「INNOCENCE」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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introduction | |||||
VisitorACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 長い夜が明けた街の片隅で僕ら 純真無垢なカケラを探し続けて 一体あの音はどこからやってきたんだろう? 小さな心だけカタカタ揺れているよ 息を殺して 影に隠れて 震えたままで 意味を失くしていた 僕ら皆 生まれただけで あの夢や希望とか求めてなかった 太陽が生まれた場所で まだいつかいつかと旅を続けるのか? 遠くの星から来た彼らと踊ったら ほんの少しだけ涙が出て来たんだ 「とっくの昔からカケラはないんだ」って 一体僕らはどこで間違ったんだろう? 息を殺して 影に隠れて 震えたままで 意味を失くしていた 僕ら皆 生まれただけで あの夢や希望とか求めてなかった 太陽が生まれた場所で まだいつかいつかと旅を続けるのか? 僕ら皆生まれ変わって また夢や希望とか求めていくのさ 太陽がくれた命さ 汚れたままであなたを探しに行くよ | |
歪んだ光ACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 鍵をかけた部屋の中で 震えている 青い鳥の祈りのように 震えている 空に憧れて伸ばした手のひら 何かが掴めた気がしていたんだ I don't care 歪んだ光が 照らし出す未来は 嘲笑うかのように 手を振って消えてゆくだけ 溶けてしまうなら 形なんていらないさ あれは遠い 遠い 遠い過去に生まれた音さ 操られた人がゆらり 揺れている 赤い月の踊りのように 揺れている 目指した先にぼんやり見えるのは 彼らが作った真っ黒な穴か? I don't care 歪んだ光が 描き出す未来は 嘲笑うかのように 手を振って消えてゆくだけ 聴こえてくるのは 風の音だけさ 今は ただ ただ ただ 息をし続けていくのさ | |
RebirthACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 七色の虹が生まれた朝 鳥たちは羽根を拡げてゆく 答えなんて何処にもないからさ それを描きに行こう feel it 美しき羽根を持つ君は 太陽を目指し飛ぶのだろう 瞬きのその瞬間に世界を 変える事もできると信じて 僕らは透明な心で生まれたはずさ 汚れた靴ではばたくんだ アーチを描くように 明日の空が消えてしまうその前に 悲しみの夜を越えて生まれ変わるんだ 灰色の街で生まれたんだ 星たちを探し続けたんだ 瞬きのその瞬間に世界は 変わってしまうから 僕らは透明な心でいたかったはずさ 誰かが描く未来なんて興味はないから あの日の空は確かに正しかったから 悲しみの夜を越えて生まれ変わるんだ | |
灰色の街ACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 四家卯大 | 灰色 灰色の街の中 僕らは夢を見た 何も 何もない夜空に 負けたくはなかった 僕は 君との約束を 果たせているだろうか? 何を 何を手に入れても 明日が怖かった 一人で泣いていた君もきっとそうだろう 僕らは いつか いつか こうしてまた僕らは生きてゆくんだよ 小さな花の様に 明けてゆく夜空を信じたなら 世界は歌に成ってゆく 太陽 太陽が全ての色を作ったんだ 何色 何色に染まっても いつかは白くなるさ どうしてまた僕らは泣いてしまうんだろう? 君を想うたびに そしてまだ今でも星を探して 世界の歌を待っている 何も残らないって 神様は言ったんだ 僕らの足跡なんて小さ過ぎて それでもこの街で 君を想い出したんだ それだけでいいんだよ こうしてまた僕らは生きてゆくんだよ 小さな花の様に 明けてゆく夜空を信じたなら 世界は密やかに 世界は色に染まり 世界は歌に成ってゆく |
Link (instrumental) | |||||
ALEACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | ALE 願いはきっと 星に変わるんだ 夜のファンタジー ALE 答えはいつも 心が知っているのさ 限られた時間の中で 何を手にしたのだろう? 華やいで時に輪になって 離れないと誓って 輝いたアンドロメダの 光を見上げながら この夜が終わらぬように 僕ら手を重ねたんだ Everything is gone. ALE 願いはきっと 星に変わるんだ 夜のファンタジー ALE このままいっそ 夢の話をしようか さざなみが心に触れて 波音だけ残して オレンジの夕暮れの街 忘れないと誓った あの日見た夢の中で 僕らが共に笑い合っていた意味を この夜が教えてくれるのさ Everything is called. ALE 願いはいつも 音に合わせるのさ ALE 願いはきっと、、、答えはいつも、、、 ALE 願いはきっと、、、答えはそう、いつも ALE 願いはきっと 星に変わるんだ 夜のファンタジー ALE 答えはいつも 心が知っているのさ | |
素晴らしき世界ACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 春の風に舞う鳥 太陽と語るオリーブ 波音に揺られて生まれるメロディ 光を集めて 世界を作っている あの子の名前は忘れたけれど とても近くにいるよ 素晴らしき世界に生まれて いくつもの夢を抱いて そうやって生きてゆく 当たり前の事 やがて僕らは皆歳をとって あの日の夕陽思い出して ほんの少しだけ 涙を流したりして それは素敵な事さ 汚れた人と土 操られた夢 数えきれない涙も乾く街 光が消えるように 全ては消えてゆく 君が歌っているあのラブソングなんて 何も響かないのさ 石に刻まれた名誉だって 風に削られて消えるんだ そんな世界で 何を求めるんだろう? いつの日か僕ら与え合って あの日見た夕陽みたいに そっと誰かを包み込めたなら それは素敵な事さ 光を集めて 未来を作っている あの星の人に祈りを込めて こんな歌を歌うよ 今も人と人は殺し合っている だけど僕らは自分の方が大事で 見て見ぬ振りをして それでも愛を探したいんだ だからこそ愛を知りたいんだ そんな綺麗事 目指してばかりなんだ 素晴らしき世界に生まれて いつまでも傷は痛くって そうやって生きてゆく 当たり前の事 やがて僕らは皆歳をとって 遥かなる声に気づいて ほんの少しだけ 涙の訳を知る それは素敵な事さ | |
夜のためにACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 真っ白に生まれたんだ 何も知らず泣いたんだ 小さな風がフワリと 体の奥に染み込んで 最初に聴こえてきた あの音は光の様に 心を照らし続けてくれた 小さな手で描いたんだ 世界はいつも輝いていた 箒星にまたがって どこにだって行けるんだって ずっと信じ続けていた 魔法は解けてしまったかな? 世界はまだ美しいかな? 輝いて 夜のために 何を失ってしまったとしても 消えないで その心で その命で 生き抜くんだ 真っ白でいたかったんだ 汚れ続けてゆくんだ どんなに色を混ぜても 真っ黒にしかならないんだ そんな世界だって僕ら 小さな歌を歌うんだ そこから聴こえたらいいな もっと笑ったっていいんだ もっと泣いたっていいんだ どんなに汚れていたって その手で抱きしめるんだ 最初に聴こえてきた あの音は生命の たった一つ 君の音だ 輝いて 夜のために 世界はきっと美しいはずなんだよ 消えないで その心で その命で 生き抜くんだ 輝いて 君のために 消えないで 君のために ただ泣いて 生まれたから 最期の夜は 笑って見せて | |
innocenceACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 触れたら壊れそうな 小さな風が吹き またあなたの事を思い出したよ 無表情な街に 消えてしまいそうで 確かめ合うように手を握ったんだ 時は過ぎてゆく 僕らはここで 震えながら生きてきたんだ たとえ世界が終わると知っても 気づかないふりで 色鮮やかな星の光が降る夜 どんな色に染まったのかな? たった一つも伝えきれないままに 心も灰になるなら 真っ白に生まれ変わるんだ 綺麗な空だった 小さな平和だね それだけを信じていればよかったな あの日の夕暮れは もうどこにもなくて 気づけば僕達は大人になったんだ ただ光を求めていただけなんだ 広い空に憧れていただけなんだ 神様が僕らを作ったのならば この色を何と名付けるだろう? 色鮮やかな街の片隅で僕ら どんな色に染まろうとも たった一つを伝え続けていくよ 心も灰になるまで 真っ白に 真っ白に 生まれ変わるまで | |
ファンファーレACIDMAN | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 嗚呼 この星に 生まれて 消えてゆく それは夢のような 確かな煌めき この星を覗く彼らからしたら 僕もあなたもアリンコと同じで 世界の全てを手にしたあの人も 大いなる流れの たったひとしずく 空に浮かぶ あの光が 美しい夜 そう この星に 生まれて 消えてゆく それは風のような 微かな揺らめき 赤い月が昇る最後の日の夜 鳥は相変わらず空に愛されて 風はいつもより優しく木々を揺らす この世界とうまく踊れないのは僕らだけだ だけどこの悲しみも あの喜びも 確かにここにあるんだ それは僕らだけのものさ そう この星に 生まれて 消えてゆく それは夢のような 確かな煌めき そう この星に 生まれて 消えてゆく それは美しい事さ さあ ファンファーレを鳴らそう | |