きのこ帝国「渦になる」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
WHIRLPOOLきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤仰いだ青い空が青過ぎて 瞬きを忘れた いつか殺した感情が 渦になる 渦になる  仰いだ青い空が青過ぎて 戸惑いも忘れて いつか描いていた未来 渦になる 渦になる  仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて  仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて 仰いだ青い空が青過ぎて
退屈しのぎきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤生ぬるい情性で生活を錠ばす ゴミ箱みたいな部屋のなかで、時が 過ぎるのをただただ待ってる それだけ 眠れない夜更けに呼吸の音を聞く  許せない言葉もやるせない思いも いずれは薄れて忘れてゆくだろう でもたまに思い出し、お前に問いかける 憎しみより深い幸福はあるのかい  平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る  平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る  唐突に始まるお前の昔話 聞きながらアルペジオ 冴えないノンフィクションの結末を 握っているお前の手は冷たいから嫌だ やさぐれ吐く息に混じる声が歌い出す  平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る 平行線の延長戦が屈折した精神性 習慣と化し消せない日々を物語る
スクールフィクションきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤過ぎゆく日々のなかに潜む 凶暴な僕が頭をもたげる ポケットのなかに押し込められて 幸せか、と僕にたずねる  自分で書いたデタラメな方程式は 矛盾だらけの僕らみたいだ 信じては疑い、無理に笑い、 幸せだよ、と嘘をついた  笑った顔で泣いてるみたいだ 次はどんな嘘が生まれる 何も知らず何も聞かず何も見ずに いれたらいいのに  重ねて歪めて蔑んで尊んで 寄り添って犇めいて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探している 探してゆく  水槽のなかの魚たちが まばたきもせずこちらを見ている 冷たく冷たく研ぎ澄まされていく 深く潜れば誰も触れない  不自由であることを誇れるだろうか 何も知らず何も聞かず何も見ずにわからないまま  重ねて歪めて蔑んで尊んで 寄り添って犇めいて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探している 探してゆく  重ねて比べて 悩んで悔やんで迷って息殺して 生きる意味を探して探して 生きろ
Girl meets NUMBER GIRLきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤閉ざす/窓を開けてバスを揺らすよ 耳を通って脳に青が刺さる 沈む水の底へ 妄想になすすべなく past time いつの間にか終点が始点になる  壊せ 365日 白けた通学路 遅れたバスん中 息を殺して 走れ 突っ切って 脳ハウれ 青の音と 揺らせ かき乱せ それだけ待っていた  髪が風を纏って 鼻の奥が すん、てした  変わってゆく景色のなか はやく Take me away Take me away はやくはやくはやく 連れ去って  壊れそうで壊れない日々 何度も繰り返し繰り返して 青い青い青い青い空  染まる 滲む 色が溢れる 静かに奥で心が叫ぶ 捨てる 拾う なくす みつける 気付く 忘れない 変わらず覚えている  髪が風を纏って 君のことを思い出した バスに揺られて、あの日の  あの日の自分は未だにここに居るよ だから Take me away Take me away 遠く遠く遠くどこまでも  こんなにも世界は単純だ 悩んでも悔やんでも 青い青い青い青い空
The SEAきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤憎しみと悲しみはとても似てるよ 悲しみと優しさもとても似てるよ 許されたいから許すのは間違った思想 真っ暗な部屋で 君にもらったお香を焚こう  また今日も 携帯電話、充電が切れそうだ くたびれた幸せと降り続く6月の雨 傷つけたい傷つけたくないとか言って また ひとつ失って ふたつ失って  許されたいけど許せないから 誰も愛してくれない、君はそう言うだろう  壊れた時計の針だけみつめても 意味がない それくらいわかってる 本当ならこんなはずじゃなかった、とか言って 憎む理由 泣く理由 それをまだ探してる  消えたい でもまだ死ねないならいっそ 海のなか沈んでさ 上を見る砂になろう  水面が天まで届けばいいのになぁ 雨雨雨雨、部屋満たし海となれ  青い青い海となれ
夜が明けたらきのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤目が覚めたらすっかり夜で 誰かに会いたくなったよ 鍵もかけずに部屋を出て 夜の、夜の、空を歩く  最近は髪も爪も切らず 復讐もガソリン切れさ なんにも食べたくないし ずっと考えている  復讐から始まって終わりはいったい何だろう 償いきれない過去だって決して君を許さないよ それでもやるしかないとか、それもエゴだって話  今まで傷つけたぶんだけ いつかの誰かを救えるわけがないだろう  あいつが泣いていた夜 あの子は笑っていたよ 君は罪を犯し 誰かがそれを見ていた  思い出しても仕方のないこと 家へ帰ろう、夜が明けたら  復讐から始まって終わりはいったい何だろう 償いきれない過去だって決して君を許さないよ それでもやるしかないとか、それもエゴだって話  今まで傷つけたぶんだけ いつかの誰かを救えるわけがない  でも、でも、でも、でも、 夜が明けたら 夜が明けたら 許されるようなそんな気がして 生きていたいと、涙が出たのです  夜が明けるよ、夜が明けるよ ほら夜明けだ
足首きのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤声が知らぬ歌を歌い 街の明かりがすべて消えてゆくのです  息をすれば少しずつ変わるだろう 街を抜けて花を探している  それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました  声が知らぬ歌を歌い続け 夢は終わり そういう嘘を言うけど  それでも見慣れた足首は走り去ってゆく それでも見慣れた足首は走り去ってゆきました  明日には消えるだろう その足跡が消えても  歌おう、歌を歌うよ
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