ORANGE POST REASON「GREEN」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
モノローグORANGE POST REASONORANGE POST REASON山﨑涼平坂口亮ぽつりぽつりと ながめ世にふる 空の青さも いつか忘れる
レイングリーンORANGE POST REASONORANGE POST REASON坂口亮坂口亮水をあげ過ぎてしまったのか あの花は枯れ果ててしまった 水をちゃんとあげてないからだと きっと君はそう言うだろうな  君がここにいてくれたのなら 僕はどんな物も差し出すのに 君がいなくなる その言葉は 僕だけに優しいものだった  忘れ形見は枯れた花びら もう戻れはしないな  そっと 静けさに 消えていく そっと ゆくりなく 消えていく  雨上がりの匂いが好きと 水たまりを見て 君が言った 涙声で笑った君に 最後まで何も言えなかった  そっと 静けさに 消えていく そっと ゆくりなく 消えていく
バックパッカーORANGE POST REASONORANGE POST REASON坂口亮坂口亮風が吹いたら 次はどこへ行こうか 目的地は誰も知らない方がいい 気の向くまま 進んできた道でも 振り返れば帰り道になってた  あの街までもずっと続いている あの日からずっと続いている  遥か遠くへ どこまでも遠くへ 真っ直ぐに その足が向く方へと 歩き続けて ここまで来たことを これまでの歩みと呼ぶのだろう  旅の途中 いくつも壁があって 誰かが言う 答えなんてなかった  それでも変わらず進むことに 間違いはないと 応えてきた  遥か遠くへ どこまでも遠くへ 君の街まで針が指す方へと 迷いながらも ここまで来たことが これからの理由になるのだろう  あの街までもずっと続いている あの日からずっと続いている どこまでもずっと続いている 終わりはないんだと続いている  遥か遠くへ どこまでも遠くへ 真っ直ぐに その足が向く方へと 歩き続けて ここまで来たことを これまでの歩みと呼ぶのだろう
チップス アンド チョコレートORANGE POST REASONORANGE POST REASON坂口亮坂口亮君に比べたらどうってことないな 僕の悩みなんて 見えない所でずっと頑張った 君を知ってるよ  一人になりたくなくて それでも一人になりたくて 見えない所をずっと探してた 君を知ってたよ  どうしようも こうしようもなくて 立ち尽くして “いつか” を考える  だけどさ 明日に行こう 明後日に行こう 僕らはいつでもそうやって 明日がまた 明後日がまた 僕らに来ると信じている  君に比べたらどうってことないな 僕の話なんて どっちにしようか なんて贅沢だ 僕は知ってるよ  どうしようも こうしようもなくて 切りがなくて “いつか” を考えた  だからさ 明日に行こう 明後日に行こう 僕らはいつでもそうやって 明日がまた 明後日がまた 僕らに来ると知っている  手の鳴る方へ いつ いつまでも 明日の君が選ぶ方へと 手の鳴る方へ いつ いつまでも 違えば また選び直せばいい 進み直せばいい  だからさ 明日に行こう 明後日に行こう 僕らはいつでもそうやって 明日がまた 明後日がまた 僕らに来ると知っている  明日がまた 明後日がまた 僕らを悩ませたとしても 明日がまた 明後日がまた 僕らに来ると信じている
エピソードORANGE POST REASONORANGE POST REASON坂口亮坂口亮「私のこと嫌いになってよ」 君のことだ 僕の為なんだろう 「私はもう嫌いになりそう」 嘘を付くと目を細める癖  「占いなんて信じてないよ」 優しいあなたは嘘を付いた 「公園まで散歩でもしよう」 私が信じていないからだ  花を揺らす風が吹くみたいに 寂しげな顔をした  日々、僕らも こんな僕らも 愛し合って 傷を付け合って 上手くいかないねって 笑って これからもさ 大丈夫だよ きっと  「隣の家 引っ越したみたい」 「知らなかったな 挨拶したのに」  通り雨に打たれたみたいに 悲しい声になった  日々、僕らも こんな僕らも 愛し合って 想い合って どんなことだって 二人で繋いで 忘れないように ここまで来たんじゃないか  これからも いつまでも こうやって 二人で話そう これからも いつまでも こうやって 二人を歌おう この先も その先も いつだって 二人で笑おう この先も その先も そうやって 二人で歩もう  日々、僕らも こんな僕らも 愛し合って 傷を付け合って 上手くいかないねって 笑って これからもさ 大丈夫だよ  例えばほら、歳を重ねて 君とどんな話をしようか 今から作って 思い返そう これからもさ 大丈夫だよ きっと
3mmORANGE POST REASONORANGE POST REASON坂口亮坂口亮代わり映えも当たり前もないことが なんかちょっと嫌になってしまったりして 隣はって 周りがって 見失って だけどきっと誰にだってある話で  誰かになれない 僕ら自身は 誰にもなれない 僕らの証明 背伸びくらいでも 景色はもっと変えていける  そう何度でも もう何度でも 僕らはきっと見失って それでもいつか そうやってまた 大切なんだと気付いていこう  迷うような 塞ぐようなことばかりが 降り積もって重なってしまうけれど 振り返って 探し出した その答えが 誰じゃなくて 僕自身を作っている  そう何度でも もう何度でも 僕らはきっと 見失って それでもいつか そうやってまた 大切なんだと気付いていこう  沢山あった時間が減るのも 恐れなくていいさ 何回でもやり直して  そう何度でも もう何度でも 僕らはきっと見失って それでもいつか そうやってまた 大切なんだと気付いていこう  回り道して また間違えて 僕らはずっと繰り返して それでもそんな 僕らのこと 大切なんだと気付いていこう 少しずつでも信じてみよう
マイナーコードORANGE POST REASONORANGE POST REASON坂口亮坂口亮終わりは簡単であっけないものだった その後は単純で忘れてくだけだった つまりは僕と君 それ以外の話で いつもが淡々と変わりなく回っていた  誰かが越えたかった今日だろう  人知れず終えるものにも光を 沈む前に僅かなものでも光を 真実をもっと  無かったことのようにされていくだけだった 誰もが簡単に一言で片付けた  誰かが越えたかった今日だろう 誰かが終えたかった今日だろう  人知れず終えるものにも光を 沈む前に僅かなものでも光を 真実をもっと  誰もが越えたかった今日だろう 誰もが終えたかった今日だろう  人知れず終えるものにも光を 沈む前に僅かなものでも光を 真実を照らす微かな光を 消える前に過ぎ行くものにも光を 灯火をもっと
ランドタワーORANGE POST REASONORANGE POST REASON坂口亮坂口亮高層ビルがグレーに建ち並ぶ その上から見下ろすのは綺麗か 高層ビルの最上階へと登る さっきまでの自分と目が合った  どうか落ちないよう 気を付けて 落ちたくならぬよう 気を付けて  僕らは幸せすぎて 僕らは満たされすぎて 僕らは美しすぎて もう何もいらなくて  交差点 ブルーが僕を歩かせる 上を向くと 白線から外れた 交差点 ブルーが僕を止まらせる さっきまでの自分と目が合った  僕らは幸せすぎて 僕らは満たされすぎて 僕らは苦しみすぎて 僕らは殺されすぎて  綺麗だと花は咲く 棘を持つ花が咲く もう何もいらないと もう何もないんだと 綺麗だと僕は見る 綺麗だと僕を見る 欲しがって 無くなって 欲しがって 無くなって 落ちていく
アイナラバORANGE POST REASONORANGE POST REASON坂口亮坂口亮夕立ちが降る街になんとなく儚さを 青空を仰げない僕らに小ささを 滞り 届かずに そのまま仕舞い込む 繰り返し 振り返った あの日に切なさを 感じたりもするような 憂いを帯びるように あの人は誰かを 本当に愛せたかな  桜の花びらがそっと散っていくように 生きていきたい理由もそれほどにないけれど 桜の花びら掴んで夢叶うような 小っぽけな理由を集めてる  身近なものにさえ 気付けない僕らは その日が来たとして 何かを守れるかな  桜の花びらが咲いて思い出すように 僕らはきっと曖昧で それでも変わらず 桜の花びらがそっと散っていく前に 小っぽけな理由を集めてる  夕立ちが降る街になんとなく儚さを 青空を仰げない僕らに小ささを 滞り 届かずに そのまま仕舞い込む 繰り返し 振り返った あの日に切なさを  桜の花びらがそっと散っていくように 生きていきたい理由もそれほどにないけれど 桜の花びら掴んで夢叶うような 小っぽけな理由を集めてる  誰でもない僕らを探してる
花コトバORANGE POST REASONORANGE POST REASON坂口亮坂口亮一日だけ咲く花がある その日を待つ人たちがいる 探し物を探すときに 大事なことはなんだったっけ  写真に写った2人には どれほどこの日は長いだろう いつか思い出す その時は どれほど淡いだろう  言葉に祝福を その手には花束を 僕らにはその幸せを 素晴らしい世界だ 心じゃ足りないほど 喜びは溢れている  眠れない夜は何をして やり過ごせばいいんだっけ 明日の予報は晴れだけど あてにならなくてさ  言葉に祝福を その手には花束を 僕らにはその幸せを 忙しい世界だ 両目じゃ足りないほど 涙が溢れてくる  眠れない夜は何をして やり過ごせばいいんだっけ 明日の予報は晴れだけど あてにならなくてさ  言葉に祝福を その手には花束を 僕らにはその幸せを 素晴らしい世界だ 心じゃ足りないほど 喜びは溢れている  思いもよらぬような 悲しみや 驚きも この先に待っているだろう そうやって あなたが 今日を迎えたことに 喜びは溢れている  喜びに溢れている
マイルストーンORANGE POST REASONORANGE POST REASON坂口亮坂口亮街の灯りがまた一つ消えていって “あぁ、今日も終わりか”と少し寂しくなった これといって何にも変わったことはないし いつも通りにいつもを繰り返すだけだった  街の灯りがまた一つ消えていって 僕だけがこのまま取り残されてくようで 自販機の灯りに身を寄せては いつも飲むコーヒーと違う物を買ってみた  僕は僕でいられたかな 今までも 今日の日も 僕は僕でいられるかな これからも その先も  きっといつか 僕らは悲しみを愛と知って 何処かでまた繋がって また別れを繰り返す きっといつか僕らは 喜びを感じることにも 慣れてしまう日が来る それを幸せと呼んで  涙を流すことより隠すほうが 少しだけ楽だって気付くのは早かった 隠しても誤魔化してもそれはずっと 僕の中にあるんだと気付くのが遅かった  君が君でいられたのは どんな時だったのか 僕は君でいられないから いつまでも知れなくて  きっといつか僕らは優しさを愛と知って また誰かに重ねて 君と出会い続ける きっといつか僕らは悲しみを感じることにも 逃げてしまう日が来る それを現実と呼んで  街の灯りがまた一つ消えていって “あぁ、今日も終わりか”と少し寂しくなった これといって何にも変わったことはないし いつも通りにいつもを繰り返すだけだった  いつかこんな歌でも 誰かに寄り添えるような そんな日が来るんだと どこかでそう願って きっと僕ら 悲しいことの方が多いけれど 本当に笑える日は 必ず君に来る それを幸せと呼んで
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