神はサイコロを振らない「事象の地平線」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなただけ神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作あなただけは僕の側で笑ってほしい 一人ぽっち揺蕩うはぐれ曇のようで  名もない人形に名前と心を 透明な生涯に彩りと意味を 付属品の涙腺に一匙の水を あなたがくれたんだ  深い深い夢に潜れば 二人だけの楽園を築けたのに 浅い眠り 夜明け前 寝惚け眼のままあなたを探している  あなただけは僕の側で笑って欲しい 逃げ出せず独りで夜を漂っていたのに  曖昧に鮮明に剥がれ落ちていくのは 純情も非純情も混じり合った嘘 凹凸も無いような平たい世界で 僕らは恋をした  あなただけにこの花束を 物理学上の法則も度外視して 姿形変わっても 来世もきっと側にいるよ  二人手のひらを合わせたり 不意にキスをしてみたり なんでもない日常が愛しく思えた  まるで世界に二人だけみたいだねと笑う あなたを夢の中で今も探してるよ 今でも愛しているよ
クロノグラフ彗星神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作いつか少年は出逢うだろう 同じ幻を見ていた君に はぐれ星達がまるで引力に 引き寄せられる運命のよう  叶うなら未来さえ擲って 数多の夜を越え駆け出そう 指先をすり抜ける君が 星屑に紛れてまた遠くなる  もしも数秒後に世界中で 歴史的停電が起こったとしても 遥か上空で星の残骸が 光放ち夜を染めるだろう  際限のない宇宙の片隅で 76億分の1と1が 点と線で星座を描けば 巻き戻らない刹那も越えてゆける  重なり合う僕ら 幻に戸惑いながら 光求め手を伸ばし 差し伸ばしたんだ遥か彼方  永遠に君の側に 零れてゆく流れ星 掴みたい未来 見たい時代 世界の果てを二人で  双月の真下 すれ違った光が 二度と交わることなく 消えかかったまま  まだ僅かに蛍火を灯して 不確かな明日を照らして 互いを求め合うほどに 遠くなってゆく運命  叶うなら未来さえ擲って 数多の夜を越え駆け出そう 指先をすり抜ける君が 星屑に紛れてまた遠くなる  重なり合う僕ら 幻に戸惑いながら 光求め手を伸ばし 差し伸ばしたんだ遥か彼方  永遠に君の側に 零れてゆく流れ星 掴みたい未来 見たい時代 世界の果てを二人で
少年よ永遠に神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作柳田周作一番星乗っかって その瞬間を見たい 未来なんてもうない なんて夢を見た  アイツのようにはまだ飛べないけど  星が瞬く夜には ふいに会いたくなるんだ また馬鹿みたいに笑えるさ 泣き笑った少年よ永遠に  一番じゃなくたって 正解がなくたって 映画にならなくたって 主人公は一人だけ  息を吸って吐いてそんで誰が為に 生きてたって在ってないような生に理由をつけるなら  背伸びして手伸ばせば 星の一つくらい簡単に 掴めそうなこの世界で 僅かでも光ってみるのさ  星が瞬く夜には ふいに会いたくなるんだ また馬鹿みたいに笑えるさ 泣き笑った少年よ永遠に
目蓋神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作Uh 愛された分だけ 誰かに優しくなれたならいいなあ だけど Uh 不器用な言葉で また誰かを傷つけるのかな  星に願いを 素直になれる魔法が欲しいんだ  代わり映えもしない今日に 僕らずっとしがみついて この世界の歯車になって ぐるぐるぐる回るけど  ただ一人君だけには 幸せと言う名のピースで 人生のパズルを埋めて欲しいんだ  Uh 真夜中一人ぽっち ブルーライトのせいで眠れないんだ 例えばこのまま月が 空から落っこっちゃって 不安になるだけ無駄になればいいなあ  ただただ普通に 生きることが難しいんだ  波のように現れては 嵐のように過ぎ去って 左胸の端っこ辺りが チクチクと痛むけど  「憂鬱は一過性のもんさ」 そう言って笑い飛ばして 弱いとこも含めて愛してくれてたね  君の為に 僕は生きて 僕の為に 君は生きて 幸せもその反対も 半分こにできるなら  笑ったり涙を流して 時には君を傷つけて それも全部お互い様でいいなら いいけど…
導火線神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作アルコール経口投与して 憂鬱にサヨナラバイバイして 都合良い風に改ざんして 今日も一日良い日だった?  臭い物には蓋して イエスマンで周り固めて 傷の舐め合いで始まって 人生ナメたまま終わんの?  しょうもないプライドは捨て 他人の言葉に耳傾け 口よりも先に手動かして 負んぶに抱っこなの自覚ある?  一発食らったくらいでBaby メンがヘラって不貞腐れ 殻に閉じこもってお休みGood night 学生気分抜いてくんない?  甘ったれんな兄弟 仏の顔だってもう無い 公開処刑じゃなく Warning 警告のRhyming  ただダラダラ生きてるって屍も同然で 愛が故に是が非でも奮わせる  甘ったれんな兄弟 仏の顔だってもう無い 公開処刑じゃなく Warning 警告のRhyming  ただダラダラ生きてるって屍も同然で 愛が故に是が非でも奮わせる  変われない人間なんて いないと証明してくれ
パーフェクト・ルーキーズ神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作Dmさえも知らずに ギターを抱いた少年の 10年先の未来を 誰が予想していただろう  10代でステージに立っている アイツが羨ましくてさあ 部屋の隅でかき鳴らした音を未だ覚えてる  劣等感も羨望も 何者にも成れないという 憂鬱で悲観的だった 過去(モノ)が今を成す  白木綿雲ふかして 大人になった気がしていた 淡い青春映画みたいな 恋なんかしなかったけど  GAIN, MASTER フルテンでリマインダー イメージしていた夢より もっと羽ばたいていたい  かけがえのない仲間を置いて さよならを告げて1人 夢だけを便り辿り着いたこの街  未来都市で腐る気もサラサラないし 苦楽の内の楽よりも苦を見てきて  嘘つきな奴がいて 前に倣ってみたりもして 汚い大人に染まらないように 今なら言えるグッバイ  リライトしたい過去ならサラサラないし 真っ逆さま空から落ちようが 羽ばたいていたい  重なってきた記憶のピース 1つ欠けてしまえば 今見えてる景色は180度変わっちゃうし  分岐点の数だけ無限にあって なくていいような事も 全て繋がっていた
夜永唄 - Unplugged 2022PLATINA LYLIC神はサイコロを振らないPLATINA LYLIC神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作どうして心ごと奪われてでもまだ 冷たいあなたを抱き寄せたいよ 金木犀の香りが薄れてゆくように 秋が終わり消えていったあなた  こうして心ごと閉じ込めて あなたが弱り切った僕から離れないように 沈黙さえも二人を繋ぎ止めていた 時を止めてこのまま  あなたに逢えば二人はもう 友達に戻れないと分かっていた 瞳に映る全てを幻にして 夢の中漂いながら分かっていたんだ 独りよがりの愛と  こうして心ごと閉じ込めて あなたが弱り切った僕から離れていかないように 沈黙さえも二人を繋ぎ止めていた 時を止めてこのまま溶け合う  この目や耳や鼻や口や身体中の五感 全てはあなたの為にあるように 独り善がりの口づけを朝までした事を 今でもまだ痛いほど鮮明に覚えてる  花びらに似た指先を 静かに撫でながら過ごした夜が また繰り返されてゆく 何度願っても触れる事さえ叶わない 枯れ果てたはずの涙がまた零れて
プラトニック・ラブ神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作伊澤一葉君がいない世界でどれほど時が経ったろう 指先の感触も忘れそうになるけど 皺の数も増えた左薬指には 置き去りのプラトニックラブ 二人を繋ぎ止める気がした  今頃君は何処か遠くで 上手く笑えていますか? 僕の知らない笑顔で 知らない誰かと 重なり合う姿ばかりが浮かぶ黄昏  モノクロの望遠鏡では 時間が止まったままでさ 震えた君をぎゅっと 抱き寄せられたらもう一度  二度と手放さないのに 苦しいよなんて言わせないのに 言葉を紡いだって届かないよ ねえ教えてよ愛の行方  全て失って何も無くなったって 君だけは側で笑ってくれたのに 許されるなら 願いが一つだけ叶うのなら 戻りたいよ二人出逢う前に  モノクロの望遠鏡では 時間が止まったままでさ 震えた君をぎゅっと 抱き寄せられたらもう一度  二度と手放さないのに 苦しいよなんて言わせないのに 言葉を紡いだって届かないよ ねえ教えてよ愛の行方  こんなに苦しくなるくらいなら 僕に心なんてなかったらな 吹かれては飛んでゆく 綿になりふわり漂えば  向かい風の隙間を抜け 降り頻る五月雨を越えて 傷だらけになったって 辿り着いても そこに君はいないのに  果てしのない引力に 引き寄せられたまま
未来永劫神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作心に宿した大義で 誰かを守れるのなら 身代わりも厭わないさ 弱さ故に身勝手なボクは  瘡蓋の多さに 気づかぬまま揺蕩う日々 ボロボロになったスニーカー  一人きりじゃこんなに脆く 力なく立ち竦むけど 月明かりも灯らぬ闇に キミがいて、側にいて  時には歪み合ったり 許されないような言葉で キミを傷つけたり ボクも落ち込んだり 今じゃ全て笑い話になるけど  目的地も分からずにただ ペダルを漕ぎ続けては 世界の端っこに辿り着けると思ってた 幼き日々  雲一つない空を自由に飛べたら なんて夢を見てみたり 夕暮れ 意味もなく集まり 大人を真似 肩並べ黄昏れ  移りゆく景色を背に 惜別の春風 どんなに遠く離れても 繋がっているから  たわいない話で笑ったり 痛みの理由を分かち合ったり 互いに共鳴し合った光 かけがえの無い時間よ永遠に  春に差す柔らかい温もり 共に過ごす日々 淡雪のように 終わりがあるから意味を成す旅  一人きりじゃこんなに脆く 力なく立ち竦むけど 月明かりも灯らぬ闇に キミがいて、側にいて  たわいない話で笑ったり 痛みの理由を分かち合ったり 互いに共鳴し合った光 かけがえの無い時間よ永遠に  強くなりたいと願う 有限の星空 三分の一のボクらが 繋いだ掌  Lalalala…
僕だけが失敗作みたいで神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作Naoki Itai・MEG命なんてくれてやるさ 楽になりたいんだ 走馬灯の中で 君に逢えたらいいなあ  埃かぶった6弦と耳鳴りのする部屋 僕に才能があれば 肥大してゆく不安  どうかこんな偽物は淘汰されるべきだと 毎夜毎夜願っても皮肉みたいに明くる日  僕だけ 僕だけが 失敗作みたいで 大丈夫 まだ大丈夫さ 言い聞かせてみる  純粋無垢な優しさが僕の瞳には 神様の悪戯で歪んで見えるらしい  何もないと知った夜 絶望の果てに やがて答えに気づくだろう 「何もない」がある  散々泣いて喚いては 傷口を撫でる塩水が 時に儚く美しく 痛みを彩る  明日になればきっと 強くなれるから 今だけ ただ今だけは 側にいてほしい  僕だけ 僕だけが 失敗作みたいで 大丈夫 まだ大丈夫さ 言い聞かせてる  世界で 世界中で 忌み嫌われても 君だけのヒーローに 僕はなりたかったんだ  夜に乗っかって 最果てまで逃避行 大人になったって たまに遠足なんてのもいい  歩き疲れたら 3年分くらい寝て 500円限りのおやつでもつまんでいよう
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