キノコホテル「マリアンヌの教典」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
諦観ダンスキノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲私のドアに触れないで 気が向いたら出て行くから 訳知りな顔で近付かないで あなたが思うほど 優しい人なんかじゃない 勘違いしているわ  騒がしくしていよう 何も聴こえぬように あの拙すぎる唄も 落ちがない噺も  止まない雨の音 弧を描き踊る Saturation 眠れないまま ひとり 燃え滓のように溶けてゆけ  終電を逃して ぶつかる肩 怒号飛び交う街は 薄汚れた打算と 転落の呼び水だらけ 皆んな皆んな、のっぺらぼう  泣けない夜が来る 静寂に喰らえ destruction 少しは清々します このままじゃ私 駄目になる  騙されてあげましょう 喧騒の夜は temptation 少しは清々します 何もかも多分 元通り
キネマ・パラノイアキノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲ほらね始まったわよ 性懲りもないね 勝負つけてあげよう あたし 立行司  発気よいよい お立ち合い 酒のつまみに泥仕合 野次馬ども集まって 恥知らずたちの騙しっこ  「見てみて私を 幸せそうでしょ」 誰かと比べて 愉しいものかい  居場所も 秘密も 全てが筒抜け 数字は正直 身売りが生業  そこの貴方 野暮なこと 今だけは言わないで 砂かぶりは如何? 待ったなしよ  鋭い爪を立てて 細い首筋 締め落とせ 屈辱の血の雨を 降らせてみましょう 今夜こそ  抗い過ぎた罰よ 深い業に堕ちてゆけ  存在して いたいのかな 判らない きりがない  反省しないわ 悪魔が通るよ 躓いたら負け 踏まれてお終い  投げ銭せがんで しぶとく乗り切れ 睫毛に輝く 金糸は毒薬  砂を噛むよな夜は 落ちる涙の裏表 合わせ鏡の中で 陶酔してれば幸せよ  抗い過ぎた罰よ 深い業に堕ちてゆけ
五次元Surfin'キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲いいじゃない 誰だって 気の毒な生き物よ 皆んな 隠れて居ないで 今夜から 貴方 生まれ変わるのよ  そうよ 野放図に消魂しく 叫び回れ 嗤われていいから 後悔よ さようなら 責めてばかりの夜も 絶望の朝も来ない  埠頭に揺れる 灯りがほら 増えては滲むわ  遊んでる つもりでも 浪費して居るだけの 時間 夢は何時迄も 続かないと 気付きたくはないけれど  いいの 潮風に身を任せて 叫び回れ 虚しくていいから こだまする 波音が 嘲笑うように消して行く 絶望の朝は来ない  東雲の空 まだ目覚めぬ 街を後にして  触れるほど冷めてく 足元が遠のいて行く 疑いを捨てた 瞳 諦めが 霧を晴らすわ  魑魅魍魎に 驚く事なかれ 召しませ 人生 生きたまま 放りこめ  戦慄く悲鳴は 天上の果てに 見下ろす世界の なんと狭苦しきよ 戦慄く悲鳴は 天上の果てに 見下ろす世界の なんと狭苦しきよ  野放図に消魂しく 叫び回れ 嗤われていいから 後悔よ さようなら 責めてばかりの夜も 絶望の朝も来ない
夜はおあずけキノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲そうねやっぱり 私が数段上ね あなたなんか ライバルにもならない 誰が見たって 器が違うのよ 思い知って 身の程弁えなさい  誰かの周り チョロチョロ 取り巻いてばかり 思惑がバレバレよ  お・あ・ず・け Saturday Night 悪いけどお先に失礼 無駄話をしてる暇などないの  何処へ行くの 旅の途中は 予報なんて あてにならない 現在は現在で 未来は未来の 風を起こせ 嵐の目になれ  一度くらい 地べた這いずりなさい 薄っぺらな中身が隠せてないわ 体当たりの暮らしにゃ覚悟が要るの 思い知って 身の程弁えなさい  甘ったれて 小手先だけで生きていたら 何も掴めやしない  お・あ・ず・け Saturday Night 悪いけどお先に失礼 無駄話をしてる暇などないの  何処へ行くの 旅の途中は 予報なんて あてにならない 現在は現在で 未来は未来の 風を起こせ 嵐の目になれ  早く 早く 探しにおいで 迷わないで 躊躇しないで 早く 早く 早く 早く 此処へ 此処へ 此処へ おいで 簡単に追い付かせないわ
渚の残像キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲夏のイヤリング 熱で染まる頬 きみの 足跡を 波が 消していく  風が 廻り出す 空で 停止飛行 今に朽ちそうな 白い砂の城 壊して良いのは 私だけ  溶けたアイスクリーム それは束の間の 夢と狂騒と 愛の残滓みたい  寄せて返しては 元の海に非ず 消えぬ 面影に 石を投げた  夏のイヤリング 熱で染まる頬 きみの 足跡を 波が 消していく

マリアンヌの教典

アケイロキノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲気易い言葉で 転がり落ちていく 闇から闇へと 誘う人の群れ 皆 囚われのお人形  火を噴く 太陽が 大地を焼き払う 処女の涙は 爛れた硝子の色 拾い集めては血を流す  泣いたら良い 乾涸びるまで 壊れて しまわぬように 貴方はもっと素直だった そうでしょう 思い出して  止めないで その激情を 迸るまま 躰ごと 全部剥き出して 髄は何色?  誰も貴方の顔は見ないよ せめて隣に居てあげる  試して試されて 変われるものならば 今頃私は 眠りにつけたかしら 何処で運命が分かれたの  泣かせないで まだ此処に居て 感じて この体温を 貴方はもっと孤独だった そうでしょう 顔を上げて  らしくあれなんて 奇麗ごと 誰でも言うさ 犠牲の上に狂い咲く 愛は何色?  私の声 呼吸してる 貴方の為に 悦楽の夜重ねたら 恋は緋色  止めないで その激情を 求めてやまぬ 躰ごと 全部剥き出して 髄は何色?  誰も貴方を理解出来ない せめて隣に居させて 夜が明けるまで
青き斜陽キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲艶々の赤い自転車 ブレーキ音高く鳴らして 階段を上る靴音 掠れた声で起こして  朝一のニュース眺めては 取り残された気分になった もう若くないよね、なんて 言いたいだけ ただ何となく 大人になった  微熱が引いて 日が暮れて 長く伸びた 影を踏みながら 開かない踏切の警報だけが 鳴り響いてた  そして今 きみはもういない 近過ぎず 離れ過ぎもせず 刻んだ時間に果たして 何の意味があったというのだろう  そんなに赦せぬものなのか 私だけ、今此処に立つ きみが辿り着けなかった 「正義」とやらを 信じてたのさ  嘘まで吐いて逃げ出した 人を誰も偲ばないだろう 記憶の隙間からこぼれ落ちて 消えて行くだけ
私の讃美歌キノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲憂いの数だけ 手にした 美しさを誇れ  貴方は負けない 嵐の中で咲き誇る 薔薇はそう 一輪で良いの  ワイン傾けて セラピスト気取り 誰か助けた つもりの私 目元潤ませて 聞いてくれるけど 救われたいのは 私です  敵ばかりを 作りながら 手にした暮らしも 今は それなりには 気に入ってるの 褒めてあげましょう  あなたは負けない 嵐の中で咲き誇る 薔薇はそう 一輪で良いの  ひたすらに遠く伸びた雪道に 途方に暮れる 朝があっても  孤独だけに 気を許して 虚ろな私を 貴方 見抜いたのね 深い傷はまだ癒えないけど そう  弱さを隠せぬ その瞳に 魅せられたいの  私は死なない 嵐の中で咲き誇る 薔薇はそう 枯れはしないの 耐えざる日々にも 折れない花枝を 守り抜く 気高さを 忘れないから
暦日フィナーレキノコホテルキノコホテルマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲ちょっと 何処みて歩いてんのよ ボサッと してたら置いて行くわよ ブスッと してても良いことないし スパッと キメて先を急ぎましょ  肩で風斬って 高いヒール鳴らして つい目立ってしまうの それが私よ Hey my girl  こう見えて意外と 可愛いとこあるのよ ひとつ騙されてみる? 悪く無いわよ Hey my boy  分かってるわ 黙って付いておいで 振り回して 欲しいんでしょ もの好きね  羽目外して 何処までも飛び回れ 終わりじゃない 愉しいのはこれから
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. 相思相愛
  4. さよーならまたいつか!
  5. Romantic Xday!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×