泉谷しげる「メッセージ・ソングス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
手のひらの風景泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるうろうろしないで ここで君と 愛せたらいいのに ここで君と 顔の中をみつめ 吐く息に近づき 望んだことだけを求めあい 裸になれたら オレはいつまでも 君とここにいよう 誰の呼ぶ声をきいたのか 誰の誘いにのったのか さまよえる景色よ 手のひらの中で季節を読み取れ  ふらふらしないで ここでオレと 愛したらいいのに ここでオレと 胸の奥に詰まったものを 吐くだけ吐くのさ それ以上のことを求めあい 裸になるのさ 君はいつまでも オレとここにいよう 誰の言葉にのったのか 誰の答えを呼んだのか さまよえる景色よ 手のひらの中で季節を読み取れ 手のひらの中で自分を読み取れ
激しい季節泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる吉田建泉谷しげる吉田建誰より人の先を走り うしろをふりかえることもなく 生き急ぐ 時間と地図は 愛する人さえ 追いつけない  失いかけてる お前の光 今の時代に合わずとキメつけ あれほどの自分をどこかに忘れ 昔とくらべられてる 過去の人  もっと強く もっと激しく 今を生きる 世界を 見つめなおせ 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている  激しくお前は今を気づく それまで何をしてきたのかを 自分に打ちのめされたその時 お前だけの為の風が吹く  もっと強くもっと激しく 今をこえる世界を つくりなおせ 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている  もっと強く もっと悲しく 激しい季節に出会う為の 長い旅を 季節が自分の中で 愛や夢や希望の為でなく 季節が生命の中で その力をみせつけている Yeah!
存在する愛のもくろみ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる愛される ことだけ望んで やさしさの 試みをしてみる  くどかれる その日をめざして  愛しあう 外づらの見せあい  やましさをかくして やらしさを口にする 欲しいのはまじりあう ひとときを信じたい 熱い夜  愛されたあの日から始まった 愛という名のもくろみにかけて  愛される ことばをつまんで やさしさの 爪あとを残す  果てしなく 約束を増やしてる  変えられて気にする 愛の形  引きとめるやさしさより 突き放す強さを いつのまにか逆になり それからを追いかける 愛の距離  愛されたあの日もかすれて 愛という名のもくろみに恥じて
教祖ころんだ!!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるまやかしのルールにのって オレとお前が 憎みあう 誰が後ろにいるのか 知ってるくせの 見て見ぬふりふり ふざけんじゃねェ さわるんじゃねェ ふざけんじゃねェ それ以上さわるな 人をおどして エラクなるとは そんな古い手 使うんじゃねェ!  政治家なんぞムダな生きもの イスとりゲームをしているだけだろ 金にならねェ 政治はしねェし 出さなきゃ取りにくる奴もいるいる ふざけんじゃねェ しゃべるんじゃねェ ふざけんじゃねェ それ以上しゃべるな 汚れた金なら大の好物 胃袋開けてもっと食え!  バカな宗教かぶりつき ヘンな踊りをする気かコイツは 教祖、教祖とあがめる相手は ホントに誰より 顔がでかいぜ  ふざけんじゃねェ さわぐんじゃねェ ふざけんじゃねェ それ以上うるせェ! 自分を神だと言える恥さらし 神に近づく バケモノになれェ!  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ  オレのそばで 教祖がころんだ ころんだ顔をふんじゃったアッゴメン 教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ 教祖がころんだ  談合オヤジのあから顔 サケのにおいをプンプンさせてだ 若い女にツバつけてやがる アジアツアーをやめようともしねェ ふざけんじゃねェ ふれるんじゃねェ コラ ふざけんじゃねェ それ以上さわるんじゃねェ 女を世界のドレイと見ている お前らこそ エイズで死ね!  ゲームにこびてる 眠らぬガキども 昼間にねぼけたツラを見せるな 個室に入ったら 出てくんじゃねェ 水で冷やして火で あぶったろかい  ふざけろ! ふざけろ もっともっと ふざけろい ふざけて 笑って そのままボケてろ ゲームに勝って 自分に負けてる おめーら そのままゲームとくたばれ  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ オレのそばで 教祖がころんだ ころんだ顔をふんじゃったアーゴメン  教祖がころんだ 教祖がころんだ ホントにころんだ 教祖がころんだ 教祖がころんだ

トーキング・ブルー

愛しの臨死体験泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるすっころんだオレは アタマを強く打って 意識不明となり 少し死んでみました  なんとオレはベッドの上の上 天井に近い空中にいるのだ そこから家族の悲しむ姿を見てる みんなの声はやがて遠くなりて オレは高いところにのぼっていく 天にものぼる心地のよさで...  光の輪の中を何度も何度もくぐり 苦痛も恐怖もないよろこびの 世界が見えはじめた 体感してるこの世界を 見たことないのに 知ってるのは なぜだろう そう思ったとき オレは帰ってきてた  ベッドの上に 帰還したオレは 生きかえってわかったことがひとつある この頭脳の中の機能について... これはヒトの中に 生まれながらにして持つプログラムだと ヒトが死ぬ時に働くのさ 最後の快楽なのだ  だが果たして あの具体的な体感は 脳の中だけの出来事なのなのか オレはたしかに部屋の上を とんでいた  すっころんだオレは アタマを強く打って 生と死の間をさまよい 少し死んでみました 少し死んでみました
黒い波泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる風が止んだ日 ながく黙ったままの顔が 遠くをみつめて ただ立ちつくす 心にとめてた 君の美しい顔も オレの景色から すべて消え去った  黒い波におそわれて その日が のみこまれた 黒い波に のまれて 死を覚悟した人たち それぞれに愛した人を 一夜にしてすべて失うとは 悲しみは生き残った人の上に  黒い波にのまれても生き残れた人たち 黒い波にのまれても生き残れた人たち 悲しみは生き残った人の上に  がれきに絶望してる子供をたたせて 被害の悲劇を演出するTVカメラ 撮るだけ撮ったら その場でバーベキューしてるお前ら いったい何しに来てるのか いったい何を見てやがる お前らこそ お前らこそ 黒い波にのまれちまえ  ぜんいという名のもとに よごれた服を送るバカども 自分が着なくなったモノを あげることがゼンイというのかい ゼンイという名のギゼンをしてる 自己満足の人の波 お前らこそ お前らこそ 黒い波にのまれちまえ  風が止んだ日 ながく黙ったままの顔が 遠くを見つめて ただ ただ ただ ただ 立ちつくす
落葉樹泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるくもりのち晴れの陽ざしを受け 君の顔が 明るくなったね きのうまでの いたみを忘れさせる 目の前には 愛する人が立っている  口には出さずに 伝わるものがあれば 黙ったままで 君を だきしめてる 誰かを愛せるところで 生きていれば 感じた世界は すべて 君のもの  恐れと 不安が 忘れた頃に 訪れても 涙のあとには 君と同じことばが残るはず  落陽の光をあびて君は 昨日よりも 美しい顔だよ 今までのいたみを 忘れさせる 目の前には 愛せる人が立っている
東京の翼泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる翼が折れてる 東京の... お前のゆきつくところは 東京の果て  真夜中に近づく サイレンがひびく 誰かが ハネられた にぶい音 まさか お前が やられるなんて 明日にならなきゃ 気づかないのさ  よごれた天使の街を 新しい世代が 通りすぎる 美しいお前を みつけたのも 見なれた街の いつもの場所 うまく誘っても お前は そこにはいない  Woh! 東京 oh! 東京 oh! 東京 甘く にがく 弱く 強い オレの東京  翼が鎖(さ)びてる 東京の... オレのゆきつくところは 東京の果て  朝日がまぶしい シンボルがそびえる 誰かが 知られず ここから消えて まさか このオレが 狙われるなんて 次の時代まで 気づかないのか  朽ち果てる 神話の街を 未来の世代が 横切ってゆく 美しいお前とだきあったのも 見なれた都市の いつもの部屋 うまくまざっても 心はここにはない  Woh! 東京 oh! 東京 oh! 東京 甘く にがく 弱く 強い オレの東京
2001's泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる眼の色もちがうし ことばもわからねェ 肌の色もちがうし 食ベモノが合わねェ  顔はほりがふかく いい男だとしても しゃべりが合わなきゃ 気づかれするだけだ  国際的になれといっても かけ声だけだろ 互いに自分のルールを 持ち込むだけだ  相手の目でみりゃ このオレだって 短気でせかせかしてる のっぺらぼうだい  今や世界はせまくて 息切れしている どこの国にいても 長くは居られねェ  眼をうばわれる 美しい人 悲しい顔は 誰のせい?  TVでどこかの国の 大事故を流してる わが国の人がそこに 居なけれりゃ ひと安心  まったく自由で気ままな 身勝手がいちばんだ どっちでもいいことを 誰かが バラすまでは  大問題になるのは 事実がウソになるとき 世界をギセイにしたがる奴が ホントにいるからだ  相手の目でみりゃ このオレだって ワケのわからぬタイドをとってる バカヤロだい  今や世界はせまくて ぶつかり合う距離 このまま地球を知らずに 自分に舞い上がる  眼をうばわれる 美しい人 悲しい顔は 誰のせい?  アブねーぜ! 知らずに 嫌われてる アブねーぜ! 知らずに キズつけてる アブねーぜ! 未来が売りに出ている アブねーぜ!  誰かのマトになっている  アブねーぜ! 知らずに 嫌われてる アブねーぜ! 知らずに キズつけてる アブねーぜ! 未来が売りに出ている アブねーぜ!
都市の夕映え泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる嵐の前ぶれが オレのマドをたたく 眠れるお前が 目をさますのかい 予測がつかない 力をみせつけて すべてを壊して 立ち去る  黙りつづける 無力の街でも オレが育った 家族の住む街 お前がめざめる その日が来ても すべてをさらして 向きあう  断りきれない 約束があるのさ 時間をきめる そのときだけのオレ  失うことに恐れをだき おびえる自分に怒りを感じる 今を見放す気などないのさ ビルの谷間の 夕映えをみつめて…  時代の前ぶれが 未来のドアをたたく 眠ったふりして 目をつぶるのかい 予期せぬ出来事に ふりまわされても 自分の答えに 立ち向かう  かかえきれない 約束があるのさ 時間を気にする そのときだけのオレ  命の終わりを予告されても 失うものなど何もない Yeah お前を 見放す力を 持つのさ ビルの谷間の 夕映えをみつめて…  命を燃やして戦う相手は 誰より気になる自分との斗い すべてが終わる その日が来ても ビルの谷間の 夕映えを見つめて… 
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