きらり藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 荒れ狂う季節の中を二人は一人きり さらり 明け行く夕日の中を今夜も昼下がり さらり どれほど朽ち果てようと最後にゃ笑いたい 何のために戦おうとも動機は愛がいい 新しい日々は探さずとも常に ここに 色々見てきたけれどこの瞳は永遠に きらり あれほど生きてきたけど全ては夢みたい あれもこれも魅力的でも私は君がいい どこにいたの 探してたよ 連れてって 連れてって 何もかも 捨ててくよ どこまでも どこまでも 荒れ狂う 季節の中も 群衆の中も 君とならば さらり さらり 新しい日々も 拙い過去も 全てがきらり 無くしてしまったものを振り返って ほろり 時には途方に暮れてただ風に吹かれて ゆらり 息せき切ってきたの 行き先は決めたの 迷わずに行きたいけど保証はしないよ 何か分かったようで 何も分かってなくて だけどそれが分かって本当に良かった 新しい日々は探さずとも常に ここに 常にここに ここに 色々見てきたけれどこの瞳は永遠に きらり 永遠に きらり 生きてきたけど全ては夢みたい あれもこれも魅力的でも私は君がいい どこにいたの 探してたよ 連れてって 連れてって 何もかも 捨ててくよ どこまでも どこまでも 荒れ狂う 季節の中も 群衆の中も 君とならば さらり さらり 新しい日々も 拙い過去も 全てがきらり |
まつり藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 愛しか感じたくもない もう何の分け隔てもない まとめてかかってきなさい 今なら全て受け止めるから で、一体何がほしいわけ 誰に勝ちたいわけ なかなか気づけんよね 何もかも既に持ってるのにね 花祭り 夏祭り 何でも好きに選びな あなたの心の中咲かせな(えいっ) 秋祭り 冬休み その閉じた心 今こじ開けな あっけーな ラッセーラ 祭り 祭り 毎日愛しき何かの 祭り 祭り あれもこれもが大当たり 比べるものは何もない 勝ちや負けとか一切ない ない ない 何も知ったこっちゃない 好きにしてください 何も知ったこっちゃない 好きにしてください 僕が激しく泣いたせいで 君が派手に笑ったせいで 夏の暑さ身体を焦がして 冬の厳しさ骨身に沁みた 真っ平らに生きられたら 真っ直ぐにそこへ行けたかな っしゃ今なら遅くはねーから っしゃ っしゃ っしゃ っしゃ 花祭り 夏祭り 生まれゆくもの死にゆくもの 全てが同時の出来事 秋祭り 冬休み みな抱きしめたら踊りなさいな 祭り 祭り 毎日愛しき何かの 祭り 祭り あれもこれもが有り難し 苦しむことは何もない 肩落とすこた一切ない ない ない 祭り 祭り 毎日愛しき何かの 祭り 祭り あれもこれもが有り難し 苦しむことは何もない 肩落とすこた一切ない ない ない 何も知ったこっちゃない 好きにしてください 何も知ったこっちゃない 何にせよめでたい |
へでもねーよ (LASA edit)藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 野菜ばっかの生活しょんのに 腹が立つことちょっくらあんのは カルシウムちと不足しとんじゃわ おどれ (怒) 慎ましやかに生きていきょんのに いつもなんかが邪魔をするんじゃわ こんな時ゃ人目もはばからずに 踊れ かと思いきや正反対 とても平穏な新世界 願うはここへずっと居たい もう限界 神様、力をちょうだい あんたがいれば無問題 変わらぬものにしがみついてたい あんたの軽ぃキック へでもねーよ あんたの軽ぃパンチ へでもねーよ あんたの軽ぃブロウ へでもねーよ へでもねーよ バカじゃねーよ あんたの軽ぃディス へでもねーよ あんたの軽ぃヘイト へでもねーよ あんたの軽ぃマウント へでもねーよ へでもねーよ それでえーの? 帰れ うちへ帰れ 黙れ しばし黙れ 騒げ よそで騒げ 騒げ かと思いきや急展開 自分次第で別世界 作り変えられるみたい 信じたい 神様、力をちょうだい 一人じゃ何も出来ない 確かなものにしがみついてたい |
やば。藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 気づいてほしい 認めてほしい それだけの行為だった 返してほしい 愛してほしい そんなの愛じゃなかった 求めて 探して 見つけて 失ったけど 追いかけ続ける あの絵空事 さっさと行こうか もっと遠くへ 高いとこまで その目を覚まして どこまでも どこまでも 何度も何度も墓まで行って 何度も何度もその手合わして やば、やば、やば、やば。 傷付けないでよ 裏切らないでよ 愛した日々は確かだっけ? もうそれ以上何も言わないで 傷付けないから 裏切らないから もう、もう、もう、もう もう、もう、もう、もう 今さら何言ったって 既には手遅れでって 言われないと思ってたでしょ 同じことが何度も ただ繰り返されるだろうと 安い夢を生きてたでしょ 一緒に行こうか 誰も見捨てたりしないから 君が望むまで いつまでも いつまでも ああ 何度も何度も墓まで行って 何度も何度もその手合わして やば、やば、やば、やば。 傷付けないでよ 裏切らないでよ 愛した日々は確かだっけ? もうそれ以上何も言わないで 傷付けないから 裏切らないから もう、もう、もう、もう もう、もう もう、もう、もう、もう。 |
燃えよ藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | しょげた顔をひっさげて 石ころを蹴っ飛ばして 太陽が泣いてるよ ほら見上げてみて ほんとは君の中で くすぶる熱い光 太陽に叫ぼうよ ほら見上げてみて 燃えよ あの空に燃えよ 明日なんか来ると思わずに燃えよ クールなフリ もうええよ 強がりも もうええよ 汗かいてもええよ 恥かいてもええよ 簡単じゃないかもね でも難しくはない 迷いながら探すの それはみんな同じ 燃えよ あの空に燃えよ 明日なんか来ると思わずに燃えよ クールなフリ もうええよ 強がりも もうええよ 汗かいてもええよ 恥かいてもええよ 確かなものにはKeep, hold on なら明日のことなどNo, no baby 今日だけ見つめてPlease stay strong 毎日がBirthday, we are babies あぁマジで何も怖くない この風のって進め先へ 燃えよ あの空に燃えよ 明日なんか来ると思わずに燃えよ クールなフリ もうええよ 強がりも もうええよ 汗かいてもええよ 恥かいてもええよ あの空に燃えよ |
ガーデン藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 鳥は春を告げて 私は恋をして 素敵な温度だけ 触れさせて この肌で 雲は夏を帯びて 私は目を閉じて 綺麗な時間だけ 追いかけて 尽きるまで 花は咲いては枯れ あなたに心奪われ それでも守り続けたくて 私のガーデン 果てるまで 人は出会い別れ 失くしてはまた手に入れ それでも守り続けたくて 私のガーデン 果てるまで 夜が秋を呼んで 私は旅に出て 素敵な出会いだけ 待っていて その日まで だから冬よおいで 私を抱きしめて その手の温もりで 生きさせて 溶けるまで 花は咲いては枯れ あなたに心奪われ それでも守り続けたくて 私のガーデン 果てるまで 人は出会い別れ 失くしてはまた手に入れ それでも守り続けたくて 私のガーデン 果てるまで 季節に身を置いて 流れに身を任せ なるようになるだけ 受け入れて そのままで 流した涙だけ ふりまいた愛だけ 豊かになる庭で 掴んだ手 解き放て 空の果て 花は咲いては枯れ あなたに心奪われ それでも守り続けたくて ガーデン 果てるまで 人は出会い別れ 失くしてはまた手に入れ それでも守り続けたくて 私のガーデン 果てるまで |
damn藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | まさかこんなに媚びてまうとは まさかこんなに惚れてまうとは そいでこんなに拗らせるとはな 別にどうにでもなりゃいいのに 別におれにはカンケーないのに まさかこんなに捉われるとはな だんだん遠くなったあなたへ (全部全部おれのせい) だんだん離れてったあなたへ (責めてみても仕方ねえ) だんだんバカになったこのおれ どうすりゃいい どうすればいい あぁ幸せってどんなだったけな …覚えてないや どけ、そこどけおれが通る やめ、それやめむしず走る だめ、もうだめぜんぶ終る 分かりきったことやん、今さら 完ペキとか無理やん、ハナから …別に何も期待してないけどな だんだん好きになったあなたへ (ヘンな気持ち誰のせい) だんだん赤くなった青さへ (責めてみても仕方ねえ) だんだんアホになったこのおれ どうすりゃいい どうすればいい あぁ幸せって何色だったけな …覚えてないや 全て流すつもりだったのにどうした? 何もかも捨ててくと決めてどうした? 明日なんか来ると思わずにどうした? 全部まだまだこれからだから いつかあんたに辿り着くから damn damn don't give a damn just love in my head (hey little father won't u come with me) we'll just dancing away from bullshits ahead ('kay it's okay yeah we gotta believe) だんだん近くなったわたしへ どうしようか どこいこうか あぁ幸せってどんなだったけな 思い出そうか 愛してくこの先ずっと 守ってく明日もずっと i love me, and i will keep him in a safest fairest happiest place baby |
ロンリーラプソディ藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 探しても 寄り添う肩はなく ただ単に 飲まれてく 空っぽな人波に 溶けてゆく 見つめても みんなおんなじ顔 私もそう 入れ物が ぱっと見ちがうだけ 溶けてゆく 溶けてゆく… 溶けてゆく… 目を覚ます… …孤独なんて幻想 気にしなきゃいいの みんな同じ星 みんな同じ呼吸… すーはー 何をしたの 何もしてないよ 君は誰なの 僕は僕だよ あなたもそうでしょ? なんで泣いてるの 何が悲しいの もう分からないよ あ~あ ため息は過ぎ去り… もう歌えない ロンリーラプソディ ここはどこ みんな何してるの 同じ時 生きてても なぜ誰もいないの 泣いてやろう… 笑ったろう… w孤独なんてゲーム 楽しめばいいの みんな一人でしょ みんな一つでしょ 何をしたの 何もしてないよ 君は誰なの 僕は君だよ 何も違わないよ なんで泣いてるの 何が悲しいの もう分からないよ あ~あ ため息は幻… もう聴こえない ロンリーラプソディ もう聴こえない ロンリーラプソディ 時代遅れのロンリーラプソディ |
それでは、藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | あたたかな日差しに ひれ伏すとき あなたは揺らめく わたしを導いた なにもない荒野は このわたしは ありあまるほどの 果実に口づけた 愛がただ 大きなその手を広げ待つ丘は まだまだ 靄が邪魔をするけれど 秋風が 雪にかき消されて 荒んだこの地に もうすぐ春が来る 真っ直ぐな小径 曲がりくねった坂道 いつか行き着く 場所はたった一つだけ 会いに行く 幾重の闇を超えて 微笑み湛えて それでは、お元気で |
青春病藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | 青春の病に侵され 儚いものばかり求めて いつの日か粉になって散るだけ 青春はどどめ色 青春にサヨナラを ヤメた あんなことあの日でもうヤメた と思ってた でも違った 僕は 自分が思うほど強くはなかった ムリだ 絶ち切ってしまうなんてムリだ と思ってた でも違った 僕は 自分が思うほど弱くはなかった 君の声が 君の声が 頭かすめては焦る こんなままじゃ こんなままじゃ 僕はここで息絶える 止まることなく走り続けてきた 本当はそんな風に思いたいだけだった ちょっと進んでまたちょっと下がっては 気付けばもう暗い空 青春の病に侵され 儚いものばかり求めて いつの日か粉になって散るだけ 青春はどどめ色 青春にサヨナラを そうか 結局は皆つながってるから 寂しいよね 苦しいよね なんて 自分をなだめてるヒマなんて無かった 君の声が 君の声が 僕の中で叫び出す 耳すませば 耳すませば 何もかもがよみがえる 止まることなく走り続けてゆけ 何かが僕にいつでも急かすけど どこへ向かって走り続けんだっけ 気付けばまた明ける空 無常の水面が波立てば ため息混じりの朝焼けが いつかは消えゆく身であれば こだわらせるな罰当たりが 切れど切れど纏わりつく泥の渦に生きてる この体は先も見えぬ熱を持て余してる 野ざらしにされた場所でただ漂う獣に 心奪われたことなど一度たりと無いのに 青春のきらめきの中に 永遠の光を見ないで いつの日か粉になって知るだけ 青春の儚さを… |
旅路藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | 藤井風 | | あの日のことは 忘れてね 幼すぎて 知らなかった 恥ずかしくて 消えたいけど もう大丈夫 旅路は続く あの日のことは 忘れるね みんなだって 彷徨ってた この宇宙が 教室なら 隣同士 学びは続く 果てしないと思えても いつか終わりがくると 知らなかった 昨日までより 優しくなれる気がした あーあ 僕らはまだ先の長い旅の中で 誰かを愛したり 忘れたり 色々あるけど あーあ いつの間にかこの日さえも懐かしんで 全てを笑うだろう 全てを愛すだろう お元気ですか この町は相変わらず青春です 誰もがみな走ってます まだ見えない旅路の先へ お元気ですか 僕たちはいつになれど少年です 心の奥底ではいつも 永遠を求めています 果てしないと思ってた ものがここには無いけど 目にしてきた 手に触れてきた 全てに意味はあるから あーあ 僕らはまだ先の長い旅の中で 何かを愛したり 忘れたり 色々あるけど あーあ これからまた色んな愛を受けとって あなたに返すだろう 永遠なる光のなか 全てを愛すだろう |