松任谷由実「深海の街」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
1920松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYAアネモネ色の溜息 落とし 宵の靄が歩きだす 振り子時計は時を歪ませて カードを配ってゆく  アントワープの静かなオリンピック 空席だらけのコロシアム テニスコートの孤独なギャツビーは どんな野望に敗れたの  かならず 帰る きみのもとへ もっと強くなって もしも 過ぎ去った日々が もう遅いと言っても  セピア色した写真の中の 恋人たちが語りだす やがて彼女は群衆にもまれ 彼の船に手をふった  かならず 帰る きみのもとへ もっと強くなって それは消えることのない 愛の誓いだった  かならず わかる ふり返れば 何を追いかけたか それは変わることのない あと100年経っても  振り子時計は時を歪ませ カードを配り続ける 私は何を見ているのだろう 今とあのときのあいだに
ノートルダム松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYAいつまでも この胸に いつまでも 消えない  出会った日を覚えている 天使たちがはにかんでた こんな世界に たったひとり 私を見てるあなたがいた  見なれた河畔の橋の向こうで 鐘が鳴り響いた  それは 残酷な愛の始まり それが 宿命とも知らずに いつしか 惹かれ合い 愛し合った 燃え上がる炎みたいに いつまでも 消えない  歩きだそう 歩いてゆこう 行き止まりと分かってても 思い込んで 信じ込んで 力尽きて倒れるまで  重なる白骨を引き離すとき 砂になって崩れる  それは 美しい愛の結末 たとえ 全て朽ち果てても かならず また会える またどこかで あなたを待ってる この胸に いつまでも 消えない  歩きだそう 歩いてゆこう 歩きだそう 誰もいないこの世界を 歩いてゆこう  歩きだそう 歩いてゆこう 歩きだそう 誰もいないこの世界を 歩いてゆこう  それは 残酷な愛の始まり それが 宿命とも知らずに いつしか 惹かれ合い 愛し合った 燃え上がる炎みたいに いつまでも 消えない いつまでも この胸に いつまでも 消えない いつまでも この胸に どこまでも (歩いてゆこう)
離れる日が来るなんて松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA離れる日が来るなんて 考えもしなかった どこまでも続く道を 走っている気がした  いつか観た映画の結末に きみと笑ったね そんなことあるわけ ないよと  白い息が消える空 明(さや)けく星の光 この世に生まれ 出会って 離れてゆく 二人は  いつか目を閉じて 懐しむだろう きみと旅した いろんな微笑みや涙を  明日はどこへ行くのか 今はわからないけど もしも迷ったら遠くで 思い出す  ああ 雪の後の 夜明け前の 誰もいない街 きみのいない 夢の中に 残されて  離れる日が来るなんて 考えもしなかった どこまでも続く道を 走っている  白い息が消える空 明(さや)けく星の光 この世に生まれ 出会って 離れてゆく 二人は
雪の道しるべ松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA磁石が止まった瞬間 あなたがいるのがわかった 時の足音が 吸い込まれてった 雪晴れの光の中へ  私に振り向いた影が 笑っているのだけわかった あのときそこから 動けなくなった 眩しくて指を翳した  流れるスクリーンのように 掠れる思い出 確かめたくて あなたに今 会いにゆく  いつかは溢れる記憶も 残さず覚えておきたい ある日立ち止まり 何もないことに 突然 気づいたとしても  消えゆく雪の道しるべ 辿れば必ず見えて来るはず あなたに今 会いにゆく  遠い山並みに響く鳥の声 私は今あなたを愛している  流れるスクリーンのように 掠れる思い出 確かめたくて 消えゆく雪の道しるべ 辿れば必ず見えて来るはず あなたに今 会いにゆく
NIKE ~ The goddess of victory松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA逆巻く雲が割れて 一条の光 ゴールまでのルートを 教えている たったひとりで落ちてゆくよ 君のもとへと このチャンスを決して 逃しはしない  今 会いにゆくよ 全て 捧げるよ 怖れも 迷いも みんな消え去り 雪煙 上げて 銀の矢になって 射止める 君は N I K E  神に恋した者は 引き返せない 消えぬ炎 胸に あの丘目指す あの日に見た ゴーグル越しの 君の微笑み 早く来てと 遠くで 呼んでいるよ  今 会いにゆくよ ただ 駆け抜けるよ 情熱と冷静が ひとつに溶け 雪煙 上げて クロノスに乗って 勝ち取る 女神 N I K E  今 会いにゆくよ 全て 捧げるよ 怖れも 迷いも みんな消え去り 雪煙 上げて 銀の矢になって 射止める 君は N I K E
What to do ? waa woo松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA新しい自転車で 海辺 とばしているの 最後のメッセージ 返信をまだ迷っているの  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa 信じられない  空を飛ぶくらいに ペダル 漕ぎ続けるの 出来るだけ遠ぉくへ 何も考えないように  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa どこへ行くの  忘れてしまいたい痛み 忘れたくない悔しさに 涙で雲が滲んでも 風がさらう  ポツリ 降り出した雨 先はきっとどしゃぶりね 可笑しくて笑っちゃう 笑ってるのに なぜ 泣いてるの  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa どこへ行くの  What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa 行き止まりよ
知らないどうし松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実聞き分けのないひとね もう知らない同士よ 触れあうこともないはず 私との思い出は全てを消去して 新しい道歩きだすから  なのに どうしても どうしても 忘れられない こんなにも こんなにも 孤独な夜 耐えきれなかった  昨日までの答えが 今日違うとしても 嘘つきなんて責めない 息もできないくらい 求め合ったあとは 今すぐここで燃やしてしまうの  いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめざめと 胸の底で涙を流すの  降り止まぬ 雨の中 通りを曲がろうとするあなたの影 かすかに 何度も何度も振りかえり ふと立ち止まり 足早に消えてゆく  あなたの去った部屋には 手付かずのティーカップ 同じ日々が繰り返すように  いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめざめと 胸の底で涙を流すの なのに どうしても どうしても 忘れられない こんなにも こんなにも 孤独な夜 耐えきれなかった  降り止まぬ 雨の中 通りを曲がろうとするあなたの影 かすかに 何度も何度も振りかえり ふと立ち止まり 足早に消えてゆく  あなたの去った部屋には 手付かずのティーカップ 同じ日々が繰り返すように  いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめざめと 胸の底で涙を流すの なのに どうしても どうしても 忘れられない こんなにも こんなにも 孤独な夜 耐えきれなかった
あなたと 私と松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実ZIZZ STUDIO・松任谷正隆すれ違った瞬間 風が止まった ふと立ち止まって ふり向いたとき あなたが不思議そうに 私のこと見てた 街の音も 人の声も 遠くへ消えていった  きこえくる はじまりのうた 終わりなき 旅立ちのうた  どちらからともなく 手を差し伸べた 古い物語の挿し絵のように 私がこのときをずっと待っていたの? それとも そう あなた先に 私を待っていたの?  覚えてる あなたの瞳 いつか見た夢のどこかで  暗闇の中を走り続けてた 見えない扉探し 感じていたの未来の予感  満ちてく月 流れる星 明けゆく空 止まる世界  私がこのときをずっと待っていたの? それとも そう あなた先に 私を待っていたの?  覚えてる あなたの瞳 いつか見た夢のどこかで  きこえくる はじまりのうた 終わりなき 旅立ちのうた
散りてなお松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYAさらさらと枯れさわぐ 川原ゆく光と影 今はなき故郷と 同じ匂いの風わたる  目を閉じればすぐ会える 巡り来る春に  散りてなお 咲いている 君の面影胸に またひとり歩き出す 金色に頬を染めて  過ぎし日の約束は 叶うことなくほどけて 今もまだ揺れている 心の水面さざめかせ  手を伸ばせばふれられる 時の後ろ髪  いつの日か帰らむと 想い描く景色は 現し世に もう無いのに 誰も消し去れはしない  いつか来た道をたどり 橋渡れば 何事もない賑わいに紛れ 忘れゆく  散りてなお 咲いている 君の面影胸に またひとり歩き出す 金色に頬を染めて  いつの日か帰らむと 想い描く景色は 現し世に もう無いのに 誰も消し去れはしない
REBORN ~ 太陽よ止まって松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYAくたびれたTシャツで 浜辺に座って 消える星見てた きみは裸足になって 朝焼けの海へ 踊るように歩く whoo 眩しい光に包まれ 溶けてく影  砂に書いた文字が 炙り絵のように 浮かび上がるとき 濡れた髪のままで きみがつぶやけば 愛のうたになる  一度しか言わないよ 少しだけ そばに来て 耳寄せて 波音よ消えて 汐風よ凪いで 昇る太陽よ止まって  Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Bon Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Bon  きみはサンバに乗って 生まれ変わるだろう なりたい何かに 羽根飾りを揺らし 楽園へ誘う 褐色の女神 whoo 眩しい光を残して すっかり朝
Good! Morning松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYASong bird かごの中 きみは歌を忘れてる Wake up! いくら呼んでも ベッドの底に沈んだまま  目覚ましが鳴っている 宅急便は走ってる メッセージが届いてる 地球は回っている  Good! morning どんな天気でも かならず朝はやって来る Good! morning 忘れていたってかならず今日は過去になる  Blind bird 暗いニュース チャンネル合わせ続ける なぜ いつまでそんなに 自分を痛めつづけてるの  きみは夢見ているの 苦しみの無い世界 まだ気づいていないの 悩みも大事な good friend  Good! morning どんな気分でも 新しい朝が始まる Good! morning 未来にいちばん近い1日が始まる  Good! morning どんな天気でも かならず朝はやって来る Good! morning 忘れていたってかならず今日は過去になる
深海の街松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実MASATAKA MATSUTOYA夜の海を泳ぐ 君は何処へと辿り着くの 月は青く揺れる 無限の鏡の彼方の夜明けを信じて  聞こえてる 切れ切れの ノイズの中から 目を覚ます 駆り立てる 孤独の呼び声 ゆっくりと 君は呼吸する  渡り鳥の群れが 君の頭上を横切ってゆく 雲は暗く流れ 星座の形の向こうの光に照らされ  飛んでゆく 渾身の ストロークに乗って 弧を描く 繰り返す 飛沫を奏でる 何ひとつ阻むものはない  聞こえてる 切れ切れの ノイズの中から 目を覚ます 駆り立てる 孤独の呼び声 ゆっくりと 君は背を向ける  帰らないと言った 出逢う以前のあのふたりに 待っていると答えた 君の帰りを永遠に
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