We're alive安全地帯 | 安全地帯 | 松尾由起夫 | 玉置浩二 | 安全地帯・星勝 | 夢みる頃をすぎていつか ふりかえる街に風は吹きぬける 俺の声はとどいているか 遥かな広野をめざして We're alive たしかな出逢い きらめく時は あしたの夢 Oh Yeah-Yeah We're alive 胸うつひびき 心のままに いまを生きて 駆け上がる丘息は白く 透きとおる風はいつも新しい 俺の声はとどいているか 見わたすかぎりの広野に We're alive たしかな夢を この手につかむ その時まで Oh Yeah-Yeah We're alive 思いをかさね 心をひらき いまを生きて 吹きぬける風を 俺の胸にきざむ 時のながれをそのまま 美しくとどめて We're alive たしかな夢を この手につかむ その時まで Oh Yeah-Yeah We're alive 思いをかさね 心をひらき いまを生きて |
どーだい安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 涙がたりないくらい ひとりぼっちでいるね 誰かがおなじ気持ちで 逢いたがってる街へおいで いますぐに どーだい どーだい どーだい もうこれ以上 ひとりじゃないさ 馬鹿げたことばかりだね はじかれてしまうようで 夢みる扉をひらく 信じることを 忘れないで いつまでも どーだい どーだい どーだい もうこれ以上 なくなるものはないだろう どーだい どーだい どーだい もうこれ以上 ひとりじゃないさ どーだい |
こしゃくなTEL.安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 1000回鳴って こしゃくな電話 NoNoNo NoNoNo 感情線で待ちぼうけじゃ NoNoNo NoNoNo どうせ どうせ 勝手な恋人なら 馬鹿馬鹿しいわ 何だった あのディープキッスは ほら もっといいとねだってた 何だった あのチークダンスは 腰まで忍んで 条件反射 トランキライザー NoNoNo NoNoNo 世界中が 左周り NoNoNo NoNoNo きっと きっと うわずるサヨナラなら しらじらしいね どうなった その ハンドメイドな ただちょっと いかす色っぽさ どうなった そのダイナマイトで ルーズな好奇心 どうせ どうせ 勝手な恋人なら 馬鹿馬鹿しいわ 何だった あのミッドナイトの 熱くて 甘い出来事 何だった あの嫉妬ばっかの つま先まで クレイジー クレイジー どうなんだ このフェイドアウトな 嫌味な予感は 1000回鳴って こしゃくな電話 NoNoNo NoNoNo |
恋の予感安全地帯 | 安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と 言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
プルシアンブルーの肖像安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | はげしい雨が降る こわれた瞳に 最後のくちづけで 涙をとじこめた こわくないよ そばにいればいい ためらいに ふるえても 振り向かないで もう はなさない はなさない はなさない はなさない 悲しいあなたがきれいで まだ はなせない はなせない やさしいあなたの 願いはもう捨てて めまいに堕ちてゆく からめた指先 ふたりで見た夜の うれしさ忘れない なにもみない あなただけでいい 傷ついて凍えても かまわないから もう はなさない はなさない はなさない はなさない あなたをひとりにできない まだ はなせない はなせない やさしいあなたの 迷いはすぐ消して もう はなさない はなさない はなさない はなさない 悲しいあなたがきれいで まだ はなせない はなせない やさしいあなたの心は そのままで |
好きさ安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 好きさ しびれるほど 好きさ くやしいほど おそれるものは なにもない 好きさ 忘れられない きりがない甘い接吻(くちづけ)を 風がむりにほどく とまらない熱いときめきに 涙をみせないで 好きさ しびれるほど 好きさ くやしいほど 思いつめれば 狂いそう 好きさ はなしたくない 帰れない あなたの肌にも 夜がしのびこんで しかたない 別れ間際には 無傷じゃいられない 憎めない つめたいしぐさは 逢えないとつらくて やるせない あなたのその声 心がこわれそう 好きさ 好きさ |
Friend安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | さよならだけ 言えないまま きみの影の中に いま涙がおちてゆく つめたくなる 指・髪・声 ふたり暮らしてきた 香りさえが消えてゆく もうFriend 心からFriend みつめてもFriend 悲しくなる 想い出には できないから 夢がさめてもまだ 夢みるひと忘れない もうFriend きれいだよFriend このままでFriend やさしく もうFriend 心からFriend いつまでもFriend 今日から Friend |
海と少年安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 白い砂浜なら 裸足で寝ころんで 誰が呼びにきても ふりむかない 心の広さを きみが知るときだけ 涙はそのまま 海をみつめている その瞳(め)は僕なんだ あのなつかしい声が聴こえるまで 涙はそのまま 返さなくていいよ いいよ |
パレードがやってくる安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 晴れた午後のまちかど パレードがやってくる 昔 恋に 遊んだ 君を連れてくるよ いまも 春の詩を忘れそうな つらい日々に ぼくの胸を鳴らしておくれ もう一度 襟のボタンはずして 空になげた名前 ふりむいたきみの顔 なぜか遠くみえた いつも まるで すりむいた膝で 駆けるような 少年のままのぼくだけがいる 春の詩を忘れないで 変ってゆく きみがほしいことばを きっと きっと |
エクスタシー安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 冷たいベルベットの肌に ピンクのシルエットがしみて これ以上 近づいたら 心は騙され 罠にかかる……Overheat もっともっとまやかしで 抱きしめて 闇にちらかる吐息 しなやかな足首に からみつく うまい「E」のトレモロを熱く…aje 夜風にコルセットがはずれ さみしいファルセットの旋律 どなるかも 知らないまま ふたりは名前を 呼びあいながら…Overheat そっとそっともて遊ぶ えりあしに 破裂まぎわのKissを あやふやな唇の 形から 甘い「A」のソプラノを熱く…aje じっとじっとしてないで いつまでも 時のくぼみにおちて よこしまな情熱が はみだして かなり「G」のビブラート熱く…aje |
碧い瞳のエリス安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | なくした夢は碧い海の色 あなたにそっとうちあけたい ひとりきりを忘れるように どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして 泣きたい夜にひらく古い宝石箱(はこ) 少女でいれば叱られない 恋のために髪を切る日は 涙はこぶその風が 教えてくれるよ あなたに逢うためだけに 生まれてきたと はじめて聴いた声がなつかしい 想い出よりもあたたかくて ふたりきりで眠れるように みつめてかなえる願い 言葉はなくても あなたに逢うためだけに やさしくなれる どんなに悲しいことも わたしに伝えて あなたの瞳のエリス みつめかえして |
青空安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | See 誰かが 忘れた絵の具で 雲を描いて みどりの風とたわむれる 君がみえる 夢みる季節を過ぎても 青いこの空 変わらないから どこでも どんなときでも 君を思いだす See 小鳥が 君のてのひらを 飛んでゆくよ 心をあたためる陽ざし つれてきたよ やさしい 気持ちでふたりが 見つめあう瞳を 忘れないから 好きだと 君が言うものを 好きになれそうで |
風安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 瞳に風が吹いて 坂道を ひとりで 下りてみたい気がしてた 愛称(なまえ)で呼べそうな 履き古した靴からは 忘れかけた詩が聞ける ふりかえると 何もない空なのに 僕だけが むずかしくて もしもここで 君に逢わないでいたなら 心まで 渇いたろう 涙をあつめてきたハンカチに 迷路の地図ばかりを 描いてきた それぞれに過した わずかな物語には なくせない 場面もみてた なにもかもが ためいきをつく一瞬(とき)に やさしさを 逃がしている あきらめれば 泣かなくてすむだろうけど 微笑も消えるはず 遠くふたり みえないほどはなれて あの夏に生まれてきた 君の髪が綺麗な秘密を教えて しなやかな ささやきで 瞳に風が吹いて そのときに 誰にも かなえられる夢がある |
星空におちた涙安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 夜空のラジオ ひとりで聴いていた もう逢うこともない 笑顔がみえる こころがふりむくのは あのまぶしいとき さよなら ありがとう あなたを忘れない 涙をふいた ハンカチしまって やさしい想い出に 負けないように 明日を生きてゆける あのおおきな夢 さよなら ありがとう あなたを忘れない どこか遠くで いま響く あの歌 さよなら涙 ひとりで行くなら みあげた空の果て 星になれ |