レーモンド松屋「歌謡クラシックスII ~セルフカバーヒストリー~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜明けのブルースレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋このグラス飲みほせば帰ると 言えばお前がからみつくから すねてる肩をそっと引き寄せれば 膝にもたれて耳元ささやく  秘密に出来るの 誰にも言わずに トキメキこころは  運命(さだめ)と信じて ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース  かっこつけて一人タクシー乗っても 後ろ髪引く別れ口づけ ひきかえしたら思いっきり抱きしめ 夜のしじまにとけてみようか  秘密に出来るの きっと最後の恋だと トキメキこころは 見つめ合う目と目 ここは松山 二番町の店 シャレた女の夜明けのブルース  秘密に出来るの 誰にも言わずに トキメキこころは 運命(さだめ)と信じて ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース
芙美子レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋港の明かりがゆらゆら 夜霧にゆれてる 桟橋ゆらゆらゆらす やさしい波の音 連絡船もゆらゆら かもめとゆれてる 向こうの工場(こうば)もゆらゆら クレーンのシルエット  あの頃 俺達若さにまかせて がむしゃら 愛して夢見て生きてた そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある  時代の移り香ゆらゆら たそがれアーケード 昔のままの店並みが ゆらゆらネオン 車の明かりにゆらゆら 芙美子が笑った 夢を夢見し恋をした 青き春の歌  あの頃 俺達貧しさの中で がむしゃら 働き夢見て生きてた そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある  そんな時代が 今はなつかしい 心の故郷 長い坂道ゆらゆら 登って行けば 今でも俺達待ってる店がある
めぐり逢ってレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹人と人のめぐり逢いはいつも 喜び悲しみおりまぜながら こうしてあんたと同じ毛布に くるまりながら同じ夢を見る  俺はお前が好きだから もう誰にもやらないと お前は俺のものだから ずっと傍に居てくれと 酔ったあんたが私を抱いて うれしかった夜 眠れなかった夜 幸せだった  人の本当の優しさがやっと 見分けられる年頃になり こうしてあんたとめぐり逢い むきだしの優しさに包まれながら  俺はお前が好きだから もう誰にもやらないと お前は俺のものだから ずっと傍に居てくれと 酔ったあんたが私を抱いて うれしかった夜 眠れなかった夜 幸せだった  俺はお前が好きだから もう誰にもやらないと お前は俺のものだから ずっと傍に居てくれと 酔ったあんたが私を抱いて うれしかった夜 眠れなかった夜 幸せだった
博多ア・ラ・モードレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋湯上りの 紅のはな緒が 切れたお前に めぐり逢った 愛の日が 過ぎ去りし今 せめても一度 逢いたくて  初めて ここに急いで 飛んできたのさ お前が 迎えてくれた エアポート  博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 中洲の いじわるなネオン 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード 二度と離さない フォールインラブ  あの時は おくれげゆれて 涙かくして 見送った これからは ずっと二人で 生きて行くのさ この街で  明るい 明日(あした)を告げる 祭りがゆれてる 那珂川(なかがわ) 月がまぶしい 柳ごしに  博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 天神西で ストリートダンス 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード ずっと二人は フォールインラブ  博多の夜 キラメキ夜 ア・ラ・モード 中洲の いじわるなネオン 博多の夜 トキメキ夜 ラブ・モード 二度と離さない フォールインラブ
雨のミッドナイトステーションGOLD LYLICレーモンド松屋GOLD LYLICレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋アー 心ときめく黒いシルクドレス ひらめいて細い足 まぶしくてドアを閉めた アー 貴方を乗せたタクシーがシグナル過ぎる 首すじに廻した手と 口づけの温もりが残る レイン 愛してる言葉さえ レイン 凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る アー 雨ににじんだ タクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション  アー 踊りつかれて 重いカクテルグラス 寄り添ってささやいた言葉が心酔わす アー 貴方の甘い 香り 口びる コロン マフラーに顔うずめ つぶやいた貴方の名前 レイン 愛してる言葉さえ レイン凍えさせ消えて行く 心つかめない もどかしさだけが残る アー 雨ににじんだタクシーのテールランプも見えなくて 眠り続ける 街を背にミッドナイトステーション
東京ロマンスレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・補作詞:五木ひろしレーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋「見ないで」と 鏡ごしに背中で つぶやいた この部屋は ごぶさたの グラス合わせた 肩よせて 深くソファーに ワインドレスが ヒールにからんで 身動き出来ない 抱きしめた  とけてしまう 消えてしまう 口づけは ほほをつつむ その両手 お気にめすまま アーやっと ひとりじめ出来る 恋のロマンス 東京・銀座  「お先に」と 息もとまるくらいに 目くばせて すべりだす やわらかな ジャズが流れる シルエット 熱くゆれてる ネオンきらめく 窓辺に立てば 背中の吐息に さそわれて  酔ってしまう 乱してしまう 口びるに ときめいた その心 おさえきれずに アーずっと 抱きしめていたい 恋のロマンス 東京・銀座  とけてしまう 消えてしまう 口づけは ほほをつつむ その両手 お気にめすまま アーやっと ひとりじめ出来る 恋のロマンス 東京・銀座
しのび駒レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋洗った髪をかわかす手を 休めて貴方にひざまくら こうして貴方の夢を聞いて  もう幾年月すぎた ぬれた手拭い格子戸ごしに かければ冷たい外は雨 貴方今夜は久しぶりに 熱いお酒でものみましょか 季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味(しゃみ)の細い音は 静かに熱く燃えてる いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒  世間の冷たい風に泣かされ ほおづえかむ紅差指(べにさしゆび) 小雨にけむる坂道を 貴方の下駄の音がひびく 二人でさした蛇の目の傘は 二人の愛二人の心 いつもこうして貴方がいれば 何もこわくないつらくない 季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味の細い音は 静かに熱く燃えてる いつかきっときっといつか 私の恋はしのび駒  季節外れの花のように 時の流れにとり残された二人でも つまびく三味の細い音は 静かに熱く燃えてる いつかきっときっといつか  私の恋はしのび駒
初恋紙芝居(Solo.Ver)レーモンド松屋 with 馬淵知温レーモンド松屋 with 馬淵知温レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹貴方にあこがれ 貴方の背中見て 「お嫁さんにして」いつも言ってた 鎮守の森の夏祭り 綿あめごしに見た あの紙芝居  人生なんてわからないもの あの頃二人やりなおせれば  さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ もう一度あの場面 私の初恋紙芝居  貴方の浴衣の 袖をにぎりしめ 「お嫁さんにして」からみついてた おかげん祭りの海風の中 お面ごしに見た あの紙芝居  子供だったの わがままだったの あの頃二人 やりなおせれば  さしかえさせてよ あの時あの場面 私の恋の紙芝居 さしかえさせてよ もう一度あの場面 私の初恋紙芝居
ふたりのアイランド(Solo.Ver)レーモンド松屋 with Yokoレーモンド松屋 with Yokoレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋黄昏の渚を 渡る風は 甘い香り 焼けつくような一日を 惜しみながら 二人よりそう  青い月の光が おまえの頬におちて 淡い星の光と 溶けあって 波に光る  これが最後の恋と 誓った あの流れ星 焼けた素肌に しみこんだ 愛の言葉  さよならなんて言わせない 私だけのあなただから 今はただ おまえと こうして いればいい Oh My アイランド 二人だけの Sunset Moon Light  明日になれば二人 住みなれた 街に帰るよ この島で確かめ 見つめあった 愛を抱きしめ  君の髪に飾った ハイビスカスの赤い色も 都会の風の中では 色あせてしまうけど  夢じゃないのね 確かな燃える日々は これから始まる 二人の新しい暮らし  さよならなんて言わせない 私だけのあなただから 今はただ おまえと こうして いればいい Oh My アイランド 二人だけの Sunset Moon Light Oh My アイランド 二人だけの Sunset Moon Light
別の貴方レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・伊平友樹思い出が わたしの頬を濡らす 思い出が 眩しすぎて 喜びが悲しみに 変わった今は  何をしても心に 響かないみたい ただ空しく変わった 貴方を見つめるだけ  ねぇ貴方 私の何が悪いの ねぇ貴方 私の何が悪いの  貴方は もっとやさしかった 思いやりを 感じていたわ でも今は違うの 別の貴方みたい  何をしても心に 響かないみたい ただ空しく変わった 貴方を見つめるだけ  ねぇ貴方 私の何が悪いの ねぇ貴方 私の何が悪いの
朝やけの二人レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋摘まれても また芽吹いてくる 花の強さの恋心 めぐる季節に 身を任せても つのる想いは熱くなる  今 瀬戸内の遥か「しまなみ」に あの日の約束追いかけて  朝やけの海を走る 島から島へと想い出を 朝やけの海に祈る やさしい面影もう一度  島影がまた目覚めてくる すべて輝きあふれ出す 海風黒髪 胸元の汗 キラキラ波に光ってた  今 憧れの遥か「しまなみ」に あなたの言葉をかみしめて  朝やけの海をつなぐ 橋から橋へと愛しさが 朝やけの海に誓う 今なら幸せ離さない  朝やけの海に祈る 二人の幸せもう一度 朝やけの海に誓う 二人の青春もう一度
安芸灘の風GOLD LYLICレーモンド松屋GOLD LYLICレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋青くやわらかな この海は島々つつむゆり籠 眠る歴史が 陽炎の中ゆらゆら蝶とゆれてる 関前の空 流れる雲 観音崎からあなたを見送る あれからずっと とまちせとで その日が来るのを待ってた きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って  あなたの好きだった 御手洗の古い町並み歩いた 昔のざわめきが 耳をすませば今も鮮やか聞こえる 大長港 みかん船 高燈籠で願いを込めて 風待ち潮待ち あなた待って その日が来るのを信じて きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って  初めてあなたと 下蒲刈のあかりの館訪ねた であいの岬 夢を語った恋ヶ浜の海まぶしく 櫓を漕ぐ人は あび漁か 十文字山で遥かに見つめる 思い出訪ね あなたしのんで その日が来るのを待ってた きっと来るあなたは来る いくつもの橋を渡って きっと来るあなたは来る 安芸灘の光る風に乗って
望郷屋台酒(アルバム.Ver)レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋お前もそろそろひとりじゃ寒かろう 酒がつぶやく路地裏屋台 あんないい娘をこれ以上 泣かせちゃいけない待たせられない あの時泣かせた夜の駅 待っててほしいと抱きしめた 迎えに行きたい 遠い古里  あの娘は元気かなんだか気にかかる 酒にゆらめくやさしい笑顔 ずっと心に決めていた 二人でゆくゆく生きて行くのさ 住めば都と言うけれど 必ずこの街幸せが 今すぐ行くから 俺の古里  あんないい娘をこれ以上 泣かせちゃいけない待たせられない あの時泣かせた夜の駅 待っててほしいと抱きしめた 迎えに行きたい 遠い古里
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