頭脳警察「1972−1991」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
銃をとれ頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World銃をとって叫べ 誰に俺たちが裁けるのかと 銃をとって叫べ 誰が大地を汚したのかと  無知な奴らの無知な笑いが うそでかためられたこの国に響き続ける 銃をとって叫べ 子供だましの伝説にゃ もうごまかされやしない あいつらには 何もわからない 顔もみたくない  人の為に死ぬなんて真平ごめんさ だから銃をとれ 彼の手はもう引き金にかかったんだから だから銃をとれ だから銃をとれ だから銃をとれ
コミック雑誌なんか要らない頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World俺にはコミック雑誌なんか要らない 俺にはコミック雑誌なんか要らない 俺にはコミック雑誌なんか要らない 俺のまわりは漫画だから  俺のまわりはピエロばかり 俺のまわりはピエロばかり 俺のまわりはピエロばかり 俺のまわりは映画のスクリーン  いつも笑いが絶えないのも そこにいこいがないからさ  頭に来るも何もありゃしない ただふきでるのは笑いだけ ただふきでるのは笑いだけ ただふきでるのは笑いだけ
さようなら世界夫人よ頭脳警察頭脳警察ヘルマン・ヘッセ、訳詞:植村敏夫Pantax's World世界はがらくたの中に横たわり かつてはとても愛していたのに 今 僕等にとって死神はもはや それほど恐しくはないさ  さようなら世界夫人よ さあまた 若くつやつやと身を飾れ 僕等は君の泣き声と君の笑い声には もう飽きた  世界は僕等に愛と涙を 絶えまなく与え続けてくれた でも僕等は君の魔法には もう夢など持っちゃいない  さようなら世界夫人よ さあまた 若くつやつやと身を飾れ 僕等は君の泣き声と君の笑い声には もう飽きた
ふざけるんじゃねえよ頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's Worldまわりを気にして 生きるよりゃひとりで 勝手きままに ………でも決めてる方がいいのさ だけどみんな俺に 手錠をかけたがるのさ ふざけるんじゃねえよ 動物じゃねえんだぜ  バカに愛想をつかすより ぶんなぐる方が好きさ 俺をじゃまするしきたりは 人が勝手に決めたもの それでやられたって 生きてるよりゃましさ ふざけるんじゃねえよ やられる前にやるさ  だけど縄がかけられる だんだんからみつく どんどんからみつく もう身動き出来やしねえ クソッタレ 馬鹿野郎 満足だろう ふざけるんじゃねえよ 今に吠え面かくなよ まわりを気にして 生きるよりゃひとりで 勝手きままに ………でも決めてる方がいいのさ だけどみんな俺に 手錠をかけたがるのさ ふざけるんじゃねえよ 動物じゃねえんだぜ  ふざけるんじゃねえよ てめえの善人面を ふざけるんじゃねえよ いつかぶっとばしてやらあ  ふざけるんじゃねえよ てめえの善人面を ふざけるんじゃねえよ いつかぶっとばしてやらあ
歴史から飛びだせ頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World石橋を渡ってから 断ち切れ過去を 木の上のふざけた猿は 今ひきずりおろせ やせた馬の耳は ちぎって引き裂け 隣のビルを壊して お前は糸にたれ下れ  窓のくもりガラスを ぶち割ってから どんちゃん騒ぎをしても それじゃ遅すぎる 行く春も春さ 来る春も春さ 狂った目玉をぎらぎらさせて お前は魚をくさらせる 歴史から飛びだせ………  自分の頭にガソリンぶっこんで 血が出てきたら モロゾフ・カクテル 恥さらしな夢は 見ないで歩け 幻想持つなら やけ酒飲んで頭の汚れを洗い落とせ 歴史から飛びだせ………
嵐が待っている頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World嵐が待っている 黒くよどんだ嵐が すべての文明をなぎ倒し 原始の草原へ押しもどせ だけど ちょっと待て 時はまだ早い もう準備はいいかよ 火ぶたを切るのは もうすぐだぜ 怪物が待っている 赤く血塗られた怪物が 口から紅蓮の炎をはいて 汚れた異臭を焼きつくせ だけど ちょっと待て 時はまだ早い もう準備はできたかよ 火ぶたを切るのは もうすぐだぜ
詩人の末路頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World夜が 疲れかけた時 鳥が 夢をさがす時 銀のペンを イマージュに突きさす 星が あふれすぎた街 時が こわれそうな街 それを今の テーマと見なそう さあ歌え! 君の詩(うた)を 今叫べ!君の末路を 明日は君の 狂わした鳩が 飛びたって いく日なのだから ランランララー…… 僕が 年老いたなら 君が 愛を受けたなら 思い出そう ベルベットの花を ランランララー……
間違いだらけの歌頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World聴かせて新しい歌を 教えてつくり方を 飾らないで自然なままで 間違いだらけの歌を  見せて君の光を 話して君の怒りを 曲らないで透き通ったままで 涙に満ちた怒りを  がむしゃらに 突き進む 俺達ちゃ反逆の天使 馬鹿と恥知らずは承知の上さ 俺達ちゃ反逆の天使  教えて君のことを 聴かせて君の音を 隠さないで 壊れたままで おもちゃのような俺に  見せて君の未来を 話して君の狙いを 待たせないで じらしたままでおかないで こんな俺を  がむしゃらに 突き進む 俺達ちゃ反逆の天使 馬鹿と恥知らずは承知の上さ 俺達ちゃ反逆の天使  聴かせて新しい歌を 教えてつくり方を 飾らないで自然なままで 間違いだらけの歌を
戦慄のプレリュード頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World俺がドラマを演じようとすると このギターがうなるんだ 俺が恐怖を楽しもうとすると この目玉がわれるんだ  マグマを怒らせ ドグマをばらまけ 共にこの狂気に演出されたドラマを 心ゆくまで楽しもう  俺がノルマを断わろうとすると このステージが燃えるんだ 俺がモラルを壊そうとすると このステージが燃えるんだ  頭をバラして 悪魔に犯され 共にこの狂気に演出されたドラマを 心ゆくまで楽しもう
夜明けまで離さない頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World抱きしめて あゝ…… 甘い言葉で酔わせて 見つめあって あゝ…… 現在(いま)を愛する為に ふるえてる あゝ…… 唇を奪いたい 冷えきった あゝ…… 体を溶かしたい  愛してなんていないけど 君を抱きたい 夜明けまで 夜明けまで 離しゃしない  目を閉じて あゝ…… 静かに時を過ごそう にぎやかな あゝ…… 空を歩きまわろう ささやいて あゝ…… 神秘の合言葉 離れずに あゝ…… ひとつになったままで  愛してなんていないけど 君を抱きたい 夜明けまで 夜明けまで 離しゃしない
悪たれ小僧頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World悪たれ小僧がつばをはいた お線香に向けてつばをはいた 悪たれ小僧がつばをはいた 命をかけてつばをはいた  悪たれ小僧がなにをかいた …………チャン見てなにをかいた 悪たれ小僧がなにをかいた 生死をかけてなにをかいた  悪たれ小僧悪たれ小僧 そっぽを向いて舌出して 悪たれ小僧悪たれ小僧  アッカンベーのベロベロバァー アッカンベーのベロベロバァー  悪たれ小僧がウソを投げた お天と様にウソを投げた 悪たれ小僧がウソを投げた ちぎれながらとんでった  悪たれ小僧がつばをはいた 自分の影につばをはいた 悪たれ小僧がつばをはいた 何の気なしにつばをはいた
万物流転 (LIVE VERSION)頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World鏡の中から叫ぶ おまえの声 聞こえない 移り変る時代を捨て 唇も凍えてる 森の木々は朽ち果てて 季節まで売りつくし 獣は生血を求め 街路樹に身体を隠す  風が咲かす炎の花に 香しく 目を閉じて おまえは霧の中にまで 釣糸を垂らしてる 形も色も匂いも 何もかもないものと 戯れてるおまえを見て 哀しさを殺してた 神話をさまよう 一角獣みたいに Ahh 転げ落ちていくよ どこまでも どこまでも Ahh 水を掴むように やるせなく そう万物流転  銀の馬車に乗り込んで 無意識の御者に問う 夜が明けるのはいつかと 月明かりさえぎった 鏡の海を渡れば 水瓶の娘達 終末を舞いつづけてる 神殿の犠牲に 胸に隠したセラミックの刃 Ahh 何にも変わらない それなのに それなのに Ahh 風を掴むような むなしさで ほら万物流転  一夜の酒宴のために 群狼の遠吠えを 肴に語り部の唄を かがり火に透かしてた 銀河に散る星屑が 俺の眼に降り注ぐ 新しい生命の為に 捧げようこの夜を 有限の未来を おまえと見たい Ahh 転げ落ちていくよ どこまでも どこまでも Ahh 気づかないふりして 今夜だけ そう万物流転 Ahh 何にも変わらない それなのに それなのに Ahh 変わったふりしてる おまえのため ほら万物流転  Ahh 転げ落ちていくよ どこまでも どこまでも Ahh 気づかないふりして 今夜だけ そう万物流転 Ahh 何にも変わらない それなのに それなのに Ahh 変わったふりしてる おまえのため ほら万物流転
Quiet Riot頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's WorldAhh Quiet Riot,Ahh Quiet Riot Ahh Quiet Riot,Ahh Quiet Riot  檻の中で捜しつづけていた 大地に潜むものさえ 震わせているものを おまえは何がわかったんだい おまえは何が見えたんだい おまえは何を知っていたんだい  水溜りに映る20年後の幻影が まがいものの優しさに惑わされつづけてた それは太陽と吹雪にさらされつづけてた おまえの愛してた街の成れの果てだよ  Ahh Quiet Riot,Ahh Quiet Riot  悲しみをくぐり抜けた虚無感に抱かれて 夜毎おまえは混乱の中をさ迷う オレは煙草に火をつけて キノコみたいな煙の中で 旭日に穴を開けて もみ消していた  Ahh Quiet Riot,Ahh Quiet Riot  おまえは自分の中にかなわぬ敵を見つけて 慈しみを拒み唾をあたりに吐き散らしながら そろそろ運のツキさ いつか全てを失い おまえにゃ生きる意味なんてないだろう  Ahh Quiet Riot,Ahh Quiet Riot Ahh Quiet Riot,Ahh Quiet Riot
煽動頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World最悪だ そんな演技は 茶番はもう止めてくれ 聞こえるだろう バカ笑いして 騒いでる奴等の声が いいから邪魔するなよ そのまま放っといてやれよ いいから相手にするなよ 聞き耳立ててる奴等に 大声で話してやれよ 窓から覗いてる奴等にゃ 服を脱いで見せてやれよ もう我慢も限界 見ろ震えが止まらねぇ ほら また暴れだしたいだろ OH じっとしてちゃ OH 始まらねえよ 誰にも任せられねえだろう  闇に身体を包みながら 誰にも見られないように 花火を打ち上げてやるのさ 奴等の腐った目の前で てめえのその云い草が オレのむかつく神経を ヤケに逆だてるんだよ  OH 何をそんなに OH ビビってんだよ やり返してやりゃいいんだよ  OH じっとしてちゃ OH 始まらねえよ 誰もアテになんてするなよ
飛翔<ひらめく旗の下で>頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World血の滲んだ袖をちぎって おまえの髪を束ねてやろう 水晶の爪を剥がして おまえの瞳に重ねよう 夜は星の王冠をかざし 闇は忘却の衣を剥ぎとっていく  ほら 混沌から 泡のような 奇跡がおまえを包みはじめてる さぁ 翔こう 傷だらけの旗の下から  笑えば喉の奥から13枚の舌を出して 奴等のよだれまみれの口は死の門のように裂けていく 涙の粉に火をつけて 嵐に勝る炎で 空を覆いつくせ  いま おののきから ときめきへと 不思議な安らぎが横切っていく さぁ 翔こう 人でなしの旗の下から  未来を疑いつづけて 魂まで焼き尽くす誇りを引き連れて まだ 物語は始まらない 大空へと薔薇は敷きつめられていく さぁ 翔こう 血まみれの旗の下から  いま おののきから ときめきへと 不思議な安らぎが横切っていく さぁ 翔こう ひるがえる旗の下から
歓喜の歌頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's World誰も何も信じられない 存在さえ消したがってる そんなオレの困惑の中で 月は蛇の矢を放つ オレはいま蹴とばしているよ 爪先から血が噴きだすほど 恥辱を閉じ込めてる扉を 歓喜よ 火花よ 美しき 神々の火花よ  あの時から希望は夜空に逃げ込んで黙りつづけた 悲しさから それとも恐怖から 無限の中で目を伏せていた 焼け焦がれた瓦礫にしがみつく おまえの血で染められた誓いが 慈しみの雨に流されてく 歓喜よ 美しき火花よ 神々の 散らす火花よ Wow この接吻を いま投げつけろ 群れなす旗に Wow この歓喜を いま踏みつぶせ おまえの長靴で  見せかけの穏やかさに 偽りの輝き 苛立ちから それとも本能から おまえの目を見つめてた 引き裂かれた柩の割れ目から おまえの声にならない叫びが 天使の合唱に変わってく  Wow どうしたらいいのさ おまえがいまそばにいるのに Wow 何も出来やしない してやれない オレの歯がゆさを Wow この接吻を いま投げつけろ 微笑む女神に Wow この歓喜に いま杯をあげよう 割れたグラスで  La la~
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