BUGY CRAXONE「blanket」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ことりBUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 鈴木由紀子 | 止まり木の赤い果実 うっとりしたり ゆっくりしてる 温める つがい羽は 黄色と緑 グレデーション 飛び慣れた青に浮かぶ 大きなあれは何だろう? 不思議… 蜜柑色 とても甘そう 大きなあれを あの子にあげたい 知らなくていい 知らなくていい 丸焦げになって 死んでしまうことなんて 知らないまま 飛んでいけばいい 知らなくていい もう 何処を飛んでるか わからない すべてが青いんだ 青いんだ 壁のない360°空間だ 僕は何処? 知らなくていい 知らなくていい 丸焦げになって 死んでしまうことなんて 知らないまま 飛んでいけばいい 知らなくていい 知らなくていい 知らなくていい 丸焦げになって 死んでしまうことなんて 知らないまま 飛んでいけばいい その方がいい | |
ミシェルBUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 笈川司 | 陽だまりの窓辺に フリージアの花 手のひらに集めた 雪が解けてゆく コーデュロイのジャケット 短すぎる袖 蒼い日々 あたしや あなたは 顔のない夢を選んでは 嘘にまみれた泥を浴びる 悪戯にじゃらけて 夜は明けてゆく 冬の朝 大人になったら 何かを選んで あなたを見失う夢を 昨日みたよ そんな顔しないで? キスをすればいいよ? こわいことはないよ? 目を伏せてはだめだ 上手くやれない 心を撫であえば 空はひらく モヘアのひざ掛けで 神様は居眠りしている 願い事 届ける支度 整えて…髪をとかさなきゃ… 陽だまりの窓辺に フリージアの花 | |
罪のしずくBUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 笈川司 | 手をかざし 指の隙間から 射し入るは 真昼の永い憂鬱 この体 いつか果てるなら この僕も 清くなれるのかな? 罪のしずく また心に滲んで シミを残す 僕を焦がすのは 見せかけだらけの白日夢 僕の声 僕の魂は 揺れながら彷徨う光と影 罪のしずく また心に滲んで そして僕は 体をよじらせ もだえ続ける 目も眩む白への憧れ 生まれ変わる 生まれ変わる 生まれ変われ この胸に証しを | |
朝靄BUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 鈴木由紀子 | 体 重くて動かない そして心は痺れ 何も感じない 窓の外は晴れた空 二人 つないだ手のひらは 夏の汗 お互いの温度を感じた 蝉の声は聞こえない 数えきれない星のように笑ってた 夢から醒めて あなたがいない朝靄 あたしはここで あなたの思い出抱いてる 華やいだ秋の日 華やいだ秋の日 「同じ空の下でも逢えないのはどうして?」 夢から醒めて あなたがいない朝靄 あたしはここで あなたの事を思い出しては泣いてるわ 華やいだ秋の日 華やいだ秋の日 二人で見たものが 遠くへ消えて こぼれたかけらを 一人で集めだす | |
泣きたい (New-Type)BUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 笈川司 | 遠い明日の口約束を 欲しがるあたしを あなたは笑うだけで 大人の顔した ずるいわ おいていくの 子供のあたしを こうしたのは あなたよ? 手をのばして…? 出会った夏は 思い出の中 募る不安は 心の中で 震えているわ 気付かないで あの青空に 唄が届けば わかっているわ ここを出てゆく 始まる前に 覚悟していたはずでしょ? そうでしょ? ずるいわ おいていくの 子供のあたしを こうしたのは あなたよ? 手をのばして…? あの青空に 唄が届けば わかっているわ ここを出てゆく 始まる前に 覚悟していたはずでしょ? そうでしょ? 深い眠りも 夏の夜明けも あなたと二人 肌で感じた 川のせせらぎ 風の匂いも あなたと二人 泣きたい… | |
まちがえさがしBUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 工藤慎也 | 真夜中ひとり眠れず 水を飲み干しました 汗ばむ体 夜風は軽く無視した まちがえさがしする? 答えは―思い出の中 「帰りたい?」と我に問えば それは夏の日の金魚すくい 何もかもが正しく思えた 氷が溶けてく 真夏のこの街で あたしは何を願う? まちがえさがしする 答えは―この暑さだ 背中・言葉・湿気った花火 まるを描いた壁紙の色 次はどれを忘れる? 何もかもが正しく思えた? | |
ピストルと天使BUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 笈川司 | 孤独よ 寒いよ このまま死んじゃうかも アタシが死んでも 誰も泣いてくれない 悲観的な髪が絡まる だめだわ 無理だわ 張り裂けるわ 助けて 被害妄想 チークダンス 止まらない Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai 彼もね 夢もね みんなソッポむいちゃう 頭も 体も 錆びてる Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai ピストル こめかみに突きつけて 天使になりすますつもり? 左の椅子腰を掛けて タバコを吸いながら アタシは右脳(みぎがわ)を笑う Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai Ai Lai La Lai ピストル こめかみに突きつけて 天使になりすますつもり? 左の椅子腰を掛けて タバコを吸いながら アタシは右脳(みぎがわ)を笑う それだけ泣いたら 大丈夫 大丈夫 それだけ泣いたら 大丈夫 大丈夫 綺麗なアタシ 汚れないアタシ まだ まだ 飛べる | |
ルナルナBUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 笈川司 | がんばるから ぼくを照らして? お願いだから そよ風で はずかしい理屈を とばしてよ 自転車と憂鬱と明日 レコードはまわりだす ねえ どうしてぼくの目は 乾くことを知らないのかな 水曜日には きりのないおしゃべり 木曜日には さみしくて 空に近づいては確かめた 色つきのくちぶえを吹いて ポケットに手を入れる ハムサンドをほおばって レモネードをのみほす ねえ どうしてぼくの目は 目に見えないもの程 見たがるよ まだ見ぬ世界 何色? ルナルナ | |
アリの行進、ゾウの群れ | |||||
オレンジみかづきBUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 笈川司 | 泣き虫 さよなら もう こないでね 困らせないで オレンジみかづき 涙は乾いたの 小さな聖者だ 寂しがりやの 砂漠のにおいだ 月がサラサラ 砂をこぼす オレンジみかづき 涙は乾いたの 小さな聖者だ 寂しがりやの 剣を持ち 僕は行く 嘘も真実(ほんとう)も 砂に変われ オレンジみかづき 涙は乾いたの 小さな聖者だ 寂しがりやの | |
退屈で乾いた部屋BUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 笈川司 | 退屈で乾いた部屋の中 唇は荒れて タバコの煙を ぼんやりと眺めてみたり 嫌いなミルクを ストローで吸い込んでみる 深まる夜に ダサイ歌が馴染んで消えた 懐かしいメロディ とても優しい だけど 誰の歌かは知らない そしたら雨が降ってきてね 道を濡らした 黒い子猫が震えている ミルクをあげよう 何が辛いの? やめてしまえば? 無理な約束 やめてしまえば? 退屈で乾いた部屋の中 あたしは生きる 明日の地図を破り捨てて 燃やしてしまえ 生きていくことや 死んでいくこと 考えてみる 深まる夜に ダサイ歌が馴染んで消えた | |
てんとうむし。BUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 笈川司 | ああ この からだは とても ちいさい だれも みない めぐる いのちたち あたしはね、てんとうむし。 とおい むかしの こい きおくに ない きおくの いと たぐり あなたに にた ひと さがして とぶから 「呼んでる…」 いのちを およいで あなたに またあう | |
ミュウBUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 鈴木由紀子 | 少し疲れたら ゆっくりおやすみ 君は誰よりも 高く飛べるから 汚いものとか 邪魔するものとか 無視することさえも 出来ないひと ただ 目を閉じて いま 息をしてる 確かなものが ほら 君の胸の中で鳴ってて あたしはそれを この耳で聞いては感じている 愚かな指で触れあって 何度も確かめたい すぐに忘れてしまうわ 生きてること そして目を開けて 笑ってみせてよ 君は誰よりも 高く飛べるから | |
終わらないものBUGY CRAXONE | BUGY CRAXONE | 鈴木由紀子 | 鈴木由紀子・笈川司 | ペンの先を濡らすものは何か―? ミントガムを噛んで ふてくされた 線で結び それを伝うように 澄んだ声を絡め 昇ってたい 空の青に無知な赤を混ぜて 夢のつづき描いた 左手に無愛想な熱を感じ 欲しいのは 壊れない あたしだけのもの ペンの先を濡らすものは何か―天の下に宿す 命の水 月は嘘を見抜き 闇を深め 過去が病んだ夜でも 道づれに愛のうた あたしは今 あの日見たまぼろしを確かめてるところ 救いを求めて響く歌声に 癒しは無くて 生まれては消える感覚の音に 最大の愛を 生きるしわ寄せを忘れ 脳に歪め 従うだけ 最初見た あの衝動に | |