cadode「浮遊バグ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さかいめだらけcadodecadodekoshiebaeba波の向こうに届きそう 逆巻く時間のように ありあまる不条理 聞き返しても答えない  入道雲を眺めている僕らの かたわらには影法師  会いたいなら呼んで もう泣いたりしないでくれよ いつかは辿り着くから  来年の夏が来ることも 覚えていないことも 許しておくれ 僕らは行くね 途切れないさよならを  呼び声に引かれて 互いにとけあうように 時を繰り返して 今更 さかいめだらけの夏が 少し恋しくなる  瞬いている 遠い花火が 影を作るよ もがきながら生きていたいだけ 知らなかった 明日が来るなんて  毎日眺めてたはずの空は いつの間にか遠く彼方 ただいまって言った この海の向こう いつかは辿り着くかな  互いにとけあうように 時を繰り返して 今更 さかいめだらけの君に 何が言えるのかな  まだ鳴いてる ひぐらしの音が 夜を迎える もがきながら生きていたいだけ 君以外は 知らないよどうせ  引いていく波際 輝くものがまだ 見える気がするんだ  互いにとけあうように 時を繰り返して 今更 さかいめだらけの夏が 少し恋しくなる  瞬いている 遠い花火が 影を作るよ もがきながら生きていたいだけ 知らなかった 明日が来るなんて
浮いちまった!cadodecadodekoshiebaeba生まれつきでエンドが決まる ゲームなんて面白くない よく食べ寝て とくと休んで エナドリは一旦いいか  風変りな生き方など 求めていたわけじゃないけど 君と会えた生き方なら この風に感謝したいな  知ってた?アプデ前からバグで浮かんでるらしいよ 世界はまた変わりだす 僕に変わりはなく  浮いちまった!って誰も知らない 僕の人生の一部始終  浮いちまった! 世界から外れた 段違いの景色が見えた  浮いちまった! 未来は藪の中 君も浮いていて 見つけられた  あっけなくたってそれでいいさ いつか来るエンディングを見に行こう  何か一つ 忘れてきた気がするけど 思い出せずに 輝いてる人を横目に どこかしら靄ついてるな  遠回りを選んだだけ そう言ったが 道はあるのか? 天才じゃない 真面目でもない でもここに立っていたいんだ  不甲斐ないな 間違えてばかりだ 生まれ落ちた理由くらいは教えてくれ 不甲斐ないな でも会いたいな 願わくば 次回作にご期待ください  浮いちまった!って誰も知らない 僕の人生の一部始終  浮いちまった! 世界から外れた 誰もいないから眺めはいいや  浮いちまった!って誰も知らない 勘違いだって構わないさ  荷物ばっかり抱えては行けない 夜に置いていこう 眠る前に
寺にでも行こうぜcadodecadodekoshiebaebaベランダで傾いた 日を眺めながら誰かのこと考える メランコリーでも笑って 悩みなんて一つも言い出せずいる  どうでもいいことばっかで悩みます でもしょうがない 後悔したくはなかった それ、私が言ったら変わります? 解脱したい 解脱したい 解脱したい  君 君 君といたせいで 高鳴ってんだ胸が 釈迦だって許してくれるはずだから  寺 寺 寺にでも行こうぜ この完全な世界が 頓珍漢ならば 身体ひとつだけでいい  あらかた 片付いた 仕事の間に一人でアイスを食べている メランコリーでも笑って 悩みなんて一つも言い出せずいる  変えられないことばかりが募ります でもしょうがない 後悔したくはなかった また明日になったら忘れます 解脱したい 解脱したい 解脱したい  すぐにとらえる言葉の尻 嫌なニュースほど生生しい 仏の顔は何度も欲しい が、ない 他愛ない 悪意ない キリがない 嗚呼  君 君 君といたせいで 高鳴ってんだ胸が 釈迦だって許してくれるはずだから  寺 寺 寺にでも行こうぜ この三千大千世界で この散々な世界で相まみえたら
回夏cadodecadodekoshiebaeba(覚えているから 存在を変えていく 息をして 息をして)  ぬるい潮の匂い 蝉時雨 忘れられるものなんてない ひどい後悔に飲まれないように 命を燃やしている  あなたと繋いだ掌の熱だけで 生きていける  あまりに短い夏だけで 何を残していけるのかな 一度きりだから僕らは変わりたい 変わりたい  草いきれの匂い うだる風 あなたと見たこの砂浜で まだ言い損ねたことがあるから 命を燃やしている  あまりに短い夏だけで 何を残していけるのかな 燃え尽きたトーチ それでも終わらない夕立  覚えていて 波が押し寄せて 思い出すら 連れて行っても 呼声が 熱を点すから 時間よりも速く 駆けたい  あまりに短い夏だけで 何を残していけるのかな 一度きりだからあなたと変わりたい 変わりたい
逆風cadodecadodekoshiebaebaプライド捨てんな がっぷり四つで行こう プライド捨てんな がっぷり四つで行こう プライド捨てんな  エイ 夢にも思わぬよ 変わる風向きが 牙を剥く 誰彼構わず てんで藪から棒に  どんな 生き方も 揺れる ゆれる ゆれる 柄でもない事ばかり 言い合って  プライド捨てんな がっぷり四つで行こう プライド捨てんな がっぷり四つで行こう プライド捨てんな どっぷり生きていこう プライド捨てんな  エイ 行き交う嘘の波 我らいざ行かん どうでもいい まるでどうでもいい あなた以外なら全部  今日は目の前が ブレる ぶれる ぶれる あなたにも 守るものがあるのなら  プライド捨てんな がっぷり四つで行こう プライド捨てんな がっぷり四つで行こう プライド捨てんな どっぷり生きていこう プライド捨てんな
シュウ末紀行cadodecadodekoshiebaeba究極生命体に なりてえな 傷跡もすぐ治るし 桃源郷から見た この街は軽薄に見えるだろうか 燻ぶった胸に残る憧れを 減っていく財布の中身を覗いて言ってもさ  週末を待って 出掛けていくブレーメン そのささくれた指で 音を奏でるんだろう おざなりなスウェーで 戦いを挑め もう何も分からねえ 右と左ですら  何もかもを 忘れて旅に出たい こんなとき あなたなら どうする?  究極生命体に なりてえな 風邪もすぐ治るだろうし 桃源郷は消えた まあいいか どうせ行けなかっただろうし  終末を待って 出掛けていくブレーメン そのささくれた指で 音を奏でるんだろう 終末を待って 聞こえてるメーデー もう何も分からねえ 何ができるのかさ  終わりくらい 忘れて旅に出たい こんなとき あなたなら どうする?  分かたれた世界の中で 分かったふりをしないで 笑い飛ばそう全てを こやりのうえで ラーラライ アーラーヤーライラ 歌え踊れや 茜が 茜が来た  終末を待って 出掛けていくブレーメン そのささくれた指で 音を奏でるんだろう おざなりなスウェーで 戦いを挑め もう何も分からねえ 右と左ですら  終わりくらい 忘れて旅に出よう こんなとき あなたなら どうする?

hunch

かたばみcadodecadodekoshieba大したことはない傷口を 大げさに隠して 誰も見ないこんな街で また1人になった  ああ 春はひどく 移ろいで行く 私たちを残して  東京には何もないという あなたのその背中 少しだけ 分かる気がするよ 大人になって  何だかんだ 生きてしまえばいいんだ 藁に縋って  あてもなく続く日々にも それぞれの意味があるのよ 思い通りにならぬ今日にも かたばみは側に咲いてる  生まれ変わりたい 淡い期待 まだ死ねないよ 見るもんがあるからさ 夕日が溶けだすビルの裏 ぞんざいでも 存在があるんだって知って  ねえ 覚えてる あなたを一生  通り雨が過ぎたあとの アスファルトに映る 輝きが乾かないうちに 坂を走った  つつがなく終わる日々にも それぞれの意味があるから 時代のせいにしても誰かが 生き返るわけもないのよ  生まれ変わりたい 淡い期待 まだ死ねないよ 見るもんがあるからさ 夕日が溶けだすビルの裏 ぞんざいでも 存在があるんだって知って  あてもなく終わる日々にも それぞれの意味があるから 時代のせいにしても誰かが 生き返るわけもないのよ  終いにゃ全部食べてしまえば 元通り消えていくから 思い通りにならぬ今日にも かたばみのように生きてく  生まれ変わりたい 淡い期待 まだ死ねないよ 見るもんがあるからさ 夕日が溶けだすビルの裏 過ぎ去っていくような 面影を見た  草の匂いに 疾風のように 面影を見た  ねえ 失ってく時間だけ 取り返そうとしないで
cadodecadodekoshiebaebaタイトルを 付けようと思う 自分に 「退屈凌ぎ」 面白い人生とか限られた人だけ  マインクラフトみたいに全て ぶっ壊して 作り直せたらな  創造して また壊れて 目的地は もうないけど 万年経っても変わらず 面白くない 話をしよう  三度の飯より 仄暗いニュースだけ飲み込んでは凹んだ  ないものねだり あるものくらし 人生から逃げる場所などなし  想像して また壊れても あなたなら やり直せる 万人救えはしないよ 一人くらい 救えたらいい  創造して また壊れて 目的地は もうないけど 万年経っても変わらず 面白くない 話をしよう  遠回りだって 暗がりだって 絶えることのない 光になってゆけ
近道cadodecadodekoshiebaeba三度目の春が来た 芽吹くものに届く日差し おもかげ 残ってる 覚えてる? 駐車場裏を抜ける近道  雑踏を遮って そよ風で揺れるカーテン 先細る未来に 夢を見てた 散々でも 救われない 世界なんてもう どうなってもどうなってもいいよ 君がいるなら  思ったよりもみんな 変わっているものさ 近道じゃなくて 違う道を行ったのに  君はなんで 夢になって 現れるの 忘れてたはずの顔も声も 湛え ねえ 僕は何を 捧げたなら 報われるの ただ立って 示してゆけ その存在だけを  僕らは解明したい 僕らは解明したい 僕らは解明したい 世界の全て  真っ当な道だって 正しいとは限らないね 旅番組を見ては 夢を見てた 散々でも 救われない 世界なんてもう どうなってもどうなってもいいよ 君がいる  三度目の春が来た 芽吹くものに届く日差し おもかげ 残ってる 覚えてる? 目に見えない方が近道  思ったよりもみんな 変わっているものさ よきに計らえと 渡されたいのちで  ひとはなんで 煙になって 消えていくの 今は思う 幸せだと歌える ひとは何を 捧げたなら 報われるの ただ立って 示してゆけ その存在だけを  遠のいていく 音と光の中で 何を 何を叫ぼう 示し合ってはふたり からかっては笑い合う そんな そんな道を
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