青春の影山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 財津和夫 | 財津和夫 | 宗本康兵 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
君は薔薇より美しい山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 宗本康兵 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は 変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目にみえない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は 変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は 変った |
TOKIO山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 糸井重里 | 加瀬邦彦 | 宗本康兵 | 空を飛ぶ 街が飛ぶ 雲を突きぬけ 星になる 火を吹いて 闇を裂き スーパー・シティが舞いあがる TOKIO TOKIOが二人を抱いたまま TOKIO TOKIOが空を飛ぶ 海に浮かんだ 光の泡だと おまえは言ってたね 見つめていると 死にそうだと くわえ煙草で涙おとした TOKIO やさしい女が眠る街 TOKIO TOKIOは夜に飛ぶ 欲しいなら 何もかも その手にできるよ A to Z 夢を飼う 恋人に 奇跡をうみだす スーパー・シティ TOKIO 哀しい男が吠える街 TOKIO TOKIOが星になる 霧にけむった不思議の街に あやしい胸さわぎ やすらぎ知らない遊園地が スイッチひとつでまっ赤に燃えあがる TOKIO やさしい女が眠る街 TOKIO TOKIOが空を飛ぶ TOKIO TOKIOが二人を抱いたまま TOKIO TOKIOが空を飛ぶ TOKIO やさしい女が眠る街 TOKIO TOKIOが空を飛ぶ TOKIO TOKIOが二人を抱いたまま TOKIO TOKIOが星になる |
Forget-me-not山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 宗本康兵 | 小さな朝の光は 疲れて眠る愛にこぼれて 流れた時の多さに うなずく様に よりそう二人 窓をたたく風に目覚めて 君に頬をよせてみた 幸せかい 昨晩のぬくもりに そっとささやいて 強く君を抱きしめた 初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの 空をいつまでも さがしてた 君がおしえてくれた 花の名前は 街にうもれそうな 小さなわすれな草 時々愛の終りの悲しい夢を 君は見るけど 僕の胸でおやすみよ 二人の人生 わけあい生きるんだ 愛の行く方に答はなくて いつでもひとりぼっちだけど 幸せかい ささやかな暮らしに 時はためらいさえも ごらん愛の強さに変えた 時々僕は無理に君を 僕の形に はめてしまいそうになるけれど 二人が育くむ 愛の名前は 街にうもれそうな 小さなわすれな草 行くあてのない街角にたたずみ 君に口づけても 幸せかい 狂った街では 二人のこの愛さえ うつろい踏みにじられる 初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの 空をいつまでもさがしてた 君がおしえてくれた 花の名前は 街にうもれそうな 小さなわすれな草 |
愛燦燦山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 小椋佳 | 小椋佳 | 宗本康兵 | 雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね |
愛は勝つ山崎育三郎 | 山崎育三郎 | KAN | KAN | 宗本康兵 | 心配ないからね 君の想いが 誰かにとどく明日がきっとある どんなに困難でくじけそうでも 信じることを決してやめないで Carry on, carry out 傷つけ傷ついて愛する切なさに すこしつかれても oh, もう一度 夢見よう 愛されるよろこびを知っているのなら 夜空に流星をみつけるたびに 願いをたくしぼくらはやってきた どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ Carry on, carry out 求めてうばわれて与えてうらぎられ 愛は育つもの oh, 遠ければ遠いほど 勝ちとるよろこびはきっと大きいだろう 心配ないからね 君の勇気が 誰かにとどく 明日はきっとある どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ |
糸山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 中島みゆき | 中島みゆき | 宗本康兵 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
桜坂山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 福山雅治 | 福山雅治 | 宗本康兵 | 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで 揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色 君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 頬にくちづけ 染まる桜坂 抱きしめたい気持ちでいっぱいだった この街で ずっとふたりで 無邪気すぎた約束 涙に変わる 愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに 君は今も 君のままで 逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人 君だけが わかってくれた 憧れを追いかけて 僕は生きるよ 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで |
奏(かなで)山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 大橋卓弥・常田真太郎 | 大橋卓弥・常田真太郎 | 宗本康兵 | 改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた 君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた 君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる 君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける 突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ 君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ 抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける |
女々しくて山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 鬼龍院翔 | 鬼龍院翔 | 宗本康兵 | 女々しくて 女々しくて 女々しくて辛いよ 僕の事をからかったの? あんなに好きと言ったのに 奴のどこを気に入ったの? 僕はもう要らない? 君と手を繋ぎ踊りたい 沢山の人混みの中で 君の笑顔だけが輝いて 愛されたいねきっと見過ごした 君のシグナルもう一度 気まぐれかな?でも構わない 君と居たいから 女々しくて女々しくて 光を浴びて 女々しくて女々しくて 恋の歌歌って 女々しくて女々しくて いざ辿り着いたこの世界はもう 女々しくて 女々しくて 女々しくて辛いよ 今日は踊ろうもう忘れよう 昨日の古い悩みなど 君は誰を?次は誰と? 心を酌み交わす 本当は抱き合って眠りたい カラカラに渇いた心を 君の美しさで潤して 恋に焦がれいつもミスをした 女心 雲の様 惚れた腫れた 狭い心が また妬んでいる 女々しくて女々しくて 二人を見つめ 女々しくて女々しくて 君が笑顔で 女々しくて女々しくて 奴の手に触れた この胸はもう 女々しくて 女々しくて 女々しくて辛いよ 愛情ってゆーか、 ただ君が欲しい 僕の心、犬のよう 騙されたって、どうぞ構わない 君と居れるなら 愛されたいねきっと見過ごした 君のシグナルもう一度 気まぐれかな?でも構わない 君と居たいから 女々しくて女々しくて 光を浴びて 女々しくて女々しくて 恋の歌歌って 女々しくて女々しくて いざ辿り着いたこの世界はもう 女々しくて 女々しくて 女々しくて辛いよ |
僕こそ音楽 (ミュージカル「モーツァルト!」より)山崎育三郎 | 山崎育三郎 | Sylvester Levay・日本語詞:小池修一郎 | Michael Kunze | | 詩は書けない 感じたまま喋る 心に浮かんだまま 何かに動かされて 絵も描けないさ 光と影の色をパレットに作れない 夢の中で描くだけだよ 役者じゃない 芝居はできない 見かけ通りのヤツだよこの僕 ありのままなんだ このままの僕を愛して欲しい メジャーとマイナーコードにメロディーも 僕は語ろう 感じる全てを音に乗せ リズムにポーズ響くハーモニー フォルテにピアノ紡ぐファンタジー 僕こそミュージック ミュージックだけが生き甲斐 哲学なんて何も知らないさ 馬鹿騒ぎが大好き それが僕なんだ 礼儀知らず無礼者と言われても 訳もなく叫びたくなる 退屈ぶっ飛ばす 爆発しそうなんだ 自由と輝き求め歩もうどこまでも 行く先は知らない 僕が誰かさえ知らない このままの僕を愛して欲しい メジャーとマイナーコードにメロディーも 僕は語ろう 感じる全てを音に乗せ リズムにポーズ響くハーモニー フォルテにピアノ紡ぐファンタジー 僕こそミュージック このままの僕を 愛してほしい |