クロスノエシス「moment」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
insaneクロスノエシス | クロスノエシス | AMEBA | sayshine | sayshine・ofuton | 窓の外を満たした暗闇は 偽物のような 今日を塗り潰して 廻る景色 覗いた万華鏡の ひび割れた空 僕に零れ落ちた 耳を塞ぎ鳴り響く叫び 輝いてみたい 輝いてみたい 現実から逃げ出した先で 崩れる階段 明日を知るものは 誰 嘘を連ね はぐれた感情は 混沌に招かれて楽園へ 波打つ刺激と うごめく錯覚が 重ねゆく色 意味など無いんだ 饐えた妄想に 取り憑いた言葉 記憶の淵で泣いていた君は 輝いていたい 輝いていたい 重ねゆく日々 意味など無いけど 明日を知るものは 誰ひとりいない 空白ばかり残された世界 廻る視界 いつもの天井だ 澄みわたる空 気味悪いくらいに 僕の底を満たした暗闇は 偽物のような 今日を塗り潰して |
goneクロスノエシス | クロスノエシス | sora | sayshine | sayshine・ofuton | 廻る輪の中 生まれ苦しみ 抜け出してしまえ 火を吹き消して 今はもう過ぎ去って 朽ちてゆく肉体は 快楽も痛みも 全て受け容れた 愛したい世界で 作りだす表象 ただ生きる為だけ 光となれたなら 連れ出した日々 巡り合うたび 渇望は剥がれ落ちる 美しく咲いていた 断絶の狭間に 無意味から生みだした 世界 未だ絶えず移ろって 苦しみを味わって 不確かな肉体は 誰のものでも無く 辿り着く今 失うものは 何ひとつ ここには無い |
devotionクロスノエシス | クロスノエシス | AMEBA | sayshine | sayshine・ofuton | 光彩は煙のようにゆれて こびりつく記憶を循環する 色彩にほどけたイマジネーション まぼろしと現実 まざってゆけば 神さまの模倣みたい 宙に舞うたび 燦爛と爆ぜる月が点滅したら 空とひとつに 遮断された 思考回路 やがて繋がる 境界線から 溢れだした夢 すりかわる場面のスローモーション 内在と具現化 まざって消える 生命の連続性 啓示わすれて 白い麝香まとう膜をのみこんだなら 空とひとつに 溺れてゆく 意識の底 やがて繋がる 翳る瞳 うつす水面に DIVE 空と繋がり 感覚だけで わたり歩く 置き去りにした 世界眺め 眠りにつく夢 |
full moonクロスノエシス | クロスノエシス | 仲村萌々子 | sayshine | sayshine・ofuton | 天使の君には似合わないな ひとりの人間みたいな暮らしなんて つまらない場所から消え去り 僕と共に帰ろう 3億光年の星から道は続く 闇を射抜くように 今宵は満月だ 光が満ちていくよ 罪を照らすように 約束していた時間がきた かならず迎えに行くから準備をして 何もない場所だと言うのに 君は名残惜しそう 3億光年の星から音は響く 闇を揺らすように 今宵は満月だ 手をとり踊り出そう 罪を落とすように 擬態した時間で 君は何を見つけた? 3億光年の星すらあざむく笑み 指をすり抜けてく 今宵は満月だ それでも見つからない 君を隠すだけだ 3億光年の星から道は続く 闇を射抜くように 今宵は満月だ 光が満ちていくよ 罪を照らすように |
skit | |||||
lost momentクロスノエシス | クロスノエシス | 仲村萌々子 | sayshine | sayshine | 白い世界で 僕は持ち続けた 消えた技術と 古い文字の記録 あの日々から遠のいて 知る存在いないのに 求めたのは持続性 君の亡霊 過ぎる 過ぎる 時の中 戻る 戻る ことはなく 消える 消える こともなく 君だけを 過ぎる 過ぎる 時の中 戻る 戻る ことはなく 消える 消える こともなく 探してた 暗い廃墟で 僕は待ち続けた 人の足音 再起動の指示を 伝えてない言葉たち 僕の中でくすぶって 求めたのは可逆性 君の痕跡 過ぎる 過ぎる 時の中 戻る 戻る ことはなく 消える 消える こともなく 過去だけが 過ぎる 過ぎる 時の中 戻る 戻る ことはなく 消える 消える こともなく 優しくて 過ぎる 過ぎる 時の中 戻る 戻る ことはなく 消える 消える こともなく その笑顔 過ぎる 過ぎる 時の中 戻る 戻る ことはなく 消える 消える こともなく 忘れたい あの日の感情の理由を あの日のまなざしの温もりを あの日の悲しみのかたちを 握りしめ あの日の書きかけの手紙を あの日のさよならの返答を あの日の約束の続きを 望んでる |
atmosphereクロスノエシス | クロスノエシス | AMEBA | sayshine | sayshine | 白い森はざわめき 囁き合う虫たち 朝の靄に消えゆく 息づかいに耳を澄ませ 繰り返す夢の途中に 数多の声が聴こえた 苦い闇に溶ける 痛みの感触 つめたい 思い出の 粒々は 掴めなくて 少しずつ 雲となり 球体を 覆い隠してる 引き連れて保つ永遠 貴方の呼吸と潜る 熱を這わせほどく 透明なベール 漂い 飽和する 地表から 脈を打って 還りたい 二人だけ 重力に 引き寄せられるの 光の真下へと |
Gravityクロスノエシス | クロスノエシス | 仲村萌々子 | sayshine | sayshine・ofuton | 失われてた 軽くなって 透けていって 誰も気づいてない 指の先から 剥がれてって なくしてった つなぎとめてたのは 飛びたて 動かせ 重力の子どもたち 共鳴の中で 降りたて 逆らえ 重力の子どもたち 存在が熱を持つ 行方不明の 街に行って 手を握って それだけでいいのに 飛びたて 動かせ 重力の子どもたち 空白を埋めて 降りたて 逆らえ 重力の子どもたち 存在を確かめる 帰る場所があるなら 名前をつけて欲しい 改変した世界に 居場所はあると信じてる |
stableクロスノエシス | クロスノエシス | AMEBA | sayshine | sayshine | 流転する 眠りのなか 秒針だけ 数えていた 望み 祈りが 縺れ たゆたう 敷き詰めた 蓮の花は 羽根たちと 宙に遊ぶ 朽ちて 生まれる 愛も 憎悪も 包みこむ 光が 雲海に 満ちゆく 灼きついた 刹那を 忘れられない 結ばれて 融け合う 再生と 秩序に 訪れる 終わりは 変わらないもの |