何なんw藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | あんたのその歯にはさがった青さ粉に ふれるべきか否かで少し悩んでる 口にしない方がいい真実もあるから …知らない方が良かったなんて言わないで居て 何があってもずっと大好きなのに どんなときも ここにいるのに 近すぎて 見えなくて ムシされて 雨の中一人行くあんた 心の中でささやくのよ そっちに行ってはダメと 聞かないフリ続けるあんた 勢いにまかせて 肥溜めへとダイブ それは何なん 先がけてワシは言うたが それならば何なん 何で何も聞いてくれんかったん その顔は何なんw 花咲く町の角誓った あの時の笑顔は何なん あの時の涙は何じゃったん たまには大胆に攻めたら良い 時には慎重に歩めば良い 真実なんてもんはとっくのとうに 知っていることを知らないだけでしょう あれほど刻んだ後悔も くり返す毎日の中で かき消されていくのね 真っさらになった決意を胸に あんたは堂々と また肥溜めへとダイブ それは何なん 先がけてワシは言うたが それならば何なん 何で何も聞いてくれんかったん その顔は何なんw 花咲く町の角誓った あの時の笑顔は何なん あの時の涙は何じゃったん 神様たすけて、やばめ やばめ やばめ やばめ 足元照らして、やばめ やばめ やばめ やばめ 目を閉じてみて 心の耳すまして 優しい気持ちで 答えを聴いて もう歌わせないで 裏切りのブルース それは「何なんw」 …ワシは言うたが それならば何なん 何で聞いてくれんかったん 何なん 何なん 何なん あの時の笑顔は何なん あの時の涙は何じゃったん 何なん |
もうええわ藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | さぁ羽のばして ここから 捉われてばっか だったから 行き詰った悦び手放す時は今 心軽くして これから 自由に歩いて みたいなら すれ違った人だって過去だって怖くない みんな 先が見えない夜道を 共に 迷い歩く夜更け時 うつむかないで 怯えないで 閉ざした扉 叩いて もうええわ 言われる前に先に言わして もうええわ やれるだけやって後は任して もうええわ 自由になるわ 泣くくらいじゃったら笑ったるわ アハハ… 傷口はいつかカサブタ すぐ剥がれ落ちてサヨナラ 心だってそんな風に癒えたらいいのにな 巻き込まんとって泥沼 意味もなくただ傷付けられそして傷付け 繰り返すだけ ぬけた 阿呆なゲームいちぬけた 夜が 冷めた風に吹かれてた ふらつかないで 踏みしめて 内なる風に吹かれて もうええわ 言われる前に先に言わして もうええわ 付き合ってあげれんでごめんね もうええわ 自由になるわ 泣くくらいじゃったら笑ったるわ 夜が更けて 朝の光が顔を出して もうええわ 甘い夢ばっか見させんといて もうええわ 要らんことばっか聞かせんといて もうええわ 手放したいもの今全て この空に捨てて もうええわ 何が大切なん?よう選んで もうええわ そう思うならサッサ手放して もうええわ 自由になるわ 泣くくらいじゃったら笑ったるわ アハハ… |
優しさ藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 今何を見ていた あなたの夢を見た 優しさに殺られた あの人の木陰で 今何を見ていた あなたの影を見た 優しさに震えた あの腕の中で 温もりに 触れたとき わたしは冷たくて 優しさに 触れたとき わたしは小さくて この広い世界の中じゃ収まらない あなたの心 わたし泳ぐだけ ちっぽけで からっぽで 何にも持ってない 優しさに 触れるたび わたしは恥ずかしい 知らぬ間に 失くしちゃうから 心に深く刻み込んだ あなたの眼差し 今何を見ていた あなたの目を見てた 優しさに殺られた あの人の木陰で 今何を見ていた あなたの影を見た 優しさに震えた あの腕の中で 置き去りにした愛情を 探しに帰って 温もり満ちた感情を いま呼び覚まして 凍えた心が愛に溶けてゆく 花の咲く季節が戻ってくる 今何を見ていた あなたの目を見てた 優しさに殺られた あの人の木陰で それだけで良かった 何より強かった 優しさでよかった ただそれだけで |
キリがないから藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | キリがないから ここで終わらすだけなの さもなけりゃ 永遠に 永遠に 彷徨うザマ あとがナイから ここで戦うだけなの この旅は そんなに そんなに 甘かないわ 迷える可愛い子羊たち 彷徨う間に月日は経ち 気づけばハタチは遠い過去 いや夢?マボロシ! 何も知らない十四の秋 いつまで引きずる中二の時 ここらでそろぼち舵を切れ いま行け、未開の地 |
罪の香り藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 声も聞かさないで 出て行って いったい何が欲しいわけ 何も触らないで ほっといて 何も求めちゃいないのに 怠惰がうるさいのよ いつも落ちる方がラクなの だけど ハートが分かってるの あとで死ぬほど 泣かなきゃいけないこと 理性がショボいのよ 気づかぬフリで甘やかしてるの だけど そろそろ耐え難いの 別の恐怖と 今は戦ってるの おっと 罪の香り 抜き足差し足忍び足 おっと 罪の香り 逆らい難い嫌な匂い おっと 罪の香り 気付いた時にはまだ早い ちょっと もうヤメたり 全部消えて無くなる前に ほんの少しだけで それだけで ふりだしに帰り得るもの でも藻掻くいた分だけ 強くなって 救いは必ず来るもの エゴはやかましいのよ ちょっとお席外しといてよ 誰も 何も 座れないとこ 神聖な場所 もう邪魔でしかないの 欲望 しつこいのよ 消えたそばから現れないでよ 懲りもせんと 付きまとうのも これで最後よ 鼻が利きだしたのよ おっと 罪の香り 抜き足差し足忍び足 おっと 罪の香り 逆らい難い嫌な匂い おっと 罪の香り 気付いた時にはまだ早い ちょっと もうヤメたり 全部消えて無くなる前に もう恥じることなんてない 他に怖いものなどない もう恥じることなんてない 他に怖いものなどない |
調子のっちゃって藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | あなたの言葉は この鼻を伸ばす 私だって 私だって ついハイになって 着色の言葉 無味無臭の心 行き違って 行き違って 調子のっちゃって さながら 裸のまま透明な服を着た王様だ はみ出したったモノを隠す場所もない 調子のっちゃって 瀬戸際の見栄が この首を絞める 裸足だって 裸足だって 引き返せなくて まやかしの宝 見せかけの光 風に乗って 風に乗って どっかいっちゃって 気付けば 優しかった いつも支えてくれた 信じてた あの子の顔 探しても見当たらない 調子のっちゃって 調子のっちゃって もう二度と犯さない 恥ずかしいカン違い 自分で一人 生きてきたって 果たしたって 当たり前なんてない 自分のモンなんてない その一瞬の隙を運命は 見逃してくれない ちょっと待ったって! 裸のまま透明な服を着た王様だ はみ出したったモノを隠す場所もない 調子のんないで 優しかった いつも支えてくれた 信じてた あの子の顔 探しても見当たらない 調子のっちゃって 調子のっちゃって |
特にない藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 特にない 望みなどない わたし期待せずに歩く 特にない 願いなどない わたし身を任してる 見返り 求めるから いつも傷付いて終わる ご褒美 欲しがるから いつも腹が減ってる My heart is saying I 'm not caring no more Somebody slap my ass and let me go I used to dance but I 'm losing my beat And now I lost my feet Somebody bring back to me That love and just let me be 特にない 定めなどない わたし 囚われず歩く 特にない 渇きなどない わたし 満たされてる |
死ぬのがいいわ藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 指切りげんまん ホラでも吹いたら 針でもなんでも 飲ませていただき Monday It doesn't matter if it's Sunday 鏡よ鏡よ この世で1番 変わることのない 愛をくれるのは だれ No need to ask cause it's my darling わたしの最後はあなたがいい あなたとこのままおサラバするより 死ぬのがいいわ 死ぬのがいいわ 三度の飯よりあんたがいいのよ あんたとこのままおサラバするよか 死ぬのがいいわ 死ぬのがいいわ それでも時々 浮つくMy Heart 死んでも治らな治してみせます baby Yeah I ain't nothin but ya baby 失って初めて気がつくなんて そんなダサいこと もうしたないのよ Goodbye Oh Don't you ever say ByeBye Eh わたしの最後はあなたがいい あなたとこのままおサラバするより 死ぬのがいいわ 死ぬのがいいわ 三度の飯よりあんたがいいのよ あんたとこのままおサラバするよか 死ぬのがいいわ 死ぬのがいいわ わたしの最後はあなたがいい あなたとこのままおサラバするより 死ぬのがいいわ 死ぬのがいいわ 三度の飯よりあんたがいいのよ あんたとこのままおサラバするよか 死ぬのがいいわ 死ぬのがいいわ それでも時々浮つくMy Heart そんなダサいのは もう要らないのよ byebye I'll always stick wit ya my baby. |
風よ藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 暮れる 町の侘しさも 変わる 人の空しさも 全部 乗せて風は行く 流れゆく 雲に乗る 今日の 悲しみを乗せて 明日の 喜びを運んで 全部 風が連れてゆく 或るべき場所へ 吹き荒れて 流れ流れ 今はもうこんなところ 飛ばされて ゆらり揺られ ふと思う ここはどこ 祈る どうか導いて 願う どうぞ連れて行って 握る 手は離さないで 胸はって 飛んで行かせて 風よ ここへ来て 私だって 行きたいけど 飛べない この鳥は 宙に舞って 急に落ちて 傷だらけの羽広げるだけ 吹き荒れて 流れ流れ 今はもうこんなところ 飛ばされて ゆらり揺られ ふと思う ここはどこ 祈る どうか導いて 願う どうぞ連れて行って 握る 手は離さないで 胸はって 飛んで行かせて |
さよならべいべ藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 来んと思った 時はすぐに来た 時間てこんな 冷たかったかな 余裕のない 愛の言葉 空気の読めぬ 恋の歌 どうかしそうやこの胸は なんとかしてや さよならがあんたに捧ぐ愛の言葉 わしかてずっと一緒におりたかったわ 別れはみんないつか通る道じゃんか だから涙は見せずに さよならべいべ 意地はっても すぐに崩れるし 見栄はっても すぐに剥がれるし 飾りのない 愛の言葉 カッコの悪い 恋の歌 あんたに聴かすだけだから それでいいでしょ さよならがあんたに捧ぐ愛の言葉 わしかてずっと一緒におりたかったわ 別れはみんないつか通る道じゃんか だから涙は見せずに さよならべいべ 煩わしいから 何にも包まずにおくわ 紛らわしいから まっすぐな言葉にするわ 気恥ずかしいから 置き手紙だけで許してな もう行く時間か 最後までカッコ悪いわしじゃったな 新しい扉を叩き割った 前に進むことしか出来ん道じゃから 泣いとる時間もないようになるけどな 今 誰も見とらんから少しくらいええかな さよならがあんたに捧ぐ愛の言葉 わしかてずっと一緒におりたかったわ 別れはみんないつか通る道じゃんか だから涙は見せずに さよならべいべ だから笑って手を振る さよならべいべ |
帰ろう藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | あなたは夕日に溶けて わたしは夜明に消えて もう二度と 交わらないのなら それが運命だね あなたは灯ともして わたしは光もとめて 怖くはない 失うものなどない 最初から何も持ってない それじゃ それじゃ またね 少年の瞳は汚れ 5時の鐘は鳴り響けど もう聞こえない それじゃ それじゃ まるで 全部 終わったみたいだね 大間違い 先は長い 忘れないから ああ 全て忘れて帰ろう ああ 全て流して帰ろう あの傷は疼けど この渇き癒えねど もうどうでもいいの 吹き飛ばそう さわやかな風と帰ろう やさしく降る雨と帰ろう 憎みあいの果てに何が生まれるの わたし、わたしが先に 忘れよう あなたは弱音を吐いて わたしは未練こぼして 最後くらい 神様でいさせて だって これじゃ人間だ わたしのいない世界を 上から眺めていても 何一つ 変わらず回るから 少し背中が軽くなった それじゃ それじゃ またね 国道沿い前で別れ 続く町の喧騒 後目に一人行く ください ください ばっかで 何も あげられなかったね 生きてきた 意味なんか 分からないまま ああ 全て与えて帰ろう ああ 何も持たずに帰ろう 与えられるものこそ 与えられたもの ありがとう、って胸をはろう 待ってるからさ、もう帰ろう 幸せ絶えぬ場所、帰ろう 去り際の時に 何が持っていけるの 一つ一つ 荷物 手放そう 憎み合いの果てに何が生まれるの わたし、わたしが先に 忘れよう あぁ今日からどう生きてこう |