杉田二郎「戦争を知らない子供たちへ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夕陽よおやすみ杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎赤い夕陽が西に 沈んで行く 野山を染める 若い農夫が土を 耕してく 楽しそうに 夕陽よお前もつかれたろ 静かにおやすみ 彼は願うこれが いつまでも つづいておくれ  小さな小鳥が西へ とんでいく 二つ並んで 若い農夫は汗を ふきながら 空を見上げる 夕陽よお前もつかれたろ 静かにおやすみ 豊かなかてをいつも ありがとう またあしたまで  くわをかついで彼は 妻の待つ 家路をたどる 彼の長い影が あぜ道を 追いかけていく 夕陽よお前もつかれたろ 静かにおやすみ あしたになったら いつものように 又会いましょう
白い鳥にのって杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎白いつばさの鳥に乗り 恋は舞いあがる 白いつばさの鳥に乗り 二人は空を飛ぶ 大空へ 流れ、流れるような青い風 ほほをなぜてゆく 空を飛ぶよ  誰も知らない 小さな星で 二人だけで くらすのさ 二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ  白いつばさの鳥に乗り 恋は舞いあがる 大空へ 涙 涙はみんな銀色の 雲にあずけよう 空を飛ぶよ  誰も知らない 小さな星で 二人だけで くらすのさ 二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ  二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ  ラララ…
積木杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎青木望小さな積木をつみあげるように 僕達二人は生きてきた 僕が何度もこわしてみても つみあげてくれた君よ 若い夢は春にうかんだ シャボン玉のようなもの  あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた  あじさい色の空の下でも 身を切るような風が吹く きまり文句でなぐさめあって あたたかさを求めていた  本当の事に目を向けるより うなずくだけでよかったのに つかれるだけの議論のすえに 積木の城はくずれた とめたつもりの古い時計は 動きつづけていたのさ  あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた  君の乗りこむ最終列車 プラットホームにすべりこむ 言葉はいらない わかってるから 旅立ちのときだから  想い出のにじむその夜の街は 仮面をつけた人々の 子供じみた笑い声さえも 僕にふさわしいのかな なにかあればすぐに手紙を いつも待っているからさ  あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた  小さな積木をつみあげるように 僕達二人は生きてきた 僕が何度もこわしてみても つみあげてくれた君よ
帰って来たヨッパライ杉田二郎杉田二郎ザ・フォーク・パロディ・ギャング加藤和彦おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ 長い階段を 雲の階段を おらは登っただ ふらふらと おらはよたよたと 登り続けただ やっと天国の 門についただ 天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ  おらが死んだのは 酔っぱらい運転で  『あー前からも 後ろからも あー どーしよ どーしよ どーしよ~』  おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ だけど天国にゃ こわい神様が 酒を取り上げて いつもどなるんだ  『なあおまえ 天国ちゅうとこは そんなに甘いもんやおまへんのや もっとまじめにやれ』  天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ  毎日酒を おらは飲みつづけ 神様のことを おらはわすれただ  『なあ おまえ、まだそんなことばかり やってんのでっか ほなら出てゆけ』  そんなわけで おらは追い出され 雲の階段を 降りて行っただ 長い階段を おらは降りただ ちょっと ふみはずして  おらの目がさめた 畑のど真中 おらは 生きかえっただ おらは 生きかえっただ
題名のない愛の唄杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎愛とか恋とか ふざけた文句を いくつ並べても いいけど 身体をあわせて しっかりはなさぬこと 誓いあう 何度も  明日がないなどと キザにふるまうよりも やさしさがほしい 今こそ二人で二人で  肩から腰へと 流れる体の線に 手をかけて ひきよせた 君はふざけて その手を払いのけて 笑い顔を見せたね  まるで子供の様に 今日は朝が来るまで のぼりつめる時を 今こそ二人で二人で  背中に届いた あなたの細い指が 痛いほど くいこんで それに答えて 言葉にならない声で この胸をふるわせた  やがて二人は旅に 宇宙をかけめぐって 炎に燃えつきる 今こそ二人で二人で
祈り〜prayer〜杉田二郎杉田二郎きたやまおさむ杉田二郎明日何がおこる 地球のどこかで 今眠れないのは 明日が見えないから 愛だけで 私たち 本当に生きて 死んでいけるの  明日が心配なのです 流れ星消えて行く 森やその風までが 歌を忘れふるえている もう一度信じたい あなたの言葉にかけてみたいの  オー 祈っています 最後の愛を 救いようのない この時代のなかで だから答えてほしい 今どれだけの愛が その手の残っていますか  抱き合って そう抱き合って 明日の夢を数えて  オー 祈っています 最後の希望を 救いようのない この時代の中で だから答えてほしい 今どれだけの願いが その手に残っていますか  その手に残っていますか その手に残っていますか
男どうし杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎君にはかわいい 恋人ができたという 我が家の嫁さんには 子供が しらけた時代だね うすっぺらな言葉だけど 友情はこわれないと むきになって叫びたい この頃だ  ふるさとに帰ったら 二人だけで会おうよ 手紙だけでは 言えない話をしようよ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明かそうよ  ばかがつくほどに 正直すぎる君だから さみしさに酔いしれる時もある 昔ならいつでも ゆかいな仲間たちが すぐにやって来ただろう 泣いて笑った幼な友達だ  ふるさとに帰ったら 俺にまかせておくれ 秋の祭の頃だし みんながそろうだろう だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ  ふるさとに帰ったら 顔だけは出すんだよ 無理を承知で あの娘もひっぱり出すつもりさ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ
地球のどまんなか杉田二郎杉田二郎キタヤマ・オ・サム杉田二郎帰ろう 帰ろうと思うけれど 僕はうしろを 振りむかないよ どこまで行っても そこがふるさと みんな 地球のどまんなか  逃げろ 逃げろと叫びながら 根のない草たちが 生きている 都会のジャングル 急いだところで みんな 地球のどまんなか  生きのこれ そこで足もとみつめて 立ちどまれ いつか根をはろうじゃないか  進め 進めと声がきこえる ここらで休んでもいいじゃないか 泣いても笑っても 人生百年 みんな 地球のどまんなか  生きのこれ そこで足もとみつめて 立ちどまれ いつか根をはろうじゃないか  若い 若いと言われながら 子供も いつかは年をとる 生まれて 生きて おちつくところは みんな地球のどまんなか  生きのこれ そこで足もとみつめて 立ちどまれ いつか根をはろうじゃないか  帰ろう 帰ろうと言いながら 僕は うしろを振りむいていた 旅してわかった 田舎も都も みんな 地球のどまんなか みんな 地球のどまんなか  ラララ…
早く逝こうとする君杉田二郎杉田二郎きたやまおさむ行徳伸彦早く逝こうとする君 振り向いてごらんよ 君に捨てられた者の 涙が止まらない  みんなみんな消えてく 挨拶もないまま 二度と帰らぬ、のニュースは いつも突然です  目をつむれば聞こえるよ 君の声に包まれて 私はまだまだ生きてます このいのち  早く逝こうとする君 潔いのでしょうか 私は真似できません 不器用者だから  誰でももう一度と やり直してみたい 早く逝こうとする君は 取り返しつかない  目をつむれば聞こえるよ 君の声に包まれて 私はまだまだ生きてます このいのち  閉店前の お店でお茶でも 楽しみましょうか 時間がくるまで 置き去りにされた僕 許されたラストオーダー 残り物の幸せ 美味しい  目をつむれば聞こえるよ 君の声に包まれて 私はまだまだ生きてます このいのち  悲しい いのち はかない いのち 悲しい
涙は明日に杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎きのう花束つんでたあの人も 涙流しふるさとを捨てた きのうラブレターもらって笑ってた 娘も今つらい恋に泣いた 時計の針はもどせない 帰っては来ない だけど君が泣くのは今じゃない 涙は明日に 明日に  きのう誰かの子守唄きいていた 女の子も恋の夢をみるの きのう泣いてたあの子も母親に なっていつか子守唄をうたう めぐりめぐる人生さ 帰っては来ない だけど君が泣くのは今じゃない 涙は明日に 明日に  空も海も泣いている 帰っては来ない だけど君が泣くのは今じゃない 涙は明日に 明日に
戦争を知らない子供たち杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎戦争が終って僕等は生まれた 戦争を知らずに僕等は育った おとなになって歩きはじめる 平和の歌をくちずさみながら  僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ  若すぎるからと許されないなら 髪の毛が長いと許されないなら 今の私に残っているのは 涙をこらえて歌うことだけさ  僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ  青空が好きで花びらが好きで いつでも笑顔のすてきな人なら 誰でも一緒に歩いてゆこうよ きれいな夕陽がかがやく小道を  僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ 僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ
歌と 皆さんと その拍手杉田二郎杉田二郎きたやまおさむ杉田二郎よくできました 今日の舞台 あす 最後のステージの 歌と 皆さんと その拍手  昔から 耳元で 天使と悪魔たち 指示を出す 終わるから この劇(ドラマ) あっという間でしょう お疲れさま  振りむけば 泣き笑い 人生 懐かしの ミュージカル 劇場に あふれている 歌と 皆さんと その拍手  よくできました 今日の舞台 あす 最後のステージの 幕が 上がるまで 眠りましょう  Oh! 人生 主人公 一生懸命に つとめました ラストカーテン 降りる前 得たもの 贈りもの ありがとう 歌と 皆さんと その拍手
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