け 白い息 はき出しながら 昨日の君の泣き顔を 想ってた  赤紫に染まる 河の景色 見つめながら 明日からの二人のこと 想ってた  甘い日々の中 隠れてた影を 認めることなく 過ごしてきた 僕達  電話の中の二人 空廻りする 苦い夜 ガラス越しに話すような もどかしさ  重ねた日々を置いて 遠ざかる 僕等の距離は 君の顔も見えない程 向こうにある  甘い日々の中 隠れてた影を 認めることなく 過ごしてきた 僕達  印をつけた カレンダーだけが コートを着てた 冬を覚えてる  四月の午後の中で 靴ひもを 結んでいると 明日の君の笑い声 響いてる  隠さないから この胸の中 隠さないでよ その胸の中……
国境の旅人高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛ここはどこだろう ギリシャのように乾いたフランス? 高くそびえ立つ 建物の十字の透き間から ぺルシアンブルーの空を見る −いつか覚えていない− まるで退屈すぎる日曜日だ −隣の国へ行こう−  ここはどこだろう インドのように暑いチベット? 楔型の日向は 目が痛くなるほど突き刺す ヴィリディアンブルーの海を見る −いつか覚えていない− まるで時間の来ない木曜日だ −隣の国へ行こう−  十分もあれば充分さ だって僕らは いつだって国境に住んでいるから  ここはどこだろう ロシアのように寒い日本? 同じ顔をした 人々のノイズの透き間から プラシアンブルーの夢を見た −いつも覚えていたい− まるで平凡すぎる月曜日だ −隣の国へ行こう− それでもここにいる……
夜の海を走って月を見た高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛ボクラは夜の海を走って 月を見た 時計の針が重なるころに 君を見た  土の中の動物達や 弱い人達や 血を流す工場さえも 深い眠りにつく  こんな罪のない時間の上を 夜を吸いながら泳ぐように滑るなんて  広がる夜の切れ間の 灯り消えた場所 そこから本当の海が 続いて行く  ボクラは夜の海を走って 月を見た 時計の針が重なるころに 君を見た
高野寛高野寛高野寛・外間隆史高野寛高野寛風がふるえる 冷たい嵐がきている 小舟は大きな波を泳いでゆく 島に着くまで 僕は恐怖と話してる やがて雨がこの胸を洗い流す  そして夜明けの岸辺に 僕の記憶が打ち寄せ消えるだろう  島の中には大事な木の実が落ちてる 影と雲と月と空 守っている 舟は知ってる 波に刻まれたルートを 風が吹くたびに届く鳥の声を  遠い昔に始めて 泳いだ海の匂いが近づいてる  君の姿が視える 嵐の中の晴れ間に ほら もうすぐ 世界が 視える  島の中には大事な木の実が落ちてる 風と海と花と石 話しかける たどり着く頃 僕は何かに気づいてる 夢も地図も足跡もつづいてゆく  遠い昔いちどだけ 浴びたことのある光 近づいてる  僕の姿が視える 嵐の中の波間に ほら もうすぐ 世界が 始まる
Another Proteus 〜幻高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛虹のしずくを 両手に受けて 軽く飲みほす 許されぬ贅沢  時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方  写真の中の 僕は幻 足跡さえも 残っていない  時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方  記憶の中の 君は幻 輪郭だけが 微かに残る
いつのまにか晴れ高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛数えられない程 痛みの中に居た 子供の声がする 様々な想い 僕を行き来する 時間のない場所で  じっと耳を澄まし 昨日の中に立っていた すべての人 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に  擦れ違う願い 遣り場のない怒り 降り積もってゆく 仕方なく捨てた 小さな石にさえ 誰かがつまずく  ここはいつも雨 夢の中で目を覚ます すべての場所 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に  忘れずにいるよ 僕等のために逝った君 すべての物 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に  終わらない季節 花のように目を覚ます すべての物 解き放つ力 手に入れたら 雲も消えてゆく  いつのまにか晴れ
RING高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛五月の声の中 かすかに響いてる 一人 二人……きっと 集まってくる 見わたす限りの 罪の石の中で 一つ 二つ……拾う 銀色の恋  裸足になって その河を 渡ればいい 君を待っているよ やわらかな光さす あの丘の上で  九月の雨の中 静かに歩いてる 一人 二人……今日も あの場所 目指し  裸足になって その河を 渡ればいい 君を待っているよ やわらかな光さす あの丘の上で  裸になって その河を 渡ればいい 僕は待っているよ やわらかな君の手を 抱きしめる時を
SEE YOU AGAIN高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛もうしばらく 君のこと見れないけど この気持ちだけは 忘れないから 楽しげに笑いかける その瞳 心のカメラに焼き付けておく  you & me レールのように流れてゆく you & me だけど好きさ 君のことが  好きだから いつも会ったりしない 久しぶりの 君はきっときれい  君も僕もお互いの所有物(もの)じゃない でもそれは 嫌いだからじゃないさ  you & me レールのように離れている you & me だけど好きさ 君のことが  もう2年も 君を笑わせてた僕 今日だけは 本当のことを言うよ  see you again レールのように離れてゆく see you again 今も好きさ 君のことが  好きだから いつも会ったりはしない 久しぶりの 君はとてもきれい  好きだけど いつも会ったりはしない 久しぶりの 君はとてもすてき
エーテルダンス高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける  今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを  目覚めたら その時歩いてた 振り返る ここまで来た道を  今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを  近道や寄り道をしてばかり 虹の中に辿りつくのはいつ?  遠く叫ぶ声 探して進む今も ひとつの炎が 消える  時の中でさまよう(朝になって 昼になって) 僕たちに(夜になって 朝になって) 構わずに(雨が降って 雪になって) 青いりんごは(風が吹いて)廻り続ける 人の中で廻り続ける 君の中で廻り続ける 夢の中で廻り続ける 水の中で廻り続ける
衛星から愛をこめて高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛今日が始まるときなのに 朝は深い眠りの中 君はどこで舞ってるんだろう?  今夜も僕の目は冴えてる 君をびっくりさせたいんだ 君とならば話し合える  地球とともに廻る小さな衛星から 降り注ぐ電波にのって話してる  星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる  今は人や国の中で やけにもめごともあるけど 君とならばわかりあえる  宇宙船の窓から見渡すような気分 こうして電波にのって話してる  星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる  星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる
目覚めの三月高野寛高野寛高野寛高野寛高野寛彼女に会うまでの三月は うつむき あきらめてばかりだった これから吊橋を渡るのに すくんで何もできなくなった  疲れきって眠りながら 夢の中また戻って 思いきり飛び降りる それを繰り返し  目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる  変革 それはとても気まぐれ 突然やってきて また消える 戸惑い うろたえるばかりでは 彼女と話すのもままならない  祈りさえ届かなくて 言葉さえ拾えなくて 顔を洗い 僕を見る それを繰り返し  目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる いつだって  祈りさえ届かなくて 言葉さえ拾えなくて 顔を洗い 僕を見る それを繰り返し  目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる  目が覚めれば きっと知っている 何もかもが すべて知っている だからまた
BLUE PERIOD高野寛高野寛高野寛高野寛このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる  すれ違う 二人の時間が 埋もれてた心 目覚めさせてく 沈んでた 蒼い時にも 新しい出会い育ってゆくよ  ああ 重い窓が 開き始めた 光さす部屋の中 君がたたずむ Oh  このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる  冷えきった 世界中の影が 凍るように 青くなっていた頃 何もかも 基準が狂って 平凡な物が非凡に変わる  ああ 重い窓が 開き始めた 涼しげな風のように 君が答える Oh  このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今まだ  静かに目覚めた日の午後 割れるように怒鳴ってるテレビ 悲しげに冷めた君の目が 語りかけた さようなら  このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる
2000高野寛高野寛高野寛高野寛彼がこの星を去った十年前を覚えてる 僕はまだ箱の中 外に出ない子供だった  あの時の僕が見れば 今の現実が奇跡  彼がこの星に立って二千年経つその頃に 僕達は行く先を暗い闇で隠してた  あの時の君が見れば 今の現実が奇跡 そして  許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら  あの時の悪いことは もう記憶の中にしかいない  許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら  もうここにはいない彼 捜し求める人もいる でも もうここにはいないけど 足跡の中に生きてる
ドゥリフター高野寛高野寛Roger Nicols・Paul Williams・日本語詞:高野寛Roger Nicols・Paul Williams高野寛また いつものあの声が 僕の中でいう 正直にしなさいと 強い目でさとす  本当のことを言うよなんて 嘘をついてばかりだ  そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも  今まで 君が見てた僕の笑顔は 半分かそれ以上 つくり笑いだ  君はいつも僕のあとから 追いかけてくるけれど  もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも  君はいつも僕の虚像を 探しているけれども  もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter  そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも
Winter's Tale 〜冬物語〜 (Hiroshi Takano version)高野寛高野寛高野寛田島貴男初めて会ったとき 感じてた 君は特別だって 知ってたよ もうじきさ Friday 一度だけの Party 雪は街を包む 出かけよう  何も言わず振り向いた瞳の中 隠されている意味なら わかる  Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 “love,love,and LOVE”  忘れてなんかないさ 約束は 贈り物はまだ教えない  僕らは この胸の中抱いている お互いの心 開く鍵を  Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉は  昨日の幕が切れて訪れる これからが 物語の始まり  Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉 “love,love,and LOVE”
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